富良野岳に花があったと姉夫婦は言う。
12日は天気がいいと分かっている。
行ってみるか、となった。
チャンスのある時に行かないと、行けない。
この夏も、不安定な天気が続く。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
十勝岳温泉から歩く。 十勝連峰最南端の山。

赤〇を行ってオレンジ〇で戻る。 予定は逆だったが、道を間違ってそうなった。
その方が良かった。

温泉前が登山口。 花の百名山だから、人でいっぱい。 下にもホテルが。 8時出発。

富良野岳に行って、上富良野岳に。 ※ 結果的に、8時間歩くことに。

登山口にあった地図。

出発。 真っ直ぐ行って、途中で右斜め前に上がっていく。

上がってきた。 温泉が見える。 あそこから来た。

富良野岳が見えた。
雪渓を真っ直ぐ行く道が、オレンジ〇の道。
人の歩いた跡は、圧倒的に右が多いので右に行った。

髙い所に。 登山道は、右遠くに続いている。 正面に上がっていく道は無い。
帰りは稜線を、右から左へと。
ヨツバシオガマ。

人には会う。 エゾノツガザクラ。

下に池。 出発地点の十勝岳温泉が白く。

黄色〇は十勝岳。 オレンジは、上ホロカメットク山。
赤は上富良野岳。 帰りはあそこから下る。
向こうは火山活動が激しい。 花が少ない。
右の花はハクサンイチゲ。

分岐に着いた。 11時前。 右向こうの人と、5分ほど話し。 旭川の人。

さあ、富良野岳へ。 この周辺にコマクサが多かった。 ちょうどいい時期。 一緒にヨツバシオガマ。

ここにも。 独特の形。 いい花。 右は、ミヤマキンバイ。
※ メアカンキンバイ、アポイキンバイなどがあるけど、葉が少しずつ違うよう。

イワヒゲ。 葉っぱが髭に見える。

花はなんぼでも。 花の山。

初めて見る。 エゾヒメクワガタ。 花をよく見ると、クワガタのような触覚が。
※ 磐梯山で、バンダイクワガタを見たことがある。

頂上は遠い。 急な所ばかりでないので、急がなければ疲れない。
花は、トカチフウロのよう。 チシマフウロの一種。 色が淡い。

ハクサンイチゲの群落。

頂上はあの上か。 ミヤマリンドウ。

コイワカガミ。 初めて見る。 右はアオノツガザクラ。

斜面にずっと花。

ウズラバハクサンチドリ。 葉に黒い点。 ウズラの卵のように。
右は、ハクサンチドリ。

エゾノコザクラ。

このように。

ミヤマアズマギク。 エゾノツガザクラ。

着きました。 分岐からさらに1時間。

十勝連峰の裏側。 雲で遠くは見えない。

富良野市方向。 この風景を見ながらお弁当。

20分ほどいて、下山開始。
さっきまで十勝岳方面は、雲の中だった。
晴れたので向こうに行くことに。 団体さんも行ったし。
右上頂上が、三峰山(さんぽうざん)。 上富良野岳はずっと向こう。
イワヒゲ。

ミヤマキンバイ。 ヨツバシオガマ。

一面の花。 右は、キバナシャクナゲでいいかな。

三峰山の頂上が見えてきた。 イソツツジ。

右向こうに、十勝岳温泉。

オレンジ〇が、上ホロカメットク山。 赤〇が上富良野岳。 そこから下に。

振り返って富良野岳。 三峰山の頂上近くから。

噴火口があちこちに。 団体さんが見える。

チングルマ。

途中で団体さんを追い越していた。 振り返って。

アオノツガザクラとか、いっぱい。

十勝連峰の裏側。 遥か彼方には、雌阿寒岳が。(見えてないけど) エゾノツガザクラ。

花畑。 チングルマ。

上富良野岳頂上に。 手前で左に下る。

一気に。

登山道が見える。 温泉も。

右遠くが富良野岳。 この稜線を来た。

活きている火山の風景。

振り返って。 上ホロカメットク山。 以前一度行っている。

人はいない。 富良野岳に登った人は、同じ道を戻る人が多い。 今度は自分も・・。

木の階段が延々と続いた。 飽きてきた。 藪の中で大きな音がして緊張。

雪渓に。 この後、道は合流する。

向こうに下って、左に行く。

十勝岳温泉が見えている。
この後、空が黒くなった。 急いだ。 着いたのは4時20分。
今日は、写真を撮りながら、8時間歩いた。

富良野岳は、恥ずかしくない花の百名山でした。
来年また行きたい。
下山してすぐ、そう思った。
【停泊場所】 姉夫婦の家の前 (旭川市)
【明日の予定】 羽衣の滝かな。 少し前から見学できるように。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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十勝岳温泉から歩く。 十勝連峰最南端の山。


赤〇を行ってオレンジ〇で戻る。 予定は逆だったが、道を間違ってそうなった。
その方が良かった。

温泉前が登山口。 花の百名山だから、人でいっぱい。 下にもホテルが。 8時出発。


富良野岳に行って、上富良野岳に。 ※ 結果的に、8時間歩くことに。

登山口にあった地図。

出発。 真っ直ぐ行って、途中で右斜め前に上がっていく。


上がってきた。 温泉が見える。 あそこから来た。

富良野岳が見えた。
雪渓を真っ直ぐ行く道が、オレンジ〇の道。
人の歩いた跡は、圧倒的に右が多いので右に行った。


髙い所に。 登山道は、右遠くに続いている。 正面に上がっていく道は無い。
帰りは稜線を、右から左へと。
ヨツバシオガマ。


人には会う。 エゾノツガザクラ。


下に池。 出発地点の十勝岳温泉が白く。

黄色〇は十勝岳。 オレンジは、上ホロカメットク山。
赤は上富良野岳。 帰りはあそこから下る。
向こうは火山活動が激しい。 花が少ない。
右の花はハクサンイチゲ。


分岐に着いた。 11時前。 右向こうの人と、5分ほど話し。 旭川の人。

さあ、富良野岳へ。 この周辺にコマクサが多かった。 ちょうどいい時期。 一緒にヨツバシオガマ。


ここにも。 独特の形。 いい花。 右は、ミヤマキンバイ。
※ メアカンキンバイ、アポイキンバイなどがあるけど、葉が少しずつ違うよう。


イワヒゲ。 葉っぱが髭に見える。


花はなんぼでも。 花の山。

初めて見る。 エゾヒメクワガタ。 花をよく見ると、クワガタのような触覚が。
※ 磐梯山で、バンダイクワガタを見たことがある。


頂上は遠い。 急な所ばかりでないので、急がなければ疲れない。
花は、トカチフウロのよう。 チシマフウロの一種。 色が淡い。


ハクサンイチゲの群落。


頂上はあの上か。 ミヤマリンドウ。


コイワカガミ。 初めて見る。 右はアオノツガザクラ。


斜面にずっと花。

ウズラバハクサンチドリ。 葉に黒い点。 ウズラの卵のように。
右は、ハクサンチドリ。


エゾノコザクラ。


このように。

ミヤマアズマギク。 エゾノツガザクラ。


着きました。 分岐からさらに1時間。


十勝連峰の裏側。 雲で遠くは見えない。

富良野市方向。 この風景を見ながらお弁当。


20分ほどいて、下山開始。

さっきまで十勝岳方面は、雲の中だった。
晴れたので向こうに行くことに。 団体さんも行ったし。
右上頂上が、三峰山(さんぽうざん)。 上富良野岳はずっと向こう。
イワヒゲ。


ミヤマキンバイ。 ヨツバシオガマ。


一面の花。 右は、キバナシャクナゲでいいかな。


三峰山の頂上が見えてきた。 イソツツジ。


右向こうに、十勝岳温泉。

オレンジ〇が、上ホロカメットク山。 赤〇が上富良野岳。 そこから下に。

振り返って富良野岳。 三峰山の頂上近くから。


噴火口があちこちに。 団体さんが見える。


チングルマ。

途中で団体さんを追い越していた。 振り返って。


アオノツガザクラとか、いっぱい。


十勝連峰の裏側。 遥か彼方には、雌阿寒岳が。(見えてないけど) エゾノツガザクラ。


花畑。 チングルマ。

上富良野岳頂上に。 手前で左に下る。


一気に。

登山道が見える。 温泉も。


右遠くが富良野岳。 この稜線を来た。

活きている火山の風景。

振り返って。 上ホロカメットク山。 以前一度行っている。

人はいない。 富良野岳に登った人は、同じ道を戻る人が多い。 今度は自分も・・。


木の階段が延々と続いた。 飽きてきた。 藪の中で大きな音がして緊張。


雪渓に。 この後、道は合流する。

向こうに下って、左に行く。

十勝岳温泉が見えている。
この後、空が黒くなった。 急いだ。 着いたのは4時20分。
今日は、写真を撮りながら、8時間歩いた。


富良野岳は、恥ずかしくない花の百名山でした。
来年また行きたい。
下山してすぐ、そう思った。
【停泊場所】 姉夫婦の家の前 (旭川市)
【明日の予定】 羽衣の滝かな。 少し前から見学できるように。
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