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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

立山に登って、3000㍍級の山に登るのは、秋にした方がいい。
天候に恵まれないと、危険。 そう思った。
まだ、雪が残っていた。

山登りの友人の北海道の浦河のTさんとも相談し、アルプスには行かないことにした。
            (Tさんとは、花の山、アポイ岳に一緒に登った。 アポイマンテマを見た)
今後は、戸隠の近くの山に、いくつか挑戦して、岩手に寄って、北海道に。
            (妙高山、火打山、高妻山、雨飾山、など。)
車は、ここに停めていた。 川は、妙高川の支流。

11年7月8日 (1)

立山駅。

11年7月8日 (2)

この雪も、今はない。 

11年7月8日 (3)

まず、立山ケーブルカーに乗る。 7分で、美女平に。 7時20分発。

11年7月8日 (4)

下りてくるのもあって、途中ですれ違う。 
一つが上がる時、一つは下がる。 きっと、少ないエネルギーで動くんでないかな。

11年7月8日 (5)



高原バスに乗り換えた。 称名滝で、少し停まった。
高さ、350㍍。 日本一の高さ。 (自称日本一ではない) 明日行く予定。

11年7月8日 (6)

バスは、急な登りの他に、こんな高原も。 50分かかって、室堂へ。

11年7月8日 (7)

ここを移動した。 昨年秋、右から室堂へ。 あの時、登ってしまえばよかった。

11年7月8日 (8)

立山は、3つの山の総称。 雄山を目指す。 一般的に、立山の頂上はここになっている。
登った道を戻る。 反対から下りるのは、この時期危険と分かった。

  ※ 立山については、数日前から調べていた。 登れるかどうかを。
    低い山の時は、少ししか調べないが、立山は時間がかかった。

11年7月8日 (42)

室堂駅を出たら、こうだった。 昼頃晴れる予報だが、きびいしい状態。
立山は、正面にある。
落ち着いた天気だし、他の登山者もいたので、出発。  8時40分。

11年7月8日 (9)

谷を登りきった所に、一の越(いちのこし)山荘がある。 そこまでは、道全体の7割が雪と、調べて知っていた。
今日は、登山靴をはいた。

11年7月8日 (10)

左の転がって行っても、死ぬことはないと思った。 アイゼンを付けてる人もいた。
雪は、やわい。

11年7月8日 (11)

こんな道を、向こうから来た。 上着を着たら、少しあつい気温。

11年7月8日 (12)

一の越山荘が見えた。

11年7月8日 (13)

着いた。 1時間半程で来た。

11年7月8日 (14)

ここを登って来た。 左奥に、室堂駅が見える。

11年7月8日 (15)

岩場の急登。 風が強いので、上着の帽子をかぶった。 ※ 帽子と服をつなぐのを、持って来なかった。

11年7月8日 (16)

山荘だから、お金を出せば、止まれる。 他の人も登ってくる。

11年7月8日 (17)

青空がうっすらと見え始めた。 

11年7月8日 (18)

角のある石なので、転倒に注意。

11年7月8日 (19)

着いた。 ゆっくり登って、1時間半だった。 室堂駅から、3時間。

11年7月8日 (20)

本当の頂上は、雄山神社の中にあった。 500円で、お祓い。
神主さんの言葉の中に、「よじ登り」とあったので、吹きだしそうになった。 

※ 天気が悪いと、お祓いは出来ない。 神主さんは、久しぶりと言った。 前回はいつだか、思い出せなかった。

11年7月8日 (21)



ここが、ふつうの頂上。 お店がある。

11年7月8日 (22)

黒部ダムが見えた。 ここでしか見えないので500円の価値はあった。
※ 私達より早く来た人達は、見られなかった。

11年7月8日 (23)

向こうから、ダムを歩いてこっちに来る。 トロリーバスで、立山の下をくぐって、室堂に来る。

11年7月8日 (24)

頂上の印。  祠の斜め前。 尖がっていたが、今は、10人くらい座れる。

11年7月8日 (25)
直径10㍉以上の、テントウムシ。 大きい。

11年7月8日 (26)

お店の前で、黒部ダムの方を見ながら食事。 
いつも、おにぎり1個しか食べない。  ※ 歩きながら、1個食べた。

※ 昨年、十勝岳を登った時、この登山靴で靴ずれした。
  それ以来履いていなかった。
  昨晩、靴ずれした部分を、金槌でたたいで、柔くした。 今日は、全く靴ずれしなかった。

11年7月8日 (27)

遠くの高い山が見える。

11年7月8日 (28)

右に見える、尖がった山は、鹿島槍ヶ岳のよう。 

※ 剣山は、ずっと左に。 見えなかった。
  剣山は、百名山の中で、もっとも危険な山。 今日、向かった人が何人かいた。

11年7月8日 (29)

私が食事した椅子は、3つの中の、真ん中。

11年7月8日 (30)

1時間程いて、下山開始。

11年7月8日 (31)

上は、すっかり、こう。

11年7月8日 (32)

少しずつ、曇って来た。

11年7月8日 (34)

3種類の花。 ピンクは、イワカガミ。

※ こんな写真は、大きなカメラでないと撮れない。 大きなカメラは重い。 困ったな~。
※ ブログの文を書いてなかったのは、立山を調べたことと、カメラを調べたことによる。
  ミラーレス一眼レフについて、初めて詳しく知った。 
  小さな一眼レフ。 オリンパスから、なかなかなのが出る。 デザインが、100点でない。

11年7月8日 (35)

一の越山荘も過ぎた。

11年7月8日 (36)

大きい池は、みくりが池。 小さいのは、みどりが池。

11年7月8日 (37)

残雪がある風景もいい。

11年7月8日 (38)

雲が重たくなってきた。

11年7月8日 (39)

立山は、また雲の中に隠れた。

11年7月8日 (40)

2時間程で、下山した。 3時前。 

11年7月8日 (41)

3時半のバスに乗ったら、すぐ雨が降って来た。 風もあって、嵐。
こんな嵐は、予報になかった。 山の天気は、恐ろしい。
山にいる人達は、大変な思いをしている。

11年7月8日 (43)

ケーブルカーで下って、無事に着いた。

11年7月8日 (44)

今日みたいな天気は、最近久しぶりと云う。
3000㍍級の山の季節は、もう少し後だった。 雪が消えてから。

予定を変更して、低い山を少し登って、北上する。
妙高辺りの山には、往復、9時間くらいの山もある。
これに挑戦する。 日の出とともに出発して。


【停泊場所】   同じ

【明日の予定】  称名滝を見る。 

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 立山は、まだ雪の世界だった。   他   (2011/7/8)
  • 2011年07月08日 (金)
  • 23時57分54秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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