木曽路には11の宿場が。
野尻宿はそのうちの1つ。
明治に火事があって、江戸時代の建物は無い。
それでも、名残はきっとある。
昭和の雰囲気が感じられても、面白い。
帰りは、線路沿いに旧中山道を通って帰った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
北に上松町(あげまつまち)。 御嶽海(みたけうみ)の出身地と今日知った。
南木曽町(なぎそまち)が、木曽路の一番南。

道の駅から行って、オレンジ〇で戻る。

道の駅大桑。 短いと覚えやすい。

南へ2㌔ほど歩く。

着いた。 中乗さんは酒の名前。
※ 元々は木曽節に。
木曽ヒノキを筏(いかだ)に組んで運ぶ。
3人乗って真ん中の人が、中乗さん。 責任者。

赤〇の家が、野尻宿の東のはずれ。 ※ 北東っていうか。
ここから、野尻宿の始まり。 屋号が、はずれ。

お堂だ。

中に、小さなお堂が2つ。 真ん中の石に、穴。 何だろう。
右に常夜灯。 灯りをともす所が黒い。
※ 裏を見たら、安政と読める。
江戸時代に安の付く元号は、安永と安政だけ。
どっちかなと考えたら、安政と読めて来る。
安政は、1855年から7年間。
安政の大獄は安政5年から。 吉田松陰など幕府に反対する者をたくさん殺した。
中心人物は、井伊直弼。
直弼(なおすけ)は、安政7年に桜田門外の変で殺される。
この灯篭は、明治27年の大火でみんな焼けるのを見ている。

こんな町並み。

本陣跡。 明治天皇が休んだ場所でも。

道が7回曲がっているのが特徴。 七曲っていう。
※ 木曽路の一番南は馬篭(まごめ)宿と。
※ 余談 信州と長野県は一緒なんでしょうか。
ほぼ一緒と云われる。
ほぼということは、何かが違うのか、となる。
木曽は信州。 説明にもあるけど、馬篭宿も木曽。
信州には木曽が入っているから、馬篭宿も信州。
ところが、馬篭宿は今は長野県から抜けて、中津市に。
これがあるために、信州と長野県は、完璧に一緒ではない。
※ 余談の2 馬篭宿だけでなく、その周辺の出入りがあったよう。
馬篭宿は、ずっと昔は信州ではなく、美濃(みの)だった。
そんなことがあるから、ややこしくなってくる。
自分の頭も、混乱。
ただ、馬篭宿周辺の地域の愛知県への出入りがあったために、厳密には信州と長野県は同じではない。
こんな押さえで、何とか納得できるでしょうか。

本陣がいっぱいになったら、こっちを使う。

この建物は、旅館庭田屋。 右には花屋さん。

反対方向から見たら、こう。 〇の印は、庭田屋。

下は、寅さんの映画の22作目の冒頭。 庭田屋が出て来る。
寅さんとある人が、ここに泊まる。 そんなことから話が始まる。 22作についてはここに。
男はつらいよ 噂の寅次郎 HDリマスター版(第22作) 画面をクリックしたら、YouTubeに。
※ 正面に見える山は、木曽駒ヶ岳。 反対側から登ったことが。 秋遅くなので、途中で引き返す。

上にあがる道。 小学校があるので子供の声。

お地蔵さま。 右端に、二十三夜塔。 木曽路に多い。
※ みんな集まって楽しく食事なんかをした。 月に何をお願いしたのか。
宗教っぽいことを楽しみに利用。 宗教なら、行くなって反対されない。

中庭がある。 ニワトリが2羽いたら。 中庭には2羽ニワトリがいた。(裏庭があったらもっと長く)
北海道には、中庭は少ない。 除雪が大変。
中庭は自分だけの空間。 あこがれる。

素敵なお店。

集まって楽しむ。 独りぼっちは寂しい。 面白いことが書いてある。

紹介と宣伝を兼ねた歌かな。 今日の歌に。 ぴったし同じのを。

はずれに着きました。

野尻駅です。 左に、役場の支所など。

観光案内所だったかな。 どうして御嶽海なの、って思った。
晩に調べて、隣町の上松町の出身と知った。
木曽の桟 浦島太郎が玉手箱を開けた、寝覚め床 須原宿の水船 ~上松町・大桑村~ 他 (2012/11/13)

道の駅は、左の方。

野尻駅。

特急は停まらない。 紅葉の季節。 近くの寺かなと思った。 JR東海のカレンダー。
滋賀県の西明寺とあった。
湖東三山、西明寺。 本堂と三重塔は、国宝。 紅葉の、蓬莱庭。~甲良町~ 他 (2015/12/3)
秋祭りは、明後日。 どうしましょう。 昼間から酒飲むか。 いや・・・。

中央線。 長野方面。 右の木材は、木曽ヒノキ。

旧中山道を通って戻る。

踏切も懐かしい風景。

突然やって来た。 特急しなの。 長野駅行き。 一瞬。

こんな道。 子どもたちと少し話せた。

木曽川は下に。 大正時代に出来た発電所が見える。

いい道。

来てほしい時は来ないけど、忘れてたらやって来る。

旧中山道は、国道に合流。 今度は貨物列車がいっぱいのコンテナを積んで。
※ 長~く引っ張れる秘密は、いつだか書きましたね。

いろんなものに出会えて、十分でした。
途中ある寺に行き忘れた。
そこには、マリア観音があった。
【道の駅】 大桑
【明日の予定】 大桑村を。 寺かな山かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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野尻宿はそのうちの1つ。
明治に火事があって、江戸時代の建物は無い。
それでも、名残はきっとある。
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北に上松町(あげまつまち)。 御嶽海(みたけうみ)の出身地と今日知った。
南木曽町(なぎそまち)が、木曽路の一番南。


道の駅から行って、オレンジ〇で戻る。

道の駅大桑。 短いと覚えやすい。

南へ2㌔ほど歩く。

着いた。 中乗さんは酒の名前。
※ 元々は木曽節に。
木曽ヒノキを筏(いかだ)に組んで運ぶ。
3人乗って真ん中の人が、中乗さん。 責任者。

赤〇の家が、野尻宿の東のはずれ。 ※ 北東っていうか。
ここから、野尻宿の始まり。 屋号が、はずれ。


お堂だ。

中に、小さなお堂が2つ。 真ん中の石に、穴。 何だろう。
右に常夜灯。 灯りをともす所が黒い。
※ 裏を見たら、安政と読める。
江戸時代に安の付く元号は、安永と安政だけ。
どっちかなと考えたら、安政と読めて来る。
安政は、1855年から7年間。
安政の大獄は安政5年から。 吉田松陰など幕府に反対する者をたくさん殺した。
中心人物は、井伊直弼。
直弼(なおすけ)は、安政7年に桜田門外の変で殺される。
この灯篭は、明治27年の大火でみんな焼けるのを見ている。


こんな町並み。

本陣跡。 明治天皇が休んだ場所でも。

道が7回曲がっているのが特徴。 七曲っていう。
※ 木曽路の一番南は馬篭(まごめ)宿と。
※ 余談 信州と長野県は一緒なんでしょうか。
ほぼ一緒と云われる。
ほぼということは、何かが違うのか、となる。
木曽は信州。 説明にもあるけど、馬篭宿も木曽。
信州には木曽が入っているから、馬篭宿も信州。
ところが、馬篭宿は今は長野県から抜けて、中津市に。
これがあるために、信州と長野県は、完璧に一緒ではない。
※ 余談の2 馬篭宿だけでなく、その周辺の出入りがあったよう。
馬篭宿は、ずっと昔は信州ではなく、美濃(みの)だった。
そんなことがあるから、ややこしくなってくる。
自分の頭も、混乱。
ただ、馬篭宿周辺の地域の愛知県への出入りがあったために、厳密には信州と長野県は同じではない。
こんな押さえで、何とか納得できるでしょうか。


本陣がいっぱいになったら、こっちを使う。

この建物は、旅館庭田屋。 右には花屋さん。


反対方向から見たら、こう。 〇の印は、庭田屋。

下は、寅さんの映画の22作目の冒頭。 庭田屋が出て来る。
寅さんとある人が、ここに泊まる。 そんなことから話が始まる。 22作についてはここに。
男はつらいよ 噂の寅次郎 HDリマスター版(第22作) 画面をクリックしたら、YouTubeに。
※ 正面に見える山は、木曽駒ヶ岳。 反対側から登ったことが。 秋遅くなので、途中で引き返す。

上にあがる道。 小学校があるので子供の声。

お地蔵さま。 右端に、二十三夜塔。 木曽路に多い。
※ みんな集まって楽しく食事なんかをした。 月に何をお願いしたのか。
宗教っぽいことを楽しみに利用。 宗教なら、行くなって反対されない。

中庭がある。 ニワトリが2羽いたら。 中庭には2羽ニワトリがいた。(裏庭があったらもっと長く)
北海道には、中庭は少ない。 除雪が大変。
中庭は自分だけの空間。 あこがれる。

素敵なお店。

集まって楽しむ。 独りぼっちは寂しい。 面白いことが書いてある。


紹介と宣伝を兼ねた歌かな。 今日の歌に。 ぴったし同じのを。


はずれに着きました。


野尻駅です。 左に、役場の支所など。

観光案内所だったかな。 どうして御嶽海なの、って思った。
晩に調べて、隣町の上松町の出身と知った。
木曽の桟 浦島太郎が玉手箱を開けた、寝覚め床 須原宿の水船 ~上松町・大桑村~ 他 (2012/11/13)

道の駅は、左の方。

野尻駅。

特急は停まらない。 紅葉の季節。 近くの寺かなと思った。 JR東海のカレンダー。
滋賀県の西明寺とあった。
湖東三山、西明寺。 本堂と三重塔は、国宝。 紅葉の、蓬莱庭。~甲良町~ 他 (2015/12/3)
秋祭りは、明後日。 どうしましょう。 昼間から酒飲むか。 いや・・・。


中央線。 長野方面。 右の木材は、木曽ヒノキ。


旧中山道を通って戻る。


踏切も懐かしい風景。

突然やって来た。 特急しなの。 長野駅行き。 一瞬。

こんな道。 子どもたちと少し話せた。

木曽川は下に。 大正時代に出来た発電所が見える。


いい道。

来てほしい時は来ないけど、忘れてたらやって来る。

旧中山道は、国道に合流。 今度は貨物列車がいっぱいのコンテナを積んで。
※ 長~く引っ張れる秘密は、いつだか書きましたね。


いろんなものに出会えて、十分でした。
途中ある寺に行き忘れた。
そこには、マリア観音があった。

【道の駅】 大桑
【明日の予定】 大桑村を。 寺かな山かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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