大河石狩川は、旭川を過ぎたら狭い所を通る。
神居古潭と呼ぶ。 かむいこたん。
神様のいる所の意味。
詳しくは、船を激流に引き込もうとする神がいる、の意味。
北海道の先住民アイヌはそう考えた。
激流の石狩川、神居古潭。 深さ70㍍。 上流では氾濫寸前の所も。~旭川市~ 山専ボトル (2016/8/21)
美瑛川が、美瑛の市街地を過ぎたら、狭い谷に入っていく。
地元の人は、神居古潭に似せて、美瑛古潭と呼んだ。
今は使う人はいないかも。
でも、自分が子供のころは、みんな知っていた。
今日は、アイヌの前は誰がいたのか調べてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
美瑛川は、市街地を過ぎたら、ずっと山の中を。

赤〇を歩いて。

美馬牛(びばうし)川が下から。 合流点一帯が、美瑛古潭。
黄色〇は少し高い。 〇の下側は崖。 登ったことがある。
国道237。 向こうは富良野方面。 反対側は、美瑛橋を渡ったら市街地に。
右に行く。

こんな道なので歩く。

家があった。 自分と同じ年の娘さんがいた。
中学は美瑛中でない。 高校は旭川藤。 汽車通。 名前は憶えている。
ブロックは、まるく積めば丈夫。 塀にすると倒れやすい。
年配の女性が玄関にいた。 話しかけても良かったかな。

一般車両は、通行禁止だった。 畑があるから、その関係者はいい。

大きな美瑛川がこの幅に。 昔は、道と川の間にずっと木があった。
雨の後でなければ、もっと青っぽい。
対岸に、美瑛スキー場。

ずっと行くと、美園(みその)地区。 市街地から8㌔。
中学校は無い。 美瑛中学に通ってる人がいた。
毎日、8㌔歩いて。 体が少し不自由。 自転車に乗れなかった。
朝6時前に家を出た。 晩家に着くのは、6時過ぎ。 同じクラスだった。
途中で自転車を覚えた。 三角乗りだった。 冬は下宿。
オオマツヨイグサ。

思っていたより遠い。

橋が見えた。 川は左に。 谷は狭くなる。 一帯が美瑛古潭。

川は、ぶつかって右にカーブ。 向こうから支流の美馬牛川。
昨日、四季彩の丘に行った。 下を流れていたのが、美馬牛川。
合流点に行きたい。
昔は、ちゃんとした道があった。 何となく行けそう。
バッタがいっぱいいる。 北海道では、誰も食べない。
信州の人は食べる。 佃煮。 自分は苦手。 目をつぶれば、何とか1匹なら。

橋を反対側から。 欄干は無い。 作っても洪水の時壊れる。 四国の沈下橋みたい。

人は歩いている。

左は崖。 ランの花でも咲いてないか。
※ いつだかあるランの花に、名前を教えてと話しかけた。
何度聞いても、知らんと言って教えてくれなかった。 シラン。

なんだかんだで着いた。 ここが美瑛古潭。
何度も釣りをした。
美瑛川の硫黄が薄まるので、釣れやすい。
※ 自分には韓国出身の友達がいた。 同級生。
下に、3人か4人いた。 朝鮮と呼ばれていじめられた。
2人で釣りに来た。
友達は、20㌢ほどの大きなヤマベを釣った。
戻ったら、私と一緒に釣ったんだと、みんなに言っていた。
いつだかのクラス会の名簿には、亡くなったとあった。

美馬牛川。

左を見ると、崖。 右の方から登って行けた。
よく見たら、大きな岩が2つの感じ。
2つの岩の間の下の方に隙間。
四つん這いで、何とか通れる。
出たすぐの所に、棚のような岩。
下を見たら川。 5㍍程だったかな、崖の高さは。

戻るかな。 可愛いカタツムリ。

途中ふり向いたら、釣り人。 動物がかじると、こんな風に。

赤い実が秋の気配を。 大きい。

洪水の時は、道は川の中に。 木に絡まってるゴミで分かる。
雨が降ったら、葉に落ちる水は全て茎を伝わって下に。
見たのかって? きっと葉におしっこをかけたら分かる。

戻ってきた。 何の植物でしょう。 右奥はユリかな。

今日はアイヌが出てきたので、少し勉強。
北海道にアイヌが住み始めたのは、鎌倉時代の後か。
それまでは、オホーツク人。 奈良時代の前から。 その前は、縄文人。
そういう事だったのか。
いくつかの血が合わさって、アイヌが。

昔は、頭蓋骨の特徴とかで、下の図のようなのを考えた。
それでは、想像の部分が多くなり、はっきりしない。
DNAの研究が進み、一気に分かるようになった。
下の方に、本州日本人。
図の上の方に、北海道の人達が。
中間は、ブリヤートだけ調べてみた。

下はオホーツク人。 こんな感じの顔の人はいる。 北から来た。
図のニブヒは、オホーツク人の血を受け継いでいる。 ニブフとも呼ばれる。
下の人達です。 樺太やハバロフスク周辺に5300人ほど。
この人たちの遠い先祖が北海道にいたかも知れない。
下は、上の人達とは違う顔。 ブリヤート。 モンゴルやその周辺に。 何十万人といる。
最近の研究で、日本人のルーツの1つと考えられている。
研究が進んだら、はっきりするでしょうね。 古い写真。

日本人もそうだけど、食べ物によって体型が一気に変化していく。
下の人は、上で紹介したブリヤート。
イリナ・パンタエヴァというモデルさん。 足が長い。

美瑛古潭と云う名前を忘れてしまいそう。
歴史に埋もれてしまいそう。
そんなことで、今日の記事を書きました。
そして、オホーツク人を勉強。
【動画紹介】 金足農業 逆転サヨナラツーランスクイズ
※ この放送の解説者がいち早く、ツーランスクイズに気付く。
二塁ランナーは自分の判断で突っ込んだ。 決めていた。
野手の誰かが「行った~っ」てピッチャーに叫んだ。
大歓声で届かなかった。
「行った~」は3塁ランナーがスタートを切ったこと。
三塁手は、投げる時、一歩余計に足を運んでいる。 映像で分かる。
大きなミス。
一塁手は、ベースから離れて受けて投げた方が良かった。
ミスが重なった。
【停泊場所】 美瑛三愛の丘
【明日の予定】 吹上温泉露天風呂 熱い湯。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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神居古潭と呼ぶ。 かむいこたん。
神様のいる所の意味。
詳しくは、船を激流に引き込もうとする神がいる、の意味。
北海道の先住民アイヌはそう考えた。
激流の石狩川、神居古潭。 深さ70㍍。 上流では氾濫寸前の所も。~旭川市~ 山専ボトル (2016/8/21)
美瑛川が、美瑛の市街地を過ぎたら、狭い谷に入っていく。
地元の人は、神居古潭に似せて、美瑛古潭と呼んだ。
今は使う人はいないかも。
でも、自分が子供のころは、みんな知っていた。
今日は、アイヌの前は誰がいたのか調べてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
美瑛川は、市街地を過ぎたら、ずっと山の中を。


赤〇を歩いて。

美馬牛(びばうし)川が下から。 合流点一帯が、美瑛古潭。
黄色〇は少し高い。 〇の下側は崖。 登ったことがある。

国道237。 向こうは富良野方面。 反対側は、美瑛橋を渡ったら市街地に。
右に行く。


こんな道なので歩く。

家があった。 自分と同じ年の娘さんがいた。
中学は美瑛中でない。 高校は旭川藤。 汽車通。 名前は憶えている。
ブロックは、まるく積めば丈夫。 塀にすると倒れやすい。
年配の女性が玄関にいた。 話しかけても良かったかな。


一般車両は、通行禁止だった。 畑があるから、その関係者はいい。

大きな美瑛川がこの幅に。 昔は、道と川の間にずっと木があった。
雨の後でなければ、もっと青っぽい。
対岸に、美瑛スキー場。


ずっと行くと、美園(みその)地区。 市街地から8㌔。
中学校は無い。 美瑛中学に通ってる人がいた。
毎日、8㌔歩いて。 体が少し不自由。 自転車に乗れなかった。
朝6時前に家を出た。 晩家に着くのは、6時過ぎ。 同じクラスだった。
途中で自転車を覚えた。 三角乗りだった。 冬は下宿。
オオマツヨイグサ。


思っていたより遠い。

橋が見えた。 川は左に。 谷は狭くなる。 一帯が美瑛古潭。

川は、ぶつかって右にカーブ。 向こうから支流の美馬牛川。
昨日、四季彩の丘に行った。 下を流れていたのが、美馬牛川。
合流点に行きたい。

昔は、ちゃんとした道があった。 何となく行けそう。
バッタがいっぱいいる。 北海道では、誰も食べない。
信州の人は食べる。 佃煮。 自分は苦手。 目をつぶれば、何とか1匹なら。


橋を反対側から。 欄干は無い。 作っても洪水の時壊れる。 四国の沈下橋みたい。

人は歩いている。

左は崖。 ランの花でも咲いてないか。
※ いつだかあるランの花に、名前を教えてと話しかけた。
何度聞いても、知らんと言って教えてくれなかった。 シラン。

なんだかんだで着いた。 ここが美瑛古潭。
何度も釣りをした。
美瑛川の硫黄が薄まるので、釣れやすい。
※ 自分には韓国出身の友達がいた。 同級生。
下に、3人か4人いた。 朝鮮と呼ばれていじめられた。
2人で釣りに来た。
友達は、20㌢ほどの大きなヤマベを釣った。
戻ったら、私と一緒に釣ったんだと、みんなに言っていた。
いつだかのクラス会の名簿には、亡くなったとあった。

美馬牛川。

左を見ると、崖。 右の方から登って行けた。
よく見たら、大きな岩が2つの感じ。
2つの岩の間の下の方に隙間。
四つん這いで、何とか通れる。
出たすぐの所に、棚のような岩。
下を見たら川。 5㍍程だったかな、崖の高さは。


戻るかな。 可愛いカタツムリ。


途中ふり向いたら、釣り人。 動物がかじると、こんな風に。


赤い実が秋の気配を。 大きい。


洪水の時は、道は川の中に。 木に絡まってるゴミで分かる。
雨が降ったら、葉に落ちる水は全て茎を伝わって下に。
見たのかって? きっと葉におしっこをかけたら分かる。


戻ってきた。 何の植物でしょう。 右奥はユリかな。


今日はアイヌが出てきたので、少し勉強。
北海道にアイヌが住み始めたのは、鎌倉時代の後か。
それまでは、オホーツク人。 奈良時代の前から。 その前は、縄文人。
そういう事だったのか。
いくつかの血が合わさって、アイヌが。

昔は、頭蓋骨の特徴とかで、下の図のようなのを考えた。
それでは、想像の部分が多くなり、はっきりしない。
DNAの研究が進み、一気に分かるようになった。
下の方に、本州日本人。
図の上の方に、北海道の人達が。
中間は、ブリヤートだけ調べてみた。

下はオホーツク人。 こんな感じの顔の人はいる。 北から来た。

図のニブヒは、オホーツク人の血を受け継いでいる。 ニブフとも呼ばれる。
下の人達です。 樺太やハバロフスク周辺に5300人ほど。
この人たちの遠い先祖が北海道にいたかも知れない。

下は、上の人達とは違う顔。 ブリヤート。 モンゴルやその周辺に。 何十万人といる。
最近の研究で、日本人のルーツの1つと考えられている。
研究が進んだら、はっきりするでしょうね。 古い写真。

日本人もそうだけど、食べ物によって体型が一気に変化していく。
下の人は、上で紹介したブリヤート。
イリナ・パンタエヴァというモデルさん。 足が長い。

美瑛古潭と云う名前を忘れてしまいそう。
歴史に埋もれてしまいそう。
そんなことで、今日の記事を書きました。
そして、オホーツク人を勉強。
【動画紹介】 金足農業 逆転サヨナラツーランスクイズ
※ この放送の解説者がいち早く、ツーランスクイズに気付く。
二塁ランナーは自分の判断で突っ込んだ。 決めていた。
野手の誰かが「行った~っ」てピッチャーに叫んだ。
大歓声で届かなかった。
「行った~」は3塁ランナーがスタートを切ったこと。
三塁手は、投げる時、一歩余計に足を運んでいる。 映像で分かる。
大きなミス。
一塁手は、ベースから離れて受けて投げた方が良かった。
ミスが重なった。
【停泊場所】 美瑛三愛の丘
【明日の予定】 吹上温泉露天風呂 熱い湯。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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