八幡浜(やわたはま)市の名前は、八幡(はちまん)神社から。
と云うことなので、行ってみましょうか。
楽しみの1つに、子持ち狛犬。
観光説明に、下のように。(八幡浜みなっとのHP)

その後、市街地で古い家を探した。
今日は、見つけたいものがなかなか見つからない、そんな一日。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
道の駅から向かった。

市街地に古い家が残っている。

アーケード街を行く。 ずっと行ったら、神社の前に出る。
左に何かが。

面白いことが書いてある。
昔はここは海だったと。
元々は砂州だった。 広く江戸時代に干拓。 そこに市街地が。 そう説明に。
八幡神社は、山の端っこにある。
薄い色の所は、はるか昔は海。
その中に砂の集まった砂州があった。
しかし、川があるため、どのようにあったか想像できない。
どうであっても、川から出てきた砂が集まっていましたね。
海は浅かった。

先に進む。 今日はチャンポンは食べない。 外食はたま~にだけ。

昔は、ここからが陸地。
着きました。 八幡神社。

何点か書いてある。
① 八幡浜の名前は、この神社から。
② 宇佐神宮の神様は、ここから行ったと。
③ 万葉集で詠まれている。
など。
②については、宇佐神宮ではそう言ってない。 ここの寺伝にそうあるのでしょうか。
※ ここの八幡神社は、Wikipediaにない。
③については、万葉集にあるとあれば信用できますね。 古いということが。
①については、この後少しずつ。

古い鳥居。 延宝時代の物。 1680年ころ。 300年を過ぎている。

子持ち狛犬を探すけど、見つからない。
右は二宮忠八の碑。 右の古いのかな。 先日紹介した、飛行器(機でなく)を考えた人。

拝殿。

狛犬が見える。

子供はいない。 今まで自分は、子持ち狛犬は何度かしか見ていない。

結局、説明にあった子持ち狛犬は無かった。
ネットで探したが、写真は見つからなかった。
※ 下は、岩手県の早池峰神社で見た、子持ち狛犬。 小さいのに威厳が。 かわいい。

八幡は、やはた、やわた、はちまん、と読める。
奈良時代とかは、やはた、と読んだ。
時代と共に、「は」が「わ」に読みが変化。 「わ」の方が発音しやすいためか。
※ 余談 私は行きました。 「は」は「わ」と発音しますね。
奈良時代とかは、「は」と発音していた。
発音は「わ」になったけど、表記は変えないで「は」のまま。
はちまんと読むのは、やわたより後の時代。
八幡太郎義家の時代には、はちまんがあった。

神社は「はちまん」だけど、地名は「やわた」の方にしたんですね。
海が近いから、八幡浜。
昨日行ったみかんの山。

※ 余談 「やわたはま」は、全部「あ段」の文字。 珍しい。
金沢(かなざわ)市、篠山(ささやま)市、高浜(たかはま)市など。
県では、和歌山県、奈良県、山形県、神奈川県、香川県、佐賀県。
八幡浜市には、こんな地名が。
八幡浜市若山、八幡浜市片山町が。 全部「あ段」。 あ、ばっかり。 遊びでした。
本殿を後ろから。 百度参りの石が、左下に。 どうしてこの場所でしょう。

市街地の奥の方。
熊野神社の宣伝。 何年も前、熊野古道を歩いた。 1日20㌔。 山越え。 それをいくつか。
今年は、北からの道を歩く予定。

八幡の意味は?
幡は旗の意味。
神話の中に、八つの旗が、出て来る。
旗は何を意味するのか。
旗には、神様が寄り憑(つ)いている。 ※寄り付くでもいいか。
そのように思われていた。
神社の神木には、神様が寄り憑いている。 寄り憑くは、そんな感じ。
戦国時代の戦いで、たくさんの旗を掲げた。
旗を見て、味方の軍と分かる。 戦意を鼓舞する意味もある。
旗には神様が来てるから、神様が味方を守ってくれる。
そんな意味も、きっとあった。
戻る。 子持ち狛犬はいなかった。

古い家を4軒探している。 たまたまこの家が。

何が面白いかって、この看板。
歯の字が面白い。 歯が見える。 下から2番目。 西の部分は、歯が痛くて泣いている。

これは、探していた家。 菊池邸。

八幡浜みなっとのHPから。
設計は、松村正恒。 自分はこの人の設計の家を探している。
重要文化財の家を建てている。

これが重要文化財の建物。 ここから車で遠くない。
見た感じ、どこが魅力か分からない。
ただ、一般的な学校の造りの、元になった学校のよう。 価値はそこに。

この後、地図にある3つを探した。
見つけられなかった。 もしかして今はもう、ないのか。
こんな通りを通って戻る。 右に家の前の甕に、メダカがいた。
今日は探し物が見つからない。
そんな一日でした。
たまには、仕方ないですね。
【道の駅】 八幡浜みなっと
【明日の予定】 海岸線を北に。 松山市の海近くに。 八十八寺を2つ見学予定。
晩に、スケートを見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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その後、市街地で古い家を探した。
今日は、見つけたいものがなかなか見つからない、そんな一日。
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道の駅から向かった。


市街地に古い家が残っている。

アーケード街を行く。 ずっと行ったら、神社の前に出る。
左に何かが。

面白いことが書いてある。
昔はここは海だったと。
元々は砂州だった。 広く江戸時代に干拓。 そこに市街地が。 そう説明に。


八幡神社は、山の端っこにある。
薄い色の所は、はるか昔は海。
その中に砂の集まった砂州があった。
しかし、川があるため、どのようにあったか想像できない。
どうであっても、川から出てきた砂が集まっていましたね。
海は浅かった。

先に進む。 今日はチャンポンは食べない。 外食はたま~にだけ。


昔は、ここからが陸地。
着きました。 八幡神社。

何点か書いてある。
① 八幡浜の名前は、この神社から。
② 宇佐神宮の神様は、ここから行ったと。
③ 万葉集で詠まれている。
など。
②については、宇佐神宮ではそう言ってない。 ここの寺伝にそうあるのでしょうか。
※ ここの八幡神社は、Wikipediaにない。
③については、万葉集にあるとあれば信用できますね。 古いということが。
①については、この後少しずつ。

古い鳥居。 延宝時代の物。 1680年ころ。 300年を過ぎている。


子持ち狛犬を探すけど、見つからない。
右は二宮忠八の碑。 右の古いのかな。 先日紹介した、飛行器(機でなく)を考えた人。


拝殿。

狛犬が見える。

子供はいない。 今まで自分は、子持ち狛犬は何度かしか見ていない。

結局、説明にあった子持ち狛犬は無かった。
ネットで探したが、写真は見つからなかった。
※ 下は、岩手県の早池峰神社で見た、子持ち狛犬。 小さいのに威厳が。 かわいい。


八幡は、やはた、やわた、はちまん、と読める。
奈良時代とかは、やはた、と読んだ。
時代と共に、「は」が「わ」に読みが変化。 「わ」の方が発音しやすいためか。
※ 余談 私は行きました。 「は」は「わ」と発音しますね。
奈良時代とかは、「は」と発音していた。
発音は「わ」になったけど、表記は変えないで「は」のまま。
はちまんと読むのは、やわたより後の時代。
八幡太郎義家の時代には、はちまんがあった。


神社は「はちまん」だけど、地名は「やわた」の方にしたんですね。
海が近いから、八幡浜。
昨日行ったみかんの山。

※ 余談 「やわたはま」は、全部「あ段」の文字。 珍しい。
金沢(かなざわ)市、篠山(ささやま)市、高浜(たかはま)市など。
県では、和歌山県、奈良県、山形県、神奈川県、香川県、佐賀県。
八幡浜市には、こんな地名が。
八幡浜市若山、八幡浜市片山町が。 全部「あ段」。 あ、ばっかり。 遊びでした。
本殿を後ろから。 百度参りの石が、左下に。 どうしてこの場所でしょう。

市街地の奥の方。
熊野神社の宣伝。 何年も前、熊野古道を歩いた。 1日20㌔。 山越え。 それをいくつか。
今年は、北からの道を歩く予定。


八幡の意味は?
幡は旗の意味。
神話の中に、八つの旗が、出て来る。
旗は何を意味するのか。
旗には、神様が寄り憑(つ)いている。 ※寄り付くでもいいか。
そのように思われていた。
神社の神木には、神様が寄り憑いている。 寄り憑くは、そんな感じ。
戦国時代の戦いで、たくさんの旗を掲げた。
旗を見て、味方の軍と分かる。 戦意を鼓舞する意味もある。
旗には神様が来てるから、神様が味方を守ってくれる。
そんな意味も、きっとあった。
戻る。 子持ち狛犬はいなかった。

古い家を4軒探している。 たまたまこの家が。

何が面白いかって、この看板。
歯の字が面白い。 歯が見える。 下から2番目。 西の部分は、歯が痛くて泣いている。


これは、探していた家。 菊池邸。


八幡浜みなっとのHPから。
設計は、松村正恒。 自分はこの人の設計の家を探している。
重要文化財の家を建てている。

これが重要文化財の建物。 ここから車で遠くない。
見た感じ、どこが魅力か分からない。
ただ、一般的な学校の造りの、元になった学校のよう。 価値はそこに。

この後、地図にある3つを探した。
見つけられなかった。 もしかして今はもう、ないのか。
こんな通りを通って戻る。 右に家の前の甕に、メダカがいた。

今日は探し物が見つからない。
そんな一日でした。
たまには、仕方ないですね。
【道の駅】 八幡浜みなっと
【明日の予定】 海岸線を北に。 松山市の海近くに。 八十八寺を2つ見学予定。
晩に、スケートを見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
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