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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

さあ行くぞ、と準備しようとしたら雨が落ちてきた。
山の上の大倉滝には行けなかった。
   ※ 雨が降ったのはその時だけ。

今日走った道は、初めてのルート。
県道と国道。  山の中の快適な道。

滝に行けなかったから、道の駅を2つ紹介。
耳柿を初めて知って、見た。
小さな柿に、耳が付いていた。

ある親子がいなかったら、義経は死なないで済んだ。
その、子の方に出会った。
梶原景季(かげすえ)。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

紫〇に滝。  片道、1時間。
青〇は、西ウレ峠分水嶺。

印が道の駅明宝(めいほう)。  明宝ハムは、ここでつくられていた。

s-18年10月23日 (2)    s-18年10月23日 (1)

延々と下りの道が続いた。   木曽路のように。

s-18年10月23日 (3)

西ウレ峠。  向こうから来た。  向こうの水は日本海に。   庄川の流域。 高岡市で海に。 
こっちの水は、長良川流域。 

   ※ 分水嶺を紹介してる所には、たいてい川がある。
     1つの川が、2つに分かれて流れているのがあったりする。 日本海と太平洋にって。

s-18年10月23日 (4)    s-18年10月23日 (5)

向こうに行く。   紅葉が始まった。

s-18年10月23日 (6)

道の駅、パスカル清見。  広い。  まだ、高山市。

s-18年10月23日 (7)

飛騨美濃せせらぎ街道を走っている。

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みんな食べることを楽しみにしている。

s-18年10月23日 (10)

休憩室。

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ドレミファソラシドで並んでいる。

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裏に馬瀬川。  グリーンっぽい。

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ここは道の駅、明宝。  めいほう。

s-18年10月23日 (18)

馬のことが。   初めて知る。  磨墨(するすみ)。  どんな馬でしょう。

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ここは、磨墨(するすみ)とハムの道の駅。

s-18年10月23日 (25)

磨墨(するすみ)は梶原景季の馬だった。   景季(かげすえ)は頼朝の家臣。

s-18年10月23日 (19)    s-18年10月23日 (20)

磨墨(するすみ)はこの地の出身。

s-18年10月23日 (21)

宇治川の合戦のことが。
梶原景季は、このことで知られるようだ。  

   ※ 梶原景季の名前はどっかで聞いたことがある。
     思い出せない。  ただ、いい印象はない。

     子供の頃の家康をいじめた者かなと思ったけど、名前が違うかな。
     以前の記事にないか調べてみた。

     分かった。 この男は奥州の藤原泰衡の攻撃に参加していた。
     白河の関で歌を詠っていた。

     頼朝は泰衡をだまして、義経を殺させた。
     義経がいなくなってから、泰衡を攻め落とした。  義経がいたら大変。

     景季の父は、景時。
     当初は親子で義経と一緒に平氏を攻めていた。

     景時は、何をしても義経に敵わない。
     邪魔になってきた。

     義経に謀反の疑いがあるとか、うその情報を親子で頼朝に流した。
     義経は孤立していく。
     昔世話になった平泉に行く。

     景時親子のずるさは、他の武将から見透かされていた。
     頼朝が死んだら、味方はいなかった。

     鎌倉から追放され、殺されたり自害したり。
     梶原一族は滅亡。

   ※ 余談  大河に出て来る大久保利通は、梶原景時に似ている。
         自分の出世のためには、自分より力のある西郷や江藤新平が目障りだった。
         巧妙に排除していった。  最後、自分は殺される。

自分は知らなかったけど、磨墨(するすみ)は有名な馬ですね。
今回知りました。       

s-18年10月23日 (22)

岐阜県は、どこの川も清流。

s-18年10月23日 (23)    s-18年10月23日 (24)

下に何かある。

s-18年10月23日 (26)

池だ。

s-18年10月23日 (27)    s-18年10月23日 (28)

柿の木。

s-18年10月23日 (30)

初めて。 耳柿。  伝説がある。

s-18年10月23日 (29)

へたの近くに、ぽこんと。  耳のように。   右写真が分かりやすい。

s-18年10月23日 (31)    s-18年10月23日 (32)

伝説は下のお話し。   見てるのがつらくなる場面も。

日本昔話  耳柿    お腹空いたって言ってる女の子がかわいそう。 

                                             ※ 画面の最初に明方村と出て来る。 明宝村になったのは、後の時代。



高山から岐阜に抜ける道として、今日の道はいい。
また通りますね。

明宝ハムを少しだけ買いました。
添加物が少ないのを売りにしている。
    ※ 具体的に、どれくらい少ないかは分からない。 他と比較して。

ハムは普段食べないから、美味しかった。
昔っぽい味。  そんな印象。

【道の駅】    明宝

【明日の予定】     美濃市であかりの町並みを見る。

         ※ 27日、京都が晴れるなら行く。
           天気予報はよくない。 木曜日に決断かな。 

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 磨墨(するすみ)の里、道の駅明宝。 梶原景季。 耳柿の不思議。 飛騨美濃せせらぎ街道を南下。~郡上八幡市他~ 他 (2018/10/23)
  • 2018年10月24日 (水)
  • 09時43分39秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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