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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

朝天気が良くなかった。
それで、歩くのをやめて魚が見られる所に。

魅力ははっきりしないけど、行ってから探す。

夕方、八戸港で巻き網船団が出航。
煌々と灯りを点けて、船団は暗くなる海に向かった。

港町八戸を支えている風景に感じた。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

印は水産科学館。

s-18年9月25日 (1)

船は舘鼻(たてはな)岩壁から出た。
先日の日曜日に、巨大朝市のあった所。

蕪(かぶ)島や種差(たねさし)海岸は、後でに紹介。

s-18年9月25日 (30)

小さな建物。  八戸市水産科学館マリエント。

s-18年9月25日 (2)

これがメイン水槽。  八戸で獲れる魚たち。

s-18年9月25日 (3)

カメは泳ぎ方が可愛い。  機嫌よく元気。

アオウミガメ。  ※ アカウミガメは、もっと南の海に棲む。

s-18年9月25日 (4)

小さな水槽に。  いろんな魚。

s-18年9月25日 (5)

タイは刺身が美味しい。  魚に悪いけど、食べ物に見える。

  ※ 金子みすゞは、魚がかわいそうと詠った。 海の中では仲間の弔いするだろうって。

s-18年9月25日 (6)

カニたちがいる。 左に小さな子供が3人ほど。 触って遊んでいる。

s-18年9月25日 (7)

フグだろうか。  魚は正面から見ると、人の顔に見える時が。  人面魚。

s-18年9月25日 (8)

ここは海に関して、学ぶところでもあった。 

「ちきゅう」という船。
海底のさらに下の地球内部の岩盤のサンプルを取り出せる。 こんな船、初めて知る。

s-18年9月25日 (10)

下のように、ドリルで掘る。   
地球の歴史が分かるよう。  地震の仕組みなども。

s-18年9月25日 (11)    s-18年9月25日 (12)

深い海溝の底の様子も知れる。

s-18年9月25日 (13)

こんな生き物。

s-18年9月25日 (14)

魚の妖怪。 どうしてこんな姿に。

見えなくても目があるから、先祖は浅い海にいたのか。

s-18年9月25日 (15)

地球が生まれた頃。  生物の誕生。

s-18年9月25日 (26)

気の遠くなるほど長い年を経て、今の時代に。

※ こんな地球の歴史の中に、今があって、自分がいる。
  死んだら自分からはみんな消える。 宇宙だって。 不思議なこと。

s-18年9月25日 (25)

イカ。 イカの口。

s-18年9月25日 (16)

イカの口の、かみつく黒い所はカラストンビ。

上の部分は、カラスのくちばしに似ている。
下は、トンビのくちばし。  逆さまにして。 800px-Milvus_migrans_lineatus_head.jpg
それでカラストンビだった。

s-18年9月25日 (17)

イカは烏賊と書く。  イカが死んだふりしてカラスに襲わせる説明が面白い。

いかの血は青みがかっていると。 タコやエビやカニも青っぽい。

  ※ 余談  これで、イカ・タコ・エビ・カニがどうして美味しいか分かりましたね。
        青い血だからですね。  どうしてって?

       「あおいち」の「あ」を伸ばして言ってみたら分かりますよ。

s-18年9月25日 (27)       s-18年9月25日 (18)

※ YouTubeに下のが。

    死んだふりをして獲物を待ち伏せする魚、シクリット(今回は失敗)



イカは耳のようなのを動かして泳いでいると思っていた。
ジェット噴射だという。

足の方のすき間から水を吸い込む。
漏斗(ろうと)と云うのがあってそこから噴き出す。

漏斗があるのに、気付いたことはない。

s-18年9月25日 (19)

漏斗は下の図に。  足の方が頭。  普通は後ろに進む。 ※ 図はイカナビからお借り。


s-body.jpg

下のように。 前にも進める。



※ おまけ   イカの赤ちゃん誕生の瞬間 - Happy birthday to Cuttlefishes

  生まれたときから、イカの形。  めんこい。  



おちょぼ口。  カワハギ。  なんぼでも釣れる時が。   誰かに似ている。

s-18年9月25日 (20)    s-18年9月25日 (29)

金魚までいた。

s-18年9月25日 (21)

じっとこっちを見ている。  何か言いたいのかい、って。  ・・おでこが・・・。

s-18年9月25日 (28)

肺があるから、水から出てもそれなりに生きられる。

カエルなんかはこの魚から進化したと。  そう云えば、生物は海で誕生したんだった。

s-18年9月25日 (23)    s-18年9月25日 (22)

アマゾンの魚。  口を開けば大きい。
自分と似た大きさの魚だって、頭から口に入れる。   ヘビにもそんなのいたな。

s-18年9月25日 (24)

屋上から。

s-18年9月25日 (31)

市街地方面。  島は蕪(かぶ)島。  ウミネコがいっぱい。

s-18年9月25日 (32)

島の上に蕪島神社。  3年前に焼けた。  再建中。  島の左遠くに、舘鼻岩壁。

   大須賀海岸の鳴き砂が鳴いた。 葦毛崎展望台。 蕪島。  晩は「山き」にご挨拶。~八戸市~ 他 (2016/7/13)
   松原、砂浜、奇岩など、変化に富んだ、種差海岸。  葦毛崎展望台。  蕪島はウミネコがいっぱい。~八戸市~ 他 (2015/7/29)

s-18年9月25日 (33)

八戸線。  八戸駅から久慈駅まで。  
  ※ その南は北リアス線。 宮古駅まで。 その南の山田線はまだ不通。

s-18年9月25日 (34)

今日の停泊地の舘鼻岩壁に来た。  写真の整理をしていたら、外がうるさくなった。 船のエンジンの音。
午後5時前。

s-18年9月25日 (35)

巻き網船。  小さな船を後ろにくっつけている。

s-18年9月25日 (36)

5時が過ぎて、一斉に出て行った。  漁場に着いたら真っ暗。
詳しいことを聞きたかったが、人を見つけられなかった。 

 ※ 追記  穫れているのはマイワシでした。 水揚げは好調。 

s-18年9月25日 (37)

小さな船の役割は??。   カモメが見送る。  おこぼれお願いしますねって。

 ※ 追記  小さな船は運搬船のよう。 ここより右の方に第一市場があって、そこに。
               追記は、このニュースで分かりました。hhhhhhhh.jpg

s-18年9月25日 (38)

動画を撮り始めたら、バッテリーが無くなった。  少しだけ。



別の船も。  戦いの始まり。

s-18年9月25日 (39)

真夜中の10時頃、一斉に戻ってきた。

DSCF7904.jpg 

水産科学館では、少しの勉強でした。

漁船の出航の様子に、八戸港の活気を感じました。
水産都市、八戸。

【今日の歌】  トリオ・ザ・ポンチョス/ 【八戸Ver.】 好きだDear!八戸せんべい汁  YouTubeに。 一昨日食べた。

【停泊場所】    八戸港舘鼻岩壁駐車場

【明日の予定】   八戸城跡。   公園になっている。   近くの駅から八戸線に乗って。 

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 八戸市水産科学館マリエント。 イカはなぜ烏賊と、理由が面白い。 魚の顔。 夕方5時、巻き網船団出航。~八戸市~ 他 (2018/9/25)
  • 2018年09月25日 (火)
  • 21時07分04秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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