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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

出羽島(てばじま)の漁村集落が、昨年重伝建地区に選定。
それを知って、行くことに。

場所は、牟岐(むぎ)港の沖3㌔程。
周囲4㌔の小さな島。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

隣に大島。  行ってない。  いつか。

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YouTubeから。  アニメの世界に出て来そうな島。

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牟岐(むぎ)港。

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小さな町。 小さな島。 船も小さい。   野口雨情が来ている。

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軽トラの所から乗る。   11時10分発。

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揺れて揺れて大変。   デッキに出たら、飛ばされる。  
船の人が地図をくれた。   よそから来たと見えたのか。

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10分かそこらで着いた。

島に車は無い。  みんな自転車。   荷物はこの車。   ネコ車。

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赤〇を歩く。

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シラタマモ。  日本ではここだけ。  後で大池に行く。

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出発。   左に診療所。  週に3回。

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出羽神社。  後に防波堤。  直ぐ海。

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神社の前に、野口雨情の歌碑。   1周は1里。  4㌔。

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昭和の家並み。   古いのは明治。

津波の時、右のに避難しても危険。   三陸では、津波はもっと高かった。
この場所なら、お寺に向かうのがいい。   ※ 小さな島だから、大丈夫かなとも。

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どこにでも、ネコ車。  リヤカーは無い。

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どこの家にも、家の前にベンチのようなのが。

ミセ造り。  ここでは蔀張(ぶちょう)造りと。  上と下のを閉じたら、雨と風除け。
            ※ 高知県の甲浦では、 仏頂(ぶっちょう)造りと呼んでいる。

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右写真に民宿。

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寺への道。

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観栄寺。 1854年に津波があった。 みんなここに逃げた。
感謝の石碑があったけど、気づかなかった。

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甍(いらか)の波。   屋根の波。

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船着き場の反対に。  小さなお店。

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山の方に曲がって、井戸が見えた。  左に上がる石段がある。   真っ直ぐ行けば灯台。

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ここにオオウナギがいる。 他にいたのをここに。    

      井戸に住みつくオオウナギ 桜が満開 ~長崎半島野母崎 樺島~  明日軍艦島へ   他  (2010/3/16) 

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石段を登ったらウッドデッキ。  いい風景が。   牟岐(むぎ)港が見える。

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あっちは大島。

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灯台への道から離れたらここに。  出羽小学校。 ※ 出羽島小学校なら言いにくい。

見えるの体育館。  校舎は取り壊している。  どこにあったでしょう。
右と考えるのが自然ですね。   子供たちを風から守るために。

右写真は、徳島県ロケーション・サービスからお借り。
今は、歓声は聞こえない。   聞こえてもまぼろし。

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主はいなくなっても花だけは毎年咲く。 

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カンヒザクラか。

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体育館は開いていた。  校歌があったのに、写真を忘れた。

  ※ 校歌には、子供たちの育ってほしい姿や、地域の自然の素晴らしさが載っている。
    時計が停まっているのに、気を取られた。

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戻って、灯台へ行く道。
昨日より10度気温は下がった。  でも、森の中は暖かい。

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出羽島灯台。   はじめ無線局かと思った。

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照らす部分が小さい。  LEDの最新式か。

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ベンチに座れば大島が見えた。   弁当を食べた。

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さらに行く。   海が見えて、下に池でしょうか。

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ここで下に行く。   海に出た。

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突然森から鳥が飛び出した。   すばしっこいのでハヤブサかと思った。
それより大きい。  何でしょう。 やっとカメラの視界に入った。

調べたら、ミサゴでした。 昨日見た海老ヶ池に、この鳥の紹介が。  だから、もしかしてと思った。
鷹の仲間。

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ここが大池。   

s-18年2月7日 (58)

右写真は、文化遺産オンラインから。   日本でここだけ。   さっき、水槽で見ましたね。
右端は、池の中にあった。  これは海草。  エビがいっぱいいた。

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戻って先に。  通行止め。  崩落して今は無いよう。  右写真は、徳島県南部の観光サイトから。

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集落が近づくと斜面に畑。

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補修が終わった所も。

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風が強いから軒先が低い。   板戸。

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ここにも井戸。   深かった。

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港に出てきた。   コンクリートの下には、古い石垣が見える。

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小学校への階段。  右の方にもあと1つ。

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船が入って来た。  大生(おいけ)丸。  さっき見た池だ。

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新築のように見える。

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船から荷物が下りた。  生協の食品をそれぞれ積んで。

1人の人とお話し。  牟岐からこの島に嫁に来た。  今は1人。  自転車は錆びる。
たまには船で買い物に行く。 向こうの港にも、自転車。

さよならして、対岸を走っている。 またさよならした。

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船の上を見た。   まるいのは、船舶用ナビのアンテナ。   船舶機器は、FURUNOが有名。(魚群探知機を発明)

後に、救命浮器(ふき)。   固定式とあるから、自動的に膨らまない。 
 ※ 12人がつかまれるから、3つ折りかな。

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小学校の体育館が見える。 階段も。

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時間があるので防波堤を散歩。  この高さは、津波は越えることも。

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この花は、今は車の中の1輪挿しに。  いろいろ見ながら戻る。

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3時出発。

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こんなに揺れた船に乗るのは初めて。  風の強い日は、考えないとダメかな。
船は木の葉のようだった。

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それでも無事に着きました。

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今回の四国旅の今日がメイン。
なつかしい家並みの、可愛い島でした。

1週間ほど釣をしながら暮らしてみたい。
民宿に泊まって。

そんな島でもありました。

【その他】    【ドローン空撮】TEBAJIMA - 四国徳島県牟岐町の沖合に浮かぶ出羽島



【島にある重伝建地区】      今日のとこの4つで全てです。  神浦と出羽島が似ています。

   宿寝木は新潟県唯一の重伝建地区。 世捨て小路。 三角の家。 軒下飾りの家。 岩屋山洞窟。~佐渡市~ 他 (2017/5/10)
   塩飽(しわく)本島にある伝建地区、笠島を歩く。  瀬戸大橋が、目の前。~丸亀市~  他  (2012/12/27)

   風待ち・潮待ちの港町、御手洗を歩く。  若胡子(わかえびす)屋跡 他。~呉市豊町御手洗~  他  (2013/1/3) 
   懐かしい路地のある、神浦の伝統的町並み~平戸市的山大島~  ロス・ロボスの曲  他 (2012/1/22)

【道の駅】   日和佐

【明日の予定】    四国最東端に。   蒲生田岬(かもだみさき がもうだみさき)

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 出羽島の漁村集落は、新しく重伝建地区に。 大池のシラタマモ。 出羽島灯台。 オオウナギ。~牟岐町~ 他 (2018/3/6)
  • 2018年03月07日 (水)
  • 09時09分35秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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