雨飾山。 誰が、この名前を考えたのでしょう。
いい名前ですね。
山の麓には、小谷温泉の露天風呂がある。
雨飾山から下りたら、みんなここで、疲れた体を休める。
登山口にあった図。 登ったり、下ったりする。
7時出発。 いつものように、予報より天気はいい。
400㍍ごとに、標識があった。
ブナ林の根の道を歩く。 空気が違う。 歩きながら、おにぎりを一つ食べた。
のんびり、2時間ほど歩いたら、雪渓が見えた。 荒菅沢。
下って雪渓を横切り、一番右の稜線を行く。
この花が、山の中腹にも上にもあって、ちょうど見ごろのがあった。
雪渓の雪は、上からも下からも解けていく。
右から回って、正面に行く。
半袖1枚だが、暑い。 水は、500mlを3本持ってきた。 1本足りないと思った。
※ 下山途中、川の水を飲んだ。 冷たく、美味しかった。 その水を汲んで、持って帰った。
良く見たら、小さなごみがあった。 中には、動くゴミも。
向こうから登って来た。 登山口は、中央少し右。
この車の人達が、登って来ている。
タチギボウシ。 山の上の方に多くあった。
この山を登って下りて、最後にまた登る。
こんな梯子。 ※ アサヒビールの寄付で作ったとあった。
あの雪渓を渡った。
こんな道を登っている。
笹平。 頂上が見えた。 少し行って下って、登る。
名前は、忘れた。
こんな感じで花がある。 こんな場所が、一番好き。
あっという間に、こうなった。
あと少し。
向こうから来た。 だいぶ登った。
向こうが頂上。 左から上がって来た。 私の後ろも少し高い。
着いた。 4時間半かかった。
※ 最近、のんびり登るので、以前より時間がかかる。 そのかわり、疲れが少ない。
1963㍍。
雲の動きが速い。 西の方。
頂上から撮影。 向こうも高い。
この山は、下からは分かりにくいが、頂上は耳のようになっている。 山から離れたら、分かるそう。
※ 深田久弥は、最後は、初恋の人 木庭志げ子と一緒になる。
2人で、この山に来た。 帰りのバスの中で、久弥はこう言った。
「左の耳は僕の耳、右ははしけやし君の耳」
※ はしけやしは、愛しけやしと書き、いとおしいという意味。
3人の写真。 真中、お子さん。 (アサヒコムトラベルより)
右下の方に、小谷温泉。 登山口。
ここに遺跡があったら、マチュピチュ。(Wikipedia)
もう一つの高い所。 志げ子の耳。
頂上がきれいに見えた。 この後、下山。
エーデルワイス。 ※ ミネウスユキソウ。
雪渓。
毎年、残雪に削られて、まるくなった。
タチギボウシ。 これから咲く。
フウロソウは、山によって、少しずつ違う。
左への登山道もある。 雨飾温泉に。
振り返ってみた。
この道を下る。
遠くの山。
雪渓を渡るころ、天気は急変。 このパターンが、最近多い。
川の流れが聞こえると、山を下りてる。
この後、雨。
このトカゲは、尻尾が長かった。 近くに、短いのもいた。
小屋が見えた。 あそこがゴール。
4時に着いた。 雨飾山は、雲の中。 すっかり雨に変わった。 雨が似合うと云われれば、そう見えた。
雷が収まるのを待って、露天風呂に入った。 釣りの人と、2人だけ。
湯船に入ったら、日焼けした腕が、痛かった。
雨飾山は、久弥と志げ子の、思い出の山だった。
だから、百名山に入った。 外す訳はなかった。
深田久弥の日本百名山は、私的に書いたもの。
だから、そのことに何の不満もない。
※ 2人の恋について、詳しくはここに。
【停泊場所】 昨晩に同じ。 涼しい。
【明日の予定】 鬼無里に向かう 晩は、高妻山麓の駐車場
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で15位です。
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いい名前ですね。
山の麓には、小谷温泉の露天風呂がある。
雨飾山から下りたら、みんなここで、疲れた体を休める。
登山口にあった図。 登ったり、下ったりする。

7時出発。 いつものように、予報より天気はいい。
400㍍ごとに、標識があった。

ブナ林の根の道を歩く。 空気が違う。 歩きながら、おにぎりを一つ食べた。

のんびり、2時間ほど歩いたら、雪渓が見えた。 荒菅沢。
下って雪渓を横切り、一番右の稜線を行く。

この花が、山の中腹にも上にもあって、ちょうど見ごろのがあった。

雪渓の雪は、上からも下からも解けていく。

右から回って、正面に行く。

半袖1枚だが、暑い。 水は、500mlを3本持ってきた。 1本足りないと思った。
※ 下山途中、川の水を飲んだ。 冷たく、美味しかった。 その水を汲んで、持って帰った。
良く見たら、小さなごみがあった。 中には、動くゴミも。

向こうから登って来た。 登山口は、中央少し右。

この車の人達が、登って来ている。

タチギボウシ。 山の上の方に多くあった。

この山を登って下りて、最後にまた登る。

こんな梯子。 ※ アサヒビールの寄付で作ったとあった。

あの雪渓を渡った。


こんな道を登っている。

笹平。 頂上が見えた。 少し行って下って、登る。

名前は、忘れた。

こんな感じで花がある。 こんな場所が、一番好き。

あっという間に、こうなった。

あと少し。

向こうから来た。 だいぶ登った。

向こうが頂上。 左から上がって来た。 私の後ろも少し高い。


着いた。 4時間半かかった。
※ 最近、のんびり登るので、以前より時間がかかる。 そのかわり、疲れが少ない。
1963㍍。

雲の動きが速い。 西の方。

頂上から撮影。 向こうも高い。
この山は、下からは分かりにくいが、頂上は耳のようになっている。 山から離れたら、分かるそう。
※ 深田久弥は、最後は、初恋の人 木庭志げ子と一緒になる。
2人で、この山に来た。 帰りのバスの中で、久弥はこう言った。
「左の耳は僕の耳、右ははしけやし君の耳」
※ はしけやしは、愛しけやしと書き、いとおしいという意味。

3人の写真。 真中、お子さん。 (アサヒコムトラベルより)

右下の方に、小谷温泉。 登山口。

ここに遺跡があったら、マチュピチュ。(Wikipedia)


もう一つの高い所。 志げ子の耳。



頂上がきれいに見えた。 この後、下山。

エーデルワイス。 ※ ミネウスユキソウ。

雪渓。

毎年、残雪に削られて、まるくなった。

タチギボウシ。 これから咲く。


フウロソウは、山によって、少しずつ違う。

左への登山道もある。 雨飾温泉に。

振り返ってみた。


この道を下る。

遠くの山。

雪渓を渡るころ、天気は急変。 このパターンが、最近多い。

川の流れが聞こえると、山を下りてる。

この後、雨。

このトカゲは、尻尾が長かった。 近くに、短いのもいた。

小屋が見えた。 あそこがゴール。

4時に着いた。 雨飾山は、雲の中。 すっかり雨に変わった。 雨が似合うと云われれば、そう見えた。

雷が収まるのを待って、露天風呂に入った。 釣りの人と、2人だけ。

湯船に入ったら、日焼けした腕が、痛かった。

雨飾山は、久弥と志げ子の、思い出の山だった。
だから、百名山に入った。 外す訳はなかった。
深田久弥の日本百名山は、私的に書いたもの。
だから、そのことに何の不満もない。
※ 2人の恋について、詳しくはここに。
【停泊場所】 昨晩に同じ。 涼しい。
【明日の予定】 鬼無里に向かう 晩は、高妻山麓の駐車場
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
雨飾山。
Re: 雨飾山。
山の上は、動いてるから暑いけど、涼しい。
今いる駐車場から、下界に下りたくない。
装備は同じです。
忘れものをしないように、気を付けます。
最近、キャラメルなどを入れた、小さなおやつバッグを腰に付けています。
水も、いつでも飲めるように。
どちらも、疲れないため。
露天風呂は、最高。
この辺の山が終わったら、一気に北上します。
暑すぎます。
今いる駐車場から、下界に下りたくない。
装備は同じです。
忘れものをしないように、気を付けます。
最近、キャラメルなどを入れた、小さなおやつバッグを腰に付けています。
水も、いつでも飲めるように。
どちらも、疲れないため。
露天風呂は、最高。
この辺の山が終わったら、一気に北上します。
暑すぎます。
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雪もまだ残っていますね。帰りには露天風呂があり、いいところです。涼しいのこと。何よりです。下界は真夏日で、狂いたいくらいの心境です。暑いし、夕方にはすごい稲妻が走ります。激しい天候が続いています。