裸祭りで知られる蘇民祭。
それが行われるのが、黒石寺。 ※ こくせきじ。 くろいしでらとも呼ばれる。
一度はと思っていたけど、今まで行ってない。
近くにいるので、見学することに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
国道4から少し離れて。 奥州市に。
※ 海岸線はリアス式。 北から、釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼・南三陸。
どこも震災では大変な津波の被害。 その中でも陸前高田は特に悲惨だった。
復興に向けて 震度6弱の揺れ 他 (2011/4/7)

北上川は悠然と流れている。 大河。

下から薬師堂が見えている。
右写真。 1つは、金華山。 金華山神社のことですね。
隣は複雑な字。 鹽竈(しおがま)宮。 塩釜神社のこと。
※ 竈はかまどと読める。その意味でも。 大宰府に竈神社があった。

駐車場があって、お店なども。

蘇民祭は正月に行われる。 雪の中で裸と云うことか。

ここのお寺の中心は、薬師堂。 本堂の役割でしょうか。
右はカキツバタ。 黄色い細い目のような模様が特徴。 ※ アヤメとショウブとはちょっと違う。

ここが蘇民祭の舞台。 右に鐘楼。 庫裏(くり)とかも。

薬師堂の左に、文化財の収蔵庫。 小さなお堂も。
狛犬は石ではなく鉄。 鋳物(いもの)でしょうか。

所蔵している文化財の目玉は、木造釈迦如来坐像。

木造釈迦如来坐像。 仏像の内部に貞観四年(862年)と書いてある。
後の修理の時に書いたのではないと証明出来たら、国宝級の仏像。
口元の表情に、大きな特徴。 ※ 下の写真はどこから借りたか分からなくなった。(公的な所から)

※ みちのくには、優れた仏像があちこちに。
近くの成島毘沙門堂に、兜跋(どばつ)毘沙門天立像。 変わった像。 下で支えている人が。
成島毘沙門堂。 兜跋(どばつ)毘沙門天立像。 一木造の毘沙門天では日本最大。 国の重要文化財。~花巻市~ 他 (2017/6/24)
木造四天王立像。


薬師堂。 上の薬師如来は、以前はここにあったのでしょうか。
それとも、コンクリートの収蔵庫の前は、蔵でしょうか。
木造の建物の中だったら、1000年以上も火災で焼けないのは奇跡と云うか、無理な感じがしますね。

薬師如来と蘇民祭のことが。
※ 貞観(じょうがん)四と墨で書いた字が、当時の物と知れたらいい。
国が調べたいとなれば無料だけど、黒石寺が知りたいとなれば、莫大な費用。
像の形も特徴的なので、そっち方面から分かる可能性も。
調べた結果鎌倉時代だったら、元も子もない。

自分が黒石寺蘇民祭を知ったのは、下のポスターが騒がれたとき。
見にくいから貼らないでくれと、クレームが。

こんな祭り。 日本三大奇祭の一つ「黒石寺蘇民祭」
鐘楼。 不思議なデザインの建物。

本堂はどこなのかと、探した。

本堂らしい建物はない。 住職さんが暮らす庫裏(くり)など。

これも不思議な建物。 ハスの花。

ネットには、拝観料300円とあった。 受付の場所がない。
御朱印は、書いたのが置いてある。 これを買うために、女性が1人やって来た。
その人といろいろ探して、ここを見つけた。

手入れされた庭。

戻って、薬師堂の左に石段。 上にお堂。 不思議な狛犬。

お地蔵さまが並んでいた。

明治の初めに壊された。 仏と云うより、人間の表情。

奥の方。

上のお堂。 右にも下る石段。

ここに出てきた。

仏像の見学は電話して申し込めばよかった。
寺のお店の所に、小さく書いてあった。(最後に見た)
蘇民祭の場所の雰囲気が分かって、十分です。
【動画紹介】 追悼 森田童子 インタビュー 1975年 「NHK若いこだま」より ※ 自分も初めて。
【道の駅】 石鳥谷 (いしどりや 花巻市)
【明日の予定】 花巻温泉の夜のバラ園かな。(今年から始めた)
夕方6時から。 直ぐ入って明るい時の写真も撮る。
そして、幻想的な夜のバラを。
※ 早池峰山は日曜日の予定。 下界も山の上も、どっちの天気も予報は大丈夫。
土曜日は危険。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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それが行われるのが、黒石寺。 ※ こくせきじ。 くろいしでらとも呼ばれる。
一度はと思っていたけど、今まで行ってない。
近くにいるので、見学することに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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国道4から少し離れて。 奥州市に。
※ 海岸線はリアス式。 北から、釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼・南三陸。
どこも震災では大変な津波の被害。 その中でも陸前高田は特に悲惨だった。
復興に向けて 震度6弱の揺れ 他 (2011/4/7)


北上川は悠然と流れている。 大河。

下から薬師堂が見えている。
右写真。 1つは、金華山。 金華山神社のことですね。
隣は複雑な字。 鹽竈(しおがま)宮。 塩釜神社のこと。
※ 竈はかまどと読める。その意味でも。 大宰府に竈神社があった。


駐車場があって、お店なども。

蘇民祭は正月に行われる。 雪の中で裸と云うことか。


ここのお寺の中心は、薬師堂。 本堂の役割でしょうか。
右はカキツバタ。 黄色い細い目のような模様が特徴。 ※ アヤメとショウブとはちょっと違う。


ここが蘇民祭の舞台。 右に鐘楼。 庫裏(くり)とかも。


薬師堂の左に、文化財の収蔵庫。 小さなお堂も。
狛犬は石ではなく鉄。 鋳物(いもの)でしょうか。


所蔵している文化財の目玉は、木造釈迦如来坐像。


木造釈迦如来坐像。 仏像の内部に貞観四年(862年)と書いてある。
後の修理の時に書いたのではないと証明出来たら、国宝級の仏像。
口元の表情に、大きな特徴。 ※ 下の写真はどこから借りたか分からなくなった。(公的な所から)


※ みちのくには、優れた仏像があちこちに。
近くの成島毘沙門堂に、兜跋(どばつ)毘沙門天立像。 変わった像。 下で支えている人が。
成島毘沙門堂。 兜跋(どばつ)毘沙門天立像。 一木造の毘沙門天では日本最大。 国の重要文化財。~花巻市~ 他 (2017/6/24)
木造四天王立像。




薬師堂。 上の薬師如来は、以前はここにあったのでしょうか。
それとも、コンクリートの収蔵庫の前は、蔵でしょうか。
木造の建物の中だったら、1000年以上も火災で焼けないのは奇跡と云うか、無理な感じがしますね。


薬師如来と蘇民祭のことが。
※ 貞観(じょうがん)四と墨で書いた字が、当時の物と知れたらいい。
国が調べたいとなれば無料だけど、黒石寺が知りたいとなれば、莫大な費用。
像の形も特徴的なので、そっち方面から分かる可能性も。
調べた結果鎌倉時代だったら、元も子もない。


自分が黒石寺蘇民祭を知ったのは、下のポスターが騒がれたとき。
見にくいから貼らないでくれと、クレームが。

こんな祭り。 日本三大奇祭の一つ「黒石寺蘇民祭」
鐘楼。 不思議なデザインの建物。


本堂はどこなのかと、探した。

本堂らしい建物はない。 住職さんが暮らす庫裏(くり)など。


これも不思議な建物。 ハスの花。


ネットには、拝観料300円とあった。 受付の場所がない。
御朱印は、書いたのが置いてある。 これを買うために、女性が1人やって来た。
その人といろいろ探して、ここを見つけた。

手入れされた庭。


戻って、薬師堂の左に石段。 上にお堂。 不思議な狛犬。


お地蔵さまが並んでいた。

明治の初めに壊された。 仏と云うより、人間の表情。

奥の方。


上のお堂。 右にも下る石段。


ここに出てきた。


仏像の見学は電話して申し込めばよかった。
寺のお店の所に、小さく書いてあった。(最後に見た)
蘇民祭の場所の雰囲気が分かって、十分です。
【動画紹介】 追悼 森田童子 インタビュー 1975年 「NHK若いこだま」より ※ 自分も初めて。
【道の駅】 石鳥谷 (いしどりや 花巻市)
【明日の予定】 花巻温泉の夜のバラ園かな。(今年から始めた)
夕方6時から。 直ぐ入って明るい時の写真も撮る。
そして、幻想的な夜のバラを。
※ 早池峰山は日曜日の予定。 下界も山の上も、どっちの天気も予報は大丈夫。
土曜日は危険。
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