芝居小屋は全国に30ほど。
小さなのも入れて。
その中で重要文化財は5つ。
そして、最も古いのは、今日見学する金丸座。
一流の歌舞伎が上演されるようだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
金刀比羅宮の参道から、少し歩けば着く。

緩い坂を上って。

左に受付。 500円。

小さな入り口。 来たことのある歌舞伎役者の名前でしょうか。

玄関。

反対側。 どっちの奥にも、靴置き場。 札と交換。

歌舞伎の演目に、巴(ともえ)御前があるんですね。 義仲と共に生きた人。
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)

建ったのは天保6年(1835年)。
古いだけでなく、立派な感じ。
大衆演劇でいいから見てみたい。 (今ま2度だけ。 最後に紹介)

四角い、すっぽんという穴。 上下する。

舞台から役者目線で。

回り舞台。 ここにも穴がある。 セリと呼んでいる。(せり上がるからか)

舞台の後に部屋。 絵が残っている。

舞台裏の通路。 ここから2階に。

2階はこう。 右に広い部屋。

大部屋。 古民家の柱のよう。

頭取。 銀行みたい。 音頭を取る人ですね。 ここからは1階かな。

髪を結う。

ここが本当の楽屋の感じ。 こんな風呂にしばらく入っていない。

奈落に行く。 真っ逆さまに落ちないように。

棒を肩で押して回す。 今でも、電動でない。
※ 人力の方が安全かな。 誰かが「イテッ」って言えば、直ぐストップできる。

左からも、出られる。 舞台の前の角にか。
通路を行くと、右写真。 すっぽん。
※ 余談 「すっぽんぽん」は、すっぽんと関係あるのか。 (調べてみました)
無いようですね。 すは、素っ裸のす。 ぽんぽんは、お腹。
一句 「すっぽんはいつも、すっぽんぽん」 句とは言えないか。
※ 余談 舞台の穴をすっぽんと呼ぶのは、すっぽんのように首が出て来るから。

歌舞伎の観劇料は、1万円以上で安くない。

一番奥の少しこっちが、特等席。

提灯。

ここだって一時は廃屋寸前。
大事なものと気づいて、元に戻した。
これで、100年後まで大丈夫ですね。
【記事の紹介】
明治からの芝居小屋、八千代座。 金・銀の紙だけで作られる、山鹿灯篭。~山鹿市~ 他 (2013/1/12)
内子の街を散歩 ~八日市・護国の町並み 和蝋燭 内子座 他 内子町~ 他 (2011/2/5)
嘉穂劇場は、レトロな雰囲気。 今も公演が、そして、座長会議も。~飯塚市~ 他 (2016/2/4)
康楽館 劇団龍 公演 ~大衆演劇と舞踊ショー~ 他 (2010/7/30)
【その他】 冬季オリンピックが終わりました。
カーリングが最後に盛り上がりました。
「そだね~」って言って話題になりました。
北海道の人は「そだね」ってよく使うけど、心に中では「そうだね」って言っている。
「う」が発音では、はっきり言ってないだけ。
子どもだって誰だって、文に書くとき、「そだね」って書く人はいない。
書く時は、そうだね、って。
「そだね~」は、さらに省略されると、「んだね~」に。
「そうだ、そうだ」は、「んだ、んだ」に。
ジャンプの沙羅ちゃんや、カーリング娘は、旭川・北見方面の気質。
人間性はおだやか。
何が何でも自分の主張を通そうとはしない。
相手に共感する姿勢も大事にする。
だから、「そだね~」って言葉が出てくる。
表面的に、自分の強さを見せようとはしない。
はったりっぽい姿勢は少ない。
強さは内に秘めている。
沙羅ちゃんや藤沢さんを見ていたら、よく分かる。
開拓時代、極寒の寒さの中で、寒い寒いって騒いでも何も変わらない。
じっとこらえて生きてきた。
決して負けないで。
その生き様を、沙羅ちゃんやカーリング娘さんは、受け継いでいる。
※ 高木美帆は、ちょっと違う。
十勝・釧路・根室方面の人達が持つ、おおらかさ。
それが彼女にある。
逞しく生きるんだというのが、笑顔に出ている。
中島みゆきのおおらかさも、同じですね。
【道の駅】 滝宮
【明日の予定】 77番札所、道隆(どうりゅう)寺。 まだ行ってないので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
小さなのも入れて。
その中で重要文化財は5つ。
そして、最も古いのは、今日見学する金丸座。
一流の歌舞伎が上演されるようだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
金刀比羅宮の参道から、少し歩けば着く。


緩い坂を上って。


左に受付。 500円。

小さな入り口。 来たことのある歌舞伎役者の名前でしょうか。

玄関。

反対側。 どっちの奥にも、靴置き場。 札と交換。

歌舞伎の演目に、巴(ともえ)御前があるんですね。 義仲と共に生きた人。
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)


建ったのは天保6年(1835年)。
古いだけでなく、立派な感じ。
大衆演劇でいいから見てみたい。 (今ま2度だけ。 最後に紹介)

四角い、すっぽんという穴。 上下する。


舞台から役者目線で。

回り舞台。 ここにも穴がある。 セリと呼んでいる。(せり上がるからか)

舞台の後に部屋。 絵が残っている。


舞台裏の通路。 ここから2階に。

2階はこう。 右に広い部屋。

大部屋。 古民家の柱のよう。

頭取。 銀行みたい。 音頭を取る人ですね。 ここからは1階かな。


髪を結う。


ここが本当の楽屋の感じ。 こんな風呂にしばらく入っていない。


奈落に行く。 真っ逆さまに落ちないように。

棒を肩で押して回す。 今でも、電動でない。
※ 人力の方が安全かな。 誰かが「イテッ」って言えば、直ぐストップできる。


左からも、出られる。 舞台の前の角にか。
通路を行くと、右写真。 すっぽん。
※ 余談 「すっぽんぽん」は、すっぽんと関係あるのか。 (調べてみました)
無いようですね。 すは、素っ裸のす。 ぽんぽんは、お腹。
一句 「すっぽんはいつも、すっぽんぽん」 句とは言えないか。
※ 余談 舞台の穴をすっぽんと呼ぶのは、すっぽんのように首が出て来るから。


歌舞伎の観劇料は、1万円以上で安くない。

一番奥の少しこっちが、特等席。

提灯。

ここだって一時は廃屋寸前。
大事なものと気づいて、元に戻した。
これで、100年後まで大丈夫ですね。
【記事の紹介】
明治からの芝居小屋、八千代座。 金・銀の紙だけで作られる、山鹿灯篭。~山鹿市~ 他 (2013/1/12)
内子の街を散歩 ~八日市・護国の町並み 和蝋燭 内子座 他 内子町~ 他 (2011/2/5)
嘉穂劇場は、レトロな雰囲気。 今も公演が、そして、座長会議も。~飯塚市~ 他 (2016/2/4)
康楽館 劇団龍 公演 ~大衆演劇と舞踊ショー~ 他 (2010/7/30)
【その他】 冬季オリンピックが終わりました。
カーリングが最後に盛り上がりました。
「そだね~」って言って話題になりました。
北海道の人は「そだね」ってよく使うけど、心に中では「そうだね」って言っている。
「う」が発音では、はっきり言ってないだけ。
子どもだって誰だって、文に書くとき、「そだね」って書く人はいない。
書く時は、そうだね、って。
「そだね~」は、さらに省略されると、「んだね~」に。
「そうだ、そうだ」は、「んだ、んだ」に。
ジャンプの沙羅ちゃんや、カーリング娘は、旭川・北見方面の気質。
人間性はおだやか。
何が何でも自分の主張を通そうとはしない。
相手に共感する姿勢も大事にする。
だから、「そだね~」って言葉が出てくる。
表面的に、自分の強さを見せようとはしない。
はったりっぽい姿勢は少ない。
強さは内に秘めている。
沙羅ちゃんや藤沢さんを見ていたら、よく分かる。
開拓時代、極寒の寒さの中で、寒い寒いって騒いでも何も変わらない。
じっとこらえて生きてきた。
決して負けないで。
その生き様を、沙羅ちゃんやカーリング娘さんは、受け継いでいる。
※ 高木美帆は、ちょっと違う。
十勝・釧路・根室方面の人達が持つ、おおらかさ。
それが彼女にある。
逞しく生きるんだというのが、笑顔に出ている。
中島みゆきのおおらかさも、同じですね。
【道の駅】 滝宮
【明日の予定】 77番札所、道隆(どうりゅう)寺。 まだ行ってないので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2715-7b5c9bfc