いそがしい一日。
そして、これ以上ない嬉しい一日に。
羽生の演技は、オリンピック2連覇がかかっている。
藤井聡太が羽生(はぶ)に勝って次にも勝てば、歴史に残る大偉業。
昨日の記事に、沙羅ちゃんの時のようには緊張しないと書いた。
理由は、2人とも、相手が誰だろうが勝ちそうな予感がしていたから。
大舞台でプレッシャーにつぶされる雰囲気がないから、そう感じた。
フィギュアはテレビで、将棋の2試合はYouTubeで実況を。
寺の見学は、そのすき間で。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
今治市から本州に行く橋。 しまなみ海道。
ここは高縄半島。 上の方に先っぽがある。 明日、行ってみようかなと。

ローソンの左から入る。 道は大丈夫。

延命(えんめい)寺。 山門だけど、雰囲気が違う。

今治城が壊されるとき、譲り受けた。
※ 城なんか壊してしまえという時代でも、どうしてと思う人たちはいた。
※ 今治城のどこにあった門かが知りたい。 城門だから、外の塀のどこかかなと。
※ 今治城を調べたら、まだ見学していなかった。 どうしましょう。

扉があるので、寺の門ではないですね。

寺の中に神社。 お稲荷さん。 向こう隣りに薬師堂。

正面に本堂。

本堂。 大師堂はどこでしょう。 見えない。

左のずっと上にあった。

来る途中、何人にも歩いているお遍路さんに会った。 大きな願いがあるのか。

延命寺の開基の行基の供養塔。

再び本堂に。

本堂には変わった本尊が。 お不動様が何かをかぶっている。 頭の上に宝冠を。
これが珍しい。 写真はあっても秘仏。 ※ いよかんネットからお借り。

お遍路さんの休憩所か。

越智孫兵衛という人の墓。 農民のために働いた。 命を犠牲にした義民ではない。
※ この地方では、越智と云う名前を聞く。 越智郡とかもあったり。
鶴姫の恋人も越智だった。
鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)

これは何だ。 映画か。

こんなの。 映画『空海-KU-KAI-』予告編
※ 余談。 上の写真に阿部寛。 安倍仲麻呂を演じている。 同じあべ。
仲麻呂は遣唐使として中国に。
いよいよ日本に帰れる日、下の歌を詠んだ。
「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出(い)でし月かも」 ※ 東大寺に上あたりの風景。
百人一首にある。 誰でも知っているかな。
しかし、船が難破して日本には戻れなかった。 以来ずっと唐に。
いい形の本堂。

正面に納経所。

薬師堂と山門。

駐車場を挟んだ向こうに、もう1つの鐘楼。

出発の時、車の中から。 ツブラジイという木。 初めて見る。 スタジイならどこかで。
※ シイ(椎)の木。 円ら椎と書く。 円らは円らな瞳の円ら。 まるい、と云う意味。
ドングリがまるい。 ドングリの背比べしたら、はっきり負ける。

15分ほどで急いで写真を撮影。
あわただしい見学でした。
【その他】 羽生は金を取ると言って取った。
滑りが美しいこともあって、1人だけ別世界にいた。
勝つための作戦は、完璧だった。
宇野は最初に転んだ。 夢は消えた。 宇野は思わず、心の中で笑った。(本人のことば)
力が抜けた。 その後はうまく滑った。 肝っ玉が大きいと感じた。
藤井聡太は国民栄誉賞の羽生に完勝。
決勝でも勝って、朝日杯優勝。
2週間前5段になったばかり。 一気に6段。
藤井聡太の前では、羽生竜王も霞んで見えた。
羽生(はにゅう)の演技は、みなさん見てると思うので、藤井聡太の羽生戦を少し。
アユムという人の解説が自分は好き。
※ 自分は羽生竜王にそんなに魅力は感じていない。 昔から。
テレビに出てる加藤一二三は、ずっと昔から嫌い。
藤井9段が好き。
藤井6段は、他の棋士と全く別な将棋を指す。 魅力はそこに。
見栄とか無いから、プレッシャーにおたおたしない。(謙虚さは師匠から)
羽生善治竜王 藤井聡太五段 朝日杯準決勝ハイライト
※ 余談 自分も中学から高校まで将棋に夢中。 (アマチュアの4段で棋力は頭打ち)
大学に入ってマージャンを覚え、将棋はヤメ。
将棋は自分の人生を若干狂わせた。
枕元には、山頭火と花と詰将棋の本。
【道の駅】 今治湯ノ浦温泉。
【明日の予定】 半島の先っぽに。 合併する前の波方町を紹介。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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そして、これ以上ない嬉しい一日に。
羽生の演技は、オリンピック2連覇がかかっている。
藤井聡太が羽生(はぶ)に勝って次にも勝てば、歴史に残る大偉業。
昨日の記事に、沙羅ちゃんの時のようには緊張しないと書いた。
理由は、2人とも、相手が誰だろうが勝ちそうな予感がしていたから。
大舞台でプレッシャーにつぶされる雰囲気がないから、そう感じた。
フィギュアはテレビで、将棋の2試合はYouTubeで実況を。
寺の見学は、そのすき間で。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
今治市から本州に行く橋。 しまなみ海道。
ここは高縄半島。 上の方に先っぽがある。 明日、行ってみようかなと。


ローソンの左から入る。 道は大丈夫。

延命(えんめい)寺。 山門だけど、雰囲気が違う。

今治城が壊されるとき、譲り受けた。
※ 城なんか壊してしまえという時代でも、どうしてと思う人たちはいた。
※ 今治城のどこにあった門かが知りたい。 城門だから、外の塀のどこかかなと。
※ 今治城を調べたら、まだ見学していなかった。 どうしましょう。

扉があるので、寺の門ではないですね。


寺の中に神社。 お稲荷さん。 向こう隣りに薬師堂。

正面に本堂。

本堂。 大師堂はどこでしょう。 見えない。


左のずっと上にあった。

来る途中、何人にも歩いているお遍路さんに会った。 大きな願いがあるのか。

延命寺の開基の行基の供養塔。


再び本堂に。

本堂には変わった本尊が。 お不動様が何かをかぶっている。 頭の上に宝冠を。
これが珍しい。 写真はあっても秘仏。 ※ いよかんネットからお借り。

お遍路さんの休憩所か。

越智孫兵衛という人の墓。 農民のために働いた。 命を犠牲にした義民ではない。
※ この地方では、越智と云う名前を聞く。 越智郡とかもあったり。
鶴姫の恋人も越智だった。
鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)


これは何だ。 映画か。

こんなの。 映画『空海-KU-KAI-』予告編
※ 余談。 上の写真に阿部寛。 安倍仲麻呂を演じている。 同じあべ。
仲麻呂は遣唐使として中国に。
いよいよ日本に帰れる日、下の歌を詠んだ。
「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出(い)でし月かも」 ※ 東大寺に上あたりの風景。
百人一首にある。 誰でも知っているかな。
しかし、船が難破して日本には戻れなかった。 以来ずっと唐に。
いい形の本堂。

正面に納経所。

薬師堂と山門。

駐車場を挟んだ向こうに、もう1つの鐘楼。

出発の時、車の中から。 ツブラジイという木。 初めて見る。 スタジイならどこかで。
※ シイ(椎)の木。 円ら椎と書く。 円らは円らな瞳の円ら。 まるい、と云う意味。
ドングリがまるい。 ドングリの背比べしたら、はっきり負ける。


15分ほどで急いで写真を撮影。
あわただしい見学でした。
【その他】 羽生は金を取ると言って取った。
滑りが美しいこともあって、1人だけ別世界にいた。
勝つための作戦は、完璧だった。
宇野は最初に転んだ。 夢は消えた。 宇野は思わず、心の中で笑った。(本人のことば)
力が抜けた。 その後はうまく滑った。 肝っ玉が大きいと感じた。
藤井聡太は国民栄誉賞の羽生に完勝。
決勝でも勝って、朝日杯優勝。
2週間前5段になったばかり。 一気に6段。
藤井聡太の前では、羽生竜王も霞んで見えた。
羽生(はにゅう)の演技は、みなさん見てると思うので、藤井聡太の羽生戦を少し。
アユムという人の解説が自分は好き。
※ 自分は羽生竜王にそんなに魅力は感じていない。 昔から。
テレビに出てる加藤一二三は、ずっと昔から嫌い。
藤井9段が好き。
藤井6段は、他の棋士と全く別な将棋を指す。 魅力はそこに。
見栄とか無いから、プレッシャーにおたおたしない。(謙虚さは師匠から)
羽生善治竜王 藤井聡太五段 朝日杯準決勝ハイライト
※ 余談 自分も中学から高校まで将棋に夢中。 (アマチュアの4段で棋力は頭打ち)
大学に入ってマージャンを覚え、将棋はヤメ。
将棋は自分の人生を若干狂わせた。
枕元には、山頭火と花と詰将棋の本。
【道の駅】 今治湯ノ浦温泉。
【明日の予定】 半島の先っぽに。 合併する前の波方町を紹介。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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