372年前、御所の紫宸殿を新しくした。
※ 紫宸殿(ししんでん)は儀式とかする。 御所の中心。
古いのはいらないので、仁和(にんな)寺が譲り受けた。 移築。
金堂(本堂)として使うことに。
それが今は国宝。 仁和寺はもうけた。 運がいい。
金堂の中の裏側は、初公開。
その見学に行ってきた。 (情報は東風さんから。 来れたら一緒に見た)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
花園駅から歩いた。 帰りは、嵐電(らんでん)で嵐山に。

仁王門は大きく、敷地は広い。

仁王様。

拝観券を買うのに並んでいる。 100人はいる。
これを見て、見学はあきらめた。

それでも、金堂と五重塔をみることに。

五重塔。 特別公開の案内。

金堂の近くまで来たら、そこでも拝観券は売っていた。 800円。
並ばないでいい。 よかった。 見学できる。

御所から移築したとある。
※ どうして仁和寺がもらえたのか。
仁和寺は門跡(もんぜき)寺院。
住職は皇族か公家から出ている。
大覚寺などもそうで、それなりの数が。
仁和寺は、門跡寺院のトップと言っていい感じ。
御所とのつながりが深い。

御所に新しく造ったのが、この紫宸殿。 大きい。 この春撮影。
京都御所の内部の見学ができた。 紫宸殿、清涼殿、御常御殿。 近衛邸跡の糸桜が満開。~京都市~ 他 (2018/3/25)

さあ見学。 横から入る。

金堂の内部。 本尊は阿弥陀如来像。 後ろの壁には極楽浄土が。 (パンフレットを撮影)
※ この部分も一般公開していない。
宿坊に泊まった人がここで住職さんの話を聞くのかな。 見学できる。

この10月に、瀬川大秀という人が、第51世門跡になった。
門跡は、寺のトップの人。 それを記念して今回公開。
撮影は出来ない。 下の2つは毎日新聞からお借り。
五大明王。 その中心は、住職さんの前の不動明王。

下のように並んでいる。

パンフレットを読みながら見学。 ※ 説明はパンフから。

左は、金綱薬叉明王。(こんごうやくしゃみょうおう)
一切の苦しみを飲み込む。 髪の毛が怒髪(どはつ)のよう。
右は、降三世明王。(ごうぜんぜみょうおう)
踏まれている人は、恭順を示している。 向かって右足の下に、妻。

不動明王。 五大明王の中心。 滝でよく見る。 色んな宗教に出て来る。

左は、軍荼利明王。(ぐんだりみょうおう)
悟りを妨げるものを取り除く。 ヘビが巻き付いている。 腕には小ヘビが。
右は、大威徳明王。(だいいとくみょうおう)
6つの、顔・腕・足。 全ての悪を懲らしめ除く。
30分ほどかけて見学。 2回見た。

金堂を別方向から。 ※ 古い時代に、本堂を金堂と呼ぶことがあったので、金堂と。

経蔵も特別公開。 金堂とセット。
経箱には天海による一切経が納められていると。(天海が印刷した。人を使ってと思うけど)
※ 余談 天海は天海僧正のこと。
明智光秀は生き延びて、天海僧正になったという話は有名ですね。

裏から入る。

一回転したら、みんな読んだことになる。 ※ 写真は、日本経済新聞からお借り。
小さな四角に見えるのは箱。
中にはお経が蛇腹のように折りたたまって。
回すのには、5人くらいの力が。(管理人さんの話)

帰りに五重塔を。 屋根を支える邪鬼さん。 ※ 邪鬼・・・悪さをする鬼。
どうして邪鬼が支えるのでしょう。
もう疲れたろうに。 泣いてるみたい。

金堂の中の裏側は、電気をつけたことも無かったよう。
無事に見学が出来てよかったです。
※ 仁和寺には国宝や重要文化財がいっぱい。
それで世界遺産に。 観光客が多い。
【仁和寺関係の記事を紹介】
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)
【道の駅】 但馬楽座 兵庫県養父(やぶ)市
【明日の予定】 湯村温泉 明後日、鳥取県に。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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※ 紫宸殿(ししんでん)は儀式とかする。 御所の中心。
古いのはいらないので、仁和(にんな)寺が譲り受けた。 移築。
金堂(本堂)として使うことに。
それが今は国宝。 仁和寺はもうけた。 運がいい。
金堂の中の裏側は、初公開。
その見学に行ってきた。 (情報は東風さんから。 来れたら一緒に見た)
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
花園駅から歩いた。 帰りは、嵐電(らんでん)で嵐山に。


仁王門は大きく、敷地は広い。

仁王様。


拝観券を買うのに並んでいる。 100人はいる。
これを見て、見学はあきらめた。

それでも、金堂と五重塔をみることに。

五重塔。 特別公開の案内。



金堂の近くまで来たら、そこでも拝観券は売っていた。 800円。
並ばないでいい。 よかった。 見学できる。

御所から移築したとある。
※ どうして仁和寺がもらえたのか。
仁和寺は門跡(もんぜき)寺院。
住職は皇族か公家から出ている。
大覚寺などもそうで、それなりの数が。
仁和寺は、門跡寺院のトップと言っていい感じ。
御所とのつながりが深い。


御所に新しく造ったのが、この紫宸殿。 大きい。 この春撮影。
京都御所の内部の見学ができた。 紫宸殿、清涼殿、御常御殿。 近衛邸跡の糸桜が満開。~京都市~ 他 (2018/3/25)

さあ見学。 横から入る。

金堂の内部。 本尊は阿弥陀如来像。 後ろの壁には極楽浄土が。 (パンフレットを撮影)
※ この部分も一般公開していない。
宿坊に泊まった人がここで住職さんの話を聞くのかな。 見学できる。

この10月に、瀬川大秀という人が、第51世門跡になった。
門跡は、寺のトップの人。 それを記念して今回公開。
撮影は出来ない。 下の2つは毎日新聞からお借り。
五大明王。 その中心は、住職さんの前の不動明王。

下のように並んでいる。

パンフレットを読みながら見学。 ※ 説明はパンフから。

左は、金綱薬叉明王。(こんごうやくしゃみょうおう)
一切の苦しみを飲み込む。 髪の毛が怒髪(どはつ)のよう。
右は、降三世明王。(ごうぜんぜみょうおう)
踏まれている人は、恭順を示している。 向かって右足の下に、妻。


不動明王。 五大明王の中心。 滝でよく見る。 色んな宗教に出て来る。

左は、軍荼利明王。(ぐんだりみょうおう)
悟りを妨げるものを取り除く。 ヘビが巻き付いている。 腕には小ヘビが。
右は、大威徳明王。(だいいとくみょうおう)
6つの、顔・腕・足。 全ての悪を懲らしめ除く。
30分ほどかけて見学。 2回見た。


金堂を別方向から。 ※ 古い時代に、本堂を金堂と呼ぶことがあったので、金堂と。

経蔵も特別公開。 金堂とセット。
経箱には天海による一切経が納められていると。(天海が印刷した。人を使ってと思うけど)
※ 余談 天海は天海僧正のこと。
明智光秀は生き延びて、天海僧正になったという話は有名ですね。


裏から入る。

一回転したら、みんな読んだことになる。 ※ 写真は、日本経済新聞からお借り。
小さな四角に見えるのは箱。
中にはお経が蛇腹のように折りたたまって。
回すのには、5人くらいの力が。(管理人さんの話)

帰りに五重塔を。 屋根を支える邪鬼さん。 ※ 邪鬼・・・悪さをする鬼。
どうして邪鬼が支えるのでしょう。
もう疲れたろうに。 泣いてるみたい。



金堂の中の裏側は、電気をつけたことも無かったよう。
無事に見学が出来てよかったです。
※ 仁和寺には国宝や重要文化財がいっぱい。
それで世界遺産に。 観光客が多い。
【仁和寺関係の記事を紹介】
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)
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