午後から強い雨。
明日から西の山の中に。
小海町の市街地で買い物。
地図でスーパーを探した。
そうしたら、秩父事件関係の案内が。
雨の中見学することに。
最後に、一昨日見学した清里テラスからの風景を紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
青印は小海(こうみ)町。 今日の舞台。
本州が一番広くなった部分の、真ん中辺りにいる。
※ 余談 日本で一番海から遠い地点は、赤の印。 長野県佐久市田口字榊山209-1
どっちの海へも、距離は115㌔。
一生の中で一度も海を見なかった人が、昔はいたでしょうね。
印が今日の場所。 緑〇は昨日の松原湖。 そこの駐車場に今いる。
秩父事件は赤〇で始まる。 十石峠を越えて、今日の所に。 最後の戦い。
オレンジ〇は、日航123便の墜落地点。 24年目の御巣鷹の尾根~日航123便~ 他 (2009/10/24)
左に青〇に、一昨日。 清里テラス。

小さな町や村が多い。 自分の村に中学校がない所も。

上の地図の印周辺。

国道の案内で、ここの駐車場に来れた。

戦った人の墓がある。 それを見る。 土砂降り。

秩父事件は、秩父市の下吉田で始まる。 (下は以前撮った写真)
井上伝蔵 ~秩父事件~ 吉田龍勢 他 (2009/10/21)

こんな感じ。 圧政との戦い。
戦った人たちは、昔は国賊のように思われた。
権力者が後の世に、そのように歴史を残したため。
子孫の人達は、それとの長い戦いがあった。
時代が移って、秩父事件や加波山事件などは、すっかり見方が変わった。
その英雄的な戦いは、「草の乱」などの映画にも。

戦いのトップ3に、会計長の井上伝蔵。
北海道へ逃避行。 最後は、北見市。
井上伝蔵を主人公にした映画が、草の乱。
ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)

YouTubuにあるけど、画像が良くない。 いいのが出る時が。
※ 昔は警察が庶民を守る時代ではなかった。 裁判所だって。
だから、戦うしかなかった。(天草・島原の乱みたい)

正面に秩父事件本陣跡と。 墓は、少し行って右に行く。

井出という表札。
※ 昨日、松原湖に「北風小僧の寒太郎」の歌碑があった。
作詞者は、井出隆夫。
もしかして、親戚でしょうか。

小さな踏切を越えて。 JR小海線。

諏訪神社の近くに墓をつくった。 遠くに茶色の案内板。 そこ。

この一帯が、秩父事件最後の戦いの地。 負けて終る。
遺体を、ここに葬った。
時代が変わって、こうやって紹介できるようになり、訪れる人が。

説明で、秩父事件の大まかな流れが分かる。

秩父事件、最後まで戦った菊池貫平(ハイビジョンドキュメンタリー)
※ 彼はこの地の出身。 参謀長、つまり現場の総指揮者。
戻る時、踏切の近くに馬流(まながれ)駅。
※ Wikipediaにも、馬流駅付近で追い詰められ壊滅、とある。 戦い最後の地。
ここからは、清里テラス。 一昨日に撮影。
下からリフトで上がっていく。 右に山は八ヶ岳山系最高峰の赤岳。
※ 単に八ヶ岳に登ると云えば、赤岳を指すよう。(百名山)

冬はスキー場。

往復しかない。 1300円。

半袖なら寒い。

動物を探したが見つからなかった。 鳥の声が少し。
※ 昨年秋、黒岳もこうやって上った。 紅葉前線のスタート。
今年の紅葉前線は、黒岳から動き始めた。 滅多にないほどの天候に恵まれて。 遠くに雌阿寒岳。~上川町~ 他 (2017/9/22)

着いた。

いっぱいの人。 めずらしく、ほとんど日本人。 ※ 観光地の人混みはいつも中国人。

左の方。 奥秩父山塊。 秩父事件は、あの山々の左向こうから始まる。

帰りはリフトに乗らないで、歩いている人も。
※ 下でリフトの人に歩けるかと聞いたら、道は整備してないと言った。
※ こういう時は聞かないで勝手に歩いてしまう、それがいいのかな。

大きな建物には、レストランやお店。

一番上の展望台に来た。

遠くに富士山。 直ぐに気付かなかった。

いつ見ても美しい。

地図があった。 登山道は網目のように。

右遠くに、南アルプス。

戻る。

ずっとスキーには乗ってない。

今日は午後から雨。
少しの見学で、あとはのんびり過ごしました。
【停泊地】 松原湖のそばの町営のパーキング。 近くに温泉も。
【明日の予定】 西の方に白駒池。 国道から歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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明日から西の山の中に。
小海町の市街地で買い物。
地図でスーパーを探した。
そうしたら、秩父事件関係の案内が。
雨の中見学することに。
最後に、一昨日見学した清里テラスからの風景を紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
青印は小海(こうみ)町。 今日の舞台。
本州が一番広くなった部分の、真ん中辺りにいる。
※ 余談 日本で一番海から遠い地点は、赤の印。 長野県佐久市田口字榊山209-1
どっちの海へも、距離は115㌔。
一生の中で一度も海を見なかった人が、昔はいたでしょうね。

印が今日の場所。 緑〇は昨日の松原湖。 そこの駐車場に今いる。
秩父事件は赤〇で始まる。 十石峠を越えて、今日の所に。 最後の戦い。
オレンジ〇は、日航123便の墜落地点。 24年目の御巣鷹の尾根~日航123便~ 他 (2009/10/24)
左に青〇に、一昨日。 清里テラス。

小さな町や村が多い。 自分の村に中学校がない所も。

上の地図の印周辺。

国道の案内で、ここの駐車場に来れた。

戦った人の墓がある。 それを見る。 土砂降り。

秩父事件は、秩父市の下吉田で始まる。 (下は以前撮った写真)
井上伝蔵 ~秩父事件~ 吉田龍勢 他 (2009/10/21)

こんな感じ。 圧政との戦い。
戦った人たちは、昔は国賊のように思われた。
権力者が後の世に、そのように歴史を残したため。
子孫の人達は、それとの長い戦いがあった。
時代が移って、秩父事件や加波山事件などは、すっかり見方が変わった。
その英雄的な戦いは、「草の乱」などの映画にも。

戦いのトップ3に、会計長の井上伝蔵。
北海道へ逃避行。 最後は、北見市。
井上伝蔵を主人公にした映画が、草の乱。
ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)

YouTubuにあるけど、画像が良くない。 いいのが出る時が。
※ 昔は警察が庶民を守る時代ではなかった。 裁判所だって。
だから、戦うしかなかった。(天草・島原の乱みたい)

正面に秩父事件本陣跡と。 墓は、少し行って右に行く。

井出という表札。
※ 昨日、松原湖に「北風小僧の寒太郎」の歌碑があった。
作詞者は、井出隆夫。
もしかして、親戚でしょうか。

小さな踏切を越えて。 JR小海線。

諏訪神社の近くに墓をつくった。 遠くに茶色の案内板。 そこ。

この一帯が、秩父事件最後の戦いの地。 負けて終る。
遺体を、ここに葬った。
時代が変わって、こうやって紹介できるようになり、訪れる人が。

説明で、秩父事件の大まかな流れが分かる。


秩父事件、最後まで戦った菊池貫平(ハイビジョンドキュメンタリー)
※ 彼はこの地の出身。 参謀長、つまり現場の総指揮者。
戻る時、踏切の近くに馬流(まながれ)駅。
※ Wikipediaにも、馬流駅付近で追い詰められ壊滅、とある。 戦い最後の地。

ここからは、清里テラス。 一昨日に撮影。
下からリフトで上がっていく。 右に山は八ヶ岳山系最高峰の赤岳。
※ 単に八ヶ岳に登ると云えば、赤岳を指すよう。(百名山)

冬はスキー場。

往復しかない。 1300円。

半袖なら寒い。

動物を探したが見つからなかった。 鳥の声が少し。
※ 昨年秋、黒岳もこうやって上った。 紅葉前線のスタート。
今年の紅葉前線は、黒岳から動き始めた。 滅多にないほどの天候に恵まれて。 遠くに雌阿寒岳。~上川町~ 他 (2017/9/22)

着いた。

いっぱいの人。 めずらしく、ほとんど日本人。 ※ 観光地の人混みはいつも中国人。

左の方。 奥秩父山塊。 秩父事件は、あの山々の左向こうから始まる。

帰りはリフトに乗らないで、歩いている人も。
※ 下でリフトの人に歩けるかと聞いたら、道は整備してないと言った。
※ こういう時は聞かないで勝手に歩いてしまう、それがいいのかな。

大きな建物には、レストランやお店。

一番上の展望台に来た。

遠くに富士山。 直ぐに気付かなかった。

いつ見ても美しい。

地図があった。 登山道は網目のように。

右遠くに、南アルプス。

戻る。

ずっとスキーには乗ってない。

今日は午後から雨。
少しの見学で、あとはのんびり過ごしました。
【停泊地】 松原湖のそばの町営のパーキング。 近くに温泉も。
【明日の予定】 西の方に白駒池。 国道から歩く。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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