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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

雨飾山。 誰が、この名前を考えたのでしょう。
いい名前ですね。
山の麓には、小谷温泉の露天風呂がある。
雨飾山から下りたら、みんなここで、疲れた体を休める。

登山口にあった図。 登ったり、下ったりする。

11年7月11日 (1)

7時出発。 いつものように、予報より天気はいい。
400㍍ごとに、標識があった。

11年7月11日 (2)

ブナ林の根の道を歩く。 空気が違う。 歩きながら、おにぎりを一つ食べた。

11年7月11日 (3)

のんびり、2時間ほど歩いたら、雪渓が見えた。 荒菅沢。
下って雪渓を横切り、一番右の稜線を行く。

11年7月11日 (4)

この花が、山の中腹にも上にもあって、ちょうど見ごろのがあった。

11年7月11日 (5)

雪渓の雪は、上からも下からも解けていく。

11年7月11日 (6)

右から回って、正面に行く。

11年7月11日 (7)

半袖1枚だが、暑い。 水は、500mlを3本持ってきた。 1本足りないと思った。
     ※ 下山途中、川の水を飲んだ。 冷たく、美味しかった。 その水を汲んで、持って帰った。
       良く見たら、小さなごみがあった。 中には、動くゴミも。 

11年7月11日 (8)

向こうから登って来た。  登山口は、中央少し右。

11年7月11日 (9)

この車の人達が、登って来ている。

11年7月11日 (10)

タチギボウシ。 山の上の方に多くあった。

11年7月11日 (11)

この山を登って下りて、最後にまた登る。

11年7月11日 (12)

こんな梯子。 ※ アサヒビールの寄付で作ったとあった。

11年7月11日 (13)

あの雪渓を渡った。

11年7月11日 (15)

11年7月11日 (14)

こんな道を登っている。

11年7月11日 (16)

笹平。 頂上が見えた。 少し行って下って、登る。

11年7月11日 (17)

名前は、忘れた。

11年7月11日 (18)

こんな感じで花がある。 こんな場所が、一番好き。

11年7月11日 (19)

あっという間に、こうなった。

11年7月11日 (20)

あと少し。

11年7月11日 (21)

向こうから来た。 だいぶ登った。

11年7月11日 (22)

向こうが頂上。 左から上がって来た。 私の後ろも少し高い。

11年7月11日 (23)

11年7月11日 (24)

着いた。 4時間半かかった。
   ※ 最近、のんびり登るので、以前より時間がかかる。 そのかわり、疲れが少ない。
1963㍍。

11年7月11日 (25)

雲の動きが速い。 西の方。

11年7月11日 (26)

頂上から撮影。 向こうも高い。
この山は、下からは分かりにくいが、頂上は耳のようになっている。 山から離れたら、分かるそう。

※ 深田久弥は、最後は、初恋の人 木庭志げ子と一緒になる。
  2人で、この山に来た。 帰りのバスの中で、久弥はこう言った。
    「左の耳は僕の耳、右ははしけやし君の耳」
               ※ はしけやしは、愛しけやしと書き、いとおしいという意味。

11年7月11日 (27)

3人の写真。 真中、お子さん。 (アサヒコムトラベルより)

TKY200611250183988

右下の方に、小谷温泉。 登山口。

11年7月11日 (28)

ここに遺跡があったら、マチュピチュ。(Wikipedia)

11年7月11日 (29)

614px-80_-_Machu_Picchu_-_Juin_2009_-_edit.jpg

もう一つの高い所。 志げ子の耳。

11年7月11日 (30)

11年7月11日 (31)

11年7月11日 (32)

頂上がきれいに見えた。 この後、下山。

11年7月11日 (33)

エーデルワイス。 ※ ミネウスユキソウ。

11年7月11日 (34)

雪渓。

11年7月11日 (35)

毎年、残雪に削られて、まるくなった。

11年7月11日 (36)

タチギボウシ。 これから咲く。

11年7月11日 (37)

11年7月11日 (38)

フウロソウは、山によって、少しずつ違う。

11年7月11日 (39)

左への登山道もある。 雨飾温泉に。

11年7月11日 (40)

振り返ってみた。

11年7月11日 (41)

11年7月11日 (42)

この道を下る。

11年7月11日 (43)

遠くの山。

11年7月11日 (44)

雪渓を渡るころ、天気は急変。 このパターンが、最近多い。

11年7月11日 (45)

川の流れが聞こえると、山を下りてる。

11年7月11日 (46)

この後、雨。

11年7月11日 (47)

このトカゲは、尻尾が長かった。 近くに、短いのもいた。

11年7月11日 (48)

小屋が見えた。 あそこがゴール。

11年7月11日 (49)

4時に着いた。 雨飾山は、雲の中。 すっかり雨に変わった。 雨が似合うと云われれば、そう見えた。

11年7月11日 (50)

雷が収まるのを待って、露天風呂に入った。 釣りの人と、2人だけ。

11年7月11日 (51)

湯船に入ったら、日焼けした腕が、痛かった。

11年7月11日 (52)

雨飾山は、久弥と志げ子の、思い出の山だった。
だから、百名山に入った。 外す訳はなかった。
深田久弥の日本百名山は、私的に書いたもの。
だから、そのことに何の不満もない。
         ※ 2人の恋について、詳しくはここに

【停泊場所】   昨晩に同じ。  涼しい。

【明日の予定】  鬼無里に向かう  晩は、高妻山麓の駐車場

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント

雨飾山。

 雨飾山。険しい山であるように感じ取れますが、いかがでしょうか。このくらいの山になるると、やはり、重装備して山登りされますか。
 雪もまだ残っていますね。帰りには露天風呂があり、いいところです。涼しいのこと。何よりです。下界は真夏日で、狂いたいくらいの心境です。暑いし、夕方にはすごい稲妻が走ります。激しい天候が続いています。

Re: 雨飾山。

山の上は、動いてるから暑いけど、涼しい。
今いる駐車場から、下界に下りたくない。

装備は同じです。 
忘れものをしないように、気を付けます。

最近、キャラメルなどを入れた、小さなおやつバッグを腰に付けています。
水も、いつでも飲めるように。
どちらも、疲れないため。

露天風呂は、最高。

この辺の山が終わったら、一気に北上します。
暑すぎます。


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  • 雨の似合う、雨飾山に登る ~小谷村~  他  (2011/7/11)
  • 2011年07月12日 (火)
  • 00時26分34秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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