花が見られる夏山の季節は短い。
1ヶ月に晴れる日は何日もない。
この夏は、晴れたら山に。
そういうことで、明後日は安達太良山。
今日は、中腹にある岳(だけ)温泉の見学。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
登山口はスキー場の駐車場。

スキー場へは、左上への道を行く。 今日は、車は鏡ヶ池の駐車場。

岳の湯の駐車場を探して、間違って下りてきた。
そうしたら、駐車場があった。
鏡ヶ池。 ため池ですね。

赤いウツギの花。 ベニウツギって言っていいのかな。 夏が来てる。

歌があった。 調べたが正確な意味は分からない。
ただ、安達の真弓はネットに盛んに出て来る。 弓の意味でも。

温泉街に向かう。 桜坂。 ゆるいつまさき上りの坂。 今日の歌はこれ。
※ 余談 坂をのぼる時、足首の力を使いますね。
そのことを自分は知らなかった。
尾瀬を歩いた時疲れたので、あれ以来、足首の訓練をしています。
上り段の端っこに、足の先だけを引っ掛けて、伸び上がったりする。
60回やったら、へとへと。 200回平気で出来ればいいかなって。

右に岳の湯。 公衆浴場。 350円。 最後に入る。

安達太良山の中腹だから、どこも坂。

感じのいい暖簾(のれん)。 花かんざし、ってある。
※ 全体が汚れてるように見えるけど、これでいいのかな。

温泉神社に。 真っ直ぐ行って左に行けばスキー場。 登山口。

岳温泉神社。 いろんな神様が。 温泉は病気を治すから薬師如来も。

大黒様はだらしない格好で、恥ずかしくないのかな。

神社の上に来たら、こんな所に。
8㌔上から湯を引いている。 昔から。
こんなのを使って。 今も一部は、木だそう。

8㌔もあったら、湯はぬるくなりそう。
上の建物の裏に、右のが。 ブクブク音がした。 湯を分配してるのか。
先人の苦労のおかげで、今がある。

神社の横に、小さな公園。

その中に、こんな碑が。 学童集団疎開記念碑。

調べたら鶴巻国民学校の子供たちが来ていた。
いい表情。 今の時代の子供たちと変わらない。
※ 古い写真を見たら、今と表情が違うなって感じることが多い。
このクラスは仲がいい。
この表情をつくったのは、この先生方ですね。 担任は後ろにいるのかな。
※ 上のことは、今の時代も同じですね。
優れた教師は、子供たちにとって神様のようなもの。
教師10人いて、1人でしょうか。
親から離れているのに、驚きの笑顔です。
なぜ疎開するのか、どう生活すればいいのか、学び理解していますね。 (産経フォトからお借り)

今は、鶴巻小学校の名前に。
雰囲気として、5年生でしょうか。
そうすれば11才。 あれから74年。 現在85才。
今も元気な人が何人もいる。
この中に、上の石碑をつくるのに関わった人がきっといますよ。(予想 腕章の先生の右の小さな子)

戻ります。 何の像かな。

岳の湯。 駐車場は、この写真の右にあった。
戻って車を取って来て、最後に入った。

こんな湯。 ぬるくなかった。 8㌔もあるのに。
右のが飾ってあった。 この地方の物。 会津とか。 おたかぽっぽ。(この写真は、Wikipedia)
※ これは、コシアブラの木で作る。
先日尾瀬ヶ原を歩いた時、出発前にある人からコシアブラの若芽をいただいた。
あの記事には書かなかったけど、あの木でつくったのがこれでした。

桜坂。

こんなのが。

再び引き湯の説明。 湯がもったいない。

こっちは足湯。 若い男の人が、足湯に入って本を読んでいた。

明日は日本全国晴れ。
いい天気になりますよ。
安達太良山で、ほんとうの空が見られます。
【今日の歌】 つまさき坂 永井龍雲 つまさき上りの坂を歩いたので。
【道の駅】 つちゆ (土湯温泉に近い)
土湯温泉を歩く。 薬師こけし堂。 六地蔵。 滝のつり橋。 公衆浴場こけし湯。~福島市~ 他 (2016/6/2)
山奥の女沼・仁田沼・男沼・あけぼの湿原を歩く。~福島市~ 大和くん助かる。 (2016/6/3)
※ 上の記事に関わって。
大和くんの歩いた道を、約6.5㌔地点まで歩いてみた。 分岐では海が見える道を下ったはず。~鹿部町~ 他 (2016/7/19)
【明日の予定】 安達太良山へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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1ヶ月に晴れる日は何日もない。
この夏は、晴れたら山に。
そういうことで、明後日は安達太良山。
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登山口はスキー場の駐車場。


スキー場へは、左上への道を行く。 今日は、車は鏡ヶ池の駐車場。

岳の湯の駐車場を探して、間違って下りてきた。
そうしたら、駐車場があった。
鏡ヶ池。 ため池ですね。


赤いウツギの花。 ベニウツギって言っていいのかな。 夏が来てる。


歌があった。 調べたが正確な意味は分からない。
ただ、安達の真弓はネットに盛んに出て来る。 弓の意味でも。


温泉街に向かう。 桜坂。 ゆるいつまさき上りの坂。 今日の歌はこれ。
※ 余談 坂をのぼる時、足首の力を使いますね。
そのことを自分は知らなかった。
尾瀬を歩いた時疲れたので、あれ以来、足首の訓練をしています。
上り段の端っこに、足の先だけを引っ掛けて、伸び上がったりする。
60回やったら、へとへと。 200回平気で出来ればいいかなって。

右に岳の湯。 公衆浴場。 350円。 最後に入る。


安達太良山の中腹だから、どこも坂。


感じのいい暖簾(のれん)。 花かんざし、ってある。
※ 全体が汚れてるように見えるけど、これでいいのかな。

温泉神社に。 真っ直ぐ行って左に行けばスキー場。 登山口。

岳温泉神社。 いろんな神様が。 温泉は病気を治すから薬師如来も。


大黒様はだらしない格好で、恥ずかしくないのかな。


神社の上に来たら、こんな所に。
8㌔上から湯を引いている。 昔から。
こんなのを使って。 今も一部は、木だそう。

8㌔もあったら、湯はぬるくなりそう。
上の建物の裏に、右のが。 ブクブク音がした。 湯を分配してるのか。
先人の苦労のおかげで、今がある。


神社の横に、小さな公園。

その中に、こんな碑が。 学童集団疎開記念碑。

調べたら鶴巻国民学校の子供たちが来ていた。
いい表情。 今の時代の子供たちと変わらない。
※ 古い写真を見たら、今と表情が違うなって感じることが多い。
このクラスは仲がいい。
この表情をつくったのは、この先生方ですね。 担任は後ろにいるのかな。
※ 上のことは、今の時代も同じですね。
優れた教師は、子供たちにとって神様のようなもの。
教師10人いて、1人でしょうか。
親から離れているのに、驚きの笑顔です。
なぜ疎開するのか、どう生活すればいいのか、学び理解していますね。 (産経フォトからお借り)

今は、鶴巻小学校の名前に。
雰囲気として、5年生でしょうか。
そうすれば11才。 あれから74年。 現在85才。
今も元気な人が何人もいる。
この中に、上の石碑をつくるのに関わった人がきっといますよ。(予想 腕章の先生の右の小さな子)


戻ります。 何の像かな。

岳の湯。 駐車場は、この写真の右にあった。
戻って車を取って来て、最後に入った。

こんな湯。 ぬるくなかった。 8㌔もあるのに。
右のが飾ってあった。 この地方の物。 会津とか。 おたかぽっぽ。(この写真は、Wikipedia)
※ これは、コシアブラの木で作る。
先日尾瀬ヶ原を歩いた時、出発前にある人からコシアブラの若芽をいただいた。
あの記事には書かなかったけど、あの木でつくったのがこれでした。


桜坂。

こんなのが。


再び引き湯の説明。 湯がもったいない。


こっちは足湯。 若い男の人が、足湯に入って本を読んでいた。

明日は日本全国晴れ。
いい天気になりますよ。
安達太良山で、ほんとうの空が見られます。
【今日の歌】 つまさき坂 永井龍雲 つまさき上りの坂を歩いたので。
【道の駅】 つちゆ (土湯温泉に近い)
土湯温泉を歩く。 薬師こけし堂。 六地蔵。 滝のつり橋。 公衆浴場こけし湯。~福島市~ 他 (2016/6/2)
山奥の女沼・仁田沼・男沼・あけぼの湿原を歩く。~福島市~ 大和くん助かる。 (2016/6/3)
※ 上の記事に関わって。
大和くんの歩いた道を、約6.5㌔地点まで歩いてみた。 分岐では海が見える道を下ったはず。~鹿部町~ 他 (2016/7/19)
【明日の予定】 安達太良山へ。
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