八戸市の隣りにも、南部町。
今日はこのことを、頭の中で整理したい。
分かりやすく書けるでしょうか。
八戸線はローカル線。
初めて乗ってみました。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
舘鼻岩壁は道の駅のように利用できる。 それが分かったのは、収獲。


陸奥湊の駅に向かっている。
反対側に双葉湯。
何時からやってるのか調べた。 6時から。
3時くらいにしてくれたらいいのに、と思った。
でも実際は朝の6時からだった。
朝市もそうだけど、八戸市民は朝の動きはやい。


駅前の雰囲気。


句碑があった。 草間時彦。 筋子に雪が降りかかったのか。
※ 筋子は美味しい。 しょっぱいから買うのは一年に一度かな。


八戸線が、この駅で一番港に近づいている。

市場のかあちゃん。 向こうの市場で、朝ご飯が食べられる。 いつか。


陸奥湊駅。 むつみなと。
※ 本八戸まで190円なのに、210円の八戸までのを買ってしまった。
文を書いてて気づいた。


列車が来た。


本八戸駅に着きました。

見える道を右奥に行く。 山きに行くときも同じ。

駅裏。 左遠くにマックスバリュ。 山きに行くときは、いつもそこに車を。 ※ お礼に買い物。


八戸城跡は、三八城公園に。 みやぎ公園。
※ 三八城神社がある。 ここの小高い山は三八城山。
八戸城公園でいいと思うけど。 城が出来て八戸は発展したのだから。
下の地図が駅前に。


5分ほど歩いて、ここに。

三八城神社。 祭神は八戸藩初代藩主・南部直房。


弁慶石。 ※ 説明に自分の思いはいらない。 それは本に書けばいいかな。
前段は断定していないが、後のほうは断定。 それも???


三八城公園入口。

ここでやっと、八戸城本丸跡と。

広い。 左の人は、突然腕立て伏せ。


小高くなっている。

人工の滝かな。


右に、八戸城跡の碑が。

長い説明。 盛岡藩の初代藩主南部利直から、話が始まっている。
上の南部利直の七男がは、南部直房。
直房が、八戸藩の初代藩主。 さっきの神社の祭神。
※ 盛岡藩の二代藩主は、三男の重直。
重直に子供がいなかったので、五男の重信と七男の直房が、十万石を分割して引き継ぐ。
重信が八万石で盛岡藩を。 直房は二万石で八戸藩を。(幕府が決めた)
盛岡藩と八戸藩は、後の時代まで仲が良くなかったよう。


※ 余談 上に書いたけど、盛岡藩の初代藩主は南部利直。
彼は、南部氏27代。
南部氏初代は誰かと云うと、南部光行。
源頼朝の家臣で、領地は今の山梨県南部町一帯。
光行は戦いで、今の東北方面に来ている。
(平泉の泰衡をやっつけるためにも。 ※ 泰衡が義経を殺していた)
そんなことがあったりしてるうちに、南部光行は上に書いた領地から出る。
追い出されたのではなく。
南部町の最恩寺まで歩く。 裳階(もこし)のある唐様式の仏殿。 ここは南部氏の領地だった。~南部町~ 他 (2016/4/18)
出ての最初の拠点は、八戸市の隣の今の南部町に。
頼朝に領地を与えられ、平良ヶ崎城を建てる。 ひらがさき。
ここから奥州南部氏は始まる。
いろいろあって、27代の利直の時、江戸時代に。 利直が盛岡藩の初代藩主。
盛岡藩3代の時に、八戸藩が分かれる。
八戸藩初代は、南部直房。
下は、直房の像。


のんびりと散歩にちょうどいい。

ここに上がって遠くを。

右に見えるのが八甲田山かな。 ※ 誰かに確認はしていない。
紅葉が始まったよう。 何度も登った山。
八甲田山、黄色い化粧まわしに白い帽子。 毛無岱周辺の紅葉は、青森トドマツとのコラボレーション。 酸ヶ湯温泉。~青森市~ 他 (2017/10/6)

左は市街地方面。

池があって。 何の花かな。


列車で戻る。


陸奥港駅に着きました。

この後、双葉湯に。 広かった。
7時過ぎて、タクシーを呼んで出た。
下の写真を撮っていたら、10人ほどの観光客が。 左にいっぱいいる。
案内人がいて、山きのママさんに断わって、みんな店の中に。
JRの宣伝で吉永小百合が来たことなんかを、説明。
みんなが入る前に、自分も入った。
ビールを飲みながら、その様子を見ていた。

今日はこんな料理。 手前から2番目は、夕顔を煮ている。
自分は、これとカボチャと魚を食べることに。
人が見える。

書いてね~、ってお願いしてあった。 以前、お酒の名前を書いた短冊をいただいていた。
よく見たら、「で」がない。 コピーして使うから、それに小さく書く。 今度、書いてもらう。
右は酒を1本追加。 八戸には大きな酒造会社が2つあるので。
今日はどっちも飲んだ。


1時間ほどしたらお客さんでいっぱいになった。
知ってる人も。 女性も1人。 飲むほどに楽しく賑やかに。
みんなで大騒ぎ。 魚はこれ。 背中から食べることはない。

お客さんが、このタバコを持っていた。 1本いただいた。 (自分は普段は吸わない)
今日の歌は、チェ・ゲバラ。


11時になったら、ママさんは片付け始める。 客はは3人に。

山きで一緒に飲みたい人が、いっぱいいる。
いつ叶うでしょう。
今度は来年の夏。 楽しい一晩でした。
タクシーまで送ってくれた。 ママさんが。
【今日の歌】 Buenavista Social Club - Hasta Siempre
※ チェ・ゲバラの目は、いつも澄んでいる。
医師の子として生まれる。 南米をバイクで旅。
カストロが出て来ますね。
下は、Wikipediaから。
アスタ・シエンプレ(Hasta Siempre)とは、キューバのシンガーソングライターであった
カルロス・プエブラ(1917年~1989年)が1965年に発表した代表作。
スペイン語ではHasta siempreとは永遠の別れの際に「ごきげんよう」の意味で使われる表
現である。
【新しい人間】 チェ・ゲバラ 名言集 【思想編】
※ 後半歌ってる女性は、Nathalie Cardone (ナタリー・カルドン)
※ 最初の部分は、チェが亡くなっての追悼演説。 カストロかな。
【停泊場所】 本八戸駅裏近くのマックスバリュー等の駐車場。
【明日の予定】 カーナビを須坂市動物園に設定しました。
最短コースの道を走ってみましょうか。 来週の金曜日に着くように。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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