立山に登って、3000㍍級の山に登るのは、秋にした方がいい。
天候に恵まれないと、危険。 そう思った。
まだ、雪が残っていた。
山登りの友人の北海道の浦河のTさんとも相談し、アルプスには行かないことにした。
(Tさんとは、花の山、アポイ岳に一緒に登った。 アポイマンテマを見た)
今後は、戸隠の近くの山に、いくつか挑戦して、岩手に寄って、北海道に。
(妙高山、火打山、高妻山、雨飾山、など。)
車は、ここに停めていた。 川は、妙高川の支流。
立山駅。
この雪も、今はない。
まず、立山ケーブルカーに乗る。 7分で、美女平に。 7時20分発。
下りてくるのもあって、途中ですれ違う。
一つが上がる時、一つは下がる。 きっと、少ないエネルギーで動くんでないかな。
高原バスに乗り換えた。 称名滝で、少し停まった。
高さ、350㍍。 日本一の高さ。 (自称日本一ではない) 明日行く予定。
バスは、急な登りの他に、こんな高原も。 50分かかって、室堂へ。
ここを移動した。 昨年秋、右から室堂へ。 あの時、登ってしまえばよかった。
立山は、3つの山の総称。 雄山を目指す。 一般的に、立山の頂上はここになっている。
登った道を戻る。 反対から下りるのは、この時期危険と分かった。
※ 立山については、数日前から調べていた。 登れるかどうかを。
低い山の時は、少ししか調べないが、立山は時間がかかった。
室堂駅を出たら、こうだった。 昼頃晴れる予報だが、きびいしい状態。
立山は、正面にある。
落ち着いた天気だし、他の登山者もいたので、出発。 8時40分。
谷を登りきった所に、一の越(いちのこし)山荘がある。 そこまでは、道全体の7割が雪と、調べて知っていた。
今日は、登山靴をはいた。
左の転がって行っても、死ぬことはないと思った。 アイゼンを付けてる人もいた。
雪は、やわい。
こんな道を、向こうから来た。 上着を着たら、少しあつい気温。
一の越山荘が見えた。
着いた。 1時間半程で来た。
ここを登って来た。 左奥に、室堂駅が見える。
岩場の急登。 風が強いので、上着の帽子をかぶった。 ※ 帽子と服をつなぐのを、持って来なかった。
山荘だから、お金を出せば、止まれる。 他の人も登ってくる。
青空がうっすらと見え始めた。
角のある石なので、転倒に注意。
着いた。 ゆっくり登って、1時間半だった。 室堂駅から、3時間。
本当の頂上は、雄山神社の中にあった。 500円で、お祓い。
神主さんの言葉の中に、「よじ登り」とあったので、吹きだしそうになった。
※ 天気が悪いと、お祓いは出来ない。 神主さんは、久しぶりと言った。 前回はいつだか、思い出せなかった。
ここが、ふつうの頂上。 お店がある。
黒部ダムが見えた。 ここでしか見えないので500円の価値はあった。
※ 私達より早く来た人達は、見られなかった。
向こうから、ダムを歩いてこっちに来る。 トロリーバスで、立山の下をくぐって、室堂に来る。
頂上の印。 祠の斜め前。 尖がっていたが、今は、10人くらい座れる。
直径10㍉以上の、テントウムシ。 大きい。
お店の前で、黒部ダムの方を見ながら食事。
いつも、おにぎり1個しか食べない。 ※ 歩きながら、1個食べた。
※ 昨年、十勝岳を登った時、この登山靴で靴ずれした。
それ以来履いていなかった。
昨晩、靴ずれした部分を、金槌でたたいで、柔くした。 今日は、全く靴ずれしなかった。
遠くの高い山が見える。
右に見える、尖がった山は、鹿島槍ヶ岳のよう。
※ 剣山は、ずっと左に。 見えなかった。
剣山は、百名山の中で、もっとも危険な山。 今日、向かった人が何人かいた。
私が食事した椅子は、3つの中の、真ん中。
1時間程いて、下山開始。
上は、すっかり、こう。
少しずつ、曇って来た。
3種類の花。 ピンクは、イワカガミ。
※ こんな写真は、大きなカメラでないと撮れない。 大きなカメラは重い。 困ったな~。
※ ブログの文を書いてなかったのは、立山を調べたことと、カメラを調べたことによる。
ミラーレス一眼レフについて、初めて詳しく知った。
小さな一眼レフ。 オリンパスから、なかなかなのが出る。 デザインが、100点でない。
一の越山荘も過ぎた。
大きい池は、みくりが池。 小さいのは、みどりが池。
残雪がある風景もいい。
雲が重たくなってきた。
立山は、また雲の中に隠れた。
2時間程で、下山した。 3時前。
3時半のバスに乗ったら、すぐ雨が降って来た。 風もあって、嵐。
こんな嵐は、予報になかった。 山の天気は、恐ろしい。
山にいる人達は、大変な思いをしている。
ケーブルカーで下って、無事に着いた。
今日みたいな天気は、最近久しぶりと云う。
3000㍍級の山の季節は、もう少し後だった。 雪が消えてから。
予定を変更して、低い山を少し登って、北上する。
妙高辺りの山には、往復、9時間くらいの山もある。
これに挑戦する。 日の出とともに出発して。
【停泊場所】 同じ
【明日の予定】 称名滝を見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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天候に恵まれないと、危険。 そう思った。
まだ、雪が残っていた。
山登りの友人の北海道の浦河のTさんとも相談し、アルプスには行かないことにした。
(Tさんとは、花の山、アポイ岳に一緒に登った。 アポイマンテマを見た)
今後は、戸隠の近くの山に、いくつか挑戦して、岩手に寄って、北海道に。
(妙高山、火打山、高妻山、雨飾山、など。)
車は、ここに停めていた。 川は、妙高川の支流。

立山駅。

この雪も、今はない。

まず、立山ケーブルカーに乗る。 7分で、美女平に。 7時20分発。

下りてくるのもあって、途中ですれ違う。
一つが上がる時、一つは下がる。 きっと、少ないエネルギーで動くんでないかな。

高原バスに乗り換えた。 称名滝で、少し停まった。
高さ、350㍍。 日本一の高さ。 (自称日本一ではない) 明日行く予定。

バスは、急な登りの他に、こんな高原も。 50分かかって、室堂へ。

ここを移動した。 昨年秋、右から室堂へ。 あの時、登ってしまえばよかった。

立山は、3つの山の総称。 雄山を目指す。 一般的に、立山の頂上はここになっている。
登った道を戻る。 反対から下りるのは、この時期危険と分かった。
※ 立山については、数日前から調べていた。 登れるかどうかを。
低い山の時は、少ししか調べないが、立山は時間がかかった。

室堂駅を出たら、こうだった。 昼頃晴れる予報だが、きびいしい状態。
立山は、正面にある。
落ち着いた天気だし、他の登山者もいたので、出発。 8時40分。

谷を登りきった所に、一の越(いちのこし)山荘がある。 そこまでは、道全体の7割が雪と、調べて知っていた。
今日は、登山靴をはいた。

左の転がって行っても、死ぬことはないと思った。 アイゼンを付けてる人もいた。
雪は、やわい。

こんな道を、向こうから来た。 上着を着たら、少しあつい気温。

一の越山荘が見えた。

着いた。 1時間半程で来た。

ここを登って来た。 左奥に、室堂駅が見える。

岩場の急登。 風が強いので、上着の帽子をかぶった。 ※ 帽子と服をつなぐのを、持って来なかった。

山荘だから、お金を出せば、止まれる。 他の人も登ってくる。

青空がうっすらと見え始めた。

角のある石なので、転倒に注意。

着いた。 ゆっくり登って、1時間半だった。 室堂駅から、3時間。

本当の頂上は、雄山神社の中にあった。 500円で、お祓い。
神主さんの言葉の中に、「よじ登り」とあったので、吹きだしそうになった。
※ 天気が悪いと、お祓いは出来ない。 神主さんは、久しぶりと言った。 前回はいつだか、思い出せなかった。

ここが、ふつうの頂上。 お店がある。

黒部ダムが見えた。 ここでしか見えないので500円の価値はあった。
※ 私達より早く来た人達は、見られなかった。

向こうから、ダムを歩いてこっちに来る。 トロリーバスで、立山の下をくぐって、室堂に来る。

頂上の印。 祠の斜め前。 尖がっていたが、今は、10人くらい座れる。

直径10㍉以上の、テントウムシ。 大きい。

お店の前で、黒部ダムの方を見ながら食事。
いつも、おにぎり1個しか食べない。 ※ 歩きながら、1個食べた。
※ 昨年、十勝岳を登った時、この登山靴で靴ずれした。
それ以来履いていなかった。
昨晩、靴ずれした部分を、金槌でたたいで、柔くした。 今日は、全く靴ずれしなかった。

遠くの高い山が見える。

右に見える、尖がった山は、鹿島槍ヶ岳のよう。
※ 剣山は、ずっと左に。 見えなかった。
剣山は、百名山の中で、もっとも危険な山。 今日、向かった人が何人かいた。

私が食事した椅子は、3つの中の、真ん中。

1時間程いて、下山開始。

上は、すっかり、こう。

少しずつ、曇って来た。

3種類の花。 ピンクは、イワカガミ。
※ こんな写真は、大きなカメラでないと撮れない。 大きなカメラは重い。 困ったな~。
※ ブログの文を書いてなかったのは、立山を調べたことと、カメラを調べたことによる。
ミラーレス一眼レフについて、初めて詳しく知った。
小さな一眼レフ。 オリンパスから、なかなかなのが出る。 デザインが、100点でない。

一の越山荘も過ぎた。

大きい池は、みくりが池。 小さいのは、みどりが池。

残雪がある風景もいい。

雲が重たくなってきた。

立山は、また雲の中に隠れた。

2時間程で、下山した。 3時前。

3時半のバスに乗ったら、すぐ雨が降って来た。 風もあって、嵐。
こんな嵐は、予報になかった。 山の天気は、恐ろしい。
山にいる人達は、大変な思いをしている。

ケーブルカーで下って、無事に着いた。

今日みたいな天気は、最近久しぶりと云う。
3000㍍級の山の季節は、もう少し後だった。 雪が消えてから。
予定を変更して、低い山を少し登って、北上する。
妙高辺りの山には、往復、9時間くらいの山もある。
これに挑戦する。 日の出とともに出発して。
【停泊場所】 同じ
【明日の予定】 称名滝を見る。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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