大柳川渓谷の入り口に、十谷集落。 ※ おおやながわ じっこく
そこに着いたら、見覚えがあった。
5年前に、一度来ていた。
今回は、集落の写真を多くすることに。
行ってない場所も見つけて。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
真下をリニアが通る。

国道から南アルプスの麓に入る。

右から一気に上って、山の中腹の棚に。

国道から入った。

富士川町五開地区。 ここに五開小学校はあった。
※ 今日行く十谷集落には、五開小学校十谷分校があった。
今は、分校も五開小学校もない。

五開地区を過ぎて、谷は深くなっていく。

急な坂道が続き、着いた。

車はここに。 広い駐車場を忘れていた。 ここにはバス停とトイレが。

鈴鹿神社。

赤〇を歩いた後、集落の中を。 右のような石畳の道。 ここは行かない。

この道を下って谷に。

ずいぶんと下った。 新緑。

吊橋の上から。 川は大柳川。 それで大柳川渓谷。

次から次と橋。 夜の雨で少し滑る。

滝が出てきた。 下への道は通行止め。

大きな滝。 雨渕の滝。

滝の上に滝つぼ。

滝は続いて。

何が棲んでいるのかな。 滝を下ったら、戻って来られない。

イワナとかがいるのか。 放流はヤマメかも。
この先は通行止め。

上の車道を歩いて戻ってきた。
髙いと分かりますね。 遠くの下から上がってきた。

こんな温泉民宿が。 向こうから来た。

左の道を来た。 どんな言葉が人の心を傷つけるでしょう。
「お前さえいなかったら」 こんなのは厳しい。
「すべて あなたのおかげ」 これはいいね。
「がんばるは なんて言うなよ 草の花」 こんな俳句が、昔あった。
5日は立夏。 今日は、夏も近づく八十八夜。

行ってみたい道。 今年はバラも早いのかな。 バラ祭りはもっと後なのに。

集落の中を歩きだしている。 長屋門の家。 何で栄えた時代があったのでしょう。

ナマコ壁ですね。

向こうから来た。 左に何かが。

五輪塔に六地蔵。 たまに見ますね。
左に蚕神(かいこがみ)
※ 余談 この集落は昔は、巨摩(こま)郡十谷村。
巨摩は高麗(こま)で、高麗(こうらい)のこと。
高麗は朝鮮。 蚕(かいこ)は朝鮮から伝わった。
十谷集落は、養蚕(ようさん)で栄えた時代があったのか。

少し歩いたら、広場に出た。 小学校の跡地っぽい。
調べたら奥の建物は、小学校の校舎だった。

校歌の碑があることを期待したらあった。
五開小学校十谷分校 閉校記念

全文読めた。
山また 谷の ほそ道に
父 母 兄 姉の 血は通う
不動の滝の 心もて ※ この滝は、本校のある五開地区にある。 途中見た。
うまず たゆまず 一筋に ※ 倦まず弛まずと書く。 飽きたり気を緩めたりしない。
進む われらが五開校
昭和五十六年三月三十一日。 (1971年)
※ 自立の心を持って生きなさい。 そう言ってる感じ。
教育の本質は、自立を育むこと。 自分の力で生きられるように、ですね。
※ 分校の校歌は無く、分校だから本校の校歌を歌うんですね。 右の花は、オダマキかな。

戻ってきた。

車で戻る途中、富士山が見えた。

※ 5年前来た時、お世話になった家があった。
家の前のにぎやかさが無くなっていた。
滝と吊り橋が連続する、大柳川渓谷。 天空の秘境、十谷集落。~富士川町~ 他 (2013/6/3)
自分にとっては、渓谷より集落に魅力を感じました。
【記事紹介】
果無集落は、世界遺産小辺路に。 そこはまるで天空の郷。 道は果無峠に向かって。~十津川村~ 他 (2018/3/13)
西椎屋の風景は、宇佐のマチュピチュ。 椎屋神社の大銀杏。 戻って来た大龍寺の梵鐘。~宇佐市~ 他 (2016/12/10)
深い谷の急斜面に、家と畑と曲がった道がへばりつく、下栗の里。~飯田市~ 夢ではダメ。 他 (2012/11/3)
【今日の歌】 今日は八十八夜。 茶摘みが始まる季節。
最近は温暖化で、2週間ほど茶摘みが早くなっています。
静岡市では、4月の20日すぎには新茶が売っていました。
茶摘み
NSP 八十八夜 (Live)
【道の駅】 にらさき
【明日の予定】 この近く。 行きたいとこがあっても、混むので、むずかしい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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国道から南アルプスの麓に入る。

右から一気に上って、山の中腹の棚に。


国道から入った。

富士川町五開地区。 ここに五開小学校はあった。
※ 今日行く十谷集落には、五開小学校十谷分校があった。
今は、分校も五開小学校もない。

五開地区を過ぎて、谷は深くなっていく。

急な坂道が続き、着いた。

車はここに。 広い駐車場を忘れていた。 ここにはバス停とトイレが。

鈴鹿神社。


赤〇を歩いた後、集落の中を。 右のような石畳の道。 ここは行かない。


この道を下って谷に。

ずいぶんと下った。 新緑。

吊橋の上から。 川は大柳川。 それで大柳川渓谷。


次から次と橋。 夜の雨で少し滑る。

滝が出てきた。 下への道は通行止め。


大きな滝。 雨渕の滝。

滝の上に滝つぼ。

滝は続いて。

何が棲んでいるのかな。 滝を下ったら、戻って来られない。

イワナとかがいるのか。 放流はヤマメかも。
この先は通行止め。


上の車道を歩いて戻ってきた。
髙いと分かりますね。 遠くの下から上がってきた。

こんな温泉民宿が。 向こうから来た。

左の道を来た。 どんな言葉が人の心を傷つけるでしょう。
「お前さえいなかったら」 こんなのは厳しい。
「すべて あなたのおかげ」 これはいいね。
「がんばるは なんて言うなよ 草の花」 こんな俳句が、昔あった。
5日は立夏。 今日は、夏も近づく八十八夜。


行ってみたい道。 今年はバラも早いのかな。 バラ祭りはもっと後なのに。


集落の中を歩きだしている。 長屋門の家。 何で栄えた時代があったのでしょう。


ナマコ壁ですね。


向こうから来た。 左に何かが。

五輪塔に六地蔵。 たまに見ますね。
左に蚕神(かいこがみ)
※ 余談 この集落は昔は、巨摩(こま)郡十谷村。
巨摩は高麗(こま)で、高麗(こうらい)のこと。
高麗は朝鮮。 蚕(かいこ)は朝鮮から伝わった。
十谷集落は、養蚕(ようさん)で栄えた時代があったのか。

少し歩いたら、広場に出た。 小学校の跡地っぽい。
調べたら奥の建物は、小学校の校舎だった。

校歌の碑があることを期待したらあった。
五開小学校十谷分校 閉校記念


全文読めた。
山また 谷の ほそ道に
父 母 兄 姉の 血は通う
不動の滝の 心もて ※ この滝は、本校のある五開地区にある。 途中見た。
うまず たゆまず 一筋に ※ 倦まず弛まずと書く。 飽きたり気を緩めたりしない。
進む われらが五開校
昭和五十六年三月三十一日。 (1971年)
※ 自立の心を持って生きなさい。 そう言ってる感じ。
教育の本質は、自立を育むこと。 自分の力で生きられるように、ですね。
※ 分校の校歌は無く、分校だから本校の校歌を歌うんですね。 右の花は、オダマキかな。


戻ってきた。


車で戻る途中、富士山が見えた。

※ 5年前来た時、お世話になった家があった。
家の前のにぎやかさが無くなっていた。
滝と吊り橋が連続する、大柳川渓谷。 天空の秘境、十谷集落。~富士川町~ 他 (2013/6/3)
自分にとっては、渓谷より集落に魅力を感じました。
【記事紹介】
果無集落は、世界遺産小辺路に。 そこはまるで天空の郷。 道は果無峠に向かって。~十津川村~ 他 (2018/3/13)
西椎屋の風景は、宇佐のマチュピチュ。 椎屋神社の大銀杏。 戻って来た大龍寺の梵鐘。~宇佐市~ 他 (2016/12/10)
深い谷の急斜面に、家と畑と曲がった道がへばりつく、下栗の里。~飯田市~ 夢ではダメ。 他 (2012/11/3)
【今日の歌】 今日は八十八夜。 茶摘みが始まる季節。
最近は温暖化で、2週間ほど茶摘みが早くなっています。
静岡市では、4月の20日すぎには新茶が売っていました。
茶摘み
NSP 八十八夜 (Live)
【道の駅】 にらさき
【明日の予定】 この近く。 行きたいとこがあっても、混むので、むずかしい。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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