八頭(やず)町には、紅葉の美しさで知られる清徳(せいとく)寺が。
多くの人が今の季節見に行くという。
国道から離れて、里山の道を向かった。
最後の細い道を上って行ったら見えた。(写真は15日に)
日本一安い鉄道の旅客運賃は100円。(日本で2ヶ所)
それに乗る。
1両の列車。
郡家(こおげ)駅を出て1分したら八頭(やず)高校前駅が見えた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印に清徳寺。 国道29は昔の若桜(わかさ)街道。
鎌倉時代の末期、後醍醐天皇が隠岐から京都に戻った時の道。

清徳集落にあった。

イチョウの黄色が目立つ。 途中に六地蔵、茅葺の屋根。

清徳集落に入ってきた。 家並を過ぎて左に上がって行く。

駐車場があって、先客が10名ほど。
小さな本堂。 絵になる風景。

近くに姥ヶ城(うばがじょう)があったよう。 ※ 場所は分からない。
城主は小松氏。 清徳寺は小松氏の祈願所だった。
※ 小松の名は平家と関わりがありますね。
清盛の長男の重盛は、小松殿と呼ばれて。
京都の小松谷に住んでいたから、そう云われた。
小松谷は清水寺に近い。

重盛のことが。 墓があると。

下を見ても見事。 イチョウの葉を敷き詰めて。

真言宗高野派と説明に。 総本山は金剛峯寺ですね。 ※ 学生の時、宿坊に泊まったことが。朝説教。

お地蔵さまだ。

目を閉じて静かな表情。 落ちる葉の音を聞こうとしてるのか。

上には神社があった。 大きな鍋は何に??。

本堂を遠くから。 駐車場は向こう。
本堂の正面に、元々の参道が。

この道。 清徳集落の外れに出る。

上の写真の右に、イチョウの木。 後醍醐天皇お手植えと。
街道沿いの寺には、みんな寄ったのでしょうか。
伝説かな。 旧参道の説明。

説明にあった、小松氏の墓標。

旧参道を挟んで反対側に、この巨木。

県の天然記念物、鹿子の木(カゴノキ)。

下の地図は、八頭町の中心街。
若桜線は、郡家(こおげ)駅から若狭駅まで。
100円区間は、郡家駅から八頭高校前まで。

JR郡家駅。 ここが若桜線の始発駅でも。

100円とある。 降りる時お金を払った。 切符を買えばよかったか。 写真に撮れた。

若桜線は第三セクター。
若桜線から出て、JRの鳥取市まで行くのもある。 そんなのありなんですね。

普通とちょっと違う。

ホームの横に八頭町の紹介。 安徳天皇の伝説があるのかな。 みんな平家関係。

出発。 直ぐに踏切。

八頭高校が見えた。

出発して1分ちょっとでこの写真。 着いた。 1㌔ほどかな、距離は。

高校生のために、ここに駅が。
※ 八頭高校は駅伝が盛んなよう。 朝日新聞にこの写真。
12月23日、京都で全国大会。 応援しましょうか。

歩いて戻る。

駅が見えました。

待合室と云うか、お店も。

紅葉前線は少しずつ南下。
葉が落ちて終われば、冬はかけ足でやって来る。
天気のいい日を大事にしなければ。
【今日の歌】 若桜鉄道 駅名を初音ミクが。
【道の駅】 白うさぎ (鳥取市)
【明日の予定】 西に。 明後日は雨なので、2ヶ所見学したい。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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イチョウの黄色が目立つ。 途中に六地蔵、茅葺の屋根。


清徳集落に入ってきた。 家並を過ぎて左に上がって行く。

駐車場があって、先客が10名ほど。
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近くに姥ヶ城(うばがじょう)があったよう。 ※ 場所は分からない。
城主は小松氏。 清徳寺は小松氏の祈願所だった。
※ 小松の名は平家と関わりがありますね。
清盛の長男の重盛は、小松殿と呼ばれて。
京都の小松谷に住んでいたから、そう云われた。
小松谷は清水寺に近い。

重盛のことが。 墓があると。


下を見ても見事。 イチョウの葉を敷き詰めて。

真言宗高野派と説明に。 総本山は金剛峯寺ですね。 ※ 学生の時、宿坊に泊まったことが。朝説教。


お地蔵さまだ。

目を閉じて静かな表情。 落ちる葉の音を聞こうとしてるのか。


上には神社があった。 大きな鍋は何に??。


本堂を遠くから。 駐車場は向こう。
本堂の正面に、元々の参道が。

この道。 清徳集落の外れに出る。

上の写真の右に、イチョウの木。 後醍醐天皇お手植えと。
街道沿いの寺には、みんな寄ったのでしょうか。
伝説かな。 旧参道の説明。


説明にあった、小松氏の墓標。


旧参道を挟んで反対側に、この巨木。

県の天然記念物、鹿子の木(カゴノキ)。


下の地図は、八頭町の中心街。
若桜線は、郡家(こおげ)駅から若狭駅まで。
100円区間は、郡家駅から八頭高校前まで。

JR郡家駅。 ここが若桜線の始発駅でも。

100円とある。 降りる時お金を払った。 切符を買えばよかったか。 写真に撮れた。


若桜線は第三セクター。
若桜線から出て、JRの鳥取市まで行くのもある。 そんなのありなんですね。

普通とちょっと違う。

ホームの横に八頭町の紹介。 安徳天皇の伝説があるのかな。 みんな平家関係。


出発。 直ぐに踏切。


八頭高校が見えた。

出発して1分ちょっとでこの写真。 着いた。 1㌔ほどかな、距離は。

高校生のために、ここに駅が。
※ 八頭高校は駅伝が盛んなよう。 朝日新聞にこの写真。

12月23日、京都で全国大会。 応援しましょうか。


歩いて戻る。


駅が見えました。

待合室と云うか、お店も。


紅葉前線は少しずつ南下。
葉が落ちて終われば、冬はかけ足でやって来る。
天気のいい日を大事にしなければ。
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