今日は奈良井宿の南半分。
中を見学できる建物がある。
奈良井宿を過ぎたら、鳥居峠。
木曽路の一番の難所。
そんなことがあって、奈良井宿は木曽路の中で一番大きく発展した。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
今は鳥居峠のずっと南まで長野県。
昔は、鳥居峠の北が信濃(信州)。 南は、美濃。 鳥居峠は国境だった。

全ての道が狭い谷に集まっている。

この辺りから。
とうぶきは商品でしょうか。 コロポックル見たい。
※ フキの下の人。 その① その②

水場が何ヶ所もある。

ここを行くと、右に郵便局。 住民の駐車場も。
真っ直ぐ行くと、神社。

神明宮。

数軒の店を見学。 欲しいものは無かった。 漆器、お六櫛、曲げ物など。

最後にここに入ることに。

突き当りで、右に曲がって、直ぐに左に。 ここで右に行く。

長泉寺。

家光の時代から、お茶壺道中が。 宇治の茶を江戸に運んだ。
長い行列。 幕府の権威を示すことが目的。
ここは、その宿泊所に。

本堂の天井に龍の絵。 端から端まで長く。

初めて知ることが書いてある。
童謡の「ずいずいずっころばし」の歌詞に、「茶壺に追われて とっぴんしゃん」ってある。
茶壺の行列には、小さな失礼も出来ない。
子どもがちょろちょろするのは、もってのほか。
だから、茶壺の行列が来たら、戸をぴしゃんと閉めて、息を殺して行き過ぎるのを待つ。
そんな内容だった。 考えたこともなかった。

道が曲がる鍵の手に来た。 地図が。

面白い雑貨を見るのは楽しい。
曲げわっぱの気に入った弁当箱は、見つけられなかった。

ここが奈良井宿の南の端。 高札場。 決まったことが張り出される。
道は鳥居峠に続く。
奈良井宿から、鳥居峠を越え、薮原宿まで歩いた。~塩尻市・木祖村~ 他 (2012/11/10)

鎮神社(しずめじんじゃ)。 病気や崇(たた)りを鎮める。

戻る。 昔はどこの家の屋根にも、石が乗っかっていた。

ここの見学。 上問屋(かみといや)資料館。 300円。

昔、宿場には旅をする人を助ける、馬や人がいた。
それを仕切ったのが、問屋(といや)。
ここは手塚家で、庄屋もやっていた。

パンフをいただいたけど、見てない。 説明を読む。
奥に長い家。 中間に、中庭。 明り取りの意味も。

山岡鉄舟の書があったら見たいなと、歩いていた。
その10秒後、あった。
※ 幕末の動乱時、将軍慶喜(よしのぶ)の考えを、駿府(静岡)にいた西郷隆盛に伝えたい。
大きなその役は、山岡鉄舟に。
鉄舟は、薩摩・長州そして幕府からも信頼されていた。
手紙を読んだ西郷と幕府には、考えのずれがあった。
それをその場で埋めたのは、鉄舟。
歴史は、大政奉還へと大きく動いていく。
※ 鉄舟は、最後の仇討をした男に剣の指南をした。
テレビドラマになっている。 遺恨あり 明治十三年 最後の仇討。
秋月は、山里の城下町。 秋月城跡。 日本最後の仇討、臼井六郎。~朝倉市~ 他 (2014/3/25)
「山 色 健」 3字で木曽路の情景。

奥の庭。 ※ 中学生の女の子たちも5人ほどいた。 何かの勉強。
ここに入る少し前、小さな公園にいた。
滑り台に乗って遊んで。 楽しそうだ。

明治天皇が泊まっている。 この部屋に。

戻って、簾越しに。

箱階段で二階に。 別の階段もある。 昔の記録。

二階の天井は低い。 幕末に建てたので、割と窓が大きい。

巖谷一六(いわやいちろく)という人の書。
※ 調べてみたら、富士山の歌の作詞者は、この人の子どもでした。(頭を雲の上に出し・・・)
巖谷小波(いわや さざなみ)

欧米からの人に時々会う。

屋根の上で、この家を守っている。
※ 江島(絵島)事件の江島と同じ。 絵島が流された地は、ここから遠くない高遠。
武田勝頼の母の諏訪御料人の墓も、高遠でしたね。

車はここに。

町並みをここまで残せたなんて、驚きですね。
見所十分の、重伝建地区、そして宿場町でした
【道の駅】 きそむら
【明日の予定】 木曽川の源流に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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木曽路の一番の難所。
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今は鳥居峠のずっと南まで長野県。
昔は、鳥居峠の北が信濃(信州)。 南は、美濃。 鳥居峠は国境だった。


全ての道が狭い谷に集まっている。

この辺りから。
とうぶきは商品でしょうか。 コロポックル見たい。
※ フキの下の人。 その① その②


水場が何ヶ所もある。

ここを行くと、右に郵便局。 住民の駐車場も。
真っ直ぐ行くと、神社。

神明宮。


数軒の店を見学。 欲しいものは無かった。 漆器、お六櫛、曲げ物など。

最後にここに入ることに。

突き当りで、右に曲がって、直ぐに左に。 ここで右に行く。

長泉寺。

家光の時代から、お茶壺道中が。 宇治の茶を江戸に運んだ。
長い行列。 幕府の権威を示すことが目的。
ここは、その宿泊所に。

本堂の天井に龍の絵。 端から端まで長く。


初めて知ることが書いてある。
童謡の「ずいずいずっころばし」の歌詞に、「茶壺に追われて とっぴんしゃん」ってある。
茶壺の行列には、小さな失礼も出来ない。
子どもがちょろちょろするのは、もってのほか。
だから、茶壺の行列が来たら、戸をぴしゃんと閉めて、息を殺して行き過ぎるのを待つ。
そんな内容だった。 考えたこともなかった。


道が曲がる鍵の手に来た。 地図が。


面白い雑貨を見るのは楽しい。
曲げわっぱの気に入った弁当箱は、見つけられなかった。

ここが奈良井宿の南の端。 高札場。 決まったことが張り出される。
道は鳥居峠に続く。
奈良井宿から、鳥居峠を越え、薮原宿まで歩いた。~塩尻市・木祖村~ 他 (2012/11/10)


鎮神社(しずめじんじゃ)。 病気や崇(たた)りを鎮める。

戻る。 昔はどこの家の屋根にも、石が乗っかっていた。


ここの見学。 上問屋(かみといや)資料館。 300円。

昔、宿場には旅をする人を助ける、馬や人がいた。
それを仕切ったのが、問屋(といや)。
ここは手塚家で、庄屋もやっていた。

パンフをいただいたけど、見てない。 説明を読む。
奥に長い家。 中間に、中庭。 明り取りの意味も。


山岡鉄舟の書があったら見たいなと、歩いていた。
その10秒後、あった。
※ 幕末の動乱時、将軍慶喜(よしのぶ)の考えを、駿府(静岡)にいた西郷隆盛に伝えたい。
大きなその役は、山岡鉄舟に。
鉄舟は、薩摩・長州そして幕府からも信頼されていた。
手紙を読んだ西郷と幕府には、考えのずれがあった。
それをその場で埋めたのは、鉄舟。
歴史は、大政奉還へと大きく動いていく。
※ 鉄舟は、最後の仇討をした男に剣の指南をした。
テレビドラマになっている。 遺恨あり 明治十三年 最後の仇討。
秋月は、山里の城下町。 秋月城跡。 日本最後の仇討、臼井六郎。~朝倉市~ 他 (2014/3/25)
「山 色 健」 3字で木曽路の情景。

奥の庭。 ※ 中学生の女の子たちも5人ほどいた。 何かの勉強。
ここに入る少し前、小さな公園にいた。
滑り台に乗って遊んで。 楽しそうだ。


明治天皇が泊まっている。 この部屋に。

戻って、簾越しに。


箱階段で二階に。 別の階段もある。 昔の記録。


二階の天井は低い。 幕末に建てたので、割と窓が大きい。


巖谷一六(いわやいちろく)という人の書。
※ 調べてみたら、富士山の歌の作詞者は、この人の子どもでした。(頭を雲の上に出し・・・)
巖谷小波(いわや さざなみ)


欧米からの人に時々会う。

屋根の上で、この家を守っている。
※ 江島(絵島)事件の江島と同じ。 絵島が流された地は、ここから遠くない高遠。
武田勝頼の母の諏訪御料人の墓も、高遠でしたね。

車はここに。

町並みをここまで残せたなんて、驚きですね。
見所十分の、重伝建地区、そして宿場町でした
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【明日の予定】 木曽川の源流に。
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