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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大井川沿いの道は、途中までしか行ってない。
奥には、寸又峡があり珍しい吊橋もある。

そういう事で今回、最奥まで行ってみる。
道の駅が3ヶ所あって、それも便利。

蒸気機関車が走ってる所は、全国で15ヶ所ほど。
その中で、大井川鐡道のが最も知られる。

それを見るのも楽しみ。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

印は道の駅川根温泉。

s-18年4月17日 (2)    s-18年4月17日 (1)

青〇は野守の池。  寄ってみた。  大井川沿いに大井川本線。

s-18年4月17日 (3)

道の駅掛川から向かった。
近くに、旧街道の日坂宿(にっさかしゅく)。 そこを過ぎて、下に。

   ※ 日坂宿  小夜の中山  夜泣き石 ~掛川市~  他  (2011/11/12)

s-18年4月17日 (27)

島田市に。   大井川が流れている。

   ※ ~~越すに越されぬ大井川と歌われた。 
     東海道の行き来で、何日も足止めされることが。

     それを避けるため、中山道を使う人がいた。

s-18年4月17日 (28)

野守の池。  案内があったので寄った。

s-18年4月17日 (7)

釣り人がいた。

s-18年4月17日 (8)

きっとヘラブナ。  ちゃんと釣り場がある。

   ※ 左に、釣をやめて片付けてる人がいて、その人とお話ししながら。

s-18年4月17日 (9)

向こう岸でも。

s-18年4月17日 (10)

雨が落ちてきた。  その時、竿がしなっていた。  寄せている。

s-18年4月17日 (11)

はねた。

s-18年4月17日 (12)

大きい。

s-18年4月17日 (6)

42㌢。   ※ この池の平均は、38~39㌢だそう。  全体的に大きい。

持って帰らない。 食べない。 放流。

s-18年4月17日 (13)

※ 野守の池について調べてみた。 野守の意味を。  
  そうしたら野守は女性の名前だった。

  伝説があった。   下は、eしずおかのHPからお借り

   kkkkkkkk.jpg
※ 余談  上の話は「滝口入道と横笛の悲恋」に似ている。     

    滝口入道と横笛の悲恋  他 ~滝口寺 祇王寺~   他  (2010/11/26)

少し走って、道の駅川根温泉に。

   ※ 写真は撮ってないので、県の関係のHPからお借り。  鉄橋をSLが。

18年4月17日 (5)ppp 

駐車場に停めたら電車が来た。

s-18年4月17日 (14)

大井川を渡る。  どこかから譲り受けた電車。

s-18年4月17日 (15)

大井川。    広い川幅。   水は少ない。

  ※ もっと少ない時代があった。
    流域住民がダムを管理する電力会社と戦った。 自治体も。

    やっとこの状態を取り戻した。 
    昔には程遠いけど。

    川の水は誰の物?   それが問われる時代を、つくり上げた。
   
s-18年4月17日 (16)

右に道の駅の建物。  隣に温泉。

何食べてるのと聞いた。  チュンチュン、いそがしいの、しか云わない。

s-18年4月17日 (17)    s-18年4月17日 (18)

静岡はどこも茶。   2週間ほどしたら八十八夜。  新茶が楽しめる。

s-18年4月17日 (19)

蒸気機関車(SL)がやって来た。  来る時刻は知っていた。

s-18年4月17日 (20)

自分の力だけで走る。   たくましい。   1日1往復。 

  ※ この写真を拡大したら、C11 227と読めた。  後ほど。 

s-18年4月17日 (21)

機関車が走るのは、ここから全国に広まった。

s-18年4月17日 (22)

最後尾に、電車が。   何のためでしょう。

s-18年4月17日 (23)

C11 227は、40年ほど前、北海道の標津(しべつ)線を走っていた。
標津線は、標茶駅から標津駅に。  途中で分岐して、根室市の厚床(あっとこ)駅まで。 

自分はその頃、根室にいた。  重なったのは1年程。
きっと、何度かC11 227に出会っている。

標津線で役割が終わって、ここに来た。

s-18年4月17日 (24)

たくましく行った。   右はWikipediaから。

s-18年4月17日 (25)    s-18年4月17日 (26)

標津線は、下の図。 〇の中。   平成元年に廃止。

shibetsuppppp.jpg  

下は、39670というサイトからお借り。

C11 227が標津線の西春別付近を走っている。

img586con.jpg 

川根温泉はこんな感じ。   510円。   

s-18年4月17日 (4)

久しぶりにSLを見ました。
子供の頃は、大きすぎて恐ろしく見えた。

【他のSLの紹介】

   津和野は山陰の小京都。 殿町通り。 乙女峠。 SLやまぐち号。 太鼓谷稲荷神社。~津和野町~ 他 (2016/11/24)  
   奥只見の山里の風景。(只見線に乗る。 八町温泉へ)  SL只見線奥会津号試運転。~金山町~  他  (2012/10/24)

  ※ 観光地に、小さなSLならいっぱいある。

【大谷のことば】       「人が捨てた運を拾っている」   

栗山監督は、大谷選手の野球に対する姿勢を見て、彼には野球の神様が寄って来る、と言っていた。
こんなのもあるから、なのかな。  詳しくは、ここに

  ※ 山へ行って下山の時、少しのごみを拾いましょうか。 10個とか決めて。
    人が捨てた運を拾ってみるか。 大谷の考え方に学ばされる。    

gomi.jpg 

【道の駅】     川根温泉

【明日の予定】    大井川を奥に。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 道の駅川根温泉。 大井川本線を走るC11 227が鉄橋を渡る。 ヘラブナが釣れる野守の池。~島田市~ 人が捨てた運を拾う。 (2018/4/17)
  • 2018年04月18日 (水)
  • 05時58分39秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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