今日は善光寺と戸隠。
信州に来たら落とせない観光地。
千歳から来たTさんご夫妻と一緒に。
戸隠蕎麦も楽しみ。
昨日の雨はすっかり上がった。
澄み切った空気の中を歩く。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇に善光寺。 紫〇は、戸隠神社中社(ちゅうしゃ)。
印は、奥社。 戸隠山のすぐ下に。
大きな魅力は、参道の巨大な杉並木。

向こうに仁王門。 あそこから入って来る。 ※ 駐車場から来たら、自分たちは反対側から。
ここは、仲見世(なかみせ)。 お店がいっぱい。

山門に向かう途中、小さな橋。 頼朝のことが。

全部見るには、半日。 本堂にお参りして、後は少しだけ。

大きな山門。 重要文化財。

善光寺は、無宗派の寺院。
無宗派とは、どの宗派の人が来てもいいですよ、という意味。
一応、真言宗と天台宗が寺の管理に関わっている。
こっちは、天台宗関係の大勧進。
ちょっとだけ見て。 右は、オオガハスの池。

別の所に、お地蔵さま。
江戸時代、明歴の大火があった。 振袖火事とも。
火をつけたのは八百屋のお七。 好きな男に会いたいがために。
悲しくも必死の表情のお七。 火あぶりの刑に。
彼女を弔ってこの像。

善光寺本堂。 国宝。

中に入って撮影は出来ない。 有料で地下の戒壇巡りがある。
国宝善光寺でお戒壇めぐり ~一生に一度お参りすれば極楽往生 長野市~ 他 (2010/10/28)

本堂から山門を。

ここは、経蔵。 Tさんは興味があったのか、管理人に質問していた。
変わったものがあった。 むじな灯篭。
化け方が下手だった。
※ むじなは、タヌキと混同される。 (アナグマのことでも)
今の千葉県から来ている。
タヌキやムジナの話は、千葉県に多いのかな。
童謡「証城寺の狸ばやし」。 詞は、證誠寺に伝わる「狸囃子伝説」から、生まれた。~木更津市~ 他 (2915/7/15)

牛に引かれて善光寺参り、ということわざが。
布引観音は、「牛に引かれて善光寺参り」伝説、発祥の地。~小諸市~ 他 (2013/5/29)
Tさんご夫妻は、あっちこっちで記念撮影。 ここでも。
誰かが花を。 牛は嬉しそうだ。

駐車場のお店で、おやきをかった。 中は野沢菜。 信州のおやきは、蒸している。
※ 自分の車は、高さ制限でTさんとは別の駐車場に。

この後、戸隠に向かった。 戸隠神社中社。

ここの神様は、天照大神が岩戸に隠れたとき、出てもらうための神楽をつくったとある。
その神楽は、いろんなところで演じられる。
御嶽流神楽大会 原尻の滝 岡城址 内山観音 ~豊後大野市 他~ 荒城の月とハンガリー舞曲 (2012/4/1)

※ あっち向いてホイをしたら、すぐ勝った。

Tさんは、神木からパワーをもらっている。

お蕎麦屋さんが多い。 右の店に。

名前を書いて少し待ったら、入れた。

すりおろしたワサビをこう。 通の食べ方だそう。 自分は天ぷらそば。
山菜と野菜の天ぷらも美味しかった。

駐車場に戻る。 いい青空だ。 雲まで美しい。
Tさんが、四国の形だと言った。 小豆島もあるな、と私。

奥社に向かった。 車は、参道入り口の駐車場。
奥社まで2㌔ほ歩く。 この道が楽しい。 杉並木は圧巻。 戸隠連峰のふもとに。

小鳥のさえずりを聴きながら歩く。

リュウキンカとミズバショウ。 右は、カタクリの花。 今年初めて。

1㌔ほど歩いて随身門。 この奥が杉並木。

人が小さい。 この道を偉そうに歩いても、かっこうつかない。
木は並んでいる。 人が植えたと分かる。 江戸時代の初めに。
家康の時代から、400年の月日が流れた。

吉永小百合が、この穴の中に入って写真。(JR東海の宣伝)

最後に石段。
※ 右写真は、飯縄大明神。 お参りしている女性。
しばらく動かない。 大事なお願いか。

着きました。 戸隠神社奥社。 苦労してたどり着くと、嬉しさが大きい。

戸隠山は直ぐ上に。 直線で1㌔程。 危険な登山道。 2時間以上かかる。

登山道入り口は、上の写真の左奥に。
※ ずっと奥に、高妻山。 行ってきたことが。 12時間ほど歩いた。
今までの山で一番大変だった。
高妻山は遠かった。 そして、危険でもあった。 ~戸隠連峰の最高峰~ 他 (2011/7/13)

奥社の隣にこれ。 九頭竜(くずりゅう)社。

戸隠神社奥社。 ここでお参り。 岩の奥に、入り込んでいる。 天照大神が隠れた岩戸の様に。

帰りの足取りは軽く。 Tさんの奥様は、ずっと先を歩いていた。

戻って来て、一休み。
ソフトクリームを奥様から。 味は木いちご。 そばもあるけど。
※ 余談 左に男の人3人。 仲間。 会話なし。
右の方に、たくさんの70代の女性。
おしゃべりが止まるのは、ソフトをかじる時だけ。
普通、いちばんに賑やかなのは、50代の女性のグループ。 楽しみ方が上手。

3人で楽しい旅。 にぎやかに。
天気に恵まれて、楽しい一日になりました。
Tさんご夫妻は、明日野麦峠に行って北上。
18日に、青森から函館に。
いい旅を。
野麦峠で、みねが見た飛騨の風景は、昔のままに・・・。 飛騨の匠の、古川の町並み。 他 (2010/6/19)
「あゝ野麦峠」の主人公、政井みねの故郷を歩く ~飛騨市河合町角川~ 他 (2010/6/18)
【停泊場所】 中社の駐車場
【明日の予定】 戸隠の池巡り。
【今日の歌】 うぬぼれワルツ 木の実ナナ
※ 作曲は西島三重子。 今日から3日間は、彼女作曲の曲を。
理由は? きっとあそこに行くと分かる人は、すごい。 明後日に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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信州に来たら落とせない観光地。
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戸隠蕎麦も楽しみ。
昨日の雨はすっかり上がった。
澄み切った空気の中を歩く。
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赤〇に善光寺。 紫〇は、戸隠神社中社(ちゅうしゃ)。
印は、奥社。 戸隠山のすぐ下に。
大きな魅力は、参道の巨大な杉並木。


向こうに仁王門。 あそこから入って来る。 ※ 駐車場から来たら、自分たちは反対側から。
ここは、仲見世(なかみせ)。 お店がいっぱい。

山門に向かう途中、小さな橋。 頼朝のことが。


全部見るには、半日。 本堂にお参りして、後は少しだけ。

大きな山門。 重要文化財。


善光寺は、無宗派の寺院。
無宗派とは、どの宗派の人が来てもいいですよ、という意味。
一応、真言宗と天台宗が寺の管理に関わっている。
こっちは、天台宗関係の大勧進。
ちょっとだけ見て。 右は、オオガハスの池。


別の所に、お地蔵さま。
江戸時代、明歴の大火があった。 振袖火事とも。
火をつけたのは八百屋のお七。 好きな男に会いたいがために。
悲しくも必死の表情のお七。 火あぶりの刑に。
彼女を弔ってこの像。



善光寺本堂。 国宝。

中に入って撮影は出来ない。 有料で地下の戒壇巡りがある。
国宝善光寺でお戒壇めぐり ~一生に一度お参りすれば極楽往生 長野市~ 他 (2010/10/28)


本堂から山門を。

ここは、経蔵。 Tさんは興味があったのか、管理人に質問していた。


変わったものがあった。 むじな灯篭。
化け方が下手だった。
※ むじなは、タヌキと混同される。 (アナグマのことでも)
今の千葉県から来ている。
タヌキやムジナの話は、千葉県に多いのかな。
童謡「証城寺の狸ばやし」。 詞は、證誠寺に伝わる「狸囃子伝説」から、生まれた。~木更津市~ 他 (2915/7/15)


牛に引かれて善光寺参り、ということわざが。
布引観音は、「牛に引かれて善光寺参り」伝説、発祥の地。~小諸市~ 他 (2013/5/29)
Tさんご夫妻は、あっちこっちで記念撮影。 ここでも。
誰かが花を。 牛は嬉しそうだ。

駐車場のお店で、おやきをかった。 中は野沢菜。 信州のおやきは、蒸している。
※ 自分の車は、高さ制限でTさんとは別の駐車場に。

この後、戸隠に向かった。 戸隠神社中社。

ここの神様は、天照大神が岩戸に隠れたとき、出てもらうための神楽をつくったとある。
その神楽は、いろんなところで演じられる。
御嶽流神楽大会 原尻の滝 岡城址 内山観音 ~豊後大野市 他~ 荒城の月とハンガリー舞曲 (2012/4/1)


※ あっち向いてホイをしたら、すぐ勝った。

Tさんは、神木からパワーをもらっている。

お蕎麦屋さんが多い。 右の店に。

名前を書いて少し待ったら、入れた。


すりおろしたワサビをこう。 通の食べ方だそう。 自分は天ぷらそば。
山菜と野菜の天ぷらも美味しかった。


駐車場に戻る。 いい青空だ。 雲まで美しい。
Tさんが、四国の形だと言った。 小豆島もあるな、と私。

奥社に向かった。 車は、参道入り口の駐車場。
奥社まで2㌔ほ歩く。 この道が楽しい。 杉並木は圧巻。 戸隠連峰のふもとに。


小鳥のさえずりを聴きながら歩く。

リュウキンカとミズバショウ。 右は、カタクリの花。 今年初めて。


1㌔ほど歩いて随身門。 この奥が杉並木。


人が小さい。 この道を偉そうに歩いても、かっこうつかない。
木は並んでいる。 人が植えたと分かる。 江戸時代の初めに。
家康の時代から、400年の月日が流れた。

吉永小百合が、この穴の中に入って写真。(JR東海の宣伝)


最後に石段。
※ 右写真は、飯縄大明神。 お参りしている女性。
しばらく動かない。 大事なお願いか。


着きました。 戸隠神社奥社。 苦労してたどり着くと、嬉しさが大きい。

戸隠山は直ぐ上に。 直線で1㌔程。 危険な登山道。 2時間以上かかる。

登山道入り口は、上の写真の左奥に。
※ ずっと奥に、高妻山。 行ってきたことが。 12時間ほど歩いた。
今までの山で一番大変だった。
高妻山は遠かった。 そして、危険でもあった。 ~戸隠連峰の最高峰~ 他 (2011/7/13)


奥社の隣にこれ。 九頭竜(くずりゅう)社。

戸隠神社奥社。 ここでお参り。 岩の奥に、入り込んでいる。 天照大神が隠れた岩戸の様に。


帰りの足取りは軽く。 Tさんの奥様は、ずっと先を歩いていた。

戻って来て、一休み。
ソフトクリームを奥様から。 味は木いちご。 そばもあるけど。
※ 余談 左に男の人3人。 仲間。 会話なし。
右の方に、たくさんの70代の女性。
おしゃべりが止まるのは、ソフトをかじる時だけ。
普通、いちばんに賑やかなのは、50代の女性のグループ。 楽しみ方が上手。


3人で楽しい旅。 にぎやかに。
天気に恵まれて、楽しい一日になりました。
Tさんご夫妻は、明日野麦峠に行って北上。
18日に、青森から函館に。
いい旅を。
野麦峠で、みねが見た飛騨の風景は、昔のままに・・・。 飛騨の匠の、古川の町並み。 他 (2010/6/19)
「あゝ野麦峠」の主人公、政井みねの故郷を歩く ~飛騨市河合町角川~ 他 (2010/6/18)
【停泊場所】 中社の駐車場
【明日の予定】 戸隠の池巡り。
【今日の歌】 うぬぼれワルツ 木の実ナナ
※ 作曲は西島三重子。 今日から3日間は、彼女作曲の曲を。
理由は? きっとあそこに行くと分かる人は、すごい。 明後日に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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