五木は寒い。
薄い手袋では、外歩いてて手が冷たい。
鹿児島県の海沿いに比べたら、5度以上違う。
朝方霜が降りるのは珍しくないという。
南に行きましょう、ということに。
ダムの予定地はどこだったのかな、と探しながら。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印が、ダム予定地だった所。

予定地は、相良(さがら)村ですね。 赤〇は道の駅 錦。

向こうから来た。 橋の上から。 下に、宮目木(ぐうめき)川。

印にいる。 赤〇は、ダム予定地だった。

反対側。 深い谷。 後で知るが、ダム予定地まで4㌔程。

この一帯からも、家は消えた。
ダム建設が法的に100㌫ないと決まったら、五木の人達は戻ってもいいのでしょうか。
元いた土地は、今は自分のものではないのかな。
五木村の川沿いも自然は、昔のようには、使えない状態が続いている。
立派な家が出来ても、マイナスの方が大きいのでは。

走っていたら、たまたま駐車帯があった。 駐車できるところは、滅多にない。

上流方向を撮った。 〇の所にダムが出来る予定だったのは知らずに。

晩に、ネットで場所を調べた。
建設予定地だったWikipediaの写真は、下。
自分の写真と全く同じ。 驚き。
計画は、アーチ式コンクリートダムと分かっている。
ということは、一番狭い所に造る。
〇の場所と分かる。
両側の地盤が、完璧に丈夫と云う時だけ、この形式のダム。 黒部ダムなど。
ダムの高さは、写真の上から3分の1までか。 高さ107㍍。 幅、283㍍。
10㌔以上奥の、五木村の道の駅の前も、広い湖。
農業はさびれて、そんなに水はいらなくなった。
電気も足りている。
造る価値は当初より、ずっと減ってしまった。
ダムのマイナスに、地元は気づき始めた。
それでも工事をやりたいグループは、国交省を動かそうとする。
利権が絡んで、ややこしくなる。
建設中止の法的な確定は、上があるから、決まらない。
国交省は、相良村の考えの切り崩しをやりたい。
相良村の考えが、五木村を含め、流域全体の考えになったら、国交省はあきらめる。
今は、広まりつつある状態。
広まりきったら、法的にも確定。
その時は、ダム建設中止への取り組みの道筋を、後の世のために残すことが出来る。

ダム予定地だったところを過ぎたら、谷は広くなり、浅くなった。

この地方は、道の駅が少ない。 錦町にある、道の駅 錦。

一部だけ、行ったところが。 右は、両方とも過去に。
熊本県唯一の国宝は、青井阿蘇神社に。 相良氏の人吉藩。~人吉市~ 他 (2014/2/8)
通潤橋は地震の影響で近づけなかった。 霊台橋は美しい姿のまま、通れた。~山都町・美里町~ 他 (2016/12/24)

剣士の像。

丸目蔵人(まるめくらんど)という人。

武士でもあった。 剣豪。 武蔵に並ぶ力があったとっも。

※ 以前の写真。
武蔵は熊本で五輪書を書いた。 熊本からここは遠くない。 来てたかもしれない。
剣聖丸目蔵人佐 ~宮本武蔵も一目置いていた?~ 京ヶ峰横穴古墳群 他 (2010/1/23)

子供たちが、段ボールで尻滑り。 楽しそうだ。
こんな様子を見るのは、いつ以来でしょう。
大人の人が1人いる。 児童館で連れてきたのか。 今3時頃。

上の写真の右。 いい風景だ。

錦町は、剣道が盛んなよう。

一帯は、広く公園に。

五木村は、移転の補償で立派な家を手に入れた。
公共施設も、他の町とは違う。
でも、これらは末代までの財産ではない。
50年持たない。
自然を活かして、どんな村を作っていくか。
それが重要になってきます。
村の小学生は、現在40名。
子供の歓声が聞こえなくなったら、限界自治体。
ダムに振り回されないことが、出来るでしょうか。
次世代に何を残せるかが、大事になってきますね。
今日は、少しだけの見学でした。
今年は、もう1週間ない。
だいじに過ごしましょう。
風邪を引かないように。 皆様も。
【今日の歌】 Cydel Gabutero - "The Power of love" (Cover)
パワー・オブ・ラヴ」 (The Power of Love) とは、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースが1985年 に
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のために提供し、発表したシングル。
ヒューイ・ ルイス&ザ・ニュースの代表作。
映画の大成功と共に全米1位の大ヒットを記録した。(Wikipedia)
本家が歌うより、この子の方がアクセス数が多い。 最後の最後に、微笑みます。 一瞬。
【道の駅】 錦
【明日の予定】 真幸(まさき)駅に。 スイッチバックを目の前で見て来る。 動画を撮って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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薄い手袋では、外歩いてて手が冷たい。
鹿児島県の海沿いに比べたら、5度以上違う。
朝方霜が降りるのは珍しくないという。
南に行きましょう、ということに。
ダムの予定地はどこだったのかな、と探しながら。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印が、ダム予定地だった所。

予定地は、相良(さがら)村ですね。 赤〇は道の駅 錦。

向こうから来た。 橋の上から。 下に、宮目木(ぐうめき)川。

印にいる。 赤〇は、ダム予定地だった。

反対側。 深い谷。 後で知るが、ダム予定地まで4㌔程。

この一帯からも、家は消えた。
ダム建設が法的に100㌫ないと決まったら、五木の人達は戻ってもいいのでしょうか。
元いた土地は、今は自分のものではないのかな。
五木村の川沿いも自然は、昔のようには、使えない状態が続いている。
立派な家が出来ても、マイナスの方が大きいのでは。

走っていたら、たまたま駐車帯があった。 駐車できるところは、滅多にない。

上流方向を撮った。 〇の所にダムが出来る予定だったのは知らずに。

晩に、ネットで場所を調べた。
建設予定地だったWikipediaの写真は、下。
自分の写真と全く同じ。 驚き。
計画は、アーチ式コンクリートダムと分かっている。
ということは、一番狭い所に造る。
〇の場所と分かる。
両側の地盤が、完璧に丈夫と云う時だけ、この形式のダム。 黒部ダムなど。
ダムの高さは、写真の上から3分の1までか。 高さ107㍍。 幅、283㍍。
10㌔以上奥の、五木村の道の駅の前も、広い湖。
農業はさびれて、そんなに水はいらなくなった。
電気も足りている。
造る価値は当初より、ずっと減ってしまった。
ダムのマイナスに、地元は気づき始めた。
それでも工事をやりたいグループは、国交省を動かそうとする。
利権が絡んで、ややこしくなる。
建設中止の法的な確定は、上があるから、決まらない。
国交省は、相良村の考えの切り崩しをやりたい。
相良村の考えが、五木村を含め、流域全体の考えになったら、国交省はあきらめる。
今は、広まりつつある状態。
広まりきったら、法的にも確定。
その時は、ダム建設中止への取り組みの道筋を、後の世のために残すことが出来る。

ダム予定地だったところを過ぎたら、谷は広くなり、浅くなった。

この地方は、道の駅が少ない。 錦町にある、道の駅 錦。

一部だけ、行ったところが。 右は、両方とも過去に。
熊本県唯一の国宝は、青井阿蘇神社に。 相良氏の人吉藩。~人吉市~ 他 (2014/2/8)
通潤橋は地震の影響で近づけなかった。 霊台橋は美しい姿のまま、通れた。~山都町・美里町~ 他 (2016/12/24)


剣士の像。

丸目蔵人(まるめくらんど)という人。

武士でもあった。 剣豪。 武蔵に並ぶ力があったとっも。

※ 以前の写真。
武蔵は熊本で五輪書を書いた。 熊本からここは遠くない。 来てたかもしれない。
剣聖丸目蔵人佐 ~宮本武蔵も一目置いていた?~ 京ヶ峰横穴古墳群 他 (2010/1/23)


子供たちが、段ボールで尻滑り。 楽しそうだ。
こんな様子を見るのは、いつ以来でしょう。
大人の人が1人いる。 児童館で連れてきたのか。 今3時頃。

上の写真の右。 いい風景だ。

錦町は、剣道が盛んなよう。

一帯は、広く公園に。

五木村は、移転の補償で立派な家を手に入れた。
公共施設も、他の町とは違う。
でも、これらは末代までの財産ではない。
50年持たない。
自然を活かして、どんな村を作っていくか。
それが重要になってきます。
村の小学生は、現在40名。
子供の歓声が聞こえなくなったら、限界自治体。
ダムに振り回されないことが、出来るでしょうか。
次世代に何を残せるかが、大事になってきますね。
今日は、少しだけの見学でした。
今年は、もう1週間ない。
だいじに過ごしましょう。
風邪を引かないように。 皆様も。
【今日の歌】 Cydel Gabutero - "The Power of love" (Cover)
パワー・オブ・ラヴ」 (The Power of Love) とは、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースが1985年 に
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のために提供し、発表したシングル。
ヒューイ・ ルイス&ザ・ニュースの代表作。
映画の大成功と共に全米1位の大ヒットを記録した。(Wikipedia)
本家が歌うより、この子の方がアクセス数が多い。 最後の最後に、微笑みます。 一瞬。
【道の駅】 錦
【明日の予定】 真幸(まさき)駅に。 スイッチバックを目の前で見て来る。 動画を撮って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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