大井川の上流は静岡市に。
昔は井川村で、今は井川地区に。
今日は再度アプトラインに乗って井川駅に。
そこから歩いて行ってくる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
千頭(せんず)駅から井川駅に。 井川線(南アルプスアプトライン)

井川駅からは、湖畔を歩く。 途中から山越え。

9時12分の始発に乗った。 女性の運転士。
ホームを歩いていたとき、あと10分お待ちくださいねって、運転士さんが。

あぷといちしろ駅で、アプト式機関車を後ろに付ける。
レールとレールの間に、ギザギザ。

真ん中の車輪が、上のギザギザを噛む。

1000分の90の勾配を上る。 日本ではここだけ。

長島ダム駅で、アプト式機関車は切り離す。
上って来たところが見える。 一目急と分かりますね。
1時間50分ほどで終点に。 少し前に、井川ダムが見えた。 出来て60年ほど経つ。

井川駅。

まずダムに行く。

遊歩道は真っ直ぐ。

普通は無料の船が出ている。 後で知るが、今年は24日からの運航。

旧井川村の中心地が右の方に。 井川本村(ほんむら)と呼んでいる。
集落の入り口まで、1時間ほど。

線路跡を歩いて。

山に入ったら、楽しい道ではなくなった。 荒れ気味。
井川大仏。 高さ11㍍。 ※ 造る時の情熱の半分の半分でいいから、管理の部分にもと・・・。

集落に入った。 井川本村。

寺の入り口にこれ。 左の2人は、それなりの人だった。 調べてみた。
安部元真(眞)(もとざね)は、最初今川家に仕えていた。 (真は、今川氏真の真かな)
後に徳川家に。 孫に信盛。
秀忠の娘に和子(まさこ・東福門院)がいた。 ※ 浅井3姉妹の江(ごう)の娘。
和子は後水尾天皇に嫁ぐが、その時の入内(じゅだい)のとき、信盛は参列している。
南禅寺塔頭、光雲寺の庭。 江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)
光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。 哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)
信盛りはそれなりの地位にいたと分かる。
安部元真は、安部家の基礎を築いた。
海野孝三郎は、今の清水港を開いた人。 茶の貿易のため。
清水港に彼の像があるよう。

案内通り歩く。 まず右端の観光会館に。

下を見たら井川湖。 集落の3分の1は、湖に沈んだ。

お店があった。 少し行って旅館。 帰り乗り遅れても大丈夫。

観光センターの駐車場にこれ。 この話が、あちこちに。
※ この後、バス停のベンチに座って弁当を食べた。 (今日はリンゴの蜂蜜漬けも)

観光会館。 南アルプス井川ビジターセンターでも。

南アルプスの説明。 井川は、南アルプスの中にある。

ライチョウは一度だけ。
西穂高独標。 雷鳥のつがい。 新穂高ロープウェイ。 ~高山市~ 他 (2013/7/1)
マンテマの花は好き。 いつだかオコジョも見た。 小さかった。
豊かな自然。

こちらにも。

里芋ですね。
メンパは曲げわっぱのこと。 初めて聞く。
これで弁当食べたら美味しいかな。

さあ、向こうに行く。

花が咲きだしていい季節。 小鳥が機嫌よく鳴いて。

ちょっとした畑に、お茶の木。

ここにもお話し。

店があった。 中心街か。

何でも売っている。 お菓子のお店は閉まっていた。

この下に船乗り場。 24日からですよと、管理する人が。
※ 船は無料。 中部電力が面倒みているのか。
※ アプト線の赤字は、中部電力が見てくれる。
ダムの補償は、普通はその時いくらの金額かが問題になる。
でも、将来にわたって何かの面倒を見る。
道をよくするなどもいい。
こんな補償があると、末代まで残せる。 いいなって。
ここにバス停も。 2時11分のに乗る。 井川駅行き。

この船だ。 水が少ない。

あちこち歩いて。

バスと言っても小さい。 客は自分だけ。 200円。 あっちに寄ってこっちに寄って。
学校にも寄ったけど、1人も乗らなかった。(スクールバスでもある)

2時49分に乗る。

座席は2つと1つ。 見晴らしのいい方が2つ。

アプトの部分を下る。

こうです。
この後、千頭駅に。
※ 井川集落には、静岡市の中心街から60㌔程。
大変な山越えだけど、道は大丈夫のよう。 県道。
いつの日か車で行って、もっと奥まで行ってみましょう。
この3日間で、大井川の上流部が学べました。
【道の駅】 川根温泉
【明日の予定】 藤枝市に入ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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昔は井川村で、今は井川地区に。
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千頭(せんず)駅から井川駅に。 井川線(南アルプスアプトライン)


井川駅からは、湖畔を歩く。 途中から山越え。

9時12分の始発に乗った。 女性の運転士。
ホームを歩いていたとき、あと10分お待ちくださいねって、運転士さんが。


あぷといちしろ駅で、アプト式機関車を後ろに付ける。
レールとレールの間に、ギザギザ。

真ん中の車輪が、上のギザギザを噛む。

1000分の90の勾配を上る。 日本ではここだけ。

長島ダム駅で、アプト式機関車は切り離す。
上って来たところが見える。 一目急と分かりますね。

1時間50分ほどで終点に。 少し前に、井川ダムが見えた。 出来て60年ほど経つ。

井川駅。

まずダムに行く。

遊歩道は真っ直ぐ。

普通は無料の船が出ている。 後で知るが、今年は24日からの運航。

旧井川村の中心地が右の方に。 井川本村(ほんむら)と呼んでいる。
集落の入り口まで、1時間ほど。

線路跡を歩いて。


山に入ったら、楽しい道ではなくなった。 荒れ気味。
井川大仏。 高さ11㍍。 ※ 造る時の情熱の半分の半分でいいから、管理の部分にもと・・・。


集落に入った。 井川本村。

寺の入り口にこれ。 左の2人は、それなりの人だった。 調べてみた。
安部元真(眞)(もとざね)は、最初今川家に仕えていた。 (真は、今川氏真の真かな)
後に徳川家に。 孫に信盛。
秀忠の娘に和子(まさこ・東福門院)がいた。 ※ 浅井3姉妹の江(ごう)の娘。
和子は後水尾天皇に嫁ぐが、その時の入内(じゅだい)のとき、信盛は参列している。
南禅寺塔頭、光雲寺の庭。 江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)
光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。 哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)
信盛りはそれなりの地位にいたと分かる。
安部元真は、安部家の基礎を築いた。
海野孝三郎は、今の清水港を開いた人。 茶の貿易のため。
清水港に彼の像があるよう。

案内通り歩く。 まず右端の観光会館に。

下を見たら井川湖。 集落の3分の1は、湖に沈んだ。

お店があった。 少し行って旅館。 帰り乗り遅れても大丈夫。


観光センターの駐車場にこれ。 この話が、あちこちに。
※ この後、バス停のベンチに座って弁当を食べた。 (今日はリンゴの蜂蜜漬けも)


観光会館。 南アルプス井川ビジターセンターでも。


南アルプスの説明。 井川は、南アルプスの中にある。

ライチョウは一度だけ。
西穂高独標。 雷鳥のつがい。 新穂高ロープウェイ。 ~高山市~ 他 (2013/7/1)
マンテマの花は好き。 いつだかオコジョも見た。 小さかった。
豊かな自然。


こちらにも。

里芋ですね。
メンパは曲げわっぱのこと。 初めて聞く。
これで弁当食べたら美味しいかな。


さあ、向こうに行く。

花が咲きだしていい季節。 小鳥が機嫌よく鳴いて。

ちょっとした畑に、お茶の木。

ここにもお話し。

店があった。 中心街か。

何でも売っている。 お菓子のお店は閉まっていた。


この下に船乗り場。 24日からですよと、管理する人が。
※ 船は無料。 中部電力が面倒みているのか。
※ アプト線の赤字は、中部電力が見てくれる。
ダムの補償は、普通はその時いくらの金額かが問題になる。
でも、将来にわたって何かの面倒を見る。
道をよくするなどもいい。
こんな補償があると、末代まで残せる。 いいなって。
ここにバス停も。 2時11分のに乗る。 井川駅行き。

この船だ。 水が少ない。

あちこち歩いて。


バスと言っても小さい。 客は自分だけ。 200円。 あっちに寄ってこっちに寄って。
学校にも寄ったけど、1人も乗らなかった。(スクールバスでもある)


2時49分に乗る。

座席は2つと1つ。 見晴らしのいい方が2つ。

アプトの部分を下る。

こうです。
この後、千頭駅に。
※ 井川集落には、静岡市の中心街から60㌔程。
大変な山越えだけど、道は大丈夫のよう。 県道。
いつの日か車で行って、もっと奥まで行ってみましょう。
この3日間で、大井川の上流部が学べました。
【道の駅】 川根温泉
【明日の予定】 藤枝市に入ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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コメント
Re: タイトルなし
自分は若き女性ではありませんよ。(笑い)
大井川の上流はいい所でしたね。
次は、道の状態が分かったので、車で入り込もうと思っています。
ずっと奥まで。
大井川の上流はいい所でしたね。
次は、道の状態が分かったので、車で入り込もうと思っています。
ずっと奥まで。
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これからの旅も安全運転で行って下さい。