せっかく芦別に来たから、市街地を歩くことに。
観光地は無いけど、駅まで行ってみる。
歌にある、知らない町を歩いてみたい、って。
そんな感じで。
戻って、博物館の見学。
そこで、崕山(きりぎしやま)を知った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
芦別市は炭鉱で栄えた町。 みんな閉山になって、久しい。

道の駅スタープラザ芦別。 地図を探して来る。 左向こうに、大きな観音様。

石炭のかたまり。 原生林には大きな木があった。

芦別は、ガタタンラーメンで知られる。 具がいっぱい。 とろみ。 昔、一度だけ食べた。

道の駅の裏に行くと、空知川の向こうに北海道大観音。 五重塔のホテル。
どっちも今はやってない。 ※ 廃墟に向かっているのか。
昔見学出来たことが。 大観音の上からこっちを見たらこう。
北海道大観音、胎内巡り。 多くの菩薩像、観音像があり、信仰の場でもあった。~芦別市~ 他 (2012/9/29)

駅に向かった。 憩いの広場を通って。 正面に像。

作者は、坂坦道(さかたんどう)。 出会うのは3度目。
札幌のクラーク像で知られる。
羊ヶ丘展望台。 クラーク像。 ハムファイターズ誕生記念碑。~札幌市~ 他 (2013/9/15)
彼の像がどうしてここに。
芦別市には、石川県から入植した人たちがいる。 彼も石川県出身。 関係あるでしょうか。
平和を願って。

左に曲がった。 芦別神社が。

芦別神社。 ※ 正確には、蘆別神社。
創建は明治29年。 天照大神。 この町の発展と共に今まで。

次に。 もう少し行って右に曲がると、駅が見える。

芦別駅。 他の町と同じように、市街地の空洞化が進んでいる。

右に小路が。 都通り。 ここが飲食街、ネオン街の中心だったよう。

都通りを出て、左に来たら芦別駅。
昔は、駅前に五重塔があった。 大観音の隣にあったのと、同じ形のが。
※ こんなのやさっきの大観音、カナディアンワールドなどをつくったけど、うまくいかなかった。
ずっと昔、自分も一度カナディアンワールドに行った。
入る時に料金。 中に入ったら、物を売ってる所ばかり。
2度来なくていいと思った。
今、人でいっぱいの中富良野のファーム富田や、美瑛の四季彩の丘とは、正反対の経営だった。

駅前の風景。 商店街。

駅舎の中。 古い写真が。

駅周辺を拡大。

プラットホーム。 跨線橋。 人で混みあう時代があった。

道の駅に戻る。 この後市役所前を通って。
※ この時、午後2時を過ぎた。
夏の高校野球の決勝が始まった。
大阪桐蔭と秋田金足農。
自分のお爺ちゃんは秋田市の人だから、金足農を応援。
ラジオで聞いた。(イヤホン)
初回の守り、2回の攻撃。 ミスが続いた。
野球の神様は、静かに金足農から離れて行った。

ここを見学。 ラジオは聞こえない。

こんな時代があった。 今年は100回。

昨日の記事の駅が3つ。
スバルのテントウムシとブルーバード。
右はサニー。 自分はこれの4ドアに乗った。 最初の車。
ピカピカで残っている。

崕山。 きりぎし山。 崕は崖の異字体。 意味は同じ。
※ きりぎしは普通、切岸と書く。 意味は崖。
それで、普通は「がけ」と読む崕を、「きりぎし」と読ませたんですね。
芦別岳の北の方に、小さいけど珍しい花の咲く山があると聞いていた。
今は事情があって、登山禁止。(盗掘など)
その山が、崕山だった。 いい事学んだ。 左奥に、芦別岳かな。

場所は下の地図。 崕山は石灰岩。 下の、花の百名山夕張岳は、蛇紋岩。
花の名山 夕張岳 ~夕張市~ 他 (2011/8/9)
芦別岳は、学生時代に。

左の方から道はありますね。

こんな花。 右端のホテイアツモリソウが珍しいか。 幻の花。
オオヒラウスユキソウもある。 ここにもあると、初めて知る。 ハヤチネウスユキソウと、見た目は同じ。
早池峰山へ4人で。 ハヤチネウスユキソウは、今とばかりに咲いていた。 天気に恵まれ・・。~花巻市~ 他 (2018/7/1)

こんな絵が。 昨日行った野花南駅の野花南は、下のがある所だった。

野花南には、下のような墓もある。 芦別市を調べていて知った。 こうやって土に入る。

立体的。 人が動いて話す。 マジックビジョン。 こんな生活だったと・・。
人と人が、強く関わりながら生きた時代。 貧しくとも。

こんな新聞が、以前はあった。 多くの新聞が戦争に協力した。

明治末期。 まだ鉄道は無い。 この地で生まれた人は、少ない。

高度成長の前の時代。 芦別駅前。

懐かしい昭和。

こんなの自分も記憶ある。 中央の鼻をほじくってる子が、自分っぽい。

石炭を掘る時の道具。 芦別炭鉱は、数百人規模の大事故は無い。

受け付けの女性に、野花南駅について聞いた。
駅前の大きな建物は何だったんでしょうと。
資料を探してくれた。 昨日の記事の追記に書いたけど、旅館だった。
ダム湖に沈んだ、滝里駅の資料も、これですよって。
正面向こうに滝里駅。 北の国からを撮影。

駅のホーム。 極寒の冬だ。

今日は、芦別の街を歩いてみました。
地方の市町村は、どこも大変。
そんな中で、芦別市は新たな発展を考えている。
今の政治は、地方を支える仕組みになっているでしょうか。
産業を守る、育てる。 それを支援して欲しいんですね。
輸入を抑えるなどして。(企業を大事にするのを・・・)
※ 博物館を出たら、野球は一方的な試合に。
金足農業は負けた。
マスコミや解説者にお願いしたいことが。
金足農業の素晴らしさを、再度整理して伝えてほしい。
私たちの気づいていない金足農業の魅力・価値を情報発信してほしい。
吉田君打たれたけど、球数のことにも触れて・・・。
吉田君は田中を思えばいい。
田中は、決勝で斉藤に負けた。
でも、最後に花開いたのは、田中だった。
野球人生は始まったばかり。
さっそく、高校日本代表での試合が。
【記事の紹介】
イチイの巨木、黄金水松。 2つの流れが1つになる、夫婦滝。 葛西善蔵。~芦別市~ 他 (2012/9/28)
【今日の歌】 先日に続き、本田美奈子を。 愛の終着駅 歌詞を見たら、愛の執着駅だな。
もったいない命。
【停泊場所】 姉の家の前 (旭川市)
【明日の予定】 23日から車の修理。 3日ほど。 代車はワゴン車。 その準備。
見学は、旭川市内のどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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観光地は無いけど、駅まで行ってみる。
歌にある、知らない町を歩いてみたい、って。
そんな感じで。
戻って、博物館の見学。
そこで、崕山(きりぎしやま)を知った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
芦別市は炭鉱で栄えた町。 みんな閉山になって、久しい。


道の駅スタープラザ芦別。 地図を探して来る。 左向こうに、大きな観音様。

石炭のかたまり。 原生林には大きな木があった。


芦別は、ガタタンラーメンで知られる。 具がいっぱい。 とろみ。 昔、一度だけ食べた。

道の駅の裏に行くと、空知川の向こうに北海道大観音。 五重塔のホテル。
どっちも今はやってない。 ※ 廃墟に向かっているのか。
昔見学出来たことが。 大観音の上からこっちを見たらこう。
北海道大観音、胎内巡り。 多くの菩薩像、観音像があり、信仰の場でもあった。~芦別市~ 他 (2012/9/29)

駅に向かった。 憩いの広場を通って。 正面に像。

作者は、坂坦道(さかたんどう)。 出会うのは3度目。
札幌のクラーク像で知られる。
羊ヶ丘展望台。 クラーク像。 ハムファイターズ誕生記念碑。~札幌市~ 他 (2013/9/15)
彼の像がどうしてここに。
芦別市には、石川県から入植した人たちがいる。 彼も石川県出身。 関係あるでしょうか。
平和を願って。


左に曲がった。 芦別神社が。

芦別神社。 ※ 正確には、蘆別神社。
創建は明治29年。 天照大神。 この町の発展と共に今まで。


次に。 もう少し行って右に曲がると、駅が見える。

芦別駅。 他の町と同じように、市街地の空洞化が進んでいる。

右に小路が。 都通り。 ここが飲食街、ネオン街の中心だったよう。


都通りを出て、左に来たら芦別駅。
昔は、駅前に五重塔があった。 大観音の隣にあったのと、同じ形のが。
※ こんなのやさっきの大観音、カナディアンワールドなどをつくったけど、うまくいかなかった。
ずっと昔、自分も一度カナディアンワールドに行った。
入る時に料金。 中に入ったら、物を売ってる所ばかり。
2度来なくていいと思った。
今、人でいっぱいの中富良野のファーム富田や、美瑛の四季彩の丘とは、正反対の経営だった。


駅前の風景。 商店街。

駅舎の中。 古い写真が。

駅周辺を拡大。

プラットホーム。 跨線橋。 人で混みあう時代があった。


道の駅に戻る。 この後市役所前を通って。
※ この時、午後2時を過ぎた。
夏の高校野球の決勝が始まった。
大阪桐蔭と秋田金足農。
自分のお爺ちゃんは秋田市の人だから、金足農を応援。
ラジオで聞いた。(イヤホン)
初回の守り、2回の攻撃。 ミスが続いた。
野球の神様は、静かに金足農から離れて行った。

ここを見学。 ラジオは聞こえない。

こんな時代があった。 今年は100回。

昨日の記事の駅が3つ。
スバルのテントウムシとブルーバード。
右はサニー。 自分はこれの4ドアに乗った。 最初の車。
ピカピカで残っている。


崕山。 きりぎし山。 崕は崖の異字体。 意味は同じ。
※ きりぎしは普通、切岸と書く。 意味は崖。
それで、普通は「がけ」と読む崕を、「きりぎし」と読ませたんですね。
芦別岳の北の方に、小さいけど珍しい花の咲く山があると聞いていた。
今は事情があって、登山禁止。(盗掘など)
その山が、崕山だった。 いい事学んだ。 左奥に、芦別岳かな。


場所は下の地図。 崕山は石灰岩。 下の、花の百名山夕張岳は、蛇紋岩。
花の名山 夕張岳 ~夕張市~ 他 (2011/8/9)
芦別岳は、学生時代に。

左の方から道はありますね。

こんな花。 右端のホテイアツモリソウが珍しいか。 幻の花。
オオヒラウスユキソウもある。 ここにもあると、初めて知る。 ハヤチネウスユキソウと、見た目は同じ。
早池峰山へ4人で。 ハヤチネウスユキソウは、今とばかりに咲いていた。 天気に恵まれ・・。~花巻市~ 他 (2018/7/1)

こんな絵が。 昨日行った野花南駅の野花南は、下のがある所だった。

野花南には、下のような墓もある。 芦別市を調べていて知った。 こうやって土に入る。

立体的。 人が動いて話す。 マジックビジョン。 こんな生活だったと・・。
人と人が、強く関わりながら生きた時代。 貧しくとも。


こんな新聞が、以前はあった。 多くの新聞が戦争に協力した。

明治末期。 まだ鉄道は無い。 この地で生まれた人は、少ない。

高度成長の前の時代。 芦別駅前。

懐かしい昭和。

こんなの自分も記憶ある。 中央の鼻をほじくってる子が、自分っぽい。

石炭を掘る時の道具。 芦別炭鉱は、数百人規模の大事故は無い。

受け付けの女性に、野花南駅について聞いた。
駅前の大きな建物は何だったんでしょうと。
資料を探してくれた。 昨日の記事の追記に書いたけど、旅館だった。
ダム湖に沈んだ、滝里駅の資料も、これですよって。
正面向こうに滝里駅。 北の国からを撮影。

駅のホーム。 極寒の冬だ。


今日は、芦別の街を歩いてみました。
地方の市町村は、どこも大変。
そんな中で、芦別市は新たな発展を考えている。
今の政治は、地方を支える仕組みになっているでしょうか。
産業を守る、育てる。 それを支援して欲しいんですね。
輸入を抑えるなどして。(企業を大事にするのを・・・)
※ 博物館を出たら、野球は一方的な試合に。
金足農業は負けた。
マスコミや解説者にお願いしたいことが。
金足農業の素晴らしさを、再度整理して伝えてほしい。
私たちの気づいていない金足農業の魅力・価値を情報発信してほしい。
吉田君打たれたけど、球数のことにも触れて・・・。
吉田君は田中を思えばいい。
田中は、決勝で斉藤に負けた。
でも、最後に花開いたのは、田中だった。
野球人生は始まったばかり。
さっそく、高校日本代表での試合が。
【記事の紹介】
イチイの巨木、黄金水松。 2つの流れが1つになる、夫婦滝。 葛西善蔵。~芦別市~ 他 (2012/9/28)
【今日の歌】 先日に続き、本田美奈子を。 愛の終着駅 歌詞を見たら、愛の執着駅だな。
もったいない命。
【停泊場所】 姉の家の前 (旭川市)
【明日の予定】 23日から車の修理。 3日ほど。 代車はワゴン車。 その準備。
見学は、旭川市内のどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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