九州の大隅半島とその近くに、自然の美しい岬が2つ。
佐多岬と都井岬。
どちらも、そこへの道の途中で入場料を取っていた。
観光面で失敗。
ホテルなどは皆廃墟に。
しかし、佐多岬は元に戻して、施設を新しくしてこの春オープン。
都井岬は、昔のまま。
岬の魅力は大きいのに、観光客は今も少しだけ。
今回、最後と思って写真の撮り直し。
岬の近くの海のそばに、御崎神社があった。
ソテツの自生地だった。
そして、断崖の途中にも神社が。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
日向灘(ひゅうがなだ)の最南端に。 ※ 大隅半島に、入れる場合も。

岬の上の方に、道の駅なんごう。
少し走れば着くと思っていた。
途中、崖崩れで通行止め。
遠回りして行った。

岬への道は県道。
途中、野生馬を放牧してる牧場。
その中を通るということで、料金を徴収。
400円。 おかしな話。
下の方に、御崎神社が。

小さな半島に入った。 都井岬は正面に。

馬の放牧地に。 中央に人と馬。 料金は、ずっと手前で。

このように。

いくつものホテルは、全て廃墟。 小さな国民宿舎がやってる雰囲気。

都井岬灯台が白く見えた。

車は、働いている人の車。 観光客はいなかった。 この後、数人来る。

美しい。

お土産屋さんは数軒。 やってるのは1軒。 手前には、壊れた建物が。

都井岬は、上に上がれる。 200円。 見学できる灯台は、どこもこの値段かな。 資料館もあって。
受け付けの人と話した。
ここまで無料で来られたら、多くの人が来ますねと。
※ 佐多岬と都井岬は、私物化された時代があった。
佐多岬はやめて、都井岬はここへ来る途中は今も。

いい姿。 最近、テレビ局が何度も来たという。

展望台から。

駐車場方向。 左向こうから来た。

日向灘は遠く霞んで。
この風景ですから、都井岬の自然の持つ風景の魅力は大きい。
全国のベスト10に入るでしょうね。
※ 北海道の神威岬、佐多岬などとともに。

沖を船が行く。 うすく。

北側。 宮之浦漁港。 あそこを通って行く予定だった。
※ 迂回路を通れば行けるけど、道が細いのであきらめ。
周りは断崖絶壁。 いい風景。 風光明美。

灯台の中にも、少しの展示。
昭和4年に出来た。
標高は255㍍。 4番目に高い所にある灯台と説明に。 ※ 正確には5番目でしょうか。

上の上がれる灯台は、大きな魅力。 15ヶ所。

こうですね。 どこも大きな魅力。 塩屋埼灯台もある。 最後に、いくつか紹介。

資料館の中。 明治時代、ブラントンが多くの灯台を。

子供の絵があった。 こんな絵が好き。
佐田岬灯台ですね。
日本一細い半島、佐田岬半島 ~伊方町~ 明日、九州へ 他 (2011/3/7)

この後、移動。 途中から海に下る道に。 下に、御崎神社。 天皇陛下が来ている。
ソテツの自生地の、北限。

どこにあるんだろう。 見えない。

あった。 小さい。 かわいい。

小さくても、歴史は長い。 ソテツは、国の天然記念物と。

釣り人がいた。 自分には行けない場所。

左の方から下りてきた。 岩の右下部分に、神社。 説明にはなかった。 行けるんだろうか。

戻っていたら、赤い実。 何でしょう。

ソテツの実だった。 冬にこのように。
古い歌に、こんな一節が。
「赤いソテツの実も熟れる頃・・・」
自分は、ソテツが赤いのかと思っていた。 赤いのは実だった。

入り口があった。 進入禁止と無いから行ってみる。
ソテツをかいくぐりながら進んだ。

最後に石段を登ったら、ここに。

見えた。 行けない。 柵。

岩が落ちて来そう。 無理しない。 何神社でしょう。 昔はここだったのか。

下って戻る。

都井岬灯台は、いい所でした。
四方が見渡せた。 半島の風景と日向灘。
いつの日か、多くの人がやって来れるようになるといいです。
今後の、佐多岬のように。
もったいない。
【今日の歌】 みだれ髪 藤圭子 大好きな歌です。
※ 舞台は塩屋岬。 塩屋埼灯台がある。
「みだれ髪」の舞台、塩屋岬。 塩屋埼灯台の上からの風景。 三崎公園のいわきマリンタワー。~いわき市~ 他 (2016/5/21)
【記事の紹介】 上の他に、3つ紹介。
角島大橋は、その美しさで山口県屈指の観光地に。 角島灯台はブラントン設計の石造り。~下関市~ 他 (2016/12/5)
御前崎にある灯台は、御前埼灯台だった。~御前崎市~ 他 (2011/11/13)
房総半島最南端、野島崎。 最も古い洋式灯台、野島埼灯台。 灯台最上部からの眺め。~南房総市~ 他 (2015/7/3)
【道の駅】 なんごう ここの紹介は下に。
トロピカルドームで、亜熱帯の花を。 茶碗山の散策 ~日南市~ 高田渡・山之口貘「生活の柄」 他 (2012/3/19)
【明日の予定】 特別なければ飫肥でしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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佐多岬と都井岬。
どちらも、そこへの道の途中で入場料を取っていた。
観光面で失敗。
ホテルなどは皆廃墟に。
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都井岬は、昔のまま。
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ソテツの自生地だった。
そして、断崖の途中にも神社が。
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日向灘(ひゅうがなだ)の最南端に。 ※ 大隅半島に、入れる場合も。

岬の上の方に、道の駅なんごう。
少し走れば着くと思っていた。
途中、崖崩れで通行止め。
遠回りして行った。

岬への道は県道。
途中、野生馬を放牧してる牧場。
その中を通るということで、料金を徴収。
400円。 おかしな話。
下の方に、御崎神社が。

小さな半島に入った。 都井岬は正面に。

馬の放牧地に。 中央に人と馬。 料金は、ずっと手前で。

このように。

いくつものホテルは、全て廃墟。 小さな国民宿舎がやってる雰囲気。

都井岬灯台が白く見えた。

車は、働いている人の車。 観光客はいなかった。 この後、数人来る。

美しい。

お土産屋さんは数軒。 やってるのは1軒。 手前には、壊れた建物が。

都井岬は、上に上がれる。 200円。 見学できる灯台は、どこもこの値段かな。 資料館もあって。
受け付けの人と話した。
ここまで無料で来られたら、多くの人が来ますねと。
※ 佐多岬と都井岬は、私物化された時代があった。
佐多岬はやめて、都井岬はここへ来る途中は今も。


いい姿。 最近、テレビ局が何度も来たという。

展望台から。

駐車場方向。 左向こうから来た。

日向灘は遠く霞んで。
この風景ですから、都井岬の自然の持つ風景の魅力は大きい。
全国のベスト10に入るでしょうね。
※ 北海道の神威岬、佐多岬などとともに。


沖を船が行く。 うすく。


北側。 宮之浦漁港。 あそこを通って行く予定だった。
※ 迂回路を通れば行けるけど、道が細いのであきらめ。
周りは断崖絶壁。 いい風景。 風光明美。


灯台の中にも、少しの展示。
昭和4年に出来た。
標高は255㍍。 4番目に高い所にある灯台と説明に。 ※ 正確には5番目でしょうか。



上の上がれる灯台は、大きな魅力。 15ヶ所。

こうですね。 どこも大きな魅力。 塩屋埼灯台もある。 最後に、いくつか紹介。

資料館の中。 明治時代、ブラントンが多くの灯台を。


子供の絵があった。 こんな絵が好き。
佐田岬灯台ですね。
日本一細い半島、佐田岬半島 ~伊方町~ 明日、九州へ 他 (2011/3/7)


この後、移動。 途中から海に下る道に。 下に、御崎神社。 天皇陛下が来ている。
ソテツの自生地の、北限。


どこにあるんだろう。 見えない。

あった。 小さい。 かわいい。

小さくても、歴史は長い。 ソテツは、国の天然記念物と。


釣り人がいた。 自分には行けない場所。


左の方から下りてきた。 岩の右下部分に、神社。 説明にはなかった。 行けるんだろうか。


戻っていたら、赤い実。 何でしょう。

ソテツの実だった。 冬にこのように。
古い歌に、こんな一節が。
「赤いソテツの実も熟れる頃・・・」
自分は、ソテツが赤いのかと思っていた。 赤いのは実だった。


入り口があった。 進入禁止と無いから行ってみる。
ソテツをかいくぐりながら進んだ。

最後に石段を登ったら、ここに。

見えた。 行けない。 柵。

岩が落ちて来そう。 無理しない。 何神社でしょう。 昔はここだったのか。

下って戻る。

都井岬灯台は、いい所でした。
四方が見渡せた。 半島の風景と日向灘。
いつの日か、多くの人がやって来れるようになるといいです。
今後の、佐多岬のように。
もったいない。
【今日の歌】 みだれ髪 藤圭子 大好きな歌です。
※ 舞台は塩屋岬。 塩屋埼灯台がある。
「みだれ髪」の舞台、塩屋岬。 塩屋埼灯台の上からの風景。 三崎公園のいわきマリンタワー。~いわき市~ 他 (2016/5/21)
【記事の紹介】 上の他に、3つ紹介。
角島大橋は、その美しさで山口県屈指の観光地に。 角島灯台はブラントン設計の石造り。~下関市~ 他 (2016/12/5)
御前崎にある灯台は、御前埼灯台だった。~御前崎市~ 他 (2011/11/13)
房総半島最南端、野島崎。 最も古い洋式灯台、野島埼灯台。 灯台最上部からの眺め。~南房総市~ 他 (2015/7/3)
【道の駅】 なんごう ここの紹介は下に。
トロピカルドームで、亜熱帯の花を。 茶碗山の散策 ~日南市~ 高田渡・山之口貘「生活の柄」 他 (2012/3/19)
【明日の予定】 特別なければ飫肥でしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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