そこに行くための危険さは、日本一。
多くの人が、そのことで行きたくなる。
垂直の崖の途中に洞穴。
太田山神社は、その中にある。 Wkipediaでは下のように。
当神社は太田山の中腹にあり、社殿までの道程は急勾配の階段を始め、両側に設置されたロープを使わなければ
登れない、降りられないほどの山道である。
鳥居から、平均45度の斜度を持つ急峻で長い石段が現れる。
それを過ぎると草木の生い茂る獣道にも似た山道や足場が続く。
付近一帯はヒグマ、ブヨ・蚊・ハチやマムシに遭うことがあり注意・対策が必要である。
途中には仏像が置かれた大石や女人堂があり、山道の最後に高さ7mはある北尋坊の崖がある。
そこに設置された鉄輪とロープを使って登ったところに太田山神社の本殿が建っている。
クマが多いので、今回は行かない。 (自分が登った日の数日後、近くで人が襲われて死んだ)
下から、望遠レンズで撮影。
そして、下の太田神社の見学。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
場所は、北海道本土東端に。

尾花岬が最東端。 道がなく行けない。 船で。
印の場所に、太田山。

神社の標高は、340㍍程。
ロープにつかまって、急な斜面を登る。 最後は鎖と金輪。

下に太田神社。 ※ 上を太田神社と言ってもいい。 地元はそう。

小さなお堂。 中に円空の作品。(レプリカ)
※ 円空は、江戸時代の初めの1666年にやって来た。
太田山神社の洞窟で仏像を彫った。
その仏像は、大正時代の火災で焼けた。

円空は、ここや礼文華に行っている。
※ 礼文華には洞窟。 そこは有珠善光寺の奥の院で、岩屋観音と呼ばれる。
そこでも、円空は仏像を彫っている。 下の記事に。
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)

勢至菩薩と阿弥陀如来。 レプリカ。
※ 今の時代は、レプリカと言っても同じものをつくれますね。 木目は違うけど。
下のは似てる、ということか。

十一面観音。

巡回のお巡りさんとお話し。
今年はクマが、海まで下りて来る。 砂浜を歩く。

太田神社。 向こうに、太田山。 〇のなかに洞窟。 太田山神社。
※ 昔は太田山権現だったので、仏像を彫った。 明治の神仏分離で、太田山神社に。

太田神社の左から。 登山口は赤〇の鳥居。 転げ落ちるような登山道。 参道。
途中に2つの、小さな神社。
登山口。 最初は、傾斜45度の石段が続く。

〇のなかに。 黒いゴマ粒の所が洞窟。 中に太田山神社の本殿。

クサリ場が見える。 垂直に7㍍。 その下も崖。
クサリ場の下には、左に足場があって、そこを歩いてくる。

洞窟の中。 本殿が左を向いてある。
上ったら、左に空間があってそこに。 数人は大丈夫か。

この足場を通って、クサリ場の下に来る。 下の太田神社が見えている。
※ ここから以前の写真。
足場自体も崖の途中。

こうです。 分かりますね。

クサリ場の途中で。 右腕を鉄輪に入れているのかな。
※ クサリを信用しないと登れない。 こういう時、ヘルメットをかぶるといい。
石が落ちて来たら、お終い。

何とか写真を。

上がってきた。 太田山神社本殿。

穴の中から外を。
円空もこの風景を見た。 松浦武四郎も。 木喰も。

太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
ここからは、今日撮った写真。
松浦武四郎。

菅江真澄。 この人は東北を詳しく歩いている。 碑が多い。

当時は、エゾの地にどんな道があったのでしょう。
アイヌの案内がなければ歩けなかったのでは。
1778年木喰上人も。
小千谷縮 錦鯉 微笑仏の木喰観音堂 ~小千谷市~ 他 (2010/10/20)

今は山の下に大日堂があるんですね。 神仏分離して。

岩の上に、定燈篭(じょうとうろう)。 江戸時代終わりのものを、再現。
小さな灯台。
会ったお巡りさんが、写真撮って宣伝してねと言う。
自分の仕事だけでなく、地域の発展を願っているんですね。

遠くに集落。 左端に尾花岬。

太田山神社は大きな魅力を持っている。
そんなことで、山の下までですが行って来ました。
【今日の歌】 Juanes - La Camisa Negra
【道の駅】 江差
【明日の予定】 明後日の21日から、江差追分の全国大会。
見たことないので、検討中。
明日は、町並みの見学か。 港周辺は、2度見ている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
多くの人が、そのことで行きたくなる。
垂直の崖の途中に洞穴。
太田山神社は、その中にある。 Wkipediaでは下のように。
当神社は太田山の中腹にあり、社殿までの道程は急勾配の階段を始め、両側に設置されたロープを使わなければ
登れない、降りられないほどの山道である。
鳥居から、平均45度の斜度を持つ急峻で長い石段が現れる。
それを過ぎると草木の生い茂る獣道にも似た山道や足場が続く。
付近一帯はヒグマ、ブヨ・蚊・ハチやマムシに遭うことがあり注意・対策が必要である。
途中には仏像が置かれた大石や女人堂があり、山道の最後に高さ7mはある北尋坊の崖がある。
そこに設置された鉄輪とロープを使って登ったところに太田山神社の本殿が建っている。
クマが多いので、今回は行かない。 (自分が登った日の数日後、近くで人が襲われて死んだ)
下から、望遠レンズで撮影。
そして、下の太田神社の見学。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
場所は、北海道本土東端に。

尾花岬が最東端。 道がなく行けない。 船で。
印の場所に、太田山。

神社の標高は、340㍍程。
ロープにつかまって、急な斜面を登る。 最後は鎖と金輪。

下に太田神社。 ※ 上を太田神社と言ってもいい。 地元はそう。

小さなお堂。 中に円空の作品。(レプリカ)
※ 円空は、江戸時代の初めの1666年にやって来た。
太田山神社の洞窟で仏像を彫った。
その仏像は、大正時代の火災で焼けた。


円空は、ここや礼文華に行っている。
※ 礼文華には洞窟。 そこは有珠善光寺の奥の院で、岩屋観音と呼ばれる。
そこでも、円空は仏像を彫っている。 下の記事に。
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)



勢至菩薩と阿弥陀如来。 レプリカ。
※ 今の時代は、レプリカと言っても同じものをつくれますね。 木目は違うけど。
下のは似てる、ということか。


十一面観音。


巡回のお巡りさんとお話し。
今年はクマが、海まで下りて来る。 砂浜を歩く。

太田神社。 向こうに、太田山。 〇のなかに洞窟。 太田山神社。
※ 昔は太田山権現だったので、仏像を彫った。 明治の神仏分離で、太田山神社に。

太田神社の左から。 登山口は赤〇の鳥居。 転げ落ちるような登山道。 参道。
途中に2つの、小さな神社。

登山口。 最初は、傾斜45度の石段が続く。

〇のなかに。 黒いゴマ粒の所が洞窟。 中に太田山神社の本殿。

クサリ場が見える。 垂直に7㍍。 その下も崖。
クサリ場の下には、左に足場があって、そこを歩いてくる。


洞窟の中。 本殿が左を向いてある。
上ったら、左に空間があってそこに。 数人は大丈夫か。

この足場を通って、クサリ場の下に来る。 下の太田神社が見えている。
※ ここから以前の写真。
足場自体も崖の途中。

こうです。 分かりますね。

クサリ場の途中で。 右腕を鉄輪に入れているのかな。
※ クサリを信用しないと登れない。 こういう時、ヘルメットをかぶるといい。
石が落ちて来たら、お終い。

何とか写真を。

上がってきた。 太田山神社本殿。

穴の中から外を。
円空もこの風景を見た。 松浦武四郎も。 木喰も。

太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
ここからは、今日撮った写真。
松浦武四郎。


菅江真澄。 この人は東北を詳しく歩いている。 碑が多い。


当時は、エゾの地にどんな道があったのでしょう。
アイヌの案内がなければ歩けなかったのでは。
1778年木喰上人も。
小千谷縮 錦鯉 微笑仏の木喰観音堂 ~小千谷市~ 他 (2010/10/20)

今は山の下に大日堂があるんですね。 神仏分離して。

岩の上に、定燈篭(じょうとうろう)。 江戸時代終わりのものを、再現。
小さな灯台。
会ったお巡りさんが、写真撮って宣伝してねと言う。
自分の仕事だけでなく、地域の発展を願っているんですね。

遠くに集落。 左端に尾花岬。

太田山神社は大きな魅力を持っている。
そんなことで、山の下までですが行って来ました。
【今日の歌】 Juanes - La Camisa Negra
【道の駅】 江差
【明日の予定】 明後日の21日から、江差追分の全国大会。
見たことないので、検討中。
明日は、町並みの見学か。 港周辺は、2度見ている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2923-85daeb5b