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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

タカリンが面白そうな所はないか調べてくれた。
島に行くという。

下関の話をしていたから、そっちかなと思った。
違った。

門司港の山を挟んだ反対側の新門司港のそばだった。
埋立地に囲まれているけど、島と分かる。

焼き芋が食べたくなる、寒い一日。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

一帯は門司区。

s-17年12月1日 (1)

昔は山越え。  今はトンネルで。   新門司港。

s-17年12月1日 (2)

島を残したって分かりますね。  津村島。

s-17年12月1日 (3)

島の左に道。   集落はそっちにあったのかな。  200人ほどいたよう。

池が見える。  島も。  石灰岩を掘った穴に、海水が入った。

s-17年12月1日 (28)

1970年の地図。  ※ グーグル地図は、昔のも表示できることを知った。

s-17年12月1日 (4)

周りは、津村島緑地という公園になっている。
以前は島に行けたけど、危険だとかで行けない。

s-17年12月1日 (13)

船つなぎの石は、こっちに持ってきた。   目の前に。

s-17年12月1日 (11)

古い防波堤が下に見える。

s-17年12月1日 (12)

歩けるところを柵で囲って安全にし、島めぐりが出来るようにすればいい。
    ※ そうしないと、人々のためでなく造るだけが目的だったのかと疑いたくなる。

s-17年12月1日 (8)

上の写真の向こうの方に、神社がある。  今も、地図に。
下のは、YouTubuから。  整備半ばの頃で、島に行けた。

津村島神社(大明神)。

s-17年12月1日 (5)

元いた島民は、今は来れないのか。

s-17年12月1日 (6)

この周辺には家があった。   学校はどうしたんだろう。

s-17年12月1日 (27)

島に渡れるところが見える。

s-17年12月1日 (7)


北九州市門司区新門司地先・津村島散策.wmv



港の中に、フェリーターミナル。  

s-17年12月1日 (9)

港の出口方面。  フェリーが見える。   左に島。

s-17年12月1日 (10)

北側から。  石の島。  はじめ、どこから石灰岩を採ったのかなと思った。   跡が見えない。

s-17年12月1日 (14)

島の周りに、海を残した。

s-17年12月1日 (15)

島には伝説が。  伝説があったことも、島を残すことを助けたのかな。

s-17年12月1日 (16)

島には姫神がいた。  彼女に惚れた島が2つ。
どっちにするか、2つの島は競った。  決まらない。

別の島の神が仲裁に入った。   そうして、決めた。  お前が姫神に嫁げと。
別の島には、自分の娘を嫁がせた。

こんな内容。  全文読んでみてください。
怪しいことが1つ。

それは何でしょう。  問題です。  答は、説明の下に。

s-17年12月1日 (17)

答え。  仲裁に入った島は、魅力的な島を自分の娘の夫にした。
     魅力の落ちる方を、姫神の夫にした。

     それに間違いないと、自分は思うかな。  自分ならそうする。

     このことを伝説の中に組み込んで新しい伝説をつくる。
     伝説はもっと面白くなる。

     気づいた姫君は怒って、何をしたとか。
     最後は夫を交換したとか。

説明に子供たちが描いた絵が。  北九州市立松ケ江北小学校の6年生。
と云うことは、この島の子たちは、上の小学校に行ってましたね。

対岸にある小学校。  船で通ったんだ。  嵐なら休み。  うれしい。

タカリンさんと、ずっと行ってみる。

s-17年12月1日 (18)

お!  こんな所に来た。   いい風景だ。

s-17年12月1日 (19)

石灰岩を掘った穴なので、ずいぶん深いようだ。
後の時代に海水が入り込んだ。

池の中に島。  質の悪い石灰岩か。

s-17年12月1日 (20)

島の南から。

s-17年12月1日 (21)

ずっと行って海。  左に、釣鐘岩。

   ※ ブログを書かなかったら、何の迷いもなく自分は島に行く。

s-17年12月1日 (22)

門司港駅の近くにこの後戻る。

タカリンさんが、焼き芋を食べたいという。
2つずつ買った。    タカリンさんは、イモのお菓子も。

s-17年12月1日 (23)

小路を歩いていたら、喫茶 放浪記。  門司は林芙美子の生まれた町。 (以前、生家跡に行ってきた)

s-17年12月1日 (24)

※ あまちゃんって誰でしたっけ。  あの女優さんが好き。 
   ・・・。  「のん」だ。 飲んだではなく。

s-17年12月1日 (25)

車に戻って食べた。   芋の写真は、忘れ。
下のが美味しかった。  タカリンさんが奥さんにって買った。 

お茶を飲みながら、食べた茶ったので、タカリンさんのをパチリ。
買う時、添加剤は入ってないからねって、旦那様。

気にしてるような顔に見えたんだろうか。  

s-17年12月1日 (26)

変わった島があるというので、タカリンさんが案内してくれました。
思い出の詰まった島を、こんな風に残す。

残す方法って、知恵を絞ったら生まれるもんですね。


【今日の歌】    和泉雅子、山内賢さん=二人の銀座=

                ※ 彼女は現在70才。   北海道の士別市にいる時があるよう。  表情は爽やか。

                 vvvv.jpg



【道の駅】    香春(かわら)

【明日の予定】     この近くかな。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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コメント

お元気で

ブログで見ると 知っている風景もよりよく見えるものですね。

ありがとうございます。

次から次の土地へと旅がますます楽しく続きますように。

Re: お元気で

おかげで珍しい島を見ました。
隠れた名所ってあるんですね。




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  • 津村島は埋め立て地に囲まれていた。 石灰岩を掘った大穴に水、その中に島。 今は津村島緑地。~北九州市門司区~ 他 (2017/12/1)
  • 2017年12月02日 (土)
  • 08時57分37秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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