タカリンが面白そうな所はないか調べてくれた。
島に行くという。
下関の話をしていたから、そっちかなと思った。
違った。
門司港の山を挟んだ反対側の新門司港のそばだった。
埋立地に囲まれているけど、島と分かる。
焼き芋が食べたくなる、寒い一日。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
一帯は門司区。

昔は山越え。 今はトンネルで。 新門司港。

島を残したって分かりますね。 津村島。

島の左に道。 集落はそっちにあったのかな。 200人ほどいたよう。
池が見える。 島も。 石灰岩を掘った穴に、海水が入った。

1970年の地図。 ※ グーグル地図は、昔のも表示できることを知った。

周りは、津村島緑地という公園になっている。
以前は島に行けたけど、危険だとかで行けない。

船つなぎの石は、こっちに持ってきた。 目の前に。

古い防波堤が下に見える。

歩けるところを柵で囲って安全にし、島めぐりが出来るようにすればいい。
※ そうしないと、人々のためでなく造るだけが目的だったのかと疑いたくなる。

上の写真の向こうの方に、神社がある。 今も、地図に。
下のは、YouTubuから。 整備半ばの頃で、島に行けた。
津村島神社(大明神)。

元いた島民は、今は来れないのか。

この周辺には家があった。 学校はどうしたんだろう。

島に渡れるところが見える。

北九州市門司区新門司地先・津村島散策.wmv
港の中に、フェリーターミナル。

港の出口方面。 フェリーが見える。 左に島。

北側から。 石の島。 はじめ、どこから石灰岩を採ったのかなと思った。 跡が見えない。

島の周りに、海を残した。

島には伝説が。 伝説があったことも、島を残すことを助けたのかな。

島には姫神がいた。 彼女に惚れた島が2つ。
どっちにするか、2つの島は競った。 決まらない。
別の島の神が仲裁に入った。 そうして、決めた。 お前が姫神に嫁げと。
別の島には、自分の娘を嫁がせた。
こんな内容。 全文読んでみてください。
怪しいことが1つ。
それは何でしょう。 問題です。 答は、説明の下に。

答え。 仲裁に入った島は、魅力的な島を自分の娘の夫にした。
魅力の落ちる方を、姫神の夫にした。
それに間違いないと、自分は思うかな。 自分ならそうする。
このことを伝説の中に組み込んで新しい伝説をつくる。
伝説はもっと面白くなる。
気づいた姫君は怒って、何をしたとか。
最後は夫を交換したとか。
説明に子供たちが描いた絵が。 北九州市立松ケ江北小学校の6年生。
と云うことは、この島の子たちは、上の小学校に行ってましたね。
対岸にある小学校。 船で通ったんだ。 嵐なら休み。 うれしい。
タカリンさんと、ずっと行ってみる。

お! こんな所に来た。 いい風景だ。

石灰岩を掘った穴なので、ずいぶん深いようだ。
後の時代に海水が入り込んだ。
池の中に島。 質の悪い石灰岩か。

島の南から。

ずっと行って海。 左に、釣鐘岩。
※ ブログを書かなかったら、何の迷いもなく自分は島に行く。

門司港駅の近くにこの後戻る。
タカリンさんが、焼き芋を食べたいという。
2つずつ買った。 タカリンさんは、イモのお菓子も。

小路を歩いていたら、喫茶 放浪記。 門司は林芙美子の生まれた町。 (以前、生家跡に行ってきた)

※ あまちゃんって誰でしたっけ。 あの女優さんが好き。
・・・。 「のん」だ。 飲んだではなく。

車に戻って食べた。 芋の写真は、忘れ。
下のが美味しかった。 タカリンさんが奥さんにって買った。
お茶を飲みながら、食べた茶ったので、タカリンさんのをパチリ。
買う時、添加剤は入ってないからねって、旦那様。
気にしてるような顔に見えたんだろうか。

変わった島があるというので、タカリンさんが案内してくれました。
思い出の詰まった島を、こんな風に残す。
残す方法って、知恵を絞ったら生まれるもんですね。
【今日の歌】 和泉雅子、山内賢さん=二人の銀座=
※ 彼女は現在70才。 北海道の士別市にいる時があるよう。 表情は爽やか。

【道の駅】 香春(かわら)
【明日の予定】 この近くかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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島に行くという。
下関の話をしていたから、そっちかなと思った。
違った。
門司港の山を挟んだ反対側の新門司港のそばだった。
埋立地に囲まれているけど、島と分かる。
焼き芋が食べたくなる、寒い一日。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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一帯は門司区。

昔は山越え。 今はトンネルで。 新門司港。

島を残したって分かりますね。 津村島。

島の左に道。 集落はそっちにあったのかな。 200人ほどいたよう。
池が見える。 島も。 石灰岩を掘った穴に、海水が入った。

1970年の地図。 ※ グーグル地図は、昔のも表示できることを知った。

周りは、津村島緑地という公園になっている。
以前は島に行けたけど、危険だとかで行けない。

船つなぎの石は、こっちに持ってきた。 目の前に。

古い防波堤が下に見える。

歩けるところを柵で囲って安全にし、島めぐりが出来るようにすればいい。
※ そうしないと、人々のためでなく造るだけが目的だったのかと疑いたくなる。

上の写真の向こうの方に、神社がある。 今も、地図に。
下のは、YouTubuから。 整備半ばの頃で、島に行けた。
津村島神社(大明神)。

元いた島民は、今は来れないのか。

この周辺には家があった。 学校はどうしたんだろう。

島に渡れるところが見える。

北九州市門司区新門司地先・津村島散策.wmv
港の中に、フェリーターミナル。

港の出口方面。 フェリーが見える。 左に島。

北側から。 石の島。 はじめ、どこから石灰岩を採ったのかなと思った。 跡が見えない。

島の周りに、海を残した。

島には伝説が。 伝説があったことも、島を残すことを助けたのかな。

島には姫神がいた。 彼女に惚れた島が2つ。
どっちにするか、2つの島は競った。 決まらない。
別の島の神が仲裁に入った。 そうして、決めた。 お前が姫神に嫁げと。
別の島には、自分の娘を嫁がせた。
こんな内容。 全文読んでみてください。
怪しいことが1つ。
それは何でしょう。 問題です。 答は、説明の下に。

答え。 仲裁に入った島は、魅力的な島を自分の娘の夫にした。
魅力の落ちる方を、姫神の夫にした。
それに間違いないと、自分は思うかな。 自分ならそうする。
このことを伝説の中に組み込んで新しい伝説をつくる。
伝説はもっと面白くなる。
気づいた姫君は怒って、何をしたとか。
最後は夫を交換したとか。
説明に子供たちが描いた絵が。 北九州市立松ケ江北小学校の6年生。
と云うことは、この島の子たちは、上の小学校に行ってましたね。
対岸にある小学校。 船で通ったんだ。 嵐なら休み。 うれしい。
タカリンさんと、ずっと行ってみる。

お! こんな所に来た。 いい風景だ。

石灰岩を掘った穴なので、ずいぶん深いようだ。
後の時代に海水が入り込んだ。
池の中に島。 質の悪い石灰岩か。

島の南から。

ずっと行って海。 左に、釣鐘岩。
※ ブログを書かなかったら、何の迷いもなく自分は島に行く。

門司港駅の近くにこの後戻る。
タカリンさんが、焼き芋を食べたいという。
2つずつ買った。 タカリンさんは、イモのお菓子も。

小路を歩いていたら、喫茶 放浪記。 門司は林芙美子の生まれた町。 (以前、生家跡に行ってきた)

※ あまちゃんって誰でしたっけ。 あの女優さんが好き。
・・・。 「のん」だ。 飲んだではなく。

車に戻って食べた。 芋の写真は、忘れ。
下のが美味しかった。 タカリンさんが奥さんにって買った。
お茶を飲みながら、食べた茶ったので、タカリンさんのをパチリ。
買う時、添加剤は入ってないからねって、旦那様。
気にしてるような顔に見えたんだろうか。

変わった島があるというので、タカリンさんが案内してくれました。
思い出の詰まった島を、こんな風に残す。
残す方法って、知恵を絞ったら生まれるもんですね。
【今日の歌】 和泉雅子、山内賢さん=二人の銀座=
※ 彼女は現在70才。 北海道の士別市にいる時があるよう。 表情は爽やか。

【道の駅】 香春(かわら)
【明日の予定】 この近くかな。
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コメント
お元気で
Re: お元気で
おかげで珍しい島を見ました。
隠れた名所ってあるんですね。
隠れた名所ってあるんですね。
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ありがとうございます。
次から次の土地へと旅がますます楽しく続きますように。