何に驚いたかって、閃光のような明るさですね。
暗闇の中にあった山々も、港の車も、昼間のように見えた。
※ 港は、発射台から3㌔離れている。
そして、轟音。
大地を揺るがすように、ロケットは上空を目指した。
機体への衝撃は、どれほどのものでしょう。
それでも壊れないから、人間が生み出した技術はたいしたもんだって・・。
無事にって祈る気持で見る。
光が点になった時、これで一安心かなって感じた。
数分後花火が上がった。 成功したとの合図だった。
自分は直ぐに、速報の記事を書き始めた。
その後、道の駅おおさきに移動。
Aさんも一緒に。
昼寝して、午後、大崎の町を見学。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印が、内之浦ロケットセンター。 赤〇は、道の駅おおさき。

赤〇の内之浦港で見学。

寝坊したら困るので、朝の5時には起きていた。
外は、9℃くらい。 大して寒くない。
6時よりずっと前に、花火が上がった。
発射決定の合図。
6時近くなると、人はみんな車から出てきた。
発射台は山の陰。
でも、どこから出て来るかはみんな分かっている。
小さな光が見える。
続きは速報で。
【速報】 少し前、無時に飛びました。 予定時刻に。
※ この部分の記事は、晩に18日の記事に移動します。
※ 写真は、トリミング等の加工はしていません。 一応そのままで。
ISO 25600。 発射からは、連写で。 その一部。
午前6時過ぎ。 多くの見学者。

1分ほど前から、カウントダウン。
発射数秒前。 正面灯りの辺りから飛び出す。

・・・、3、2、1、発射。 轟音と共に、昼間の明るさ。 大地は揺れた感じ。

明るくなったら、直ぐに出た。

左の太平洋上に向かって。 光の玉。
※ 追記 この写真の後、明るすぎるので、カメラの設定を変えた。 暗く写るように。

機体がかすかに見えるかなって。

この状態で、爆発することだって。

一気に上っていく。

何となく機体の部分が黒っぽいですね。

一番下を切り離したのか。 色が変わった。

発射後1分ほどでしょうか。 小さくなっていく。 カウントは続く。

担当者は、成功を確信したでしょうね。

近くの星と、同じ明るさになって・・。 数分して花火が上がった。 成功したんですね。

イプシロンロケット3号機打ち上げ。 発射は11分16秒。 同じ音声を自分たちも聞いた。
※ ※ ここまでが、速報。 ※ ※ ※ ※ ※ ※
ロケットの光は、遠くからでも見えたんですね。
鹿児島県の西の端の長島からでも。
写真について少しだけ。
普通の明るさで写る設定。 速報で使った写真。

パソコンで修正。 このように撮ることも可能だった。 吹きだす煙も見える。
ここまで暗くすると、尻尾が見えない。
ただ、この写真では、温度差が大きいことが、はっきり分かりますね。
横から見てるのに、まん丸。 どうしてでしょう。
夜行雲(やこううん)。 こんな雲があるんだ。 ロケットと関係があって、生まれるよう。
※ 通常の雲が地上〜10km付近にできるのに対し、夜光雲は地上約75〜85 kmの中間圏界面付近にできる。(Wikipedia)

記事の速報を書いて、大崎の道の駅に。
食事をして、昼寝。 (3時間ほどしか寝てなかったので)
近くに行ってみる。

横瀬古墳。 町では大きく紹介してるけど、駐車場は無い。
※ 地図や道での案内までは、お金はかからない。
案内に責任持つなら、小さくても駐車場の整備が必要でしょうか。
1500年も前の物が、よく残りましたね。
崩して畑にしたところも、きっとある。 じゃまだな~って。

古墳には、竪穴式と横穴式。 ここは、竪穴式の石室。
※ 右は、ここのとは違うけど、竪穴式の石室。
石室に、人を埋葬。 その上に、土や石を載せた感じ。
右写真の石室は、ずっと下に。 もっと上の古墳もある。
上から浅い方が、盗掘しやすいですね。
前方後円墳。 円の部分が重要。 そこに石室。

こうやって、昔から大事にしてきた。

円の部分。 石室の上。
明治の盗掘した時、中は赤かったそう。
人は死んだら、肉体はなくなる。
当時の人だって、そのことは分っている。
でも、死んだ後も生きたという願いが。
それでどうしたか。
体は無くなっても、霊(霊魂)は残る。
霊魂として生き続けることができる。
この考えが生み出された。
どこかの世界で生き続けるわけだから、石室の中には、使っていたものを埋葬する。
1人で寂しい時は、家族も一緒に。(死んでから追加か)
霊魂の考えの善悪は別にして、上のように考えたら、死への恐怖が小さくなりそう。
子供だって、ちょっとしたことで死んだ時代。
別の世に行ったと考えなければ、悲しすぎる。

この時期、何を刈っているのか。
田んぼを休ませたのか。 刈りとって、土にすき込むのかな。
左手前は、刈った草が無い。 ???。

前の方ですね。 古墳時代の後期は、この部分が大きくなる。
ここは中期だから、前と後ろは、同じくらいの大きさ。

小さな神社。 こんなの見てるうちに、一度来たことがあるような。
神社を造ると、古墳にいたずらしたら罰が当たるよとなる。

くにの松原を散歩。
道の駅で別れたAさんが犬と一緒の散歩を終えていた。 道の駅たるみずに向かった。(桜島の近く)

以前来たことがあるような。 20度くらいある。

クロマツの林。 木の肌のウロコのようなのが大きいのが特徴。

最近、歩く楽しみが1つ増えた。 それは、野の花を摘むこと。
車の中の花瓶にさして楽しむ。 1週間ほどもつ。
でも、花はどこに行った。

海だ。

この一帯は、日南海岸の最南部。
ここを走れる車は何でしょう。 ジムニーとかかな。 軽トラの4駆も大丈夫か。 重い車は苦しい。

遠くに、志布志市。
※ 余談 見える市街地に、志布志市役所志布志支所がある。
そこに手紙を出すとき、下のように書く。
志布志市志布志町志布志 志布志市役所志布志支所 様 って。

海浜植物花は、まだない。
今朝、正面山の向こうで、ロケットが飛んだ。 感動の1分間。

何の足跡かな。 ねこ・・・?
アリジゴクを見つけて、そこにアリさんを入れて遊ぼうとしたけど、なかった。

ちゃんと整備しています。

花はこれだけ。 サザンカ。

今日は、ちゃんと見れて満足でした。
いつの日か、昼間に見てみたいです。
【今日の歌】 CALENDAR
【道の駅】 おおさき
【明日の予定】 都井岬
※ 次に鹿児島県に来た時は、佐多岬に行きます。
この地方の内陸部は、その時に入ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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暗闇の中にあった山々も、港の車も、昼間のように見えた。
※ 港は、発射台から3㌔離れている。
そして、轟音。
大地を揺るがすように、ロケットは上空を目指した。
機体への衝撃は、どれほどのものでしょう。
それでも壊れないから、人間が生み出した技術はたいしたもんだって・・。
無事にって祈る気持で見る。
光が点になった時、これで一安心かなって感じた。
数分後花火が上がった。 成功したとの合図だった。
自分は直ぐに、速報の記事を書き始めた。
その後、道の駅おおさきに移動。
Aさんも一緒に。
昼寝して、午後、大崎の町を見学。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印が、内之浦ロケットセンター。 赤〇は、道の駅おおさき。

赤〇の内之浦港で見学。

寝坊したら困るので、朝の5時には起きていた。
外は、9℃くらい。 大して寒くない。
6時よりずっと前に、花火が上がった。
発射決定の合図。
6時近くなると、人はみんな車から出てきた。
発射台は山の陰。
でも、どこから出て来るかはみんな分かっている。
小さな光が見える。
続きは速報で。
【速報】 少し前、無時に飛びました。 予定時刻に。
※ この部分の記事は、晩に18日の記事に移動します。
※ 写真は、トリミング等の加工はしていません。 一応そのままで。
ISO 25600。 発射からは、連写で。 その一部。
午前6時過ぎ。 多くの見学者。

1分ほど前から、カウントダウン。
発射数秒前。 正面灯りの辺りから飛び出す。

・・・、3、2、1、発射。 轟音と共に、昼間の明るさ。 大地は揺れた感じ。

明るくなったら、直ぐに出た。

左の太平洋上に向かって。 光の玉。
※ 追記 この写真の後、明るすぎるので、カメラの設定を変えた。 暗く写るように。

機体がかすかに見えるかなって。

この状態で、爆発することだって。

一気に上っていく。

何となく機体の部分が黒っぽいですね。

一番下を切り離したのか。 色が変わった。

発射後1分ほどでしょうか。 小さくなっていく。 カウントは続く。

担当者は、成功を確信したでしょうね。

近くの星と、同じ明るさになって・・。 数分して花火が上がった。 成功したんですね。

イプシロンロケット3号機打ち上げ。 発射は11分16秒。 同じ音声を自分たちも聞いた。

※ ※ ここまでが、速報。 ※ ※ ※ ※ ※ ※
ロケットの光は、遠くからでも見えたんですね。
鹿児島県の西の端の長島からでも。
写真について少しだけ。
普通の明るさで写る設定。 速報で使った写真。

パソコンで修正。 このように撮ることも可能だった。 吹きだす煙も見える。

ここまで暗くすると、尻尾が見えない。
ただ、この写真では、温度差が大きいことが、はっきり分かりますね。
横から見てるのに、まん丸。 どうしてでしょう。

夜行雲(やこううん)。 こんな雲があるんだ。 ロケットと関係があって、生まれるよう。
※ 通常の雲が地上〜10km付近にできるのに対し、夜光雲は地上約75〜85 kmの中間圏界面付近にできる。(Wikipedia)

記事の速報を書いて、大崎の道の駅に。
食事をして、昼寝。 (3時間ほどしか寝てなかったので)
近くに行ってみる。

横瀬古墳。 町では大きく紹介してるけど、駐車場は無い。
※ 地図や道での案内までは、お金はかからない。
案内に責任持つなら、小さくても駐車場の整備が必要でしょうか。
1500年も前の物が、よく残りましたね。
崩して畑にしたところも、きっとある。 じゃまだな~って。

古墳には、竪穴式と横穴式。 ここは、竪穴式の石室。
※ 右は、ここのとは違うけど、竪穴式の石室。
石室に、人を埋葬。 その上に、土や石を載せた感じ。
右写真の石室は、ずっと下に。 もっと上の古墳もある。
上から浅い方が、盗掘しやすいですね。
前方後円墳。 円の部分が重要。 そこに石室。


こうやって、昔から大事にしてきた。

円の部分。 石室の上。
明治の盗掘した時、中は赤かったそう。
人は死んだら、肉体はなくなる。
当時の人だって、そのことは分っている。
でも、死んだ後も生きたという願いが。
それでどうしたか。
体は無くなっても、霊(霊魂)は残る。
霊魂として生き続けることができる。
この考えが生み出された。
どこかの世界で生き続けるわけだから、石室の中には、使っていたものを埋葬する。
1人で寂しい時は、家族も一緒に。(死んでから追加か)
霊魂の考えの善悪は別にして、上のように考えたら、死への恐怖が小さくなりそう。
子供だって、ちょっとしたことで死んだ時代。
別の世に行ったと考えなければ、悲しすぎる。

この時期、何を刈っているのか。
田んぼを休ませたのか。 刈りとって、土にすき込むのかな。
左手前は、刈った草が無い。 ???。

前の方ですね。 古墳時代の後期は、この部分が大きくなる。
ここは中期だから、前と後ろは、同じくらいの大きさ。


小さな神社。 こんなの見てるうちに、一度来たことがあるような。
神社を造ると、古墳にいたずらしたら罰が当たるよとなる。


くにの松原を散歩。
道の駅で別れたAさんが犬と一緒の散歩を終えていた。 道の駅たるみずに向かった。(桜島の近く)

以前来たことがあるような。 20度くらいある。

クロマツの林。 木の肌のウロコのようなのが大きいのが特徴。

最近、歩く楽しみが1つ増えた。 それは、野の花を摘むこと。
車の中の花瓶にさして楽しむ。 1週間ほどもつ。
でも、花はどこに行った。

海だ。

この一帯は、日南海岸の最南部。
ここを走れる車は何でしょう。 ジムニーとかかな。 軽トラの4駆も大丈夫か。 重い車は苦しい。

遠くに、志布志市。
※ 余談 見える市街地に、志布志市役所志布志支所がある。
そこに手紙を出すとき、下のように書く。
志布志市志布志町志布志 志布志市役所志布志支所 様 って。

海浜植物花は、まだない。
今朝、正面山の向こうで、ロケットが飛んだ。 感動の1分間。

何の足跡かな。 ねこ・・・?
アリジゴクを見つけて、そこにアリさんを入れて遊ぼうとしたけど、なかった。

ちゃんと整備しています。

花はこれだけ。 サザンカ。

今日は、ちゃんと見れて満足でした。
いつの日か、昼間に見てみたいです。
【今日の歌】 CALENDAR
【道の駅】 おおさき
【明日の予定】 都井岬
※ 次に鹿児島県に来た時は、佐多岬に行きます。
この地方の内陸部は、その時に入ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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