四国霊場の77寺まできたら、残りは11寺。
香川県に入ると、次の寺まで遠くない。
お遍路さんは、あと一息だなって思うでしょうね。
今日の寺は、家並みの中に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
ショッピングセンターで買い物したり洗濯。
そこから歩いた。

仁王門が見えた。

寺の開基が変わっている。(Wikipediaから)
天平の頃この付近は桑園であった。
寺伝によれば、和銅5年、当地の領主である和気道隆が桑の大木が夜ごと怪しい光を放ったので
その方向に矢を射ると、矢が乳母に当たり誤って殺してしまった。
これを悲しんだ道隆は桑の大木を切り、薬師如来を刻んで堂に安置したのが起源であるという。

仁王門。

九州で見た仁王像とは違う。

境内には、所狭しと観音像が並んでいる。

このように。 他の観音霊場の観音様が。

潜徳院は目のお医者さん。
京極公が来たとある。
ここは丸亀藩で、藩主は京極氏。 関係あるか。 後でまた。

ひざまづいているのは、衛門三郎。
四国霊場では知られた話。
旅をする空海に、空海とは知らず粗末な対応。
罰が当たって、毎年我が子が1人ずつ死ぬ。
後に反省して、仏門に。
※ こんな話が生まれるのが、宗教の不思議さでしょうか。 信じない者には冷たい。
後に大師堂。

今日は風が強い。 近くの瀬戸大橋で列車が立ち往生。
風に揺れて、大師堂の鐘がずっと鳴っていた。
※ 余談 ある人が夕暮れにお参りしていた。
誰もいないのに頭の上で鐘が鳴る。
ふっと上を見たら、白い手が綱を握っていた。
上の話がつくれそう。
これは、増毛のお化けを変化させたもの。
昔北海道の増毛沖で、樺太から小樽に行く船が撃沈された。
多くの人が海に消えた。
その後、増毛の家々では不思議なことが。
夕暮れ時に電球を点けたら、時々、ふっと暗くなる。
どうしたんだろうと見上げたら、白い手が電球を包んでいた。
そんなことが続いた。
高校時代、増毛出身の先生が話してくれた。

本堂。 本尊は薬師如来。 病気が一番怖い。
病気をしなければ、普通に90歳まで生きられる。 山に行って花を見られる。

弘法大師を弔っての多宝塔。 二重塔とは呼ばない。

本堂の裏。 姿のいい木がある。

向こうに建物。 隣は稲荷神社。

この人が目の仏様。 眼病の医者。 京極高甫(きょうごく たかすけ)が来ている。
※ この人は、丸亀藩とは関わりのない京極家の人のよう。
※ 丸亀藩の京極家は、京極高次の流れ。
浅井三姉妹の真ん中の初(はつ)が嫁いだのが、京極高次。
大津、小浜、松江、そして、丸亀に。

愚痴を聞いてくれる。

ここで納経帳に。
明後日はおひな様。 3月に入った。 春だなって感じる。 北海道は吹雪だけど。

ずっと映画を見ていない。 桜田門ノ変、チェ・ゲバラ以来。 見てみたい。

香川県では、まだ行ってない所がいくつか。
※ 再度行きたいところが雲辺寺。 納経帳も書いてない。
一番高い所にある。
ロープウェーを使わないで、歩いて。
チャンスがあれば、いつか。
※ 今日行けないか数日前から検討。
山の上は、風速20㍍の予報だった。
【道の駅】 宇多津
【明日の予定】 山登りかお寺。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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仁王門が見えた。

寺の開基が変わっている。(Wikipediaから)
天平の頃この付近は桑園であった。
寺伝によれば、和銅5年、当地の領主である和気道隆が桑の大木が夜ごと怪しい光を放ったので
その方向に矢を射ると、矢が乳母に当たり誤って殺してしまった。
これを悲しんだ道隆は桑の大木を切り、薬師如来を刻んで堂に安置したのが起源であるという。

仁王門。

九州で見た仁王像とは違う。


境内には、所狭しと観音像が並んでいる。

このように。 他の観音霊場の観音様が。

潜徳院は目のお医者さん。
京極公が来たとある。
ここは丸亀藩で、藩主は京極氏。 関係あるか。 後でまた。

ひざまづいているのは、衛門三郎。
四国霊場では知られた話。
旅をする空海に、空海とは知らず粗末な対応。
罰が当たって、毎年我が子が1人ずつ死ぬ。
後に反省して、仏門に。
※ こんな話が生まれるのが、宗教の不思議さでしょうか。 信じない者には冷たい。
後に大師堂。

今日は風が強い。 近くの瀬戸大橋で列車が立ち往生。
風に揺れて、大師堂の鐘がずっと鳴っていた。
※ 余談 ある人が夕暮れにお参りしていた。
誰もいないのに頭の上で鐘が鳴る。
ふっと上を見たら、白い手が綱を握っていた。
上の話がつくれそう。
これは、増毛のお化けを変化させたもの。
昔北海道の増毛沖で、樺太から小樽に行く船が撃沈された。
多くの人が海に消えた。
その後、増毛の家々では不思議なことが。
夕暮れ時に電球を点けたら、時々、ふっと暗くなる。
どうしたんだろうと見上げたら、白い手が電球を包んでいた。
そんなことが続いた。
高校時代、増毛出身の先生が話してくれた。

本堂。 本尊は薬師如来。 病気が一番怖い。
病気をしなければ、普通に90歳まで生きられる。 山に行って花を見られる。

弘法大師を弔っての多宝塔。 二重塔とは呼ばない。


本堂の裏。 姿のいい木がある。

向こうに建物。 隣は稲荷神社。

この人が目の仏様。 眼病の医者。 京極高甫(きょうごく たかすけ)が来ている。
※ この人は、丸亀藩とは関わりのない京極家の人のよう。
※ 丸亀藩の京極家は、京極高次の流れ。
浅井三姉妹の真ん中の初(はつ)が嫁いだのが、京極高次。
大津、小浜、松江、そして、丸亀に。

愚痴を聞いてくれる。


ここで納経帳に。

明後日はおひな様。 3月に入った。 春だなって感じる。 北海道は吹雪だけど。


ずっと映画を見ていない。 桜田門ノ変、チェ・ゲバラ以来。 見てみたい。


香川県では、まだ行ってない所がいくつか。
※ 再度行きたいところが雲辺寺。 納経帳も書いてない。
一番高い所にある。
ロープウェーを使わないで、歩いて。
チャンスがあれば、いつか。
※ 今日行けないか数日前から検討。
山の上は、風速20㍍の予報だった。
【道の駅】 宇多津
【明日の予定】 山登りかお寺。
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