あの暖かだった日は、どこに行ったのでしょう。
九州の真冬と同じ。
でも、明日から気温は上がっていく。
3日後には、予報では初夏に。
京都で早咲きの桜を見たければ、車折(くるまざき)神社。
今年はどうでしょう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
嵐山に近く。

嵐電の駅がそばに。

JR亀岡駅から嵯峨嵐山駅に。
外国からの子供は、冬の格好。

こんなポスター。 2つとも天竜寺の塔頭(たっちゅう)。 弘源寺は行ったことあるかな?
夜の嵐山。 宝厳院、「獅子吼(ししく)の庭」のライトアップ。~京都市~ 他 (2012/11/20)

上の2つは、右の方に。 車折神社は、左に。 地図は下が北。
寒いから電車で。

嵐電(らんでん)嵯峨駅から乗る。 2つ並んで。

車折神社駅に。

裏参道から入る。 雨はほぼ止んだ。

咲いてる。 冬桜なのかな。 桜の名前の標示は無い。

この神社のメインの桜。 渓仙(けいせん)桜。
早咲きの枝垂桜だけど、何という種類かは分からない。
種類は分かってないかも。 ようするに、渓仙桜と呼んでる。

京都御所の糸桜とは違う。 花が大きい。

梅に比べて、おしべめしべが目立ち過ぎない。

境内に、芸能神社。 ※ 車折神社の本殿は今回はパス。

芸能人がやって来る。 名前が所狭しと。 今日の歌は、中川翔子に。

近くの鳥居の横に、河津桜。 今満開。

桜は、梅より花がびっしりになる。 ※ ソメイヨシノは特に。
河津桜1本の原木からスタート。 伊豆の河津町。

ただの歌碑かと思って撮ったら、筆塚だった。
「言の葉を 千とせの後に 伝へゆく 筆のいさをは つきしともおもふ」
※ 「いさを」は勲や功ですね。 功績とか立派さとかの意味でしょうか。
筆に感謝。

上は誰の歌かというと、富岡鉄斎。 文人であり、ここの神社の宮司でもあった。
下の絵を描いている。(Wikipeda)
右の絵は、アイヌを描いた。 彼は、松浦武四郎と共に北海道に行っている。
クマが見える。(国のHPから)
※ 彼の絵は、圓光寺で見ている。
圓光寺の紅葉。 部屋に静かに佇んで見る。 開基は家康。 水琴窟。 苔の中にわらべ地蔵。~京都市~ 他 (2017/11/14)

表参道の入り口に来た。
寒緋桜。 カンヒザクラ。 早咲きの桜として、よく見ますね。 色が濃い。 鐘のように下がって。

冷たい雨に打たれて。 もう少しの辛抱。

右の桜は枝垂れてない。 種類は分からない。 この神社には、遅咲きまで15種類。

祭神は清原っていう人。
※ 清原の苗字の人の先祖は、この時代(平安の末期)までさかのぼるでしょうね。
東北の平泉の藤原氏も、元は清原氏。
※ 高倉天皇は後白河天皇の子供。 妻は清盛の娘の徳子(建礼門院)
壇ノ浦に沈んだ安徳天皇の父。
建礼門院は海から助け出される。
大原の寂光院で、平氏を生涯弔って生活。
寂光院 夜の東山 他 (2009/11/28) 再度行かなければと。

※ 余談 昔ある人の牛車の轅(ながえ)が、神社の前で折れた。
そんな話があって、車折神社。
ながえは、前に出ている2本の長い棒。 牛はその間に。
帰りも電車。 終点まで。 嵯峨駅。

渡月橋方向。 人が少なめ。

天竜寺の中。

嵯峨野方面。 野宮神社など。 見どころいっぱい。

たくさんは歩けないので、車折神社でした。
桜前線の足音が、京都にも聞こえてきました。
ソメイヨシノの開花宣言は、明日でしょうか。
【今日の歌】 中川 翔子 『空色デイズ』 ※ 青い空がいい。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 京都に。 雨は降らないよう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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九州の真冬と同じ。
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嵐山に近く。

嵐電の駅がそばに。

JR亀岡駅から嵯峨嵐山駅に。
外国からの子供は、冬の格好。


こんなポスター。 2つとも天竜寺の塔頭(たっちゅう)。 弘源寺は行ったことあるかな?
夜の嵐山。 宝厳院、「獅子吼(ししく)の庭」のライトアップ。~京都市~ 他 (2012/11/20)

上の2つは、右の方に。 車折神社は、左に。 地図は下が北。
寒いから電車で。

嵐電(らんでん)嵯峨駅から乗る。 2つ並んで。

車折神社駅に。

裏参道から入る。 雨はほぼ止んだ。

咲いてる。 冬桜なのかな。 桜の名前の標示は無い。

この神社のメインの桜。 渓仙(けいせん)桜。
早咲きの枝垂桜だけど、何という種類かは分からない。
種類は分かってないかも。 ようするに、渓仙桜と呼んでる。


京都御所の糸桜とは違う。 花が大きい。

梅に比べて、おしべめしべが目立ち過ぎない。

境内に、芸能神社。 ※ 車折神社の本殿は今回はパス。

芸能人がやって来る。 名前が所狭しと。 今日の歌は、中川翔子に。

近くの鳥居の横に、河津桜。 今満開。

桜は、梅より花がびっしりになる。 ※ ソメイヨシノは特に。
河津桜1本の原木からスタート。 伊豆の河津町。

ただの歌碑かと思って撮ったら、筆塚だった。
「言の葉を 千とせの後に 伝へゆく 筆のいさをは つきしともおもふ」
※ 「いさを」は勲や功ですね。 功績とか立派さとかの意味でしょうか。
筆に感謝。

上は誰の歌かというと、富岡鉄斎。 文人であり、ここの神社の宮司でもあった。
下の絵を描いている。(Wikipeda)
右の絵は、アイヌを描いた。 彼は、松浦武四郎と共に北海道に行っている。
クマが見える。(国のHPから)
※ 彼の絵は、圓光寺で見ている。
圓光寺の紅葉。 部屋に静かに佇んで見る。 開基は家康。 水琴窟。 苔の中にわらべ地蔵。~京都市~ 他 (2017/11/14)


表参道の入り口に来た。
寒緋桜。 カンヒザクラ。 早咲きの桜として、よく見ますね。 色が濃い。 鐘のように下がって。

冷たい雨に打たれて。 もう少しの辛抱。

右の桜は枝垂れてない。 種類は分からない。 この神社には、遅咲きまで15種類。

祭神は清原っていう人。
※ 清原の苗字の人の先祖は、この時代(平安の末期)までさかのぼるでしょうね。
東北の平泉の藤原氏も、元は清原氏。
※ 高倉天皇は後白河天皇の子供。 妻は清盛の娘の徳子(建礼門院)
壇ノ浦に沈んだ安徳天皇の父。
建礼門院は海から助け出される。
大原の寂光院で、平氏を生涯弔って生活。
寂光院 夜の東山 他 (2009/11/28) 再度行かなければと。

※ 余談 昔ある人の牛車の轅(ながえ)が、神社の前で折れた。
そんな話があって、車折神社。
ながえは、前に出ている2本の長い棒。 牛はその間に。
帰りも電車。 終点まで。 嵯峨駅。

渡月橋方向。 人が少なめ。

天竜寺の中。

嵯峨野方面。 野宮神社など。 見どころいっぱい。

たくさんは歩けないので、車折神社でした。
桜前線の足音が、京都にも聞こえてきました。
ソメイヨシノの開花宣言は、明日でしょうか。
【今日の歌】 中川 翔子 『空色デイズ』 ※ 青い空がいい。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 京都に。 雨は降らないよう。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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