羅臼の反対側のウトロは、観光の町だなって感じる。
しかし、羅臼は人々の生活と観光が混ざっている。
熊の湯だって、地元の人と一緒に入る。
そんな所が羅臼の大きな魅力。
今日は、羅臼港を見学して潮風公園に行ってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
国後(くなしり)島が戻ってきたら、どれだけうれしいか。
また、自由に行ける時が来るのでしょうか。

マッカウス洞窟にはヒカリゴケがあった。 今は少しだけ。
ヒカリゴケは、標津(しべつ)でいっぱい見られる。
暗闇に、エメラルドグリーンのヒカリゴケが浮かび上がった。~標津町ポー川史跡自然公園~ 他 (2012/7/18)

羅臼港。

反対側を見たら、道の駅方面。 山の上に展望台。 向こうからこっちを見るとこう。
羅臼国後展望塔からの風景。 国後島の山々。 ~羅臼町~ ほんの少しの差で決まる。 他 (2012/7/31)

作業してる人がいる。

反対側から。 網を船に積み込んでいる。 海に流すとき絡(から)まらないように。

このように。 〇のなかにカラス。 人との距離1.5㍍。

こっちも漁の準備。 石も役立つ。
※ 石と云えば思い出すことが。
羅臼の冬は風が強い。
車道を直径5㌢ほどの石ころが、いっぱい、走るように転がっていたことが。

船舶機器は一気に進化した。 分かる範囲で紹介。
・GPSは早い時期から。
・レーダー。 これは暗闇でも周りの船や流木などを映し出す。
・気象を読み取る機器。
・無線。
・魚がどう穫れてるかの情報を受ける機器。
・方位が正確に分かるサテライト・コンパス。
・船速計。
・目的地に真っ直ぐ行くための機器。 潮流などを読み取って。(下の船にはない)
上の物のアンテナは、船の上でしょうか。
下の機器のアンテナのようなものは、船の底に。
・魚群探知機。
・ソナー。 魚群探知機に似てるけど、船の周辺の魚の状況が分かる。
・GPSプロッター魚群探知機ってのもある。 気象・潮位・航跡などの情報も記録。
・網が海底までどのくらいの距離なのかが分かる機器。 名前は?
他にもあるよう。
フルノの製品が圧倒的に多い。 魚群探知機を世界で初めて発明した会社。
下に、HK3とある。 HKは北海道の意味。 3は、5㌧未満の船。 動力があって。

水揚げしてそう。 楽しみ。

いろんな魚が。 隣の市場に持って行く。
箱ごとに、魚の種類を分けて。
スケソが多かったかな。 マダラ。 ホッケ。 カレイ。 ソイのようなのも。
息つく暇なく、一気に仕事を終わらす。

市場。 セリの最中。

さっき積んだ魚。 1度の漁でこれだけ。

向こうから来た。 漁港の全景。

外海の方を見たら工事。 漁港の海底の工事。

競り落とした魚を積む。 この魚は工場に。
※ 手が空いたときに話しかける。 迷惑かからない。
かしこまって話さなくてもいい。 大らかな人が多い。
大手がまとめて買い取って、大型トラックで旭川などに運ぶのもある。
旭川で買った方が安い場合も。 ホッケの開きなんかはそう。

近くに俳句。
「 寒風に 曝(さら)されしつつ 破れ網 」 佐々木の下は読めない。

丘の上を見たら像が。 森繁久彌。

しおかぜ公園。

知床の賦(ふ)とある。 知床が与えてくれるもの、って感じでしょうか。
朔風(さくふう)ってある。
朔は北の意味。 ただ、厳しいとかそんな意味が入っている。
※ 今日の歌に朔北(さくほく)と言う言葉が。(オホーツクの舟唄)
朔北の地は、北にあって、都から遠く離れた辺境の地の意味。
(明治のころ、文明の足音ははるか遠くにしか聞こえなかった。 羅臼や根室はそう云う所だった)
生きるもの、みんな一緒。

国後に日本人が住んでいたから、こんな歌詞に。

オホーツク老人の映画の、森繁久彌。

この格好で撮影現場にいた。
だれもが、森繁だと気づかず、地元の老人だと思っていた。

国後島が霞んで横たわっている。 根室は右遠くに。 明日行く。

市街地に。

向こうから来た。 コンビニもある。 向かいに、小さなスーパーも。

地元の人の生活に触れるのが、面白いですね。
海の生活は厳しい。
写真にはないけど、3人の男の人が網を積んでいた。
3人とも、タバコを吸いながら。
漁は命がけの仕事。
健康に多少のマイナスは、朔風に飛んで行く。
【記事紹介】 半島の先端に一番近づいたのは、この時。
相泊から知床岬に向かって歩く~羅臼町~ 他 (2011/9/10)
【今日の歌】 オホーツクの舟唄(倍賞千恵子)
※ 知床旅情の原曲ですね。 彼女、40歳代。
歌詞の中の「かいな」は腕(うで)。 最後の方、御親(みおや)の墓に、って。
※ 彼女が40歳ころ、冬、養老牛温泉の旅館にいた。
自分も宿泊。 たまたま。
真夜中に喉が渇いたのでロビーの自動販売機に行った。
そこに彼女もやって来た。
足が長くすらっとした印象。 ジーパン姿。
自分は倍賞さんだとは気づかなかった。 後で分かった。
もったいないことをした。
寅さんとは、お風呂の脱衣所で会った。 2人だけ。
少しだけ話せた。 大事な思い出。
その旅館は「藤や」。 今は無い。
寅さんグループに、そこで3回出会った。
『知床旅情』 加藤登紀子 (昭和46年)
【停泊場所】 羅臼港
【明日の予定】 根室に向かいます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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しかし、羅臼は人々の生活と観光が混ざっている。
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ヒカリゴケは、標津(しべつ)でいっぱい見られる。
暗闇に、エメラルドグリーンのヒカリゴケが浮かび上がった。~標津町ポー川史跡自然公園~ 他 (2012/7/18)

羅臼港。

反対側を見たら、道の駅方面。 山の上に展望台。 向こうからこっちを見るとこう。
羅臼国後展望塔からの風景。 国後島の山々。 ~羅臼町~ ほんの少しの差で決まる。 他 (2012/7/31)

作業してる人がいる。

反対側から。 網を船に積み込んでいる。 海に流すとき絡(から)まらないように。

このように。 〇のなかにカラス。 人との距離1.5㍍。

こっちも漁の準備。 石も役立つ。
※ 石と云えば思い出すことが。
羅臼の冬は風が強い。
車道を直径5㌢ほどの石ころが、いっぱい、走るように転がっていたことが。


船舶機器は一気に進化した。 分かる範囲で紹介。
・GPSは早い時期から。
・レーダー。 これは暗闇でも周りの船や流木などを映し出す。
・気象を読み取る機器。
・無線。
・魚がどう穫れてるかの情報を受ける機器。
・方位が正確に分かるサテライト・コンパス。
・船速計。
・目的地に真っ直ぐ行くための機器。 潮流などを読み取って。(下の船にはない)
上の物のアンテナは、船の上でしょうか。
下の機器のアンテナのようなものは、船の底に。
・魚群探知機。
・ソナー。 魚群探知機に似てるけど、船の周辺の魚の状況が分かる。
・GPSプロッター魚群探知機ってのもある。 気象・潮位・航跡などの情報も記録。
・網が海底までどのくらいの距離なのかが分かる機器。 名前は?
他にもあるよう。
フルノの製品が圧倒的に多い。 魚群探知機を世界で初めて発明した会社。
下に、HK3とある。 HKは北海道の意味。 3は、5㌧未満の船。 動力があって。

水揚げしてそう。 楽しみ。


いろんな魚が。 隣の市場に持って行く。
箱ごとに、魚の種類を分けて。
スケソが多かったかな。 マダラ。 ホッケ。 カレイ。 ソイのようなのも。
息つく暇なく、一気に仕事を終わらす。

市場。 セリの最中。

さっき積んだ魚。 1度の漁でこれだけ。

向こうから来た。 漁港の全景。

外海の方を見たら工事。 漁港の海底の工事。

競り落とした魚を積む。 この魚は工場に。
※ 手が空いたときに話しかける。 迷惑かからない。
かしこまって話さなくてもいい。 大らかな人が多い。
大手がまとめて買い取って、大型トラックで旭川などに運ぶのもある。
旭川で買った方が安い場合も。 ホッケの開きなんかはそう。

近くに俳句。
「 寒風に 曝(さら)されしつつ 破れ網 」 佐々木の下は読めない。

丘の上を見たら像が。 森繁久彌。


しおかぜ公園。

知床の賦(ふ)とある。 知床が与えてくれるもの、って感じでしょうか。
朔風(さくふう)ってある。
朔は北の意味。 ただ、厳しいとかそんな意味が入っている。
※ 今日の歌に朔北(さくほく)と言う言葉が。(オホーツクの舟唄)
朔北の地は、北にあって、都から遠く離れた辺境の地の意味。
(明治のころ、文明の足音ははるか遠くにしか聞こえなかった。 羅臼や根室はそう云う所だった)
生きるもの、みんな一緒。

国後に日本人が住んでいたから、こんな歌詞に。

オホーツク老人の映画の、森繁久彌。

この格好で撮影現場にいた。
だれもが、森繁だと気づかず、地元の老人だと思っていた。


国後島が霞んで横たわっている。 根室は右遠くに。 明日行く。

市街地に。

向こうから来た。 コンビニもある。 向かいに、小さなスーパーも。

地元の人の生活に触れるのが、面白いですね。
海の生活は厳しい。
写真にはないけど、3人の男の人が網を積んでいた。
3人とも、タバコを吸いながら。
漁は命がけの仕事。
健康に多少のマイナスは、朔風に飛んで行く。
【記事紹介】 半島の先端に一番近づいたのは、この時。
相泊から知床岬に向かって歩く~羅臼町~ 他 (2011/9/10)
【今日の歌】 オホーツクの舟唄(倍賞千恵子)
※ 知床旅情の原曲ですね。 彼女、40歳代。
歌詞の中の「かいな」は腕(うで)。 最後の方、御親(みおや)の墓に、って。
※ 彼女が40歳ころ、冬、養老牛温泉の旅館にいた。
自分も宿泊。 たまたま。
真夜中に喉が渇いたのでロビーの自動販売機に行った。
そこに彼女もやって来た。
足が長くすらっとした印象。 ジーパン姿。
自分は倍賞さんだとは気づかなかった。 後で分かった。
もったいないことをした。
寅さんとは、お風呂の脱衣所で会った。 2人だけ。
少しだけ話せた。 大事な思い出。
その旅館は「藤や」。 今は無い。
寅さんグループに、そこで3回出会った。
『知床旅情』 加藤登紀子 (昭和46年)
【停泊場所】 羅臼港
【明日の予定】 根室に向かいます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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