島は普通、海に。
それが、山の中にある。
滅多にに出会えない程、珍しい光景。
それが、あらぎ島の棚田。
まるく、有田川に包まれて。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
4つの赤〇の真ん中にある。 それぞれ行き来する道がある。

赤〇を歩いた。 時計回りで。

道の駅 明恵ふるさと館から向かった。 みかんの畑と有田川(ありだがわ)を見ながら。

着きました。 道の駅 あらぎの里。 右はバイパス。 歩いた後、こっちから戻って来る。
建物の左に旧道。 正面向こうに見える。 そっちに行く。
正面中央の谷に、あらぎ島。

サンショウが穫れるよう。 干し柿を買った。 250円だったかな。

出発。 気温は低いけどいい天気。 散歩日和。

南天の実が赤く。 右は?

この道は、有田市から高野山への道。

ここに駐車場。

展望台手前だけど、見えた。
和歌山市から竜神温泉への道も、ここを通る。 昔の道。

あそこが展望台。 ※ 古いブログの時、一度来ている。

有田川が左から右に。 ホタテの貝にも似ている。 奥に山があるから、水は向こうからですね。

ここは昔、清水町。 集落は、山の陰にも。

蘭(あらぎ)橋。

※ なぜ島で、なぜあらぎ(蘭)なのかは、下に。 はっきりしない部分も。
右からお借り。
あらぎ島の地名の由来
あらぎ島は地元では単に「島」と呼ばれています。
古くから川沿いの耕地を「島」と呼ぶことがあり、蘭島はまさに「島」と呼ぶにふさわしい場所です。
「蘭」については、江戸時代の文化7年(1810)に著された『山保田続風土記』という書物の中に、
「蘭」に「アララギ」とふりがなが振られており、「蘭」は本来「アララギ」と呼ばれていたと考えられます。
「蘭」の解釈については、主に次の3つの説がありますが、定説はありません。
1.「アララギ」とは「イチイ」の別称であることから、イチイの木を指すとする説
2.「アララギ」とは「ノビル」の古名であることから、もとは野草のノビルが群生していたと考える説
3.新しく開墾した土地として、全国に地名が残る「あらき」から転じたと考える説
洪水で水が増えたら、半島また島のようになりますね。(この意味で島になったのではないけど)

池田って書いてある。 所有者か。

この次来た時は、下の全部を歩き回ってもいいかな。
江戸時代の終わりに出来たんですね。

※ 以前来た時、夜までいた。 月が田んぼに写るのを待って。 でも・・・。

集落の方に行く。 横から。

最初の橋。 小峠橋。 桁(けた)橋。 吊ってもいないし、アーチで支えてもいない。
右写真は、振り返って。 旧清水町の中心街。

橋の上から。 水は向こうに。

ここら陸地。 左の道を行く。 その前に、向こうの橋から眺める。

川の水はこっちに。 向こうに、まるく見えていますね。
家の前の道を、この後通る。

下りてきた。 用水路。 今は水は無い。

ここで取水してるのか。 下流のどこかに。

見えてきた。

梅と桜が咲いて。

右の桜は、何桜でしょう。 京都御所の糸桜のように、小さな花。 ちりちりって咲いて。

この道を来た。 右に釣りをしている家族。

下で見たら、普通の棚田。

上に行く。 あぜがまるく。

一番上に来た。
※ 余談 Wikipediaから。
一番上段の田、通称「天井田」で収穫された米や餅米でついた餅は、秋篠宮夫妻や悠仁親王に献上されてい。
秋篠宮妃紀子の父方の曽祖父が旧安諦(あで)村出身であり、毎年9月6日に悠仁親王の誕生日を祝うため、棚田を
ろうそくでライトアップするイベントが行われている。
※ 悠仁親王は将来、天皇の可能性がありますね。(まだはっきりしないけど)
※ 旧安諦(あで)村を明日見学の予定。

もう一度見て、トンネルに。

歩道は、車が走れるほど広い。 歩行者を大事にしている。

道の駅が見えた。

振り返ったら、ミニあらぎ島だった。

地図が。

有田川町の一番奥に、旧安諦(あで)村。

不思議な景観でした。
地元の人達が大事にしていると感じました。
今日見た風景は、今後、荒れることはないですね。
いつかまた来て、歩きましょう。
【記事の紹介1】 扇形に広がる千枚田 あらぎ島 ~有田川中流、有田川町清水~ 他 (2010/6/3)
【記事の紹介2】 重要文化的景観は、全国に61。 ここの他に特にいいのは、下。
遊子水荷浦の段畑は、急斜面に石垣で。 ジャガイモ。 四国最初の重要文化的景観。~宇和島市~ 他 (2017/2/6)
【道の駅】 しみず
【今日の歌】 森昌子 信濃路梓川 1981年 Masako Mori Sinanozi Azusagawa
※ 美しい風景を見て、梓川を思い出しました。 上高地にもう一度行かなければ。
【その他】 13歳のトルソワが4回転2度。 ジュニア選手権優勝。
※ この子は以前、4回転跳ぶわよ、って言っていた。
※ 女子のフィギュアは、さらに新しい時代に入った。
※ ザギトワやメドベージェワも、練習では跳んでいる情報が。
22 Alexandra TRUSOVA RUS FS 2018 World Junior Champs
※ 最初は4回転サルコー。 次は、4回転トーループ。
【明日の予定】 上に地図のあった、安諦(あで)に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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それが、山の中にある。
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まるく、有田川に包まれて。
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4つの赤〇の真ん中にある。 それぞれ行き来する道がある。


赤〇を歩いた。 時計回りで。

道の駅 明恵ふるさと館から向かった。 みかんの畑と有田川(ありだがわ)を見ながら。


着きました。 道の駅 あらぎの里。 右はバイパス。 歩いた後、こっちから戻って来る。
建物の左に旧道。 正面向こうに見える。 そっちに行く。
正面中央の谷に、あらぎ島。


サンショウが穫れるよう。 干し柿を買った。 250円だったかな。



出発。 気温は低いけどいい天気。 散歩日和。

南天の実が赤く。 右は?


この道は、有田市から高野山への道。

ここに駐車場。

展望台手前だけど、見えた。

和歌山市から竜神温泉への道も、ここを通る。 昔の道。


あそこが展望台。 ※ 古いブログの時、一度来ている。

有田川が左から右に。 ホタテの貝にも似ている。 奥に山があるから、水は向こうからですね。

ここは昔、清水町。 集落は、山の陰にも。

蘭(あらぎ)橋。

※ なぜ島で、なぜあらぎ(蘭)なのかは、下に。 はっきりしない部分も。
右からお借り。

あらぎ島の地名の由来
あらぎ島は地元では単に「島」と呼ばれています。
古くから川沿いの耕地を「島」と呼ぶことがあり、蘭島はまさに「島」と呼ぶにふさわしい場所です。
「蘭」については、江戸時代の文化7年(1810)に著された『山保田続風土記』という書物の中に、
「蘭」に「アララギ」とふりがなが振られており、「蘭」は本来「アララギ」と呼ばれていたと考えられます。
「蘭」の解釈については、主に次の3つの説がありますが、定説はありません。
1.「アララギ」とは「イチイ」の別称であることから、イチイの木を指すとする説
2.「アララギ」とは「ノビル」の古名であることから、もとは野草のノビルが群生していたと考える説
3.新しく開墾した土地として、全国に地名が残る「あらき」から転じたと考える説
洪水で水が増えたら、半島また島のようになりますね。(この意味で島になったのではないけど)

池田って書いてある。 所有者か。


この次来た時は、下の全部を歩き回ってもいいかな。
江戸時代の終わりに出来たんですね。



※ 以前来た時、夜までいた。 月が田んぼに写るのを待って。 でも・・・。

集落の方に行く。 横から。


最初の橋。 小峠橋。 桁(けた)橋。 吊ってもいないし、アーチで支えてもいない。
右写真は、振り返って。 旧清水町の中心街。


橋の上から。 水は向こうに。

ここら陸地。 左の道を行く。 その前に、向こうの橋から眺める。

川の水はこっちに。 向こうに、まるく見えていますね。
家の前の道を、この後通る。

下りてきた。 用水路。 今は水は無い。


ここで取水してるのか。 下流のどこかに。

見えてきた。

梅と桜が咲いて。

右の桜は、何桜でしょう。 京都御所の糸桜のように、小さな花。 ちりちりって咲いて。


この道を来た。 右に釣りをしている家族。

下で見たら、普通の棚田。


上に行く。 あぜがまるく。


一番上に来た。
※ 余談 Wikipediaから。
一番上段の田、通称「天井田」で収穫された米や餅米でついた餅は、秋篠宮夫妻や悠仁親王に献上されてい。
秋篠宮妃紀子の父方の曽祖父が旧安諦(あで)村出身であり、毎年9月6日に悠仁親王の誕生日を祝うため、棚田を
ろうそくでライトアップするイベントが行われている。
※ 悠仁親王は将来、天皇の可能性がありますね。(まだはっきりしないけど)
※ 旧安諦(あで)村を明日見学の予定。

もう一度見て、トンネルに。

歩道は、車が走れるほど広い。 歩行者を大事にしている。

道の駅が見えた。

振り返ったら、ミニあらぎ島だった。


地図が。

有田川町の一番奥に、旧安諦(あで)村。

不思議な景観でした。
地元の人達が大事にしていると感じました。
今日見た風景は、今後、荒れることはないですね。
いつかまた来て、歩きましょう。
【記事の紹介1】 扇形に広がる千枚田 あらぎ島 ~有田川中流、有田川町清水~ 他 (2010/6/3)
【記事の紹介2】 重要文化的景観は、全国に61。 ここの他に特にいいのは、下。
遊子水荷浦の段畑は、急斜面に石垣で。 ジャガイモ。 四国最初の重要文化的景観。~宇和島市~ 他 (2017/2/6)
【道の駅】 しみず
【今日の歌】 森昌子 信濃路梓川 1981年 Masako Mori Sinanozi Azusagawa
※ 美しい風景を見て、梓川を思い出しました。 上高地にもう一度行かなければ。
【その他】 13歳のトルソワが4回転2度。 ジュニア選手権優勝。
※ この子は以前、4回転跳ぶわよ、って言っていた。
※ 女子のフィギュアは、さらに新しい時代に入った。
※ ザギトワやメドベージェワも、練習では跳んでいる情報が。
22 Alexandra TRUSOVA RUS FS 2018 World Junior Champs
※ 最初は4回転サルコー。 次は、4回転トーループ。
【明日の予定】 上に地図のあった、安諦(あで)に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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