ミツマタの花は個性的で美しい。
その群落があるという。
名松(めいしょう)線の終点駅が、伊勢興津駅。
駅前の家並みは、昔は興津宿。
そこを歩いてみる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
奈良方面から伊勢への道は、伊勢本街道。
昔は、今の国道のように大事な道。
ところが、今は、奈良から伊勢へのちゃんとした道は無い。
国道368の1本下の166も酷道。
国道368は、赤〇の部分5㌔程が普通車でも離合困難。
今日は、北の方を50㌔迂回して、西に行った。
案内所のアドバイスも受けて。(教えてもらった通りの道を走った。途中近道を。農道。快適)

グーグルビューの写真。 50㍍おきに道が広がっていれば、通れる。
対向車が来たら、にっちもさっちも行かない。
※ 余談 にっちも・・・について。
2でも割れない、3でも割れない、こまった。
商売で金銭面でうまくいかない、身動きが取れない、の意味のよう。

印にミツマタ群生地。

駐車場は、案内所で教えていただいた。 地図もいただいて。
ここを行く。 楽しそうな道。 右に駐車場。(個人の土地)

1㌔程登っていく。 植えたら増えだした。

猪を捕まえるのか。
※ クマは捕まえるほど多くない。 紀伊半島全体で200頭ほど。
人を襲うほど、大きな顔して生きていない。

仕組みが分かりますね。
右から入って来て、細い線にぶつかったら、屋根のストッパーを引っ張って外す。
そうしたら、入り口のふたが落ちる。
茶畑の横を通って。

15分ほど歩いて着いた。 白っぽく見えている。

一面のミツマタ。

1週間前は、黄色が多かった。
※ 戻る時地元の人が教えてくれた。 スマホの写真を見せてくれた。
今年は早い。 桜祭りは1週間後の土日。 すっかり散ってから。

少ないけど、ちゃんとしたのもある。

枝は三つに分かれて。 ※ ミツマタはあまり聞かない。 フタマタはあっても。 何の話し?
いい花だ。 個性的。 和菓子のよう。

※ 園芸種のミツマタでしょうか。 下のようなのもある。 由布院温泉で。

不思議な世界。 キツネがぴょんと顔を出しそう。

この花を初めて見たのは、九重連山でしょうか。 坊ガツルの手前で。
今も増えているのかな。

歩く道。 下はこうだけど、上はふさがっている。 かき分けて。 子供はくぐって行ける。

道に出た。 不思議な世界でした。

茶畑。 5月2日は八十八夜。
茶の新芽が少しずつ出る。
八十八夜には摘める。 新茶。 茶摘みの歌。 夏が来る。

こんな集落。 この後、車で駅に戻る。

観光案内所ひだまり。 ここでお世話になった。 伊勢興津駅は右端。

名松線の終着駅。 ※ ずっと西に名張(なばり)市。 松阪と名張を結ぶ予定だった。

鉄道は、雲出(くもず)川沿いに。
下の左右への道は、伊勢本街道。

伊勢興津駅。 ※ 静岡市に興津駅があるので、伊勢を付けたのかな。

ちょうど来ていた。 鉄道マニアの雰囲気の人が。 今度来たら、乗ってみましょうか。

伊勢本街道を歩きましょう。
※ 雨がぽつぽつ。 少し前風が出て、レンズに雨粒1つ。 気づかなかった。 この後止む。

津は川の港の意味なんですね。
ここから船で物を運んだ。 一番奥なので、興津。 ※ 本当は津市の奥ではない。

駅方面を見た。 何て書いてあるのか。 右に行けば伊勢。 右に行ってみる。

いい雰囲気。 ここを描いた水彩画が売っていた。 道の駅とかで。

宮城橋。

雲出(くもず)川の河鹿(かじか)。 カジカガエルですね。 美しく鳴く。
※ 宮城って何でしょう。
※ 三朝(みささ)温泉の恋谷橋を思い出す。

伊勢参りは一生に一度の夢。
お金がかかるから、講と云う組織をつくって毎年代表を出す。
治安のことも考えて2人か3人。
餞別とかお土産とか、その時代に生まれたよう。
観光旅行の意味もあった。
伊勢参りの旅人には、誰もが親切だった。
楽しそうだ。

さらに行く。

花が見えた。

花咲き山のように咲いている。 左に少し白い花。 何でしょう。

古民家を利用したお店。 いい雰囲気。

この辺りは山が続く。 葉流乃音。 いい名前。
※ 自分のことだけど、パソコンで作業してる時、いつも水の音とそよ風。
(小さな水槽とミニ扇風機。 水槽に光)
水の流れる音と爽やかな風があると、心落ち着く。

この風景を見て戻る。

戻るときこれ。 調べたら、百日咳。
※ 赤ちゃんが感染すると大変。 治るまで100日。
咳(せき)が止まらない。 咳して咳して、もう息が出せない。 背中をたたく。
再度吸えなかったらお終い。 それでも、ヒュ~って何とか吸う。
厳しい時期が、1ヶ月は続く。 (しばらくは入院)
自分の娘のこと。 三種混合接種前にかかった。 24時間目が離せない。
生きてるだけで十分過ぎるから、一度も勉強すれとは言ってない。

戻ってきました。 案内所の方に道を聞いて、北に向かった。

ミツマタの群落は初めて見ました。
2020年を目指して、国道368の峠付近にバイパスがつくられている。
3年後にまた来てみましょう。
【道の駅】 奥伊勢おおだい
【明日の予定】 ある温泉。 小学校の校舎を利用してる。 明日はのんびり。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
その群落があるという。
名松(めいしょう)線の終点駅が、伊勢興津駅。
駅前の家並みは、昔は興津宿。
そこを歩いてみる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
奈良方面から伊勢への道は、伊勢本街道。
昔は、今の国道のように大事な道。
ところが、今は、奈良から伊勢へのちゃんとした道は無い。
国道368の1本下の166も酷道。
国道368は、赤〇の部分5㌔程が普通車でも離合困難。
今日は、北の方を50㌔迂回して、西に行った。
案内所のアドバイスも受けて。(教えてもらった通りの道を走った。途中近道を。農道。快適)


グーグルビューの写真。 50㍍おきに道が広がっていれば、通れる。
対向車が来たら、にっちもさっちも行かない。
※ 余談 にっちも・・・について。
2でも割れない、3でも割れない、こまった。
商売で金銭面でうまくいかない、身動きが取れない、の意味のよう。

印にミツマタ群生地。

駐車場は、案内所で教えていただいた。 地図もいただいて。
ここを行く。 楽しそうな道。 右に駐車場。(個人の土地)


1㌔程登っていく。 植えたら増えだした。


猪を捕まえるのか。
※ クマは捕まえるほど多くない。 紀伊半島全体で200頭ほど。
人を襲うほど、大きな顔して生きていない。

仕組みが分かりますね。
右から入って来て、細い線にぶつかったら、屋根のストッパーを引っ張って外す。
そうしたら、入り口のふたが落ちる。

茶畑の横を通って。

15分ほど歩いて着いた。 白っぽく見えている。

一面のミツマタ。

1週間前は、黄色が多かった。
※ 戻る時地元の人が教えてくれた。 スマホの写真を見せてくれた。
今年は早い。 桜祭りは1週間後の土日。 すっかり散ってから。

少ないけど、ちゃんとしたのもある。

枝は三つに分かれて。 ※ ミツマタはあまり聞かない。 フタマタはあっても。 何の話し?
いい花だ。 個性的。 和菓子のよう。


※ 園芸種のミツマタでしょうか。 下のようなのもある。 由布院温泉で。


不思議な世界。 キツネがぴょんと顔を出しそう。


この花を初めて見たのは、九重連山でしょうか。 坊ガツルの手前で。
今も増えているのかな。

歩く道。 下はこうだけど、上はふさがっている。 かき分けて。 子供はくぐって行ける。

道に出た。 不思議な世界でした。

茶畑。 5月2日は八十八夜。
茶の新芽が少しずつ出る。
八十八夜には摘める。 新茶。 茶摘みの歌。 夏が来る。

こんな集落。 この後、車で駅に戻る。

観光案内所ひだまり。 ここでお世話になった。 伊勢興津駅は右端。


名松線の終着駅。 ※ ずっと西に名張(なばり)市。 松阪と名張を結ぶ予定だった。


鉄道は、雲出(くもず)川沿いに。
下の左右への道は、伊勢本街道。

伊勢興津駅。 ※ 静岡市に興津駅があるので、伊勢を付けたのかな。

ちょうど来ていた。 鉄道マニアの雰囲気の人が。 今度来たら、乗ってみましょうか。


伊勢本街道を歩きましょう。
※ 雨がぽつぽつ。 少し前風が出て、レンズに雨粒1つ。 気づかなかった。 この後止む。

津は川の港の意味なんですね。
ここから船で物を運んだ。 一番奥なので、興津。 ※ 本当は津市の奥ではない。

駅方面を見た。 何て書いてあるのか。 右に行けば伊勢。 右に行ってみる。

いい雰囲気。 ここを描いた水彩画が売っていた。 道の駅とかで。

宮城橋。

雲出(くもず)川の河鹿(かじか)。 カジカガエルですね。 美しく鳴く。
※ 宮城って何でしょう。
※ 三朝(みささ)温泉の恋谷橋を思い出す。

伊勢参りは一生に一度の夢。
お金がかかるから、講と云う組織をつくって毎年代表を出す。
治安のことも考えて2人か3人。
餞別とかお土産とか、その時代に生まれたよう。
観光旅行の意味もあった。
伊勢参りの旅人には、誰もが親切だった。
楽しそうだ。

さらに行く。

花が見えた。

花咲き山のように咲いている。 左に少し白い花。 何でしょう。

古民家を利用したお店。 いい雰囲気。

この辺りは山が続く。 葉流乃音。 いい名前。
※ 自分のことだけど、パソコンで作業してる時、いつも水の音とそよ風。
(小さな水槽とミニ扇風機。 水槽に光)
水の流れる音と爽やかな風があると、心落ち着く。


この風景を見て戻る。

戻るときこれ。 調べたら、百日咳。
※ 赤ちゃんが感染すると大変。 治るまで100日。
咳(せき)が止まらない。 咳して咳して、もう息が出せない。 背中をたたく。
再度吸えなかったらお終い。 それでも、ヒュ~って何とか吸う。
厳しい時期が、1ヶ月は続く。 (しばらくは入院)
自分の娘のこと。 三種混合接種前にかかった。 24時間目が離せない。
生きてるだけで十分過ぎるから、一度も勉強すれとは言ってない。


戻ってきました。 案内所の方に道を聞いて、北に向かった。

ミツマタの群落は初めて見ました。
2020年を目指して、国道368の峠付近にバイパスがつくられている。
3年後にまた来てみましょう。
【道の駅】 奥伊勢おおだい
【明日の予定】 ある温泉。 小学校の校舎を利用してる。 明日はのんびり。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2755-0371f702