焼走り溶岩流に、観察路がある。
全体を歩いたことはない。
近くにいるので、今日はそこを。
江戸時代の噴火で出来た。
溶岩が真っ赤になって流れた。
それを見た人たちは、焼走りと呼んだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印の場所を歩く。

今日の岩手山。

道との高さの差が、溶岩流の厚さ。 右奥に、登山道入り口。

説明。

1732年に、溶岩が流れた。 300年ほど前。

一面に、黒い石。 川原の石と違う。

上から3分の1辺りから流れてきた。

冷える時に、バラバラになった。

下は登山道。 2つの噴火口から。 第2噴火口から、下を見たらこう。
岩手山のコマクサは見頃を迎えている。 ミヤマハンショウヅル等も。 焼走り熔岩流の風景。~八幡平市~ 他 (2018/6/19)
降った水は直ぐ下に。 地中に水たまりがあるよう。

執念で生き延びた。 根はきっと、数㍍下の土に届いている。

いつの日かは、一面の森になりますね。

雨が降っても風が吹いても、石の表面はザラザラ。

どんな条件がそろえば、植物は生き延びられるのか。 水をどうするかですね。

観察路は向こうの森に続く。
場所によって、石の質に違いはあるよう。
軽石ほどではなけど、軽い。 穴だらけ。

上の方は大分植物に覆われた。 全長4㌔。 幅、1.5㌔。

向こうから来た。

分かりにくい説明。 ハトよりは大きいのか。

こんな鳥。 縞々。 尻尾の先が黒い。 出会ったら分かるでしょうか。

あと少し。

振り返って。 岩手山は活火山。 いつかまた大きな噴火が。

展望台に着いた。

展望台の下に、宮沢賢治の詩碑。
我々は、300年前に噴火したんだ~って眺める。
賢治は、あれから200年経たのか~、って眺めた。 100年違い。

観察路や登山道との兼ね合いが分からない。

こんな詩です。 植物がどうなってるかが気になる。
山はそこにいるだけで、感謝される。 うらやましい。 ※ 人間は、じゃまだ~って言われたり。

ヤマボウシに蝶が群がっていた。 葉っぱになかなか止まらない。

調べたら、ホシベッコウカギバ 。 美しいけど、蛾だった。 ふわふわと飛ぶ。
※ シジミチョウより少し大きい。 シジミならいいなと思った。
この道を戻る。

広い道に。 小さな虫が、どうやって葉っぱを曲げるのでしょう。

着きました。

溶岩の流れた跡が、広く残っている所は、他に知らない。
日本には無いのではないかなと。
賽の河原と感じる人はいないのか、風車とかは無かった。
【今日の歌】 本田美奈子 一人二役で恋のバカンス
※ 本格的な夏が来ています。 夜も暑い。
【道の駅】 石鳥谷 (花巻市)
【明日の予定】 花巻市周辺のどこか。
※ ハヤチネウスユキソウの一番いい季節がやってきています。
日曜日に早池峰山に行きます。
東京と仙台の人達と一緒に。 天気は何とかなりそう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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説明。

1732年に、溶岩が流れた。 300年ほど前。



一面に、黒い石。 川原の石と違う。

上から3分の1辺りから流れてきた。

冷える時に、バラバラになった。


下は登山道。 2つの噴火口から。 第2噴火口から、下を見たらこう。
岩手山のコマクサは見頃を迎えている。 ミヤマハンショウヅル等も。 焼走り熔岩流の風景。~八幡平市~ 他 (2018/6/19)

降った水は直ぐ下に。 地中に水たまりがあるよう。

執念で生き延びた。 根はきっと、数㍍下の土に届いている。

いつの日かは、一面の森になりますね。


雨が降っても風が吹いても、石の表面はザラザラ。

どんな条件がそろえば、植物は生き延びられるのか。 水をどうするかですね。

観察路は向こうの森に続く。
場所によって、石の質に違いはあるよう。
軽石ほどではなけど、軽い。 穴だらけ。


上の方は大分植物に覆われた。 全長4㌔。 幅、1.5㌔。

向こうから来た。

分かりにくい説明。 ハトよりは大きいのか。

こんな鳥。 縞々。 尻尾の先が黒い。 出会ったら分かるでしょうか。

あと少し。

振り返って。 岩手山は活火山。 いつかまた大きな噴火が。

展望台に着いた。


展望台の下に、宮沢賢治の詩碑。
我々は、300年前に噴火したんだ~って眺める。
賢治は、あれから200年経たのか~、って眺めた。 100年違い。


観察路や登山道との兼ね合いが分からない。

こんな詩です。 植物がどうなってるかが気になる。

山はそこにいるだけで、感謝される。 うらやましい。 ※ 人間は、じゃまだ~って言われたり。

ヤマボウシに蝶が群がっていた。 葉っぱになかなか止まらない。


調べたら、ホシベッコウカギバ 。 美しいけど、蛾だった。 ふわふわと飛ぶ。
※ シジミチョウより少し大きい。 シジミならいいなと思った。

この道を戻る。

広い道に。 小さな虫が、どうやって葉っぱを曲げるのでしょう。


着きました。

溶岩の流れた跡が、広く残っている所は、他に知らない。
日本には無いのではないかなと。
賽の河原と感じる人はいないのか、風車とかは無かった。
【今日の歌】 本田美奈子 一人二役で恋のバカンス
※ 本格的な夏が来ています。 夜も暑い。
【道の駅】 石鳥谷 (花巻市)
【明日の予定】 花巻市周辺のどこか。
※ ハヤチネウスユキソウの一番いい季節がやってきています。
日曜日に早池峰山に行きます。
東京と仙台の人達と一緒に。 天気は何とかなりそう。
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