大河木曽川、その源流はどこでしょう。
自分は今、木祖村にいる。
源流は、木祖村の奥と知った。
鉢盛山から流れて来る。
簡単に行ける場所ではない。
雨模様の天気なので、木曽川源流ふれあい館に行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印がふれあい館。 ダム資料館でもある。
緑〇まで行ってきた。
赤〇が木曽川の源流点。
上流部分は、昔、味噌川と呼ばれた。
オレンジ〇に味噌川山。
ダムの名前は、味噌川ダム。 ダム湖は、奥木曽湖。

木曽川源流ふれあい館。(味噌川ダム防災資料館)

※ 余談 このような施設は国交省関係の役人の天下り先としてつくられる。
そうなんだけど、熱心な職員がいる所は展示等が充実している。 ここもそうだった。
資料室への通路。 木曽川の中。

源流域の自然。

大河、木曽川。 長さは7番目。
※ 質素な名前。 上流域は木曽地方だから、これでいいか。
素敵な名前の川がある。 変な名前の川もある。 最後に紹介しますね。

木曽川源流の碑が、ずっと上流にある。 源流点よりは下に。
※ 一番知りたいのはその場所なのに、どうして地図がないのでしょう。
新しい碑をつくったので、古いのはここに。

許可をもらって林道を行って、登山道を歩くと着くよう。
右の写真を見たら、源流点はもう少し上と分かりますね。
右写真の左下に、源流点の場所。
行った人のサイトに地図が。 小さいけど。 ※ ネット上に、地図はこれだけ。

水があって人の手が入らないと、自然は豊か。

ダムより上流か。

ニッコウイワナは、80㌢まで大きくなる。 見てみたい。
大きな淵(ふち)があったら、そこの主。 釣りキチ三平の世界。
斑点が違いますね。

色んな鳥。 右上にモモンガ。

ムササビだ。 動物園でも、見たことない。 どこかで見られるだろうか。
モモンガのような可愛さではないか。

味噌川ダム。
ロックフィルダム。 石などを積んで。 中央に水を通さない粘土。
原始的な造りに感じるけど、最新式。
ダムの両側が、強い岩盤でないときこのダムに。

この辺の川は細かった。 一人前の木曽川でない。
そんなことで、未だ木曽川でないという意味で、未曽川。 いつの間にか、味噌川。 こんな説が。
ダムの上。

ダム湖は、奥木曽湖。
天気が良ければ、源流点のある鉢盛山が見えるそう。(ふれあい館の人の話で)

ジャランからお借りした写真。 遠くの山かな。

下の木祖村の集落。

奥に行く。 この橋でお終い。

ダム湖は右奥にまだ続く。 ダム湖の右に、林道。(ゲートがある)
源流点まで、直線で約8㌔。 遠くない。

向こうにダム。 雨なので、車の中から。

山を下りてきた。 自分の目でやっと木曽川を近くに。 上流方向。
ダムが出来る前は、もっと水量は多かった。
この一帯に、まとまった集落。 店がある。 明治の頃は、小木曽村。

下流方向。 この後は、たくさんの川を集めて大河になっていく。

【川の名前について】 素敵な名前の川と、変わった名前の川を紹介。
① 素敵な名前。
四万十川(しまんと川) 九頭竜川(くずりゅう川) 天竜川
渡良瀬川(わたらせ川) 千曲川(ちくま川) 姫川 風連川(北海道)
② 変わった名前(全部北海道に)
ヤリキレナイ川 ※ これが一番でしょうか。
ヤリキレナイ川 ~夕張川の支流 全長5㌔㍍ 由仁町~ 他 (2011/8/11)
オカネナイ川(音威子府村) ワルイ川(長万部町)
オモシロナイ川(面白内川 雨竜町) ハッタリ川(根室市)
③ おまけ(北海道)
ポンキキン川(津別町) オサラッペ川(旭川市) モサラマン川(雄武町) ポー川(標津町)
【道の駅】 日義木曽駒高原
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)
【明日の予定】 この近くか、南下。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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赤〇が木曽川の源流点。
上流部分は、昔、味噌川と呼ばれた。
オレンジ〇に味噌川山。
ダムの名前は、味噌川ダム。 ダム湖は、奥木曽湖。


木曽川源流ふれあい館。(味噌川ダム防災資料館)

※ 余談 このような施設は国交省関係の役人の天下り先としてつくられる。
そうなんだけど、熱心な職員がいる所は展示等が充実している。 ここもそうだった。
資料室への通路。 木曽川の中。


源流域の自然。

大河、木曽川。 長さは7番目。
※ 質素な名前。 上流域は木曽地方だから、これでいいか。
素敵な名前の川がある。 変な名前の川もある。 最後に紹介しますね。


木曽川源流の碑が、ずっと上流にある。 源流点よりは下に。
※ 一番知りたいのはその場所なのに、どうして地図がないのでしょう。
新しい碑をつくったので、古いのはここに。


許可をもらって林道を行って、登山道を歩くと着くよう。
右の写真を見たら、源流点はもう少し上と分かりますね。
右写真の左下に、源流点の場所。
行った人のサイトに地図が。 小さいけど。 ※ ネット上に、地図はこれだけ。


水があって人の手が入らないと、自然は豊か。


ダムより上流か。

ニッコウイワナは、80㌢まで大きくなる。 見てみたい。
大きな淵(ふち)があったら、そこの主。 釣りキチ三平の世界。
斑点が違いますね。


色んな鳥。 右上にモモンガ。

ムササビだ。 動物園でも、見たことない。 どこかで見られるだろうか。
モモンガのような可愛さではないか。


味噌川ダム。
ロックフィルダム。 石などを積んで。 中央に水を通さない粘土。
原始的な造りに感じるけど、最新式。
ダムの両側が、強い岩盤でないときこのダムに。

この辺の川は細かった。 一人前の木曽川でない。
そんなことで、未だ木曽川でないという意味で、未曽川。 いつの間にか、味噌川。 こんな説が。
ダムの上。

ダム湖は、奥木曽湖。
天気が良ければ、源流点のある鉢盛山が見えるそう。(ふれあい館の人の話で)

ジャランからお借りした写真。 遠くの山かな。

下の木祖村の集落。

奥に行く。 この橋でお終い。


ダム湖は右奥にまだ続く。 ダム湖の右に、林道。(ゲートがある)
源流点まで、直線で約8㌔。 遠くない。

向こうにダム。 雨なので、車の中から。

山を下りてきた。 自分の目でやっと木曽川を近くに。 上流方向。
ダムが出来る前は、もっと水量は多かった。
この一帯に、まとまった集落。 店がある。 明治の頃は、小木曽村。

下流方向。 この後は、たくさんの川を集めて大河になっていく。

【川の名前について】 素敵な名前の川と、変わった名前の川を紹介。
① 素敵な名前。
四万十川(しまんと川) 九頭竜川(くずりゅう川) 天竜川
渡良瀬川(わたらせ川) 千曲川(ちくま川) 姫川 風連川(北海道)
② 変わった名前(全部北海道に)
ヤリキレナイ川 ※ これが一番でしょうか。
ヤリキレナイ川 ~夕張川の支流 全長5㌔㍍ 由仁町~ 他 (2011/8/11)
オカネナイ川(音威子府村) ワルイ川(長万部町)
オモシロナイ川(面白内川 雨竜町) ハッタリ川(根室市)
③ おまけ(北海道)
ポンキキン川(津別町) オサラッペ川(旭川市) モサラマン川(雄武町) ポー川(標津町)
【道の駅】 日義木曽駒高原
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)
【明日の予定】 この近くか、南下。
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