少し前、千歳のTさんが信州にやって来た。
その時、土合駅に行ってきたと言った。
プラットホームが地底深くに。
長い階段が大変だったと。
そんなことで今回見学。
ホームのあるトンネルの名前は、新清水トンネル。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 のトンネルは清水トンネル。
それとは別のトンネルか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
清水トンネルは昭和6年に開通。
それまでは、越後に行くのは大変。
碓氷峠を通って信州に行って、今の上越市で海に出て、そして北上。
越後はそれまで、東京から遠い地だった。

最初に清水トンネル。 ずっと単線だった。
川端康成は、これを通った。
トンネルが出来たすぐのころ。 湯沢温泉に。 (関連記事は最後に)
複線にするため、昭和42年に新清水トンネル。
清水トンネルは上りに、新清水トンネルは下りに。
今は、川端康成のような乗り方は出来ない。
ピンク〇に県境。 昔の国境。

谷川岳。 この山があるから、鉄道も道も造るのが大変だった。

土合駅に向かう。 右奥に谷川岳。 9年前の秋に行っている。

着きました。 大きな駅舎。

少し行けば、谷川岳へのロープウェー。
道の上に通路。 右写真のように山に入る。
後で分かるが、山に入って直ぐに下への階段。

モグラ駅ってある。 こんな駅に出会うのは2度目。(最後に紹介)

下り線が地下に。 今は3時40分。 列車は見れない。

谷川岳のことを言ってますね。

階段は、486段。
※ 階段や石段は、500段になると大変。
1000段になったら、小さな登山。
それでも、石段を登るのは楽しい。 山寺や羽黒山。
日本一の石段は九州に。 3333段。 (最後に紹介)

上り線。 高崎、東京方面。

湯沢、新潟方面。 少し行って、清水トンネル。

川を渡って。 ※ 利根川の支流。

どこまでも階段。 終点が見えない。 こんなの履いてきてしまった。

エスカレーターを考えたので、広いトンネル。 今は、その予定はない。
下から何百段とか書いてある。

休まないで一気に下った。

着いた。

列車は向こうに行く。 広いトンネル。 複線にしようと考えたのか。

待合室とトイレも。
トンネルを出たら土樽(つちたる)駅。
川端康成は、その風景を見たのか。 最初に書いたのは、下の文だった。
「国境のトンネルを抜けると、窓の外の夜の底が白くなつた」

反対側。 列車は向こうから。 5㌔向こうからトンネル。

帰りは登り。 遊びで、どこまで走って登れるかやってみた。

やっと100段まで。 休まないで急ぎ足。 200段まで。 疲れ切った。

後はゆっくり登って着きました。
※ もう一度行ってこようか迷った。 根性は無かった。
※ 1ヶ月ほど前から、車の中で運動している。 スクワットを中心に。
こういう時、いつの日か2度行けるようになりたい。
足より先に、呼吸が苦しくなる。
(血圧が少し高いと気づいて、その取り組みも。 間もなく元に)

看板に、髭のようなのが。

外に出たらヘリコプター。 何かを運んでいる。 登山道を整備する資材か。

土合駅の地底のプラットホーム。
どんな所か一度は行ってみたい。
そんな珍しい駅でした。
【記事紹介】 断崖下の町並み、筒石。 狭い道、そこにお店。 筒石駅は、地底のトンネルに。~糸魚川市~ 他 (2015/5/20)
名作「雪国」を生んだ、高半旅館。 駒子の湯。 越後湯沢駅。~湯沢町~ 他 (2013/10/23)
岩の山 谷川岳 一ノ倉沢 他 (2009/10/19)
山寺 ~人でいっぱい。 みんな、芭蕉のおかげ。 山形市山寺~ 他 (2011/10/18)
日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)、3333段をAくんと登る。 野球部の生徒達も。~美里町~ 他 (2016/12/25)
羽黒山の石段は、2446段。 国宝五重塔。 山頂に、三神合祭殿。~鶴岡市~ 他 (2016/9/10)
【今日の歌】 四季の歌 道の駅で流れていた。 ※ 歌の舞台は信州の妙高高原。
【道の駅】 みなかみ水紀行館
【明日の予定】 水上温泉を散策
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
その時、土合駅に行ってきたと言った。
プラットホームが地底深くに。
長い階段が大変だったと。
そんなことで今回見学。
ホームのあるトンネルの名前は、新清水トンネル。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 のトンネルは清水トンネル。
それとは別のトンネルか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
清水トンネルは昭和6年に開通。
それまでは、越後に行くのは大変。
碓氷峠を通って信州に行って、今の上越市で海に出て、そして北上。
越後はそれまで、東京から遠い地だった。

最初に清水トンネル。 ずっと単線だった。
川端康成は、これを通った。
トンネルが出来たすぐのころ。 湯沢温泉に。 (関連記事は最後に)
複線にするため、昭和42年に新清水トンネル。
清水トンネルは上りに、新清水トンネルは下りに。
今は、川端康成のような乗り方は出来ない。
ピンク〇に県境。 昔の国境。

谷川岳。 この山があるから、鉄道も道も造るのが大変だった。

土合駅に向かう。 右奥に谷川岳。 9年前の秋に行っている。

着きました。 大きな駅舎。

少し行けば、谷川岳へのロープウェー。
道の上に通路。 右写真のように山に入る。
後で分かるが、山に入って直ぐに下への階段。


モグラ駅ってある。 こんな駅に出会うのは2度目。(最後に紹介)


下り線が地下に。 今は3時40分。 列車は見れない。


谷川岳のことを言ってますね。

階段は、486段。
※ 階段や石段は、500段になると大変。
1000段になったら、小さな登山。
それでも、石段を登るのは楽しい。 山寺や羽黒山。
日本一の石段は九州に。 3333段。 (最後に紹介)


上り線。 高崎、東京方面。

湯沢、新潟方面。 少し行って、清水トンネル。

川を渡って。 ※ 利根川の支流。


どこまでも階段。 終点が見えない。 こんなの履いてきてしまった。


エスカレーターを考えたので、広いトンネル。 今は、その予定はない。
下から何百段とか書いてある。


休まないで一気に下った。

着いた。

列車は向こうに行く。 広いトンネル。 複線にしようと考えたのか。

待合室とトイレも。
トンネルを出たら土樽(つちたる)駅。
川端康成は、その風景を見たのか。 最初に書いたのは、下の文だった。
「国境のトンネルを抜けると、窓の外の夜の底が白くなつた」

反対側。 列車は向こうから。 5㌔向こうからトンネル。

帰りは登り。 遊びで、どこまで走って登れるかやってみた。


やっと100段まで。 休まないで急ぎ足。 200段まで。 疲れ切った。


後はゆっくり登って着きました。
※ もう一度行ってこようか迷った。 根性は無かった。
※ 1ヶ月ほど前から、車の中で運動している。 スクワットを中心に。
こういう時、いつの日か2度行けるようになりたい。
足より先に、呼吸が苦しくなる。
(血圧が少し高いと気づいて、その取り組みも。 間もなく元に)


看板に、髭のようなのが。


外に出たらヘリコプター。 何かを運んでいる。 登山道を整備する資材か。

土合駅の地底のプラットホーム。
どんな所か一度は行ってみたい。
そんな珍しい駅でした。
【記事紹介】 断崖下の町並み、筒石。 狭い道、そこにお店。 筒石駅は、地底のトンネルに。~糸魚川市~ 他 (2015/5/20)
名作「雪国」を生んだ、高半旅館。 駒子の湯。 越後湯沢駅。~湯沢町~ 他 (2013/10/23)
岩の山 谷川岳 一ノ倉沢 他 (2009/10/19)
山寺 ~人でいっぱい。 みんな、芭蕉のおかげ。 山形市山寺~ 他 (2011/10/18)
日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)、3333段をAくんと登る。 野球部の生徒達も。~美里町~ 他 (2016/12/25)
羽黒山の石段は、2446段。 国宝五重塔。 山頂に、三神合祭殿。~鶴岡市~ 他 (2016/9/10)
【今日の歌】 四季の歌 道の駅で流れていた。 ※ 歌の舞台は信州の妙高高原。
【道の駅】 みなかみ水紀行館
【明日の予定】 水上温泉を散策
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2803-9647e389