四国も山の中は、気温が5℃ほど。
海岸線を見学しながら、気温が上がるのを待っている。
数日後に国道33で、高知に近い須崎向かいたい。
(そこで鍋焼きラーメン
) おまけ。
その後は、高松に向かって徳島に。
そして和歌山に。 桜の頃京都。
今日は、53番札所円明寺。
(写真は昨日撮影。 オリンピックが見たいので)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
四国は小さいから、100㌔も走れば隣の県。

88寺にはバスも行く。 道を間違わなければ、道で苦労はしない。

街中にあるの。 敷地は広くない。
家のような門。
家門では語呂が悪いので、八脚(やつあし)門。
※ 8つは、四隅の4本。 正面に2本。 後に2本。 これでいいかな。

今はここだけど、元々は広い土地の所にあった。

江戸時代ですね。 五重塔がないから。 右は門の説明。

「麗(うらら)かや めくらの眼にも 弥陀の像」
※ 麗は、滝廉太郎の「春のうららの隅田川~~」と同じ意味ですね。
※ 作者は中野三允(さんいん)。 大正14年。
※ 昔、円明寺で盲目の遍路が開眼したという寺伝があって、この句が。

中門の奥に本堂。 左に大師堂。

大師堂。 左に、キリシタン灯篭。

右側。 納経所は奥に。

お地蔵さま。

真ん中のがキリシタン灯篭。

マリア様が合掌しているように見える。
※ キリシタン灯篭は他にもあって、それらと比べたら、これもそうだと分かるんですね。
火を灯す部分は、上に乗っかる。

これがキリシタン灯篭。
弾圧の厳しい地域なら、置けなかったでしょうね。

本堂。 面白いことがあると楽しい。

お参りには作法や手順がある。
自分はお願い事がある時だけ、手を合わせる。 そうでない時は忘れてる。

銅板の納め札。 遍路という言葉は、これに初めて登場。
左甚五郎の龍。 そして仏像。

下の説明も。

本堂の中。 YouTubeから。

本尊。

左甚五郎作と云われる龍。(鑑定はしてないのでは) いよ観ネットからお借り。
※ 目が赤っぽく光って見える人は、右をクリック。

上で説明のあった、銅版の納め札。
真ん中の行の下の方に、遍路同行と読める。 大師様と一緒の遍路の旅。

「星を掃く 寺の銀杏や 夜半の霜」 イチョウの木が星を掃(は)いてるように見えたのかな。
夜の字は、右のようになる。 最初、何って読むか分からなかった。

灰の山。

のんきに言っている。 苦労した人が言えば、耳に入って来るけど。

納経帳はこうです。

面白いものが、ありましたね。
長~い石段の奥に本堂、そんなのが好きだけど。
【記事の紹介】
松山市内を散歩。 子規堂。 松山城。 子規記念博物館。 道後温泉。~松山市~ 他 (2016/3/9)
内子の古い町並みを歩く。 大森和蝋燭屋。~内子町~ 他 (2013/3/13)
山頭火の終の住処となった 一草庵~昭和14年の暮から翌年の10月11日迄 松山市~ 他 (2011/2/11)
【オリンピック】 羽生はSPは完璧でした。 ジャンプの時の美しい着氷。
【道の駅】 風和里
【明日の予定】 54番札所。 寺をいくつか見たら、数日後国道33で高地県に向かう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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海岸線を見学しながら、気温が上がるのを待っている。
数日後に国道33で、高知に近い須崎向かいたい。
(そこで鍋焼きラーメン

その後は、高松に向かって徳島に。
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四国は小さいから、100㌔も走れば隣の県。


88寺にはバスも行く。 道を間違わなければ、道で苦労はしない。

街中にあるの。 敷地は広くない。
家のような門。
家門では語呂が悪いので、八脚(やつあし)門。
※ 8つは、四隅の4本。 正面に2本。 後に2本。 これでいいかな。

今はここだけど、元々は広い土地の所にあった。

江戸時代ですね。 五重塔がないから。 右は門の説明。


「麗(うらら)かや めくらの眼にも 弥陀の像」
※ 麗は、滝廉太郎の「春のうららの隅田川~~」と同じ意味ですね。
※ 作者は中野三允(さんいん)。 大正14年。
※ 昔、円明寺で盲目の遍路が開眼したという寺伝があって、この句が。

中門の奥に本堂。 左に大師堂。

大師堂。 左に、キリシタン灯篭。

右側。 納経所は奥に。

お地蔵さま。

真ん中のがキリシタン灯篭。


マリア様が合掌しているように見える。
※ キリシタン灯篭は他にもあって、それらと比べたら、これもそうだと分かるんですね。
火を灯す部分は、上に乗っかる。

これがキリシタン灯篭。
弾圧の厳しい地域なら、置けなかったでしょうね。

本堂。 面白いことがあると楽しい。

お参りには作法や手順がある。
自分はお願い事がある時だけ、手を合わせる。 そうでない時は忘れてる。


銅板の納め札。 遍路という言葉は、これに初めて登場。
左甚五郎の龍。 そして仏像。

下の説明も。

本堂の中。 YouTubeから。

本尊。

左甚五郎作と云われる龍。(鑑定はしてないのでは) いよ観ネットからお借り。
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上で説明のあった、銅版の納め札。
真ん中の行の下の方に、遍路同行と読める。 大師様と一緒の遍路の旅。

「星を掃く 寺の銀杏や 夜半の霜」 イチョウの木が星を掃(は)いてるように見えたのかな。
夜の字は、右のようになる。 最初、何って読むか分からなかった。


灰の山。

のんきに言っている。 苦労した人が言えば、耳に入って来るけど。

納経帳はこうです。


面白いものが、ありましたね。
長~い石段の奥に本堂、そんなのが好きだけど。
【記事の紹介】
松山市内を散歩。 子規堂。 松山城。 子規記念博物館。 道後温泉。~松山市~ 他 (2016/3/9)
内子の古い町並みを歩く。 大森和蝋燭屋。~内子町~ 他 (2013/3/13)
山頭火の終の住処となった 一草庵~昭和14年の暮から翌年の10月11日迄 松山市~ 他 (2011/2/11)
【オリンピック】 羽生はSPは完璧でした。 ジャンプの時の美しい着氷。

【道の駅】 風和里
【明日の予定】 54番札所。 寺をいくつか見たら、数日後国道33で高地県に向かう。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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