スーパーボランティアの尾畠さんは、2才の子を助けた。
彼は、人々のために残りの人生をボランティアに捧げている。
同じように人々を救うことを考えた人は、珍しくない。
今日登場するのは、津要玄梁(しんようげんりょう)和尚。 信仰で。
寺下にある物応寺(ぶつおうじ)の整備に、力を尽くした。
最後に五重塔を建てて人生を終える。
物応寺の本堂であった観音堂には、今もお参りする人が。
山の中に遺構がいくつもあるので、歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
階上(はしかみ)町の隣は、岩手県。

二重〇に五重塔跡。 印は一番奥の燈明堂。(航空写真で確認したので正確な場所)
この2つは、物応寺の奥の院の感じ。

整備された駐車場。 向こう隣りにそば屋さん。

物応寺は神仏混淆(こんこう)の寺だった。
明治に入って、神様の部分が分かれる。
旧本堂が、潮山(うしおやま)神社となった。

江戸時代に、津要玄梁(しんようげんりょう)という人が。

隣のの家の庭が立派。

お堂が見えるので行ってみる。

仁王像の頭が。

出発。 右の道を行く。 左は階上岳へ。
階上岳の頂上まで車で登山。 山の上は涼しい。 晩は山きでお酒を。 ヒラガニを初めて・・。~階上町・八戸市~ 他 (2018/7/3)

絶滅危惧種のメタセコイア。

資料館。

隣の家の庭。 臥竜松の感じ。

左奥に観音堂。

左に。 真っ直ぐ行けば、潮山神社。

川の向こうに。

仁王門。

寺下観音堂。

地方の仏師が彫ったのでしょうね。 乳首はどうしてこう?

観音堂。

右に鐘楼堂。 観音堂の周りに、三十三観音。

こっちにも。 右から三番目に、如意輪観音。
立ててる足が向かって右。 普通は左。 初めて見る。 ネットで探しても、右のは無い。
川のそばに、おより湯。 占い場。

墓かな。 戒名に禅定門はそれなりの人でないと付かないよう。

神社へ。 見えるのは平和記念碑。 新しいものですね。

奥に、潮山神社。

旧観音堂。 古い。 経津主命が祭神。 珍しいかな。 下の神社が、この神様で知られる。
太古の森に抱かれた、荘厳な社殿、香取神宮。 檜皮葺、黒塗りの外観。~香取市~ 他 (2015/7/9)

弁財天は仏教にも神道にも。 竹生島と奈良県の天川が有名か。 ※ 天川には行きたいけど、まだ。
竹生島は、信仰と歴史の島だった。 宝厳寺。 面向不背の玉。~長浜市~ 他 (2014/5/3)
この後、右写真の右の道を行く。

クマがいてもおかしくないので、一応準備。 1㌔程行く。

途中から道は分かれて、山を上る。 木が並んで参道と分かる。

五重塔を建てた津要(しんよう)和尚の屋敷跡。 埋もれて、礎石とかは見えなかった。

少し行って墓。

説明を読むと、彼を支えた人がいたと分かる。

ここを登って・・・。

五重塔跡。 礎石が残っている。

下の写真は、青空の記憶からお借り。 この五重塔について詳しく書いてある。
全体の高さは、11.82㍍。 外にある五重塔では、当時一番小さかった。
あの美しい室生寺の五重塔よりも小さい。
室生寺五重塔は新緑に映えていた。 とびきり美しい十一面観音菩薩立像。 長い石段の上に奥の院。~宇陀市~ 他 (2018/4/5)
下の部分の長さは、3間のよう。(5.4㍍。)
写真を見ると、ずいぶん傷んでいる。 大正時代に、台風で倒れる。
完成は1744年。 落慶(らくけい)法要は、1745年の夏。
その年の秋に、津要(しんよう)和尚は亡くなる。 見届け終って。

300㍍山を上る。

参道沿いのいくつかの岩に磨崖仏。

着いた。 燈明堂。 右側の戸は広く開く。 右の山の下4㌔に海。 今は木があって・・。
海からここの灯りが見えた。 灯台の役割。
〇の中のは、五重塔の相輪。 一番上の部分。 燈明堂の中には、五重塔にあった仏像が。

八戸藩との関わりが。

この後戻る。 潮山神社に。

今の時代は、神社仏閣は信仰だけでは支えられないように思うでしょうか。
特に田舎は。 観光面も合わせてですね。
※ 応物寺五重塔跡は、Wikipediaにあってもいい情報かな。
【今日の歌】 十五夜の君 小柳ルミ子 今日は十五夜。
~雨降りお月~ はいだしょうこ
「中秋の名月」観覧車のゴンドラ照らして 東京・お台場 朝日新聞デジタルから。

【道の駅】 はしかみ
【明日の予定】 八戸市のどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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彼は、人々のために残りの人生をボランティアに捧げている。
同じように人々を救うことを考えた人は、珍しくない。
今日登場するのは、津要玄梁(しんようげんりょう)和尚。 信仰で。
寺下にある物応寺(ぶつおうじ)の整備に、力を尽くした。
最後に五重塔を建てて人生を終える。
物応寺の本堂であった観音堂には、今もお参りする人が。
山の中に遺構がいくつもあるので、歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
階上(はしかみ)町の隣は、岩手県。


二重〇に五重塔跡。 印は一番奥の燈明堂。(航空写真で確認したので正確な場所)
この2つは、物応寺の奥の院の感じ。

整備された駐車場。 向こう隣りにそば屋さん。

物応寺は神仏混淆(こんこう)の寺だった。
明治に入って、神様の部分が分かれる。
旧本堂が、潮山(うしおやま)神社となった。

江戸時代に、津要玄梁(しんようげんりょう)という人が。

隣のの家の庭が立派。

お堂が見えるので行ってみる。

仁王像の頭が。


出発。 右の道を行く。 左は階上岳へ。
階上岳の頂上まで車で登山。 山の上は涼しい。 晩は山きでお酒を。 ヒラガニを初めて・・。~階上町・八戸市~ 他 (2018/7/3)

絶滅危惧種のメタセコイア。

資料館。


隣の家の庭。 臥竜松の感じ。

左奥に観音堂。

左に。 真っ直ぐ行けば、潮山神社。

川の向こうに。

仁王門。

寺下観音堂。

地方の仏師が彫ったのでしょうね。 乳首はどうしてこう?


観音堂。

右に鐘楼堂。 観音堂の周りに、三十三観音。

こっちにも。 右から三番目に、如意輪観音。
立ててる足が向かって右。 普通は左。 初めて見る。 ネットで探しても、右のは無い。

川のそばに、おより湯。 占い場。


墓かな。 戒名に禅定門はそれなりの人でないと付かないよう。

神社へ。 見えるのは平和記念碑。 新しいものですね。

奥に、潮山神社。

旧観音堂。 古い。 経津主命が祭神。 珍しいかな。 下の神社が、この神様で知られる。
太古の森に抱かれた、荘厳な社殿、香取神宮。 檜皮葺、黒塗りの外観。~香取市~ 他 (2015/7/9)


弁財天は仏教にも神道にも。 竹生島と奈良県の天川が有名か。 ※ 天川には行きたいけど、まだ。
竹生島は、信仰と歴史の島だった。 宝厳寺。 面向不背の玉。~長浜市~ 他 (2014/5/3)
この後、右写真の右の道を行く。


クマがいてもおかしくないので、一応準備。 1㌔程行く。

途中から道は分かれて、山を上る。 木が並んで参道と分かる。

五重塔を建てた津要(しんよう)和尚の屋敷跡。 埋もれて、礎石とかは見えなかった。

少し行って墓。

説明を読むと、彼を支えた人がいたと分かる。


ここを登って・・・。

五重塔跡。 礎石が残っている。


下の写真は、青空の記憶からお借り。 この五重塔について詳しく書いてある。
全体の高さは、11.82㍍。 外にある五重塔では、当時一番小さかった。
あの美しい室生寺の五重塔よりも小さい。
室生寺五重塔は新緑に映えていた。 とびきり美しい十一面観音菩薩立像。 長い石段の上に奥の院。~宇陀市~ 他 (2018/4/5)
下の部分の長さは、3間のよう。(5.4㍍。)
写真を見ると、ずいぶん傷んでいる。 大正時代に、台風で倒れる。
完成は1744年。 落慶(らくけい)法要は、1745年の夏。
その年の秋に、津要(しんよう)和尚は亡くなる。 見届け終って。


300㍍山を上る。

参道沿いのいくつかの岩に磨崖仏。


着いた。 燈明堂。 右側の戸は広く開く。 右の山の下4㌔に海。 今は木があって・・。
海からここの灯りが見えた。 灯台の役割。
〇の中のは、五重塔の相輪。 一番上の部分。 燈明堂の中には、五重塔にあった仏像が。

八戸藩との関わりが。


この後戻る。 潮山神社に。

今の時代は、神社仏閣は信仰だけでは支えられないように思うでしょうか。
特に田舎は。 観光面も合わせてですね。
※ 応物寺五重塔跡は、Wikipediaにあってもいい情報かな。
【今日の歌】 十五夜の君 小柳ルミ子 今日は十五夜。
~雨降りお月~ はいだしょうこ
「中秋の名月」観覧車のゴンドラ照らして 東京・お台場 朝日新聞デジタルから。

【道の駅】 はしかみ
【明日の予定】 八戸市のどこか。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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