熊野古道は、あちこちにいっぱいある。
最近、そのことがやっと分かってきた。
伊勢に行った人は熊野にも、その反対も。
信仰にすがるため、山道をどこまでも歩いた。
今日は、峠の難所へ行ってみる。
ツヅラト峠。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
リアス式の海岸線と同じように、山も複雑に。

麓から麓へ3時間ほどで抜けられる。
健脚の昔の旅人にとっては、普通の峠越えでしょうね。

道の駅紀伊長島マンボウ。 後方面にまず行く。

向こうに。 紀伊長島駅から電車で移動。 その予定。 片上池。 海水かな。 フグがいた。

紀伊長島駅。

あれ、この後2時間ほどやって来ない。
1時間なら待つつもりだった。 駅前を散策して。

歩くコースを逆にした。 南から北に。 伊勢に向かうコース。

市街地を過ぎた。 庚申堂。

墓地の手前に六地蔵。 道の駅でいただいた地図に載っている。 庚申堂も。
左の川は志子(しこ)川。 この川の上流に向かう。

川も道も、真っ直ぐ行って右の谷に。

家並の中を歩いて。 細かな道案内の標示は少ない。

左奥に行くのかな。

駐車場とトイレ。 峠まで1時間ほど。 終点の駅までは、2時間20分。

ちょっとした公園。 桜は散って。

しばらく歩いてここに。 山に入る。

鈴も何も準備してない。
※ どうしても心配な時は、あ~あ~って声を出して口の前で手をたたけばいい。
鈴より遠くまで聞こえる。 知床の監視員から学んだ。
北海道に比べたら、危険性は100分の1ないでしょうね。
のぼり口まで少し。

ウグイスが鳴く。 ヤブに隠れなくてもいい暖かさ。 ベストの上着は脱いだ。
※ ハルゼミが鳴くにはまだ早い。

いよいよ。 石畳。

中世からの道のよう。

伊勢路の主役は江戸時代に入って、別に譲る。 生活道としては使われた。

しばらく続いて、あと1㌔。

つづら折れになった。 ツヅラト峠の語源。

炭焼き窯の跡。 大きい。

昔はクマもオオカミもいた。 一人旅は不安。

小さな沢を渡る所に、石垣。 古い物。 過ぎた所に、山の神。

急登でない所もある。 疲れが取れる。
右写真。 正面に空が。 峠の頂上は近いと分かる。

向こうから来た。 適当に積んだように見える。
同じように自分が積んだら崩れる。
技術がいる。

急な道に。 誰とも会わない。

もう少し。 右写真、登って左が峠の頂上か。

着きました。 左下から来た。 いい感じの峠。 ツヅラト峠。

下が見えた。 海は熊野灘。 伊勢から来たら、ここで初めて海が見える。 もう楽だ。

弁当作るの好き。
少し登って展望台。 風景が開けた。

あそこを歩いてきた。

ここを登っていた。 信州の上田からのご夫婦が来ていた。 10分ほどお話し。
自分は真田丸が面白かったと言った。 旦那はうれしいと言った。

ここを行く。

右から出てきた。 林道に。

集落の中の道。 反対側は見所は少ない。
電車に間に合うように、急いだ。
1時間20分のコースを、50分ほどで駅に。

梅ケ谷駅。 電車が来た。

ほとんどトンネルだった。

紀伊長島駅。

この後、道の駅に。
体重を落としたせいか、体が軽い。
快適に歩けた感じ。
今日はミニ登山の感じの、トレッキング。
山に花は少ないけど、歩くのは楽しい。
【道の駅】 紀伊長島マンボウ。
【明日の予定】 もう一日歩こうかなと。 別の道で、今日の梅ケ谷駅に。 今日より楽。 荷坂峠越え。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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向こうに。 紀伊長島駅から電車で移動。 その予定。 片上池。 海水かな。 フグがいた。


紀伊長島駅。

あれ、この後2時間ほどやって来ない。
1時間なら待つつもりだった。 駅前を散策して。


歩くコースを逆にした。 南から北に。 伊勢に向かうコース。


市街地を過ぎた。 庚申堂。

墓地の手前に六地蔵。 道の駅でいただいた地図に載っている。 庚申堂も。
左の川は志子(しこ)川。 この川の上流に向かう。


川も道も、真っ直ぐ行って右の谷に。


家並の中を歩いて。 細かな道案内の標示は少ない。

左奥に行くのかな。

駐車場とトイレ。 峠まで1時間ほど。 終点の駅までは、2時間20分。


ちょっとした公園。 桜は散って。

しばらく歩いてここに。 山に入る。

鈴も何も準備してない。
※ どうしても心配な時は、あ~あ~って声を出して口の前で手をたたけばいい。
鈴より遠くまで聞こえる。 知床の監視員から学んだ。
北海道に比べたら、危険性は100分の1ないでしょうね。
のぼり口まで少し。


ウグイスが鳴く。 ヤブに隠れなくてもいい暖かさ。 ベストの上着は脱いだ。
※ ハルゼミが鳴くにはまだ早い。

いよいよ。 石畳。

中世からの道のよう。

伊勢路の主役は江戸時代に入って、別に譲る。 生活道としては使われた。

しばらく続いて、あと1㌔。


つづら折れになった。 ツヅラト峠の語源。

炭焼き窯の跡。 大きい。

昔はクマもオオカミもいた。 一人旅は不安。

小さな沢を渡る所に、石垣。 古い物。 過ぎた所に、山の神。


急登でない所もある。 疲れが取れる。
右写真。 正面に空が。 峠の頂上は近いと分かる。


向こうから来た。 適当に積んだように見える。
同じように自分が積んだら崩れる。
技術がいる。


急な道に。 誰とも会わない。

もう少し。 右写真、登って左が峠の頂上か。


着きました。 左下から来た。 いい感じの峠。 ツヅラト峠。

下が見えた。 海は熊野灘。 伊勢から来たら、ここで初めて海が見える。 もう楽だ。

弁当作るの好き。

少し登って展望台。 風景が開けた。

あそこを歩いてきた。

ここを登っていた。 信州の上田からのご夫婦が来ていた。 10分ほどお話し。
自分は真田丸が面白かったと言った。 旦那はうれしいと言った。

ここを行く。


右から出てきた。 林道に。


集落の中の道。 反対側は見所は少ない。
電車に間に合うように、急いだ。
1時間20分のコースを、50分ほどで駅に。

梅ケ谷駅。 電車が来た。


ほとんどトンネルだった。


紀伊長島駅。

この後、道の駅に。
体重を落としたせいか、体が軽い。
快適に歩けた感じ。
今日はミニ登山の感じの、トレッキング。
山に花は少ないけど、歩くのは楽しい。
【道の駅】 紀伊長島マンボウ。
【明日の予定】 もう一日歩こうかなと。 別の道で、今日の梅ケ谷駅に。 今日より楽。 荷坂峠越え。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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