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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

今年に入って、2度不思議な出会い。
小さな女の子と女学生。

女の子は、いつまでも私を見ていた。
おじちゃん何してるの、って感じで。

女学生は、昔から私を知ってるように話しかけてきた。(今就職試験の真っ最中)
 ※ この女性は誰なんだろって後で考えた。 過去の自分との関わりで。 自分にはわかった。 

そんなことがあって、幼い頃の自分に会ってみたいと思うようになった。
会えるなら、生まれた土地の北見市留辺蘂町か。  るべしべ。

上とは別に、幼かった時の記憶を今日は整理します。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

印が北見市留辺蘂町。 
  
赤〇は北見市常呂町。 カーリング娘の拠点はここ。 練習場がある。
            ※ 伊達のKさんは以前この町に。 選手の1人は教え子。    

18年7月23日 (1)pp 

下の赤〇に車を置いて。(買い物をして)

  青〇・・・生まれた家はここにあった。
  紫〇・・・親父の姉の家
  緑〇・・・親父の兄の家  ※ 兄は父が違うのかな。
  黄〇・・・母の弟の家。 母の母がいた。
  オレンジ〇・・・こんぴらさん。(金毘羅霊院)
  灰色〇・・・2度目に住んだ家。
  黒〇・・・北見市役所の支所。 

18年7月23日 (2)mmm 

国道から入ってきた。  

   ※ 向こうの山に、母の父親の畑があった。
     そこに行ったとき、ジャガイモの変な味を覚えた。  えぐいというか。

s-18年7月23日 (3)

向こうに行く。 留辺蘂町の市街地に。   昔はもっと狭い。  両側は田んぼだった。

s-18年7月23日 (4)

親父の姉の家。 伯母(おば)。 
 
遊びに行ったら、よく来たよく来たって満面の笑みで迎えてくれた。
後に、自分の生き方に大きな影響を受けた。

留辺蘂から離れてからも、何度か遊びに行っている。
小学生の時、2階で寝ている。

20年ほど前、おじゃました。
みんなでお酒。
あれから、何人も亡くなった。

建物の右に馬屋小屋があった。 物置を兼ねて。
草を切る機械は油断したら指を切ると知った。

少し先を左に行く。

s-18年7月23日 (5)

100㍍ほど行くと、留辺蘂小学校のグランド。 少し見えている。

〇辺りに家があった。  自分はそこで生まれた。
             ※ 右に、曲げわっぱの工場があった。
家の形に、ほんのりと記憶が。
3才ころか。  妹もここで生まれる。

ここから親父の姉の家に向かって、道沿いに小さな川。 遊んだ記憶が。
昔、豆腐は鉄板の小さな箱。 魚を入れて遊んだ。 踏んで、つぶれたことが。

s-18年7月23日 (6)

グランドの隅は、プールだった。

s-18年7月23日 (7)

広い道に戻った。  少し進むと、右に入る道。

s-18年7月23日 (8)

ちょっと歩くと、左に家。   親父の兄の家。

  自分の留辺蘂の記憶は、3才のどこかから他に行く5歳の春まで。 昭和30年前後。
  昭和29年の夏に、天皇が行幸で来た。

  誰かと一緒に瑠辺蘂の駅の近くに行った。 4才の終わり頃。
  はっきり記憶がある。

5歳になった秋かな、この家で結婚式があった。
夕方ここに来た。  中から宴会の声が聞こえた。

自分よりずっと年上の従兄(いとこ)の人の結婚式。
  ※ お子さんに女の子が。  後に、札幌テレビ放送のアナウンサーに。 美人さん。
    結婚してやめた。  城之内早苗に似ていた。  秋田美人の雰囲気。(親父の父は秋田市から来た)

s-18年7月23日 (9)

元の道に戻って。  昔の国道を横切る。  先に踏み切り。

s-18年7月23日 (10)

交差点で右を見た。  〇の辺りに、母の弟の家があった。   しょっちゅう遊びに。
最後向こうから戻って来る。

s-18年7月23日 (11)

反対側。   少し行った左に留辺蘂小学校。   姉は1年生までいた。 
近くに薬局。  従兄の人が経営。

s-18年7月23日 (12)

留辺蘂駅方向。  踏切を渡った記憶がある。 誰かと。
この後行く、2つ目の家が左の方に。

焼いた魚を皿にのせて、線路の右にあった母の弟の家に届けた。
母の両親がいた。  

s-18年7月23日 (13)

踏切を渡って、お寺。

s-18年7月23日 (14)

金毘羅霊院(こんぴられいいん)。  左に池。

s-18年7月23日 (15)

冬になったら氷る。  すべって遊んだ。  この時、1歳下の女の子がいた。
40歳過ぎて、紋別で同僚になる。  

お寺のお坊さんに、こんぴらじじいって叫んだ。 小さなガキがみんなで。
どうしてそうしたか、不思議。

s-18年7月23日 (16)

地図の右に。  右に線路がある。

s-18年7月23日 (17)

木の所で左に。   昔、オンコの木があった。 
実は、美味しいようで美味しくない。  味を知った。

s-18年7月23日 (18)

細い道を入って。

s-18年7月23日 (19)

〇辺りに、親父が家を建てた。  小さな家。  部屋は3つ。 1つはせまい。
2年は住んでない。   5歳の春に、ここから旭川のずっと北の中川町に行く。

4才ころは、1人でどこにでも行った。
留辺蘂の道はみんな記憶している。

小さいころから放浪癖。 親がいなくても、何の不安もなかった。

s-18年7月23日 (20)

中心街に来た。  向こうに行ったら、駅。

s-18年7月23日 (21)

左を見たら役場。  今は支所。

1才ころ、役場の前で写した写真があった。  姉と一緒に。
でも、いつの間にか自分のアルバムから消えていた。

親しそうに遊びに来て、誰かがはがして持って行った。
自分の小さな時の写真は無い。 

s-18年7月23日 (22)

※ 追記  姉が写真を1枚送ってきた。
      留辺蘂の、母の弟の家の前。 線路のそばの家。

      後の花は菊のよう。 秋だとしたら自分は5歳になったばかり。 姉は小学校1年生。
      久しぶり見る、自分の子供のころの写真。

      真っ直ぐ前を見ないのは、昔からか。
      ここに載せたら消えないので、載せました。

      それにしても、こんな自分だったんだ・・・。  

P2018_0724_171704.jpg

踏切を渡って戻る。

s-18年7月23日 (23)

少し歩いてここに。  この辺りに、母の弟の家があった。 

弟はトラックの運転手。
運転席に何度か乗せてもらった。

こんな楽しいことは無かった。
以来、汽車に乗るのも楽しくなった。

自分の旅の原点はここにあるような。
毎日のように遊びに行っていた。

s-18年7月23日 (24)

ここで左に。  戻る。

s-18年7月23日 (25)

最初に紹介した、親父の姉の家。

s-18年7月23日 (26)

小さな子供には1人も会わなかった。
昼過ぎだったので、みんな昼寝か。

いつの日か通ったら、また歩いてみます。
日曜日がいいかな。

※ ただ、写真で昔の自分に出会えた。 初めて見る自分

この後、北見を通って女満別に。 下はそこでの写真。
原生花園の小清水町まで走った。

s-18年7月23日 (27)

【今日の歌】    一昨日と同じ曲。   下の記事で臼杵川を渡っている。 めんこい猫が。

             臼杵城跡  二王座歴史の道  早春賦の館 ~臼杵市~  他  (2013/3/10)



【道の駅】   小清水  以前近くでサケ釣りを。  

            釣れましたよ!  90㌢のサケ。 ~小清水町~   他  (2011/9/15)    

【明日の予定】    小清水原生花園の花を見に。  キスゲの花が一面に咲いていた。(通った)

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 自分の生れた留辺蘂の町を歩く。 思い出はいっぱい。 幼い頃の自分に会いたい。~北見市~ 他 (2018/7/23) 
  • 2018年07月24日 (火)
  • 09時46分27秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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