大井川鐵道井川線は、南アルプス南部の山の中を走る。
道は曲がりくねって、小さな列車。
途中に急な坂。 そこはアプト式区間。
アプト式機関車が、後から押す。
日本一高い鉄橋と、見所はいっぱい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
井川(いかわ)線は、千頭(せんず)駅から井川駅まで。
14駅、22.5㌔。

赤〇の辺りが、アプト式鉄道。 接阻峡(せっそきょう)温泉で下りて歩いた。

千頭駅。 井川線周遊きっぷを買った。 1800円。 2日間乗れる。 バスも。
列車は小さい。 大井川が曲がってる所に橋。

出発したら、直ぐに吊橋。 あちこちにある。

前の方に座った。

大井川。 広い砂利の川原が特徴。

※ 余談 印が大井川の源流点。 真南に南下。 168㌔。 御前崎の少し北で駿河湾に。
今日の鉄道は、赤〇に。 ほぼ中間。 南アルプスの中。
源流点を求めて、川沿いに上った人がいる。

お茶。 川根茶。

あぷといちしろ駅に着いた。 ここからアプト式。
ギザギザの部分が中央に。

最後尾に、アプト式機関車が接続。 2両。

アプト式機関車の歯車が、中央の歯車をかみながら。

100㍍進んだら9㍍高くなる。
※ どのくらいの勾配かは、列車に乗っていて分かりにくい。 Wikipediaの写真では、下です。
長島ダムが見えてきた。 吊橋も。

カーブで後ろを見た。 押してる。

長島ダム駅に着いた。 アプト式機関車が切り離された。
そして、反対側から来た列車の先頭に連結。
下っていくとき、暴走を防げますね。 暴走したら脱線。
※ 余談 昔、暴走始めた列車を停めた男がいた。
塩狩峠。 昔、自分が下敷きになって、暴走した客車を停めた男がいた。~和寒町~ 他 (2012/9/12)

レインボウブリッジ。 大井川を渡る。
渡った所に奥大井湖上駅。 過ぎたらすぐ鉄橋。
ダムが出来る前の古い鉄橋が見えた。

接阻(せっそ)峡温泉駅に着いた。 下りた。

小さな駅。 散策路がある。 これを歩く。

ダム湖の方に下りてきた。 向こうの吊橋を渡る。

南アルプス接阻大吊橋。

北方面。 赤い橋を渡って戻る。

吊橋が続く。 ヘビには会わない。

列車が見えた。 この後、左に下って行った。

集落の入り口に。 文政元とある。 ちょうど200年前。
その頃、どんな道を行き来していたのでしょう。

ここで一休み。 お弁当。 質素。

温泉会館。 今日は休みだった。 若返りの湯とあったのに。

ここには梅津神楽がある。
説明にこの集落の人達は、応仁の乱の時、京都の梅津から来たとある。
※ 京都の八坂神社前の通りは四条通。
ずっと西に行くと桂川にぶつかる。 その手前が梅津地区。
そこに、梅宮神社がある。 梅の名所。
梅宮神社の梅が満開。 神苑には四季折々の植物が。 渡月橋を渡って戻る。~京都市~ 他 (2016/3/12)

こんな神楽。 子供も。
戻る時、橋の上から。

お店。

駅に戻ってきた。 接阻(せっそ)の阻は険しいという意味と。

初めて見る名前。 ルリシジミの仲間は、美しい。 今日は、アゲハにしか遭わなかった。
※ 下のシジミは天然記念物。 つかまえて逮捕された者も。
今年も行ってみたい。 摩周湖に近い、西別岳でも一度見ている。
雲の平は、カラフトルリシジミの舞う、高山植物の花畑だった。~美瑛岳の麓~ 他 (2014/7/30)

来ました。

終点の井川駅に向かう。 右のような客車も。 中国からの人。

鉄道橋としては最も高い、関の沢橋梁(きょうりょう)。 川底から70.8㍍。(Wikipedia)
足がすくむ高さ。

空撮です。 YouTubeから。
井川ダム。
井川線は、井川ダムを造る時、資材を運ぶためにつくられた。
現在、井川線の所有者は中部電力。 運営は大井川鐡道
赤字の部分は、中部電力が面倒見る。

着きました。 ここは、静岡市。

トンネルを抜けてこっちに来た。 左に行く路線が、昔あった。 使われていない。
正面に井川駅。

外に出たら、ダムが見えた。

重圧式コンクリートダムですね。 中が空洞だという。 初めて聞く。
ある程度空洞にしても、重さが十分だからか。

渡船で井川集落に行ける。 無料。
ただ今は水が少なく、船が低い所にあって運休。
集落の入り口まで、歩いて1時間ほど。 明日行ってくるかなって。

駅に戻ってきた。 これが地域を走っているバスのよう。

帰りは最後尾に座った。
※ もし向こうに行ってるとすれば、無人列車。

アプト式機関車が前に連結。
※ 自分の前の席に、東京から来た女性の方。 途中から乗った。
少しだけお話をした。
自分と違って、てきぱきと写真を撮っていた。 (自分は思いつきで撮ってる感じ)
列車に乗ってること自体が、遊び気分。 楽しい。

いい風景だ。 夏が近づいたら新茶の季節。 間もなく。

千頭(せんず)駅に戻ってきた。 右は駅前。

カーブが多かった。
内側の車輪が軋(きし)んで、ギーって音が。
いい風景がずっと続いた。
【道の駅】 川根温泉
【明日の予定】 井川駅の先にある集落へ。 今日、時間がなくて行けなかった。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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道は曲がりくねって、小さな列車。
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赤〇の辺りが、アプト式鉄道。 接阻峡(せっそきょう)温泉で下りて歩いた。

千頭駅。 井川線周遊きっぷを買った。 1800円。 2日間乗れる。 バスも。
列車は小さい。 大井川が曲がってる所に橋。


出発したら、直ぐに吊橋。 あちこちにある。

前の方に座った。

大井川。 広い砂利の川原が特徴。

※ 余談 印が大井川の源流点。 真南に南下。 168㌔。 御前崎の少し北で駿河湾に。
今日の鉄道は、赤〇に。 ほぼ中間。 南アルプスの中。
源流点を求めて、川沿いに上った人がいる。


お茶。 川根茶。

あぷといちしろ駅に着いた。 ここからアプト式。
ギザギザの部分が中央に。


最後尾に、アプト式機関車が接続。 2両。

アプト式機関車の歯車が、中央の歯車をかみながら。

100㍍進んだら9㍍高くなる。
※ どのくらいの勾配かは、列車に乗っていて分かりにくい。 Wikipediaの写真では、下です。

長島ダムが見えてきた。 吊橋も。

カーブで後ろを見た。 押してる。


長島ダム駅に着いた。 アプト式機関車が切り離された。
そして、反対側から来た列車の先頭に連結。
下っていくとき、暴走を防げますね。 暴走したら脱線。
※ 余談 昔、暴走始めた列車を停めた男がいた。
塩狩峠。 昔、自分が下敷きになって、暴走した客車を停めた男がいた。~和寒町~ 他 (2012/9/12)

レインボウブリッジ。 大井川を渡る。
渡った所に奥大井湖上駅。 過ぎたらすぐ鉄橋。
ダムが出来る前の古い鉄橋が見えた。


接阻(せっそ)峡温泉駅に着いた。 下りた。


小さな駅。 散策路がある。 これを歩く。


ダム湖の方に下りてきた。 向こうの吊橋を渡る。

南アルプス接阻大吊橋。


北方面。 赤い橋を渡って戻る。

吊橋が続く。 ヘビには会わない。


列車が見えた。 この後、左に下って行った。


集落の入り口に。 文政元とある。 ちょうど200年前。
その頃、どんな道を行き来していたのでしょう。

ここで一休み。 お弁当。 質素。


温泉会館。 今日は休みだった。 若返りの湯とあったのに。

ここには梅津神楽がある。
説明にこの集落の人達は、応仁の乱の時、京都の梅津から来たとある。
※ 京都の八坂神社前の通りは四条通。
ずっと西に行くと桂川にぶつかる。 その手前が梅津地区。
そこに、梅宮神社がある。 梅の名所。
梅宮神社の梅が満開。 神苑には四季折々の植物が。 渡月橋を渡って戻る。~京都市~ 他 (2016/3/12)


こんな神楽。 子供も。
戻る時、橋の上から。

お店。


駅に戻ってきた。 接阻(せっそ)の阻は険しいという意味と。


初めて見る名前。 ルリシジミの仲間は、美しい。 今日は、アゲハにしか遭わなかった。
※ 下のシジミは天然記念物。 つかまえて逮捕された者も。
今年も行ってみたい。 摩周湖に近い、西別岳でも一度見ている。
雲の平は、カラフトルリシジミの舞う、高山植物の花畑だった。~美瑛岳の麓~ 他 (2014/7/30)


来ました。

終点の井川駅に向かう。 右のような客車も。 中国からの人。


鉄道橋としては最も高い、関の沢橋梁(きょうりょう)。 川底から70.8㍍。(Wikipedia)
足がすくむ高さ。

空撮です。 YouTubeから。
井川ダム。
井川線は、井川ダムを造る時、資材を運ぶためにつくられた。
現在、井川線の所有者は中部電力。 運営は大井川鐡道
赤字の部分は、中部電力が面倒見る。

着きました。 ここは、静岡市。

トンネルを抜けてこっちに来た。 左に行く路線が、昔あった。 使われていない。
正面に井川駅。


外に出たら、ダムが見えた。

重圧式コンクリートダムですね。 中が空洞だという。 初めて聞く。
ある程度空洞にしても、重さが十分だからか。


渡船で井川集落に行ける。 無料。
ただ今は水が少なく、船が低い所にあって運休。
集落の入り口まで、歩いて1時間ほど。 明日行ってくるかなって。

駅に戻ってきた。 これが地域を走っているバスのよう。

帰りは最後尾に座った。
※ もし向こうに行ってるとすれば、無人列車。

アプト式機関車が前に連結。
※ 自分の前の席に、東京から来た女性の方。 途中から乗った。
少しだけお話をした。
自分と違って、てきぱきと写真を撮っていた。 (自分は思いつきで撮ってる感じ)
列車に乗ってること自体が、遊び気分。 楽しい。

いい風景だ。 夏が近づいたら新茶の季節。 間もなく。

千頭(せんず)駅に戻ってきた。 右は駅前。


カーブが多かった。
内側の車輪が軋(きし)んで、ギーって音が。
いい風景がずっと続いた。
【道の駅】 川根温泉
【明日の予定】 井川駅の先にある集落へ。 今日、時間がなくて行けなかった。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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