皆生(かいけ)温泉は、米子(よなご)市の奥座敷。
白砂の美しい弓ヶ浜に、大きなホテルや旅館が並んでいる。
公共駐車場がはっきりしなかったので、イオンから3㌔程歩いた。
※ イオンは米子市の隣にある、日吉津村(ひえづそん)のイオンモール。
村にイオンモールって、他には知らない。 (皆生温泉と日吉津村の読みについては、後ほど)
歓楽温泉として栄えてきたよう。
でも今は、それを感じさせる繁華街の通りはさびれていた。
行こうとしていた共同湯も、とっくになくなって。
生田春月は、この地の人だった。
弓ヶ浜のそばに、碑があった。 出会うのは小豆島以来。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
日吉津村は小さい。 横2㌔・縦3㌔ほど。
米子市とは合併しない。
理由は王子製紙があって、税金が入ってくるから。
製紙工場の煙などの影響は、周辺にも及ぶ。
※ このままなら、周りから嫌われる。 合併するでしょうね。
皆生温泉は米子市に。

30ほど歩けば、温泉街の入り口。

遠くに大山(だいせん)。 登ったのは2回かな。
中国地方の最高峰、残雪の大山に登る ~大山町他~ 2人による、アコーディオン演奏 他 (2012/4/27)
中国地方の最高峰、大山に登る ~大山町~ 他 (2011/6/3)
左にイオンモール。 (イオンブランドの物を多く買う) 右写真の方に行く。

川は日野川。 皆生(かいけ)大橋を渡ると、米子市。 (正確には、橋の真ん中からか)
温泉街が見えた。
この国道は境港に行く。 ゲゲゲの鬼太郎の。 国道431。
国道から離れて右に。 右写真は、温泉街に入ってきた。 案内所に向かっている。

ここで地図をいただいた。 左に足湯。

弓ヶ浜に向かう。

昔、砂浜から温泉が。 この人が、今の温泉街の基礎をつくった。

どこまでも砂浜。

遠くに島根半島の先っぽの方。 先端は地蔵岬。 数日後に行く。

反対側。 夏は海水浴でにぎわう。

向こうに観光案内所。 少し戻って(行って)、右に行く。

歓楽街がにぎわった時代があった。 今は、写真を撮れない所が多い。
※ 案内所で歩きたいと云ったら、期待に応えられる通りはないという返事。

大きなホテルはいっぱいある。
※ 由布院とか草津とかは、浴衣でのそぞろ歩きが楽しい。
歓楽街の雰囲気の温泉地から、抜け出そうとしている所が多いでしょうか。
早くから取り組んだ所が、成功している。

皆生海浜公園。

皆生温泉は、海岸線を歩くのが大きな魅力でしょうか。
※ 山陰の山の中で製鉄が盛んな頃は、川から多くの砂が流れ出た。
砂浜が発達。
今は、砂は流れて来ない。 砂浜は後退。 その対策で苦労。

生田春月の碑。

彼は、昭和5年に瀬戸内海に身を沈めた。
九州の別府に行く船から。
別府の近くに香々地(かかぢ)がある。
そこには、江口章子(あやこ)がいる。 ※ 死ななかったら行ってたのか。 向かえばよかった。
若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~ 他 (2010/4/15)
小豆島に生田春月の詩碑がある。 彼が沈んだ海が見える所に。
彼の死に、江口章子は深く悲しむ。
彼女が残した「追分の心」の序文は、生田春月が書いていた。
また、春月は章子の「白魚のなげき」の詩は、特に好きだった。
壺井栄文学碑 生田春月、海の詩碑 大角鼻灯台 古江庵 ~小豆島町~ 他 (2012/11/30)

この後、共同浴場を探したがなかった。 何年も前に閉めていた。
皆生温泉神社。

元々の地名は、海池だった。 海生にした。 かいいけは、かいけになる。

温泉街をもう一度眺めて戻る。

日吉津村。 ひえづ村。
※ 一般的に、日吉は元々は日枝だった。 枝を縁起のいい、吉に変えた。
日吉を「ひえ」と読むのは多くないけど、ある。
※ 京都には新日吉(いまひえ)神宮が。
真田丸の紀行で紹介された新日吉神宮。 方広寺の鐘。 豊国神社。~京都市~ 他 (2016/9/30)

エンジン付の、モーターパラグライダー。 鳥になって。

この道を戻る。

美しい砂浜の温泉地。
そのキャッチフレーズが、皆生温泉には似合いますね。
景気が良くないから、どこの温泉地も大変。
外国人観光客に、頼らなければならないのでしょうか。
※ 今日の写真は、久しぶりに小さなカメラです。 XF10。 近場だけが、それなりに。
( X70を大事に使えばよかった。 修理には・・・)
【今日の歌】 CALENDAR(カレンダー) さとう宗之 庄子眞理子
※ 作詞 のなかみやこ 作曲 三嶋清正 2人の情報はネット上にはないです。
この曲を最初に歌ったのは、土居まさる。(YouTubeにあります)
※ 庄子眞理子さんは、仙台を中心に活躍しています。( 青葉城恋唄 に彼女の映像が)
透き通った甘ずっぱい声が魅力です。
※ 2番では、10月(October) に枯葉を拾って、11月(November) に愛は壊れた。
昨日の秋冬も、秋深くにダメになった。 危険な季節なんでしょうか。
【道の駅】 あらエッサ (島根県安来市)
【明日の予定】 米子市を考えているけど、雨が100㌫。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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白砂の美しい弓ヶ浜に、大きなホテルや旅館が並んでいる。
公共駐車場がはっきりしなかったので、イオンから3㌔程歩いた。
※ イオンは米子市の隣にある、日吉津村(ひえづそん)のイオンモール。
村にイオンモールって、他には知らない。 (皆生温泉と日吉津村の読みについては、後ほど)
歓楽温泉として栄えてきたよう。
でも今は、それを感じさせる繁華街の通りはさびれていた。
行こうとしていた共同湯も、とっくになくなって。
生田春月は、この地の人だった。
弓ヶ浜のそばに、碑があった。 出会うのは小豆島以来。
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日吉津村は小さい。 横2㌔・縦3㌔ほど。
米子市とは合併しない。
理由は王子製紙があって、税金が入ってくるから。
製紙工場の煙などの影響は、周辺にも及ぶ。
※ このままなら、周りから嫌われる。 合併するでしょうね。
皆生温泉は米子市に。


30ほど歩けば、温泉街の入り口。

遠くに大山(だいせん)。 登ったのは2回かな。
中国地方の最高峰、残雪の大山に登る ~大山町他~ 2人による、アコーディオン演奏 他 (2012/4/27)
中国地方の最高峰、大山に登る ~大山町~ 他 (2011/6/3)
左にイオンモール。 (イオンブランドの物を多く買う) 右写真の方に行く。


川は日野川。 皆生(かいけ)大橋を渡ると、米子市。 (正確には、橋の真ん中からか)
温泉街が見えた。
この国道は境港に行く。 ゲゲゲの鬼太郎の。 国道431。


国道から離れて右に。 右写真は、温泉街に入ってきた。 案内所に向かっている。


ここで地図をいただいた。 左に足湯。


弓ヶ浜に向かう。

昔、砂浜から温泉が。 この人が、今の温泉街の基礎をつくった。


どこまでも砂浜。

遠くに島根半島の先っぽの方。 先端は地蔵岬。 数日後に行く。


反対側。 夏は海水浴でにぎわう。

向こうに観光案内所。 少し戻って(行って)、右に行く。

歓楽街がにぎわった時代があった。 今は、写真を撮れない所が多い。
※ 案内所で歩きたいと云ったら、期待に応えられる通りはないという返事。


大きなホテルはいっぱいある。
※ 由布院とか草津とかは、浴衣でのそぞろ歩きが楽しい。
歓楽街の雰囲気の温泉地から、抜け出そうとしている所が多いでしょうか。
早くから取り組んだ所が、成功している。


皆生海浜公園。

皆生温泉は、海岸線を歩くのが大きな魅力でしょうか。
※ 山陰の山の中で製鉄が盛んな頃は、川から多くの砂が流れ出た。
砂浜が発達。
今は、砂は流れて来ない。 砂浜は後退。 その対策で苦労。


生田春月の碑。

彼は、昭和5年に瀬戸内海に身を沈めた。
九州の別府に行く船から。
別府の近くに香々地(かかぢ)がある。
そこには、江口章子(あやこ)がいる。 ※ 死ななかったら行ってたのか。 向かえばよかった。
若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~ 他 (2010/4/15)
小豆島に生田春月の詩碑がある。 彼が沈んだ海が見える所に。
彼の死に、江口章子は深く悲しむ。
彼女が残した「追分の心」の序文は、生田春月が書いていた。
また、春月は章子の「白魚のなげき」の詩は、特に好きだった。
壺井栄文学碑 生田春月、海の詩碑 大角鼻灯台 古江庵 ~小豆島町~ 他 (2012/11/30)


この後、共同浴場を探したがなかった。 何年も前に閉めていた。
皆生温泉神社。

元々の地名は、海池だった。 海生にした。 かいいけは、かいけになる。


温泉街をもう一度眺めて戻る。

日吉津村。 ひえづ村。
※ 一般的に、日吉は元々は日枝だった。 枝を縁起のいい、吉に変えた。
日吉を「ひえ」と読むのは多くないけど、ある。
※ 京都には新日吉(いまひえ)神宮が。
真田丸の紀行で紹介された新日吉神宮。 方広寺の鐘。 豊国神社。~京都市~ 他 (2016/9/30)

エンジン付の、モーターパラグライダー。 鳥になって。


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美しい砂浜の温泉地。
そのキャッチフレーズが、皆生温泉には似合いますね。
景気が良くないから、どこの温泉地も大変。
外国人観光客に、頼らなければならないのでしょうか。
※ 今日の写真は、久しぶりに小さなカメラです。 XF10。 近場だけが、それなりに。
( X70を大事に使えばよかった。 修理には・・・)
【今日の歌】 CALENDAR(カレンダー) さとう宗之 庄子眞理子
※ 作詞 のなかみやこ 作曲 三嶋清正 2人の情報はネット上にはないです。
この曲を最初に歌ったのは、土居まさる。(YouTubeにあります)
※ 庄子眞理子さんは、仙台を中心に活躍しています。( 青葉城恋唄 に彼女の映像が)
透き通った甘ずっぱい声が魅力です。
※ 2番では、10月(October) に枯葉を拾って、11月(November) に愛は壊れた。
昨日の秋冬も、秋深くにダメになった。 危険な季節なんでしょうか。
【道の駅】 あらエッサ (島根県安来市)
【明日の予定】 米子市を考えているけど、雨が100㌫。
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