何度目かの立石寺(りっしゃくじ)。
運動を兼ねて行ってくる。
目標は、3回頂上の奥の院に。
新しい発見も必ず。
芭蕉が来たのは7月の中頃。
夏のセミはまだ鳴いてない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
山形市にあるけど、天童から近い。

山の中を仙山線が通っている。(仙台と山形の間)

駐車場は有料。 離れた所に置いて、5分ほど歩く。
正面に上の方が見える。

1015段の石段。 途中にお堂がいっぱい。

石段を上がって本堂。

本堂から左に。 芭蕉と曽良の像。 閑かさや・・の句碑。

登山口。 ここから有料。 300円。
石段を登るのも修行。 煩悩が消えるとある。

墓や石碑が所狭しと。 長い歴史が。

右に姥(うば)堂。

奪衣婆(だつえば)がいる。 地獄の入り口で、死者の服をはぎ取る。

左には岩がそびえている。 どこまでも続く石段。

せみ塚。 芭蕉の句を書いたのを埋めた。 説明に奥の細道の文。

弥陀洞から上の仁王門を。

仁王門を過ぎて。

何だこれは。 最初の発見。 倶利伽羅不動尊とある。
※ これは倶利伽羅峠にあるお寺。
源平合戦の地、倶利伽羅峠を歩く。 この戦いで、平氏の滅亡は始まる。~小矢部市~ 他 (2015/4/30)
※ 木曽義仲は、倶利伽羅峠の戦いで平氏に勝つ。(源氏が平氏に勝つ最初)
芭蕉は木曽義仲が好きだった。 彼の墓の隣に、墓をつくった。
義仲寺には、木曽義仲と松尾芭蕉の墓が。 芭蕉の願いで、ここに墓が。~大津市~ 他 (2015/12/8)

お堂が続く。 お参りすれば休憩にも。

お店だってある。

右に中性院。 左に、最上義光(よしあき)のことが。

発見2。
今日雨だったら、山形市にある 専称寺(せんしょうじ)に行く予定だった。(昨日ある寺に行くと書いた)
最上義光の次女に駒姫がいた。
彼女はあることで殺される。 それを悲しんで、義光が建てた寺。
※ 大阪城に散った秀頼が生まれる前、秀吉の跡継ぎは養子の秀次だった。
その秀次の側室になる予定だったのが、駒姫。
当時はまだ、侍女として秀次の近くに。
義光は反対したが断り切れなかった。
彼女は美しかった。
茶茶(淀殿)が秀頼を生んだら、秀吉はそっちに夢中。 実の子だから。
秀吉は、秀次が疎(うと)ましくなった。
石田三成あたりが秀吉に、秀次の悪い情報を耳打ちする。(半分想像)
秀次は高野山の金剛峰寺に蟄居(ちっきょ)。 後に切腹。
取り巻きの女性たちも死罪。 京都の三条河原で。
義光は駒姫の命を助けるために動いた。 必死だ。
多くの力を借り、命だけは助けてもらう許可が秀吉から出た。
知らせるため、使者は馬で三条河原に。
間に合わなかった。 あと1町と伝わる。 10秒かそこら。
死んだ女性たちは、三条河原に近い瑞泉寺に葬られた。 下の記事に。
木屋町、祇園を歩く。 酢屋など、維新の史跡。 瑞泉寺。 祇園新橋、他。~京都市~ 他 (2014/11/15)

着いた。 左大仏殿。 右奥の院。

必死に支えている。 右は泣いてる。 初めて気づく。

こうです。

少し下って、横に。 重要文化財の小さな塔。

開山堂に行く。 小さく赤いのは納経堂。 立石寺で一番古い建物。(重要文化財)

開山堂の横を上にあがっていくと五大堂。 見晴らしがいい。

自分の車は写真中央辺り。

谷の向こうにも、修行場が。 一般の人は行けない。

急ぎ足で下る。 下に着いた。

水を飲んでまた上がってきた。 岩にお金が挟んであった。 100円玉も。
仁王門の像。

暑い一日。

着いた。 大仏殿。 中に大仏。 直ぐ下った。

3回目上がってきた。 疲れた人がいた。 しばらくして起きた。

着いた。 こっちは奥の院。

下りて来ました。

4回目行こうかとも思ったけど、やめた。
次来た時に、挑戦するものがなくなる。(この時3時半。昼を食べていない)
弁当を持って5回に挑戦だな、次は。
何回も行ったり来たりすれば、新しい発見がありそう。
【道の駅】 天童温泉
【明日の予定】 東沢バラ園 明後日から、天気は下り坂。
※ 早池峰山は今月末に。
2週間前の16日頃、下見に行ってこようかなと。
咲いてる花が違うこともあるので。
そんなことで北上。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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運動を兼ねて行ってくる。
目標は、3回頂上の奥の院に。
新しい発見も必ず。
芭蕉が来たのは7月の中頃。
夏のセミはまだ鳴いてない。
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山形市にあるけど、天童から近い。


山の中を仙山線が通っている。(仙台と山形の間)

駐車場は有料。 離れた所に置いて、5分ほど歩く。
正面に上の方が見える。


1015段の石段。 途中にお堂がいっぱい。

石段を上がって本堂。


本堂から左に。 芭蕉と曽良の像。 閑かさや・・の句碑。


登山口。 ここから有料。 300円。
石段を登るのも修行。 煩悩が消えるとある。


墓や石碑が所狭しと。 長い歴史が。

右に姥(うば)堂。

奪衣婆(だつえば)がいる。 地獄の入り口で、死者の服をはぎ取る。


左には岩がそびえている。 どこまでも続く石段。

せみ塚。 芭蕉の句を書いたのを埋めた。 説明に奥の細道の文。


弥陀洞から上の仁王門を。


仁王門を過ぎて。

何だこれは。 最初の発見。 倶利伽羅不動尊とある。
※ これは倶利伽羅峠にあるお寺。
源平合戦の地、倶利伽羅峠を歩く。 この戦いで、平氏の滅亡は始まる。~小矢部市~ 他 (2015/4/30)
※ 木曽義仲は、倶利伽羅峠の戦いで平氏に勝つ。(源氏が平氏に勝つ最初)
芭蕉は木曽義仲が好きだった。 彼の墓の隣に、墓をつくった。
義仲寺には、木曽義仲と松尾芭蕉の墓が。 芭蕉の願いで、ここに墓が。~大津市~ 他 (2015/12/8)

お堂が続く。 お参りすれば休憩にも。

お店だってある。

右に中性院。 左に、最上義光(よしあき)のことが。

発見2。
今日雨だったら、山形市にある 専称寺(せんしょうじ)に行く予定だった。(昨日ある寺に行くと書いた)
最上義光の次女に駒姫がいた。
彼女はあることで殺される。 それを悲しんで、義光が建てた寺。
※ 大阪城に散った秀頼が生まれる前、秀吉の跡継ぎは養子の秀次だった。
その秀次の側室になる予定だったのが、駒姫。
当時はまだ、侍女として秀次の近くに。
義光は反対したが断り切れなかった。
彼女は美しかった。

茶茶(淀殿)が秀頼を生んだら、秀吉はそっちに夢中。 実の子だから。
秀吉は、秀次が疎(うと)ましくなった。
石田三成あたりが秀吉に、秀次の悪い情報を耳打ちする。(半分想像)
秀次は高野山の金剛峰寺に蟄居(ちっきょ)。 後に切腹。
取り巻きの女性たちも死罪。 京都の三条河原で。
義光は駒姫の命を助けるために動いた。 必死だ。
多くの力を借り、命だけは助けてもらう許可が秀吉から出た。
知らせるため、使者は馬で三条河原に。
間に合わなかった。 あと1町と伝わる。 10秒かそこら。
死んだ女性たちは、三条河原に近い瑞泉寺に葬られた。 下の記事に。
木屋町、祇園を歩く。 酢屋など、維新の史跡。 瑞泉寺。 祇園新橋、他。~京都市~ 他 (2014/11/15)


着いた。 左大仏殿。 右奥の院。


必死に支えている。 右は泣いてる。 初めて気づく。


こうです。

少し下って、横に。 重要文化財の小さな塔。


開山堂に行く。 小さく赤いのは納経堂。 立石寺で一番古い建物。(重要文化財)


開山堂の横を上にあがっていくと五大堂。 見晴らしがいい。

自分の車は写真中央辺り。

谷の向こうにも、修行場が。 一般の人は行けない。


急ぎ足で下る。 下に着いた。


水を飲んでまた上がってきた。 岩にお金が挟んであった。 100円玉も。
仁王門の像。


暑い一日。

着いた。 大仏殿。 中に大仏。 直ぐ下った。


3回目上がってきた。 疲れた人がいた。 しばらくして起きた。


着いた。 こっちは奥の院。

下りて来ました。

4回目行こうかとも思ったけど、やめた。
次来た時に、挑戦するものがなくなる。(この時3時半。昼を食べていない)
弁当を持って5回に挑戦だな、次は。
何回も行ったり来たりすれば、新しい発見がありそう。
【道の駅】 天童温泉
【明日の予定】 東沢バラ園 明後日から、天気は下り坂。
※ 早池峰山は今月末に。
2週間前の16日頃、下見に行ってこようかなと。
咲いてる花が違うこともあるので。
そんなことで北上。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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