3月6日徳島県の天気は晴れ。
この日、牟岐(むぎ)町の出羽(でば)島に行く。
それまで2日間、どこかを見学。
今日は、室戸岬。
四国が、鋭く海に突きだしたその突端。
24番札所の、最御崎(ほつみさき)寺もある。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
東に室戸岬。 西に、足摺(あしずり)岬ですね。

道はどこも大丈夫。

見えてきた。 あの突端が室戸岬。 道は下に。 上に行けば、お寺と灯台。

岬には、駐車場が2ヶ所。 ちょっとした展望台に上がった。
岩礁の見える辺りが、室戸岬の突端。
140㌔先に南海トラフ。 ※ 4000㍍の深さの底の呼び名。
※ そこは、太平洋プレートが日本の陸地の下に潜り込んでいる。
こっちを引っ張り込みながら。
そんなことで、ここで四国は海に沈んで行っている。

※ 引っ張り込まれている広く分布する岩盤が、刎(は)ね上がったら巨大地震。 遠くない将来に。
上の写真の左の方。

中岡慎太郎像。 新しい日本を夢見て、龍馬と共に戦った。
京都の高島屋に近い所に近江屋があった。 そこで2人は襲われた。
墓は隣同士で、京都の東山に。
彼の生家はここから遠くない。
中岡慎太郎の故郷、北川村を訪ねる。~生家 慎太郎館 遺髪墓地 他~ 他 (2011/1/6)

海岸に下りたら、不思議な岩。 遥か昔に隆起した海の底と説明に。 水平だったのが縦に。

室戸岬の海岸。

みんな土佐出身。 簡単に紹介。
1は、西村寅太郎。 激しく戦った。
天誅組終焉の地、鷲家口(わしかぐち)を訪ねて。 最後のニホンオオカミ。~東吉野村~ 他 (2013/4/15)
2は、岩崎弥太郎。 三菱の創業者。 政治と関わったりして強引な商売。
その伝統が、三菱をダメにしたのでは。
出身地の様子は下に。
土居廓中と野良時計 ~藩政時代を伝える町並み 安芸市~ 他 (2011/1/9)
3は、ジョン伴次郎。 海を渡った。 大河に出ている。 彼を詳しく書いた記事は無い。
4は、龍馬。 記事はいっぱい。 今回はこれ。
坂本龍馬脱藩の道を歩く 屋根のある御幸の橋 ~大洲市 川辺町~ 他 (2011/2/4)
5は、武市半平太(瑞山)。 殺された。 殺した方は後に、もったいない人間を殺してしまったと。 詳しい記事は無い。
6は、中岡慎太郎。 上で紹介。
龍馬と慎太郎と半平太と寅太郎は、土佐四天王と呼ばれる。
京都の嵯峨野に4人の像がある。 説明。

山の上に向かった。

最御崎寺駐車場から歩く。 ほつみさき寺。 むずかしい読み。
※ 「火つ岬」(火の岬)と書いた時代があるよう。
明けの明星である金星が出るので。
※ この寺は昔、西にある金綱頂寺の配下の寺だった。
そっちから見たら東なので、火つ岬寺かな。
最の字をどうして使ったかは、分からない。
最も先っぽか、最も早く金星か、そんな意味での当て字かも。
石段を登ると宿坊に、そして寺の裏に行ける。 右を行く。

山門が見えてきた。

吉井勇の歌碑。
※ 彼は妻のスキャンダルの後、心休めるために友人を頼って土佐に来た。
その時に来たよう。
※ 余談 彼の祖父は、龍馬と共に生きている。 手を怪我して薩摩に行くとき一緒に。
「空海を たのみまいらす 心もて はるばる 土佐の国へ 来にけり」 意味は何となく・・。
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)

山門。(仁王門)

正面に本堂。 真言宗豊山(ぶざん)派。
本山は長谷(ちょうこく)寺。 ※ 長谷寺は旅に出てから行ってないような。
説明が読みにくかったので、四国霊場のHPから。

初めて知る植物が。

秋遅くに出て来る。 この地方で多く見つかる。 ※ 今年の秋遅くは四国に。 忘れなければ。
※ ここにはまた来なければ。 納経帳を忘れたので。

御影(みえい)堂とある。 大師堂のこと。

変わった石。 中が空洞なのか。 鐘石。

場所によって音が違う。
鐘楼。 古い。 今は使っていない。 新しいのが本堂の左後に。

誰でしょう。 若い時の空海か。 この近くの洞窟で、空海の名を発見。
※ 穴の中から外を見たら、空と海しか見えなかった。
四国東南端 室戸岬 吉良川の町並み ~室戸市~ 他 (2011/1/5)

多宝塔。 右に虚空蔵菩薩。

本堂。 本尊は虚空蔵菩薩で秘仏。

ここは明治になって荒れて、大正時代に再建。

仁王門の裏側にも仁王像があった。
参拝が終った参拝者に、何て云うのか。 礼を忘れるんじゃね~ってか。

海に少し下って、室戸岬(むろとざき)灯台。

強力な明かりで遠くまで。 日本一のよう。

今は無人だけど、灯台守はあそこにいた。

山道を走っていたら、展望台。

室戸港かどこかの港。 見える全体は室戸市。

反対側。 向こうに行く。 まだまだ高知県。

海岸線には集落がずっとない。

甲浦(かんのうら)に。

甲浦を過ぎたら、すぐに徳島県。

海陽町宍喰(ししくい)。 道の駅はここに。

室戸岬でした。
※ この岬は、室戸台風で知られますね。 1934年。 風速60㍍以上。 器械が壊れた。
夜になって天気は荒れて来ました。
【道の駅】 宍喰(ししくい)温泉。
【明日の予定】 大雨の予報。 四国には湖は1つしかない。 道の駅から近い。 海老ヶ池。
雨が小降りになるのを待って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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この日、牟岐(むぎ)町の出羽(でば)島に行く。
それまで2日間、どこかを見学。
今日は、室戸岬。
四国が、鋭く海に突きだしたその突端。
24番札所の、最御崎(ほつみさき)寺もある。
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東に室戸岬。 西に、足摺(あしずり)岬ですね。


道はどこも大丈夫。

見えてきた。 あの突端が室戸岬。 道は下に。 上に行けば、お寺と灯台。

岬には、駐車場が2ヶ所。 ちょっとした展望台に上がった。
岩礁の見える辺りが、室戸岬の突端。
140㌔先に南海トラフ。 ※ 4000㍍の深さの底の呼び名。
※ そこは、太平洋プレートが日本の陸地の下に潜り込んでいる。
こっちを引っ張り込みながら。
そんなことで、ここで四国は海に沈んで行っている。

※ 引っ張り込まれている広く分布する岩盤が、刎(は)ね上がったら巨大地震。 遠くない将来に。
上の写真の左の方。

中岡慎太郎像。 新しい日本を夢見て、龍馬と共に戦った。
京都の高島屋に近い所に近江屋があった。 そこで2人は襲われた。
墓は隣同士で、京都の東山に。
彼の生家はここから遠くない。
中岡慎太郎の故郷、北川村を訪ねる。~生家 慎太郎館 遺髪墓地 他~ 他 (2011/1/6)


海岸に下りたら、不思議な岩。 遥か昔に隆起した海の底と説明に。 水平だったのが縦に。


室戸岬の海岸。

みんな土佐出身。 簡単に紹介。
1は、西村寅太郎。 激しく戦った。
天誅組終焉の地、鷲家口(わしかぐち)を訪ねて。 最後のニホンオオカミ。~東吉野村~ 他 (2013/4/15)
2は、岩崎弥太郎。 三菱の創業者。 政治と関わったりして強引な商売。
その伝統が、三菱をダメにしたのでは。
出身地の様子は下に。
土居廓中と野良時計 ~藩政時代を伝える町並み 安芸市~ 他 (2011/1/9)
3は、ジョン伴次郎。 海を渡った。 大河に出ている。 彼を詳しく書いた記事は無い。
4は、龍馬。 記事はいっぱい。 今回はこれ。
坂本龍馬脱藩の道を歩く 屋根のある御幸の橋 ~大洲市 川辺町~ 他 (2011/2/4)
5は、武市半平太(瑞山)。 殺された。 殺した方は後に、もったいない人間を殺してしまったと。 詳しい記事は無い。
6は、中岡慎太郎。 上で紹介。
龍馬と慎太郎と半平太と寅太郎は、土佐四天王と呼ばれる。
京都の嵯峨野に4人の像がある。 説明。

山の上に向かった。

最御崎寺駐車場から歩く。 ほつみさき寺。 むずかしい読み。
※ 「火つ岬」(火の岬)と書いた時代があるよう。
明けの明星である金星が出るので。
※ この寺は昔、西にある金綱頂寺の配下の寺だった。
そっちから見たら東なので、火つ岬寺かな。
最の字をどうして使ったかは、分からない。
最も先っぽか、最も早く金星か、そんな意味での当て字かも。
石段を登ると宿坊に、そして寺の裏に行ける。 右を行く。

山門が見えてきた。

吉井勇の歌碑。
※ 彼は妻のスキャンダルの後、心休めるために友人を頼って土佐に来た。
その時に来たよう。
※ 余談 彼の祖父は、龍馬と共に生きている。 手を怪我して薩摩に行くとき一緒に。
「空海を たのみまいらす 心もて はるばる 土佐の国へ 来にけり」 意味は何となく・・。
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)

山門。(仁王門)

正面に本堂。 真言宗豊山(ぶざん)派。
本山は長谷(ちょうこく)寺。 ※ 長谷寺は旅に出てから行ってないような。
説明が読みにくかったので、四国霊場のHPから。


初めて知る植物が。

秋遅くに出て来る。 この地方で多く見つかる。 ※ 今年の秋遅くは四国に。 忘れなければ。
※ ここにはまた来なければ。 納経帳を忘れたので。


御影(みえい)堂とある。 大師堂のこと。

変わった石。 中が空洞なのか。 鐘石。


場所によって音が違う。
鐘楼。 古い。 今は使っていない。 新しいのが本堂の左後に。


誰でしょう。 若い時の空海か。 この近くの洞窟で、空海の名を発見。
※ 穴の中から外を見たら、空と海しか見えなかった。
四国東南端 室戸岬 吉良川の町並み ~室戸市~ 他 (2011/1/5)

多宝塔。 右に虚空蔵菩薩。

本堂。 本尊は虚空蔵菩薩で秘仏。

ここは明治になって荒れて、大正時代に再建。


仁王門の裏側にも仁王像があった。
参拝が終った参拝者に、何て云うのか。 礼を忘れるんじゃね~ってか。

海に少し下って、室戸岬(むろとざき)灯台。

強力な明かりで遠くまで。 日本一のよう。


今は無人だけど、灯台守はあそこにいた。

山道を走っていたら、展望台。

室戸港かどこかの港。 見える全体は室戸市。


反対側。 向こうに行く。 まだまだ高知県。

海岸線には集落がずっとない。

甲浦(かんのうら)に。

甲浦を過ぎたら、すぐに徳島県。

海陽町宍喰(ししくい)。 道の駅はここに。

室戸岬でした。
※ この岬は、室戸台風で知られますね。 1934年。 風速60㍍以上。 器械が壊れた。
夜になって天気は荒れて来ました。
【道の駅】 宍喰(ししくい)温泉。
【明日の予定】 大雨の予報。 四国には湖は1つしかない。 道の駅から近い。 海老ヶ池。
雨が小降りになるのを待って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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