山の中に、チロロの巨石。
面白い名前。
幌尻岳に近づく、川沿いの道を行く。 ※ ぽろしり岳。
花に会えるかも知れない。
行ってみるかとなった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印は日高町の道の駅。 巨石の見学の後は、自分の育った美瑛町まで走った。

赤〇は道の駅。 そこから印の巨石に向かった。 ここだったと、晩に調べて分かった。
※ 緑〇は、1967㍍峰。 名前がないから、こう呼ばれるのか。

国道274。 日勝峠を越えて帯広に。 去年は災害で不通だった。
熊と鹿。 馬と鹿なら大変。

山への道に入った。 直線で25㌔先に幌尻岳がある。 この沢には、チロロ川が流れている。

道が細くなって、クマの糞が続いた。 バケツに半分ほどの量。 大きなクマと分かる。
巨石が、道から300㍍離れた森の中なら、行かない。
漫画のような楽しい地図を見て、動いている。

クマがいても、農家はある。 夏に、トウモロコシ畑には危険で行けない。

見えた。 道沿いにあった。 一安心。

チロロの巨石。 どうしてあるのか。 説明は無く、分からない。
※ 左にチロロ川の支流の沢がある。 ペンケユクトラシナイ沢。
見える説明は、この石と関係ない。

昔は下の説明があった。 書いてないけど、幅6㍍。 重さ200㌧。
ペンケユクトラシナイ沢の上流から運んできた。
どれだけの距離を運んだかは、調べても分からない。
右写真で、大きさが分かりやすい。

※ チロロ(千呂露)は、チロロ(Chir-or 鳥・の処)、あるいはシロロ(Shir-or 山・の処。シとチはよく訛る)。
(山田秀三の「北海道の川の名」から。 彼の名は、昨日の記事の知里真志保の碑に)
青っぽい石。

梯子(はしご)があって、上にあがってみた。
※ 余談 梯子は少し斜めなら、登る時は手を使わなくても可能と分かった。
降りる時は、手を使わないと無理。 コツがあるのかな。

こっち方面は、幌尻岳の主な登山口3つのうちの1つだった。
赤線の所、読んで意味が分からなかった。
1967mは山の名前だった。

上の緑〇は道の駅。 印にチロロの巨石。
林道のゲートが黄色〇に。 ここが登山口。 林道は赤〇まで。
青〇が1967m峰。
※ 昔、福岡大のワンゲル部がクマに襲われた。
グループは、右上の芽室岳に登って、1967㍍峰・幌尻岳への稜線を通って、南に。
事故のあった場所は、ずっと下。

この登山道には、山小屋がない。
南の新冠(にいかっぷ)町から登る人が多いよう。(百名山を一筆書きの人も)
どこから登っても、大変な山。 (地図は、風来梨のブログ さんからお借り)

ヒスイのことも。 日高ヒスイ。
※ 翡翠と書く。 翡は、鳥のカワセミのこと。 または、その羽の色。
翠は緑色。 青緑色。 カワセミの意味も。
ヒスイは、英語で jade。 ジェイド。

右の地図で、場所が分かった。 印は巨石。 (日高町のHPからお借り)
巨石と同じ、ペンケユクトラシナイ沢ですね。

下の説明が分かりやすい。 (iStoneからお借り)
糸魚川のヒスイとは違うけど、これはこれで高い価値があると認められている。
※ 再度行ってみようかなと。 川原でヒスイを探す。 洪水の後がいい。
質が高くないのなら、見つかるよう。

北に向かう。 道の駅。 信号で止まってパチリ。

右に曲がって。 屋根の上の黒いものを見たら、クマに見える。 白老で見たので。

去年の秋、この道東道を右から左に走った。 千歳に向かって。
山奥に静かに佇む、然別湖。 道東道で日高山脈を越え千歳に。 2人を迎えての4日間の旅、天気に恵まれる。~鹿追町他~ 他 (2017/9/24)

占冠村の道の駅。 一休みして。

雨が降ってきた。 占冠村の温泉、湯の沢温泉。

いいこと書いてある。 (温泉のHP)

載ってた写真は女湯。 男湯は左右逆。 誰もいなくなって、足のストレッチ。
不満は無い。

南富良野町に。

寝てから運転すると楽しい。 眠たい時はつらい。
雨だから、途中の見学は中止。

富良野市に入った。 左に山部駅。
学生時代、駅から芦別岳頂上まで歩いた。 20人ほどで。
この時の経験で、団体で登ることはなくなった。

富良野市の市街地に。 雨は降っていない。 右に曲がる。

上富良野の深山(みやま)峠。

遠くは美瑛の丘。

少し走って、かんのファーム。

見学時間は過ぎて。

美瑛駅に。 美瑛軟石で作った。 昔から一緒。

駅の右。 ホテルやお店や道の駅が一緒になって。

雨が降って来て、見学をやめて美瑛まで。
気づかなかったけど、心は勝手に美瑛に向かっていたのかな。
大きな石と山とヒスイ。
クマの糞もあって、面白かったですね。
【今日の歌】 ジェイド・イン(Jade Yin) 『仰げば尊し』 台湾の人。 (彼女については一度触れたことが)
※ Jade はヒスイ。 Yin は女性の意味。(直訳は陰)
ジェイド・インは、ヒスイの妖精と云う感じ。
※ ヒスイは魔性の宝石。 彼女の独特の声は、ヒスイの魅力に通じる。
突き抜ける透明感。
※ 余談 KUAN YIN (クアン イン) は、日本語では、観音。
つまり、観音様。 直訳は、その女性。
※ この曲の原曲は、Song for the close of school。 長い間分からなかった。
【記事の紹介】
飛鳥の里を歩く。 飛鳥美人が描かれた、高松塚古墳。 巨石の石舞台古墳。~明日香村~ 他 (2014/11/13)
小滝川ヒスイ峡。 ロッククライミングの名所、明星山。 ナミタロウの棲む、高浪の池。~糸魚川市~ 他 (2015/5/21)
青海川上流に、橋立ヒスイ峡。 博物館前に、巨大ヒスイ原石。 地元の方のお世話に。~糸魚川市~ 他 (2015/5/18)
【道の駅】 びえい「丘のくら」 夜中に三愛の丘に移動。 ※ 道の駅ではエンジンがかけれないので。
【明日の予定】 美瑛の丘か花畑。 小雨模様の天気。 11日・12日はいい天気。 山に行きたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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面白い名前。
幌尻岳に近づく、川沿いの道を行く。 ※ ぽろしり岳。
花に会えるかも知れない。
行ってみるかとなった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印は日高町の道の駅。 巨石の見学の後は、自分の育った美瑛町まで走った。

赤〇は道の駅。 そこから印の巨石に向かった。 ここだったと、晩に調べて分かった。
※ 緑〇は、1967㍍峰。 名前がないから、こう呼ばれるのか。

国道274。 日勝峠を越えて帯広に。 去年は災害で不通だった。
熊と鹿。 馬と鹿なら大変。


山への道に入った。 直線で25㌔先に幌尻岳がある。 この沢には、チロロ川が流れている。

道が細くなって、クマの糞が続いた。 バケツに半分ほどの量。 大きなクマと分かる。
巨石が、道から300㍍離れた森の中なら、行かない。
漫画のような楽しい地図を見て、動いている。


クマがいても、農家はある。 夏に、トウモロコシ畑には危険で行けない。


見えた。 道沿いにあった。 一安心。

チロロの巨石。 どうしてあるのか。 説明は無く、分からない。
※ 左にチロロ川の支流の沢がある。 ペンケユクトラシナイ沢。
見える説明は、この石と関係ない。


昔は下の説明があった。 書いてないけど、幅6㍍。 重さ200㌧。
ペンケユクトラシナイ沢の上流から運んできた。
どれだけの距離を運んだかは、調べても分からない。
右写真で、大きさが分かりやすい。


※ チロロ(千呂露)は、チロロ(Chir-or 鳥・の処)、あるいはシロロ(Shir-or 山・の処。シとチはよく訛る)。
(山田秀三の「北海道の川の名」から。 彼の名は、昨日の記事の知里真志保の碑に)
青っぽい石。


梯子(はしご)があって、上にあがってみた。
※ 余談 梯子は少し斜めなら、登る時は手を使わなくても可能と分かった。
降りる時は、手を使わないと無理。 コツがあるのかな。



こっち方面は、幌尻岳の主な登山口3つのうちの1つだった。
赤線の所、読んで意味が分からなかった。
1967mは山の名前だった。

上の緑〇は道の駅。 印にチロロの巨石。
林道のゲートが黄色〇に。 ここが登山口。 林道は赤〇まで。
青〇が1967m峰。
※ 昔、福岡大のワンゲル部がクマに襲われた。
グループは、右上の芽室岳に登って、1967㍍峰・幌尻岳への稜線を通って、南に。
事故のあった場所は、ずっと下。

この登山道には、山小屋がない。
南の新冠(にいかっぷ)町から登る人が多いよう。(百名山を一筆書きの人も)
どこから登っても、大変な山。 (地図は、風来梨のブログ さんからお借り)

ヒスイのことも。 日高ヒスイ。
※ 翡翠と書く。 翡は、鳥のカワセミのこと。 または、その羽の色。

ヒスイは、英語で jade。 ジェイド。

右の地図で、場所が分かった。 印は巨石。 (日高町のHPからお借り)
巨石と同じ、ペンケユクトラシナイ沢ですね。


下の説明が分かりやすい。 (iStoneからお借り)
糸魚川のヒスイとは違うけど、これはこれで高い価値があると認められている。
※ 再度行ってみようかなと。 川原でヒスイを探す。 洪水の後がいい。
質が高くないのなら、見つかるよう。


北に向かう。 道の駅。 信号で止まってパチリ。

右に曲がって。 屋根の上の黒いものを見たら、クマに見える。 白老で見たので。


去年の秋、この道東道を右から左に走った。 千歳に向かって。
山奥に静かに佇む、然別湖。 道東道で日高山脈を越え千歳に。 2人を迎えての4日間の旅、天気に恵まれる。~鹿追町他~ 他 (2017/9/24)

占冠村の道の駅。 一休みして。

雨が降ってきた。 占冠村の温泉、湯の沢温泉。

いいこと書いてある。 (温泉のHP)

載ってた写真は女湯。 男湯は左右逆。 誰もいなくなって、足のストレッチ。
不満は無い。


南富良野町に。

寝てから運転すると楽しい。 眠たい時はつらい。
雨だから、途中の見学は中止。

富良野市に入った。 左に山部駅。
学生時代、駅から芦別岳頂上まで歩いた。 20人ほどで。
この時の経験で、団体で登ることはなくなった。

富良野市の市街地に。 雨は降っていない。 右に曲がる。

上富良野の深山(みやま)峠。

遠くは美瑛の丘。

少し走って、かんのファーム。

見学時間は過ぎて。


美瑛駅に。 美瑛軟石で作った。 昔から一緒。

駅の右。 ホテルやお店や道の駅が一緒になって。

雨が降って来て、見学をやめて美瑛まで。
気づかなかったけど、心は勝手に美瑛に向かっていたのかな。
大きな石と山とヒスイ。
クマの糞もあって、面白かったですね。
【今日の歌】 ジェイド・イン(Jade Yin) 『仰げば尊し』 台湾の人。 (彼女については一度触れたことが)
※ Jade はヒスイ。 Yin は女性の意味。(直訳は陰)
ジェイド・インは、ヒスイの妖精と云う感じ。
※ ヒスイは魔性の宝石。 彼女の独特の声は、ヒスイの魅力に通じる。
突き抜ける透明感。
※ 余談 KUAN YIN (クアン イン) は、日本語では、観音。
つまり、観音様。 直訳は、その女性。
※ この曲の原曲は、Song for the close of school。 長い間分からなかった。
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飛鳥の里を歩く。 飛鳥美人が描かれた、高松塚古墳。 巨石の石舞台古墳。~明日香村~ 他 (2014/11/13)
小滝川ヒスイ峡。 ロッククライミングの名所、明星山。 ナミタロウの棲む、高浪の池。~糸魚川市~ 他 (2015/5/21)
青海川上流に、橋立ヒスイ峡。 博物館前に、巨大ヒスイ原石。 地元の方のお世話に。~糸魚川市~ 他 (2015/5/18)
【道の駅】 びえい「丘のくら」 夜中に三愛の丘に移動。 ※ 道の駅ではエンジンがかけれないので。
【明日の予定】 美瑛の丘か花畑。 小雨模様の天気。 11日・12日はいい天気。 山に行きたい。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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