崖の途中の大きな穴は、岩窟(がんくつ)。
その中にお堂。
日本にたくさんはなく、3つほど。
岩屋堂は、その1つ。
江戸時代に描かれた絵図と、今も同じように。
そばに神社や、平家一族の墓なども。
重要文化財。
中の見学は出来ないけど、行ってみた。 (写真は、昨日撮っていた。 今日は雨なので)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
少し南に県境。 越えたら兵庫県。

岩屋堂地区にある。

国道から入って来て、駐車場。 右向こうに見えている。
川の上流は吉川集落。 それで、吉川川。 川が並んで。

自然に出来た穴だという。 ※ 広げた所があるかも知れないですね。
右下に岩屋神社。

岩屋堂神社橋。 岩屋堂と岩屋神社への橋なので。

重要文化財と。 石段の上の道がはっきりしない。
この様な建物の代表は、三朝(みささ)町の投入堂(なげいれどう)。 ※ 最後に紹介。
建物の特徴がくわしく。

岩屋神社。 左上に岩屋堂。

普段は入れない。 ※ 団体で申し込めば可能。
室町時代初期の建物のよう。 何度も大修理を。
こういうのを舞台造と。 懸崖造(けんがいづくり)とも。

行った人のサイトを見ると、石段の後、右奥の方を上って途中から階段があるよう。
説明にあった花燈窓(かとうまど)は、2つ見える障子の窓ですね。
高欄と呼ばれるのは、落っこちないための柵。 隅の柱の上に、擬宝珠。
後の屋根は少しだけ見える。 左右に流れていますね。
穴の中に造ると、雨から建物を守れる良さがあるでしょうか。

下は町の観光協会のHPからお借り。 団体で予約。

本尊は不動明王。

下は江戸時代末期に描かれたもの。 神社もある。 左向こうに、平家一族の墓。 今もある。

縦に。 別方向から。

神社も半分岩の中に。

平家一族の墓を見に行く。 五輪塔と宝きょう(宝篋)。
右写真は向こうから来た。 岩屋堂集落が見える。

正面に駐車場。 右の木の中に墓。

このように。

後に古いのが。 ほとんどは、五輪塔。
平家のどんな伝説が残っているのでしょう。

宝きょうと云ってる宝篋印塔(ほうきょういんとう)は、中央に。 四角っぽい。
どれも墓と考えていいですね。
奥に何かが。

岩屋堂の納骨壺入り五輪塔。 調査したんですね。 どれも字は読めない。

これが読めた。 文久三とある。 1863年。
※ 幕末。 風雲急を告げる時代に。 江戸時代はあと5年で終わる。
同じような墓が2つ、石垣に組み込まれていた。
※ 3つの墓のどれにも、上の方に〇。 中に梵字(ぼんじ)が。 例えばこんなのとか。

駐車場に。 吉川川。 オオサンショウウオがいないか探しながら。

岩窟にあるお堂は、絵になりますね。
戦国時代を乗り切って。
明治に入って壊されないで。
地域の人達に守られて、今の時代に見られます。
【記事の紹介】
三徳山三仏寺投入堂 ~三朝町~ 他 (2011/6/7)
【道の駅】 若桜 ※ 隣に移ったけど、テレビが入らないので戻った。 野球を。
【明日の予定】 𣇃米(つくよね)の棚田。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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岩屋堂地区にある。

国道から入って来て、駐車場。 右向こうに見えている。
川の上流は吉川集落。 それで、吉川川。 川が並んで。


自然に出来た穴だという。 ※ 広げた所があるかも知れないですね。
右下に岩屋神社。

岩屋堂神社橋。 岩屋堂と岩屋神社への橋なので。

重要文化財と。 石段の上の道がはっきりしない。
この様な建物の代表は、三朝(みささ)町の投入堂(なげいれどう)。 ※ 最後に紹介。
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岩屋神社。 左上に岩屋堂。


普段は入れない。 ※ 団体で申し込めば可能。
室町時代初期の建物のよう。 何度も大修理を。
こういうのを舞台造と。 懸崖造(けんがいづくり)とも。


行った人のサイトを見ると、石段の後、右奥の方を上って途中から階段があるよう。
説明にあった花燈窓(かとうまど)は、2つ見える障子の窓ですね。
高欄と呼ばれるのは、落っこちないための柵。 隅の柱の上に、擬宝珠。
後の屋根は少しだけ見える。 左右に流れていますね。
穴の中に造ると、雨から建物を守れる良さがあるでしょうか。


下は町の観光協会のHPからお借り。 団体で予約。

本尊は不動明王。

下は江戸時代末期に描かれたもの。 神社もある。 左向こうに、平家一族の墓。 今もある。


縦に。 別方向から。


神社も半分岩の中に。


平家一族の墓を見に行く。 五輪塔と宝きょう(宝篋)。
右写真は向こうから来た。 岩屋堂集落が見える。


正面に駐車場。 右の木の中に墓。


このように。

後に古いのが。 ほとんどは、五輪塔。
平家のどんな伝説が残っているのでしょう。


宝きょうと云ってる宝篋印塔(ほうきょういんとう)は、中央に。 四角っぽい。
どれも墓と考えていいですね。
奥に何かが。

岩屋堂の納骨壺入り五輪塔。 調査したんですね。 どれも字は読めない。

これが読めた。 文久三とある。 1863年。
※ 幕末。 風雲急を告げる時代に。 江戸時代はあと5年で終わる。
同じような墓が2つ、石垣に組み込まれていた。
※ 3つの墓のどれにも、上の方に〇。 中に梵字(ぼんじ)が。 例えばこんなのとか。



駐車場に。 吉川川。 オオサンショウウオがいないか探しながら。

岩窟にあるお堂は、絵になりますね。
戦国時代を乗り切って。
明治に入って壊されないで。
地域の人達に守られて、今の時代に見られます。
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【道の駅】 若桜 ※ 隣に移ったけど、テレビが入らないので戻った。 野球を。
【明日の予定】 𣇃米(つくよね)の棚田。
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