氷のトンネル以外、最近西興部の見学はしていない。
今日は、道の駅とTさんのふるさとに。
天気は雨模様になっていた。
数日続くみたい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印にTさんが通った中藻(なかも)小中学校跡。

まず、道の駅にしおこっぺ花夢(かむ)に。

花夢と云うだけあって花花。

道の駅の建物。 西興部村には、濃い黄色のような変わった色の建物が多い。

大きなオルゴール。 森のオーケストラ。 30分に1回。
鹿とクマの缶詰が売っている。

外に花畑。 100円。

※ 2週間ほど前、カメラの色の調整を以前と変えた。
とても気に入っている。 標準に近い。
フジフイルムの色でしょうか。

右の花は、上から咲くのか、下から咲くのか。
上から咲くなら最初の1輪。
下から咲くなら最後の1輪。

ユリは他の花と違う。 妖艶と云うか不気味。 特に赤は。

花の匂いが弱い風に、の感じ。
ただ匂いとはちょっと違う。 香(かおり)でいいのかな。
ぴったしのは、何でしょう。
「庭に ほのかな 香(か)が 漂って」
これがいいかな。

カボチャ。 右はほうずき??。 違うみたい。

建物に戻ったら、森のオーケストラが始まった。
ここは、西興部村の中心街。 数㌔奥の上興部に道の駅。
ずっと行くと名寄。
昨日の記事の柳原(やなぎわら)義光は、昔この谷を列車で来た。
大正11年。 名寄線。

反対方向。 ずっと行くと興部町。 滝上に行く峠から撮影。

千歳のTさんは西興部村出身と聞いてた。
上藻(かみも)と云う地域があって、そっちかなと思っていた。
電話して確認。 違った。 中藻だった。
印の場所に、中藻小中学校跡。

印に学校。 赤〇に大安(だいあん)橋。
住んでた家は、そこから左に。

学校周辺。 閉校は昭和54年。 建物が残っている。

学校跡地は、今は私有地に。

校門。 中藻中学校ですね。 ※ 小なら、縦棒の下をはねる。
小学校の方は倒れていた。 ※ 除雪の時、除雪車をぶつけたか。

閉校記念碑。 開校は、名寄線が出来る5年前ですね。
63年の歴史。

校舎はつぶれて屋根だけ。 手前にグランド。 右に、校長住宅。
Tさんの入学は昭和30年過ぎ。 児童数は、小中で78名。
1年生16名、2年生5名の複式。

教員住宅。

赤〇に大安橋。 そこから左への道。 中2の時に、黄色〇の辺りの家に。
それまでの家は、奥にあった。 紫の〇。
馬2頭、ヒツジ80頭、ニワトリ200羽。 羊の毛で糸を。
卵は母親が背中に背負って、西興部の市街地に売りに行く。
冬はスキーで通う。
橋から700㍍程か。 そうしたら、学校まで2㌔に。 当時としては、大変な距離ではない。
さらに奥にも、3軒ほど家があった。
向こうから来た。 大安橋。
川は藻興部川。 モ・オコッペ川。 小さい興部川。 源流は、氷のトンネルのウエンシリ岳。
学校からここまで、1.3㌔程。
右に道が見える。 この道を行く。

道を上がると、直ぐに牧草畑。 車道から家までは50㍍程。 目の前のどこかにあった。
昔、道は正面左の木の無い所に向かってあった。
今は、新しい道が牧草地の向こうを右から。

右方向。 牧草地の縁の森の中に、農道が。
クマはたまに誰かが見る程度。 そんなに心配しなかった。

大安橋と学校の間に、真由美橋。 名前の云われは分からない。
川は、藻興部川の支流。

橋の右(下流側)に廃屋。 Tさんの話では、中藻地区では立派な家だったそう。
近くに、工場のような廃屋も。 澱粉工場だった。

学校に戻った。 別の教員住宅。 グランドは、住宅の右に。
Tさんが5年生の時、スキーで足を骨折。 右の住宅に担任。 1ヶ月ほどここから学校に。
小学生の頃は、まだ学校にもどこにも電気は無い。
ただ担任の家には、電気があった。 川の水を利用した発電。
それでテレビを見た。
2㌔ほど、夜に他の友達と懐中電灯で歩いて見に来た。 金曜のプロレス。

西興部の中心街まで、10㌔程。
歩いて何度か行ったそう。 300円ほど小遣いをもらって。
Tさんは高校は興部高校。 興部に下宿して。
そこから旭川の教育大に。
大学2年の時に、家族は興部に出る。 お店。
自分は、誰かとそこに遊びに行ったことがある。
お兄さんの中には、自衛隊に行って南極に行くまで出世した人も。
※ 追記があれば、後ほど。
Tさんの話から、戦後の北海道の地方の人々の生活が見えてきます。
そんなこともあって、今日の記事を。
※ 23日に昔の仲間が比布に集まります。 Tさんも私もそこに。 世話役はいつもMさん。
Tさんはマージャンが誰よりも好き。 飽きたとか眠いとか、口にしたことない。
【記事の紹介】 お兄さんは、江田島にある、海上自衛隊幹部候補生学校で学んでいる。
下の記事に。
江田島の古鷹山に。 頂上近くは岩の山。 四方が見渡せて、眼下に旧海軍兵学校の校舎。~江田島市~ 他 (2016/2/29)
【今日の歌】 モーツァルト きらきら星 変奏曲 ・K.265 /Mozart_12 Variationen..
※ 孫の〇なちゃんが、きらきら星を歌うというので。
【停泊場所】 植田牧場 8時半過ぎにお邪魔。 お父さんと下の息子さんと3人でお酒。
温子ちゃんは、17日に東京に戻る。
【明日の予定】 旭川に。 雨の予報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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印にTさんが通った中藻(なかも)小中学校跡。

まず、道の駅にしおこっぺ花夢(かむ)に。

花夢と云うだけあって花花。

道の駅の建物。 西興部村には、濃い黄色のような変わった色の建物が多い。


大きなオルゴール。 森のオーケストラ。 30分に1回。
鹿とクマの缶詰が売っている。


外に花畑。 100円。

※ 2週間ほど前、カメラの色の調整を以前と変えた。
とても気に入っている。 標準に近い。
フジフイルムの色でしょうか。


右の花は、上から咲くのか、下から咲くのか。
上から咲くなら最初の1輪。
下から咲くなら最後の1輪。


ユリは他の花と違う。 妖艶と云うか不気味。 特に赤は。

花の匂いが弱い風に、の感じ。
ただ匂いとはちょっと違う。 香(かおり)でいいのかな。
ぴったしのは、何でしょう。
「庭に ほのかな 香(か)が 漂って」
これがいいかな。

カボチャ。 右はほうずき??。 違うみたい。


建物に戻ったら、森のオーケストラが始まった。
ここは、西興部村の中心街。 数㌔奥の上興部に道の駅。
ずっと行くと名寄。
昨日の記事の柳原(やなぎわら)義光は、昔この谷を列車で来た。
大正11年。 名寄線。

反対方向。 ずっと行くと興部町。 滝上に行く峠から撮影。

千歳のTさんは西興部村出身と聞いてた。
上藻(かみも)と云う地域があって、そっちかなと思っていた。
電話して確認。 違った。 中藻だった。
印の場所に、中藻小中学校跡。

印に学校。 赤〇に大安(だいあん)橋。
住んでた家は、そこから左に。

学校周辺。 閉校は昭和54年。 建物が残っている。

学校跡地は、今は私有地に。

校門。 中藻中学校ですね。 ※ 小なら、縦棒の下をはねる。
小学校の方は倒れていた。 ※ 除雪の時、除雪車をぶつけたか。


閉校記念碑。 開校は、名寄線が出来る5年前ですね。
63年の歴史。

校舎はつぶれて屋根だけ。 手前にグランド。 右に、校長住宅。
Tさんの入学は昭和30年過ぎ。 児童数は、小中で78名。
1年生16名、2年生5名の複式。

教員住宅。

赤〇に大安橋。 そこから左への道。 中2の時に、黄色〇の辺りの家に。
それまでの家は、奥にあった。 紫の〇。
馬2頭、ヒツジ80頭、ニワトリ200羽。 羊の毛で糸を。
卵は母親が背中に背負って、西興部の市街地に売りに行く。
冬はスキーで通う。
橋から700㍍程か。 そうしたら、学校まで2㌔に。 当時としては、大変な距離ではない。
さらに奥にも、3軒ほど家があった。

向こうから来た。 大安橋。
川は藻興部川。 モ・オコッペ川。 小さい興部川。 源流は、氷のトンネルのウエンシリ岳。
学校からここまで、1.3㌔程。
右に道が見える。 この道を行く。

道を上がると、直ぐに牧草畑。 車道から家までは50㍍程。 目の前のどこかにあった。
昔、道は正面左の木の無い所に向かってあった。
今は、新しい道が牧草地の向こうを右から。

右方向。 牧草地の縁の森の中に、農道が。
クマはたまに誰かが見る程度。 そんなに心配しなかった。

大安橋と学校の間に、真由美橋。 名前の云われは分からない。
川は、藻興部川の支流。

橋の右(下流側)に廃屋。 Tさんの話では、中藻地区では立派な家だったそう。
近くに、工場のような廃屋も。 澱粉工場だった。

学校に戻った。 別の教員住宅。 グランドは、住宅の右に。
Tさんが5年生の時、スキーで足を骨折。 右の住宅に担任。 1ヶ月ほどここから学校に。
小学生の頃は、まだ学校にもどこにも電気は無い。
ただ担任の家には、電気があった。 川の水を利用した発電。
それでテレビを見た。
2㌔ほど、夜に他の友達と懐中電灯で歩いて見に来た。 金曜のプロレス。

西興部の中心街まで、10㌔程。
歩いて何度か行ったそう。 300円ほど小遣いをもらって。
Tさんは高校は興部高校。 興部に下宿して。
そこから旭川の教育大に。
大学2年の時に、家族は興部に出る。 お店。
自分は、誰かとそこに遊びに行ったことがある。
お兄さんの中には、自衛隊に行って南極に行くまで出世した人も。
※ 追記があれば、後ほど。
Tさんの話から、戦後の北海道の地方の人々の生活が見えてきます。
そんなこともあって、今日の記事を。
※ 23日に昔の仲間が比布に集まります。 Tさんも私もそこに。 世話役はいつもMさん。
Tさんはマージャンが誰よりも好き。 飽きたとか眠いとか、口にしたことない。
【記事の紹介】 お兄さんは、江田島にある、海上自衛隊幹部候補生学校で学んでいる。
下の記事に。
江田島の古鷹山に。 頂上近くは岩の山。 四方が見渡せて、眼下に旧海軍兵学校の校舎。~江田島市~ 他 (2016/2/29)
【今日の歌】 モーツァルト きらきら星 変奏曲 ・K.265 /Mozart_12 Variationen..
※ 孫の〇なちゃんが、きらきら星を歌うというので。
【停泊場所】 植田牧場 8時半過ぎにお邪魔。 お父さんと下の息子さんと3人でお酒。
温子ちゃんは、17日に東京に戻る。
【明日の予定】 旭川に。 雨の予報。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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