鳥取砂丘は、広かった。
写真を撮り直すということで、再度行った。
「月の沙漠」の舞台ではないけど、ラクダはいた。
「月の沙漠」については、以前ブログに載せた。
でも、あの時は、どうしても意味が分からなかった。
今日調べていて、それが、偶然分かった。
砂丘の場所は、鳥取市の市街地のとなり。 東側。
車は、鳥取砂丘情報館に置いた。 無料。
砂像は、龍馬。
※ 大きな箱に砂を入れ、水を入れて、空気を出す。 上から突いて、砂を固める。
周りの板を取って、彫って作る。
乾いた状態でも、信じられないくらい、砂は固まっている。
左の方に、砂丘。
砂丘の中央。 人が小さく感じる。
風がないから、歩きやすい。 一昨年来た時、目に砂が入った。
左の方。
ラクダがいた。
グライダーのようだけど、プロペラも付いていた。
操縦して、自由に飛ばしている。
調べたら、ラジコンのモーターグライダーだった。 3万円くらい。
砂が靴に入るから、靴を持ってる人もいる。 真夏なら、足が熱い。
みんな高い所を目指していく。 高さ、47㍍。
そこから、海を見た。 戻るの大変だから、みんな下りない。
東方面。 飛行機の人。 砂丘は、途中まで。
鳥取市の市街地が見える。
どうして高い山が出来るか、不思議。
鳥取砂丘は、砂がきれい。
三大砂丘の一つが、鹿児島県の南さつま市の吹上浜。 そこは、きれいな所が少ない。
風紋が見える。
みんな裸足。 私の靴の中は、砂だらけ。
池がある。 この辺りは、オアシスと呼んでいた。
ここは、急斜面。 1歩登っても、半分、ずり落ちる。
山を下る時、ある人が、上から何が見えるの、って聞いてきた。
海ですよ、って伝えた。
何だ、海かい、と言った。
私は、驚くほどきれいな海ですよ、と言った。
その人は、元気に登って行った。
今日の風は、心地いい、そよ風。
乗ってる人がいた。
ラクダは一度に80リットル、最高で136リットルもの水を飲むそう。
そして、血液中に吸収されるという。
何日も水を飲まなくても生きていける。
もし、鳥取砂丘が、月の沙漠の舞台だったら、もっと大きな観光地になったかもしれない。
実際の月の沙漠の舞台は、千葉県の御宿町の海岸 ※ おんじゅくまち
像の表情は、とてもいいですよ。 女の人。 男の人。
歌は、こうです。
歌の解釈は、合田道人という人のが、分かりやすい。
悲しい夢の世界、という感じかな。 やっと分かった。
ジオパークセンターの砂像を、修理していた。
上の反対側。
最初のマップにある、多鯰ヶ(たねが)池。 ※ 鯰~なまず
ここは昔海だったが、間に砂丘が出来て、池になった。
昨日に続いて、今日も小さな温泉街。 岩井温泉。
「湯かむり」という風習が残っている。 これが、珍しいという。
左の建物が、公衆浴場。 300円。 後で、入る。
発展した時代もあったけど、今は、こじんまりと。
ここの温泉のことが、色々と。
※ 字が小さく読めなかったら、パソコンの字を、125%とかに・・。
立派な旅館だ。
ここ、岩井温泉は、作家の尾崎翠(みどり)と云う人の、生まれた町だった。
私は、一冊も読んだことはない。
西法寺という、お寺の娘さんだった。
石碑があった。
この人も、年を取ったある時期、心を病む。
町のHPに載っていたイラストは、こう。 若い時か。
林芙美子と交流があったという。
今度本屋で、一冊探してみる。
近年、再評価が始まっていると、Wikipediaにはある。
ゆかむり歌の歌詞。
ここで、紹介しています。 顔にお湯が当たるのが、子供はいやがる。 これを解決したらいい。
温泉は、こう。 (町のHP)
少し熱め。 湯船のお湯で洗ってる人がいた。 お湯があふれ出ている、源泉かけ流し。
【今日の歌】 鳥取砂丘 水森かおり
【その他】 面白いニュースがありました。
宇宙のことについて。 ポアンカレ予想。
NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者失踪の謎 プロモーション映像
2年前に書いた、ポアンカレ予想についての記事。
【道の駅】 村岡ファームガーデン
【明日の予定】 どこか、小さな所。 土曜日には、京都に入る。 明日と云うことはない・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は7位、 旅行全体で23位です。
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写真を撮り直すということで、再度行った。
「月の沙漠」の舞台ではないけど、ラクダはいた。
「月の沙漠」については、以前ブログに載せた。
でも、あの時は、どうしても意味が分からなかった。
今日調べていて、それが、偶然分かった。
砂丘の場所は、鳥取市の市街地のとなり。 東側。
車は、鳥取砂丘情報館に置いた。 無料。
砂像は、龍馬。
※ 大きな箱に砂を入れ、水を入れて、空気を出す。 上から突いて、砂を固める。
周りの板を取って、彫って作る。
乾いた状態でも、信じられないくらい、砂は固まっている。

左の方に、砂丘。

砂丘の中央。 人が小さく感じる。

風がないから、歩きやすい。 一昨年来た時、目に砂が入った。
左の方。

ラクダがいた。

グライダーのようだけど、プロペラも付いていた。
操縦して、自由に飛ばしている。
調べたら、ラジコンのモーターグライダーだった。 3万円くらい。

砂が靴に入るから、靴を持ってる人もいる。 真夏なら、足が熱い。

みんな高い所を目指していく。 高さ、47㍍。
そこから、海を見た。 戻るの大変だから、みんな下りない。

東方面。 飛行機の人。 砂丘は、途中まで。

鳥取市の市街地が見える。

どうして高い山が出来るか、不思議。

鳥取砂丘は、砂がきれい。
三大砂丘の一つが、鹿児島県の南さつま市の吹上浜。 そこは、きれいな所が少ない。
風紋が見える。

みんな裸足。 私の靴の中は、砂だらけ。

池がある。 この辺りは、オアシスと呼んでいた。

ここは、急斜面。 1歩登っても、半分、ずり落ちる。

山を下る時、ある人が、上から何が見えるの、って聞いてきた。
海ですよ、って伝えた。
何だ、海かい、と言った。
私は、驚くほどきれいな海ですよ、と言った。
その人は、元気に登って行った。

今日の風は、心地いい、そよ風。

乗ってる人がいた。

ラクダは一度に80リットル、最高で136リットルもの水を飲むそう。
そして、血液中に吸収されるという。
何日も水を飲まなくても生きていける。

もし、鳥取砂丘が、月の沙漠の舞台だったら、もっと大きな観光地になったかもしれない。
実際の月の沙漠の舞台は、千葉県の御宿町の海岸 ※ おんじゅくまち

像の表情は、とてもいいですよ。 女の人。 男の人。
歌は、こうです。
歌の解釈は、合田道人という人のが、分かりやすい。
悲しい夢の世界、という感じかな。 やっと分かった。

ジオパークセンターの砂像を、修理していた。

上の反対側。

最初のマップにある、多鯰ヶ(たねが)池。 ※ 鯰~なまず
ここは昔海だったが、間に砂丘が出来て、池になった。

昨日に続いて、今日も小さな温泉街。 岩井温泉。

「湯かむり」という風習が残っている。 これが、珍しいという。
左の建物が、公衆浴場。 300円。 後で、入る。

発展した時代もあったけど、今は、こじんまりと。

ここの温泉のことが、色々と。
※ 字が小さく読めなかったら、パソコンの字を、125%とかに・・。

立派な旅館だ。

ここ、岩井温泉は、作家の尾崎翠(みどり)と云う人の、生まれた町だった。

私は、一冊も読んだことはない。
西法寺という、お寺の娘さんだった。

石碑があった。
この人も、年を取ったある時期、心を病む。
町のHPに載っていたイラストは、こう。 若い時か。

林芙美子と交流があったという。
今度本屋で、一冊探してみる。

近年、再評価が始まっていると、Wikipediaにはある。

ゆかむり歌の歌詞。

ここで、紹介しています。 顔にお湯が当たるのが、子供はいやがる。 これを解決したらいい。
温泉は、こう。 (町のHP)
少し熱め。 湯船のお湯で洗ってる人がいた。 お湯があふれ出ている、源泉かけ流し。

【今日の歌】 鳥取砂丘 水森かおり
【その他】 面白いニュースがありました。
宇宙のことについて。 ポアンカレ予想。
NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者失踪の謎 プロモーション映像
2年前に書いた、ポアンカレ予想についての記事。

【道の駅】 村岡ファームガーデン
【明日の予定】 どこか、小さな所。 土曜日には、京都に入る。 明日と云うことはない・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
鳥取砂丘
Re: 鳥取砂丘
鳥取砂丘は、少し苦労するところがいい。
これは、観光の一つのポイントですね。
苦労、危険、には魅力があるようです。
自然の中では、人が小さく見えます。
広いです。 とにかく。
砂の彫刻は、プロがいます。
九州の、鹿児島県にも、知られた人がいます。
砂だろうが雪だろうが、ドキッとするようなのを見たいです。
本物もいいですし、表現の世界もいいですね。
> 異次元の世界というべきか、は。広そうですね。東京ドームの何個分あるのでしょうかね。
> 素足で歩きたくなるのでしょうね。童心に帰り、何を思うことでしょうか。やはり、「月の砂漠」の舞台であっても文句は言えませんね。砂の彫刻はすばらしい。鳥取では砂を彫刻し、札幌は雪を彫刻する。その土地、その土地の彫刻があって、面白いです。彫るひとは、専門家でしょうか。
これは、観光の一つのポイントですね。
苦労、危険、には魅力があるようです。
自然の中では、人が小さく見えます。
広いです。 とにかく。
砂の彫刻は、プロがいます。
九州の、鹿児島県にも、知られた人がいます。
砂だろうが雪だろうが、ドキッとするようなのを見たいです。
本物もいいですし、表現の世界もいいですね。
> 異次元の世界というべきか、は。広そうですね。東京ドームの何個分あるのでしょうかね。
> 素足で歩きたくなるのでしょうね。童心に帰り、何を思うことでしょうか。やはり、「月の砂漠」の舞台であっても文句は言えませんね。砂の彫刻はすばらしい。鳥取では砂を彫刻し、札幌は雪を彫刻する。その土地、その土地の彫刻があって、面白いです。彫るひとは、専門家でしょうか。
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素足で歩きたくなるのでしょうね。童心に帰り、何を思うことでしょうか。やはり、「月の砂漠」の舞台であっても文句は言えませんね。砂の彫刻はすばらしい。鳥取では砂を彫刻し、札幌は雪を彫刻する。その土地、その土地の彫刻があって、面白いです。彫るひとは、専門家でしょうか。