滅多に見ないが芝居は面白い。
神楽でも浄瑠璃でも歌舞伎でも。
芝居は見られないけど、今回は芝居小屋の見学。
小さな田舎にあることが不思議。
いくつか、面白いことに出会った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
加子母(かしも)は、昔は加子母村。
左下にも道の駅。 晩はそこに。 お寺の無い、東白川村。 つちのこに会いたい。

道の駅から歩く。 北への道は、下呂温泉、飛騨高山へと。
※ 今回、高山に行くかははっきりしない。

道の駅かしも。 出発。

国道から離れた所に、集落。 古い道は、あっちだったよう。 帰りに通る。
静かな里山。

東白川村の道の駅は近い。

国道沿いと云うこともあって、コンビニが。
加子母は、木曽ヒノキで知られる。
※ 伊勢神宮の遷宮の時の心柱は、加子母と木曽の上松から切り出されるよう。
産業があることが、芝居小屋を支えることに繋がるのでしょうか。

車道からも行けるけど、この道を行く。

5分ほど歩けば着いた。 正面に下郷神社。

明治27年の12月に、初公演。 今は県の重要文化財。 ※ いつかは国の重要文化財に・・・。

見学は無料。 団体さんの時は予約が必要。
この大きさが、地声が届くちょうどいい大きさという。
白い幕は、一瞬に落とせる。

右の方の説明を聞いている。

人がいっぱいの時は、板の上を歩く。 飲む酒のテーブルになったりも。

白い幕が落ちた。 舞台には、回り舞台が。 奈落で人が動かす。
左に花道。 手間の四角い所は、板が動く。
見栄を切る時、足をここに打ち付ける。 大きな音。
その向こうの四角い所は、すっぽん。 右写真。
下から人が出て来れる。 持ち上げ式ではなく、階段だという。

入り口。

上の写真の右に、下が。 こんな雰囲気になる。
宴会しながら見学してる感じ。 楽しそう。

写真があった。

舞台の裏の控室。 1階と2階があるのかな。

演じるというのは、面白さを知ったら抜けられない。 はまってしまうよう。

化粧で表情はどうにでもなる。 地域の人だって演じる。

引き幕を引いた。 娘引き幕。 創建当時の物。
地域の娘さんたちから贈られた。
贈った娘さんたちの、屋号と名前が書かれている。 右写真は、2階に上がって。

男の人が、何か説明をし始めた。
直ぐに、何の説明かは分かった。 ※ 加子母村については調べていたので。

男の人は、〇の中を説明していた。
桑原は屋号。 ※ 道の駅周辺の地名でも。
名前は「たまえ」。 最初の字は多の草書体ですね。
「たまえ」ってだれなのか。 加子母出身の、内木玉枝(ないきたまえ)さん。
彼女は右写真の中央の人。 何した人かって? あの、志学館大学の創立者。(写真は、志学館のHPからお借り)
創立時は、中京裁縫女学校。 中京女子大になり、今は志学館大学。
※ 今年の不祥事に、涙しているかも。
栄という人は、マスコミを使って反撃している。 マスコミなんて、どうにでもなる。
※ 余談 後の右から3番目は、金子志げと説明に。 わざわざどうして、説明を?
原節子主演の東京物語に、金子志げは出て来る。 この人かどうかは確認できない。
演じているのは、杉村春子。

2階から。

写真中央辺りが、一番いい場所。 いっぱい寄付した人とかが座る。
右写真は、2階の奥。

入り口近く。

どこかで聞いた名前。 昨年来ている。
左に4人の名前。
右から、六代目中村勘九郎。 中村七之助。 中村勘太郎。 中村長三郎。
勘太郎とは勘九郎の長男。 長三郎は次男。
七之助は、勘九郎の弟。

後の左は、七之助。 右、勘九郎。 そして、子ども。(写真は、歌舞伎のHPから)
右写真は、2人の父の、中村勘三郎。
七之助さんは、ここの名誉館主。
外に出て、正面。 放送局の人とかがやって来た。

屋根には石が。 榑葺き屋根だそう。 くれぶき屋根。 皮の付いたままの板を張っている。

昔の街道か。 そんな道を通って戻った。

テレビ・テレビの時代は終わって、こんな文化が大事にされますね。
チャンスがあれば、どこかで見てみたいです。
温泉での田舎芝居だって面白い。
【記事紹介】
旧金毘羅大芝居(金丸座)は、現存する日本最古の芝居小屋。 四国こんぴら歌舞伎大芝居が。~琴平町~ 他 (2018/2/28)
明治からの芝居小屋、八千代座。 金・銀の紙だけで作られる、山鹿灯篭。~山鹿市~ 他 (2013/1/12)
内子の街を散歩 ~八日市・護国の町並み 和蝋燭 内子座 他 内子町~ 他 (2011/2/5)
嘉穂劇場は、レトロな雰囲気。 今も公演が、そして、座長会議も。~飯塚市~ 他 (2016/2/4)
康楽館 劇団龍 公演 ~大衆演劇と舞踊ショー~ 他 (2010/7/30)
【道の駅】 茶の里東白川
※ 晩にお客様。 若い夫婦と小さな娘さん。
キャンピングカーでの旅を夢見ている。(車は今もっている)
明後日、付知の道の駅で何かがあるよう。
誘われていまる。
奥様がつちのこ焼きが美味しいという。
どんなのでしょう。
【明日の予定】 つちのこ館に。 ツチノコ探し?? つちのこ焼き??が道の駅に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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芝居は見られないけど、今回は芝居小屋の見学。
小さな田舎にあることが不思議。
いくつか、面白いことに出会った。
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加子母(かしも)は、昔は加子母村。
左下にも道の駅。 晩はそこに。 お寺の無い、東白川村。 つちのこに会いたい。


道の駅から歩く。 北への道は、下呂温泉、飛騨高山へと。
※ 今回、高山に行くかははっきりしない。

道の駅かしも。 出発。

国道から離れた所に、集落。 古い道は、あっちだったよう。 帰りに通る。
静かな里山。

東白川村の道の駅は近い。

国道沿いと云うこともあって、コンビニが。
加子母は、木曽ヒノキで知られる。
※ 伊勢神宮の遷宮の時の心柱は、加子母と木曽の上松から切り出されるよう。
産業があることが、芝居小屋を支えることに繋がるのでしょうか。


車道からも行けるけど、この道を行く。

5分ほど歩けば着いた。 正面に下郷神社。

明治27年の12月に、初公演。 今は県の重要文化財。 ※ いつかは国の重要文化財に・・・。

見学は無料。 団体さんの時は予約が必要。
この大きさが、地声が届くちょうどいい大きさという。
白い幕は、一瞬に落とせる。


右の方の説明を聞いている。


人がいっぱいの時は、板の上を歩く。 飲む酒のテーブルになったりも。

白い幕が落ちた。 舞台には、回り舞台が。 奈落で人が動かす。
左に花道。 手間の四角い所は、板が動く。
見栄を切る時、足をここに打ち付ける。 大きな音。
その向こうの四角い所は、すっぽん。 右写真。
下から人が出て来れる。 持ち上げ式ではなく、階段だという。


入り口。

上の写真の右に、下が。 こんな雰囲気になる。
宴会しながら見学してる感じ。 楽しそう。


写真があった。

舞台の裏の控室。 1階と2階があるのかな。


演じるというのは、面白さを知ったら抜けられない。 はまってしまうよう。


化粧で表情はどうにでもなる。 地域の人だって演じる。

引き幕を引いた。 娘引き幕。 創建当時の物。
地域の娘さんたちから贈られた。
贈った娘さんたちの、屋号と名前が書かれている。 右写真は、2階に上がって。


男の人が、何か説明をし始めた。
直ぐに、何の説明かは分かった。 ※ 加子母村については調べていたので。

男の人は、〇の中を説明していた。
桑原は屋号。 ※ 道の駅周辺の地名でも。
名前は「たまえ」。 最初の字は多の草書体ですね。
「たまえ」ってだれなのか。 加子母出身の、内木玉枝(ないきたまえ)さん。
彼女は右写真の中央の人。 何した人かって? あの、志学館大学の創立者。(写真は、志学館のHPからお借り)
創立時は、中京裁縫女学校。 中京女子大になり、今は志学館大学。
※ 今年の不祥事に、涙しているかも。
栄という人は、マスコミを使って反撃している。 マスコミなんて、どうにでもなる。
※ 余談 後の右から3番目は、金子志げと説明に。 わざわざどうして、説明を?
原節子主演の東京物語に、金子志げは出て来る。 この人かどうかは確認できない。
演じているのは、杉村春子。


2階から。

写真中央辺りが、一番いい場所。 いっぱい寄付した人とかが座る。
右写真は、2階の奥。


入り口近く。


どこかで聞いた名前。 昨年来ている。
左に4人の名前。
右から、六代目中村勘九郎。 中村七之助。 中村勘太郎。 中村長三郎。
勘太郎とは勘九郎の長男。 長三郎は次男。
七之助は、勘九郎の弟。

後の左は、七之助。 右、勘九郎。 そして、子ども。(写真は、歌舞伎のHPから)
右写真は、2人の父の、中村勘三郎。
七之助さんは、ここの名誉館主。


外に出て、正面。 放送局の人とかがやって来た。

屋根には石が。 榑葺き屋根だそう。 くれぶき屋根。 皮の付いたままの板を張っている。

昔の街道か。 そんな道を通って戻った。


テレビ・テレビの時代は終わって、こんな文化が大事にされますね。
チャンスがあれば、どこかで見てみたいです。
温泉での田舎芝居だって面白い。
【記事紹介】
旧金毘羅大芝居(金丸座)は、現存する日本最古の芝居小屋。 四国こんぴら歌舞伎大芝居が。~琴平町~ 他 (2018/2/28)
明治からの芝居小屋、八千代座。 金・銀の紙だけで作られる、山鹿灯篭。~山鹿市~ 他 (2013/1/12)
内子の街を散歩 ~八日市・護国の町並み 和蝋燭 内子座 他 内子町~ 他 (2011/2/5)
嘉穂劇場は、レトロな雰囲気。 今も公演が、そして、座長会議も。~飯塚市~ 他 (2016/2/4)
康楽館 劇団龍 公演 ~大衆演劇と舞踊ショー~ 他 (2010/7/30)
【道の駅】 茶の里東白川
※ 晩にお客様。 若い夫婦と小さな娘さん。
キャンピングカーでの旅を夢見ている。(車は今もっている)
明後日、付知の道の駅で何かがあるよう。
誘われていまる。
奥様がつちのこ焼きが美味しいという。
どんなのでしょう。
【明日の予定】 つちのこ館に。 ツチノコ探し?? つちのこ焼き??が道の駅に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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