灯台は上に登れたら、その灯台の魅力は大きい。
今現在全国にたったの16。
日御碕(ひのみさき)灯台は、そのうちの1つ。
石造りの大きな灯台。 楽しみ。
近くに日御碕神社。
何せ、出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」だから、ただの神社ではない。
また、白糸威鎧(しろいとおどしよろい)という国宝の鎧を持っている。
それだけで、歴史のある神社と分かる。
青い空と海と松を見ながら、海沿いを歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
島根半島の西の端。 出雲大社が近い。

道の終点が駐車場。

日御碕(ひのみさき)に向かっている。 ※ 崎でなく碕。 石がごろごろしてる雰囲気。

着きました。 灯台が見えてる。

遊歩道を歩き始めた。 地図は持っている。 見えた。
明治36年。 石造り。
少し行って展望台。

松島のようだ。 広くこの一帯の山々は、一度沈んだ。 その後、浮き上がった。
山の下に、横に真っ直ぐな線が見える。
海岸段丘でしょうか。

松林が続く。

右写真、太陽は灯台の陰に。

見学開始。 200円。 石造灯台としては日本一の高さ。 約44㍍。

内側はレンガだった。 二重構造にすることによって、耐震性が高まるよう。
この技術は西洋から伝わった。 技士のブラントンとかによって。
※ 同じ仕組みの灯台は、日本にあと1つだけだそう。 水ノ子島灯台。
九州最東端の鶴御崎へ。 鶴見半島の突端に。 要塞跡。 半島の風景。 途中でおばあちゃんを。~佐伯市~ 他 (2018/1/29)

風はそれなり。 強風ではない。 突然の地震が来ないことを祈って。

灯台の上に来ると、邪魔するものは何もない。

さっきは、影の中からこっちを撮った。

見える山は、島根半島の山々。

下りて資料館に。
ブラントンが造った灯台はいっぱい。
この灯台を造る時は、帰っている。
日本の技術で作った。 学んだのを含めて。
Wikipedia等では、日御碕灯台の設計者は、分からないことになっている。
でも、実際は分かっているよう。
逓信省航路標識管理所技師の、石橋絢彦と考えられている。

出雲日御碕灯台は、(Wikipediaより)
世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれた、日本を代表する灯台。
歴史的文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台。(全部で23)
全国に5箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台。
オレンジは見学できる灯台かな。 見てないのがいくつかある。

外に出て。

日御碕の突端。 小さな柱状節理がいっぱい。

御碕地区に。

経(ふみ)島。 橋はない。

※ 余談 飛行機が飛んできた。 調べたら右の飛行機。 C2輸送機。
新しく開発された自衛隊機で、試験飛行が終わって、この秋から正式に飛んでいる。

36㌧の重さを積める。 トラックを何台も。 ※ 3枚の写真は、Wikipedia.
今日は2機飛んでいた。 全部で3機ある。 米子空港の美保基地に配備。

港から見えた。

日御碕神社。 朱塗りの楼門。 木の狛犬。

下ノ宮と上ノ宮があって、こっちは下の宮。 説明は難しい。

庭に昭和天皇の歌が。 「秋の果ての 碕の浜の みやしろに をろがみ祈る 世のたいらぎを」
※ 秋の果てはいまころですね。 碕の浜は、ここの浜。
をろがみは「折れ屈む」から来た言葉のよう。 深く礼をする。 たいらぎは、平和でしょうね。
意味わかりますね。

上の写真の奥に、白っぽい建物。 宝庫のよう。 文化財はここに保管でしょうか。
この神社は、下の国宝を持っている。 鼻が高いでしょうね。 重要文化財は、建物などいっぱい。
※ 白糸威鎧(しろいとおどしよろい)兜・大袖付 - 鎌倉時代(塩冶高貞寄進)
下の写真です。
※ 大山祇神社とか宮島神社に、国宝の鎧がいくつもある。 全国にたくさんはない。
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)
大山祇神社で、鶴姫の鎧を見る。 忠海港から、大三島に渡る。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/16)
下ノ宮の本殿。 右は、そこから見た上ノ宮。
上ノ宮から見た、下ノ宮。 右は楼門。

この後、適当な道で戻りました。 さっきの輸送機が戻った。

平日なのに人が多い。 こんなに人気の灯台って、他に知らない。
日御碕の魅力が大きいのと、出雲大社に来た人が、一足伸ばすんでしょうね。
石造りは味があります。
【記事の紹介】 参観灯台。
男鹿半島の先端、入道崎。 入道埼灯台。 八望台。 真山の万体仏。 真山神社。~男鹿市~ 他 (2016/9/5)
角島大橋は、その美しさで山口県屈指の観光地に。 角島灯台はブラントン設計の石造り。~下関市~ 他 (2016/12/5)
御前崎にある灯台は、御前埼灯台だった。~御前崎市~ 他 (2011/11/13)
房総半島最南端、野島崎。 最も古い洋式灯台、野島埼灯台。 灯台最上部からの眺め。~南房総市~ 他 (2015/7/3)
犬吠埼は、あることで、騒然。 ポートタワーから、利根川の河口を見下ろす。~銚子市~ 他 (2015/7/7)
尻屋崎の寒立馬、ニッコウキスゲ他。 下風呂温泉。~東通村他~ 桜木紫乃さん、直木賞。 (2013/7/17)
(参観はこの6月から)
【今日の歌】
丘みどり 日御碕灯台(PV) 演歌百撰
藤圭子 みだれ髪
「みだれ髪」の舞台、塩屋岬。 塩屋埼灯台の上からの風景。 三崎公園のいわきマリンタワー。~いわき市~ 他 (2016/5/21) ※ 参観灯台。
藤圭子は神居神社の土俵の上で、4年生の時に歌っている。 その場所を探しに。 今日は偶然に命日だった。~旭川市~ 他 (2018/8/22)
森昌子 立待岬
いよいよ北の大地に。 大間から函館に入る。 魚をそして人を待った、立待岬。~函館市~ 他 (2016/7/15)
立待岬 他 (2009/07/17)
北の岬 城之内早苗 ※ ついでに。
【道の駅】 キララ多伎 (出雲市)
【明日の予定】 温泉津温泉かな。 途中に何かないか、探しています。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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今現在全国にたったの16。
日御碕(ひのみさき)灯台は、そのうちの1つ。
石造りの大きな灯台。 楽しみ。
近くに日御碕神社。
何せ、出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」だから、ただの神社ではない。
また、白糸威鎧(しろいとおどしよろい)という国宝の鎧を持っている。
それだけで、歴史のある神社と分かる。
青い空と海と松を見ながら、海沿いを歩いた。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
島根半島の西の端。 出雲大社が近い。


道の終点が駐車場。

日御碕(ひのみさき)に向かっている。 ※ 崎でなく碕。 石がごろごろしてる雰囲気。

着きました。 灯台が見えてる。

遊歩道を歩き始めた。 地図は持っている。 見えた。
明治36年。 石造り。
少し行って展望台。


松島のようだ。 広くこの一帯の山々は、一度沈んだ。 その後、浮き上がった。
山の下に、横に真っ直ぐな線が見える。
海岸段丘でしょうか。

松林が続く。


右写真、太陽は灯台の陰に。


見学開始。 200円。 石造灯台としては日本一の高さ。 約44㍍。


内側はレンガだった。 二重構造にすることによって、耐震性が高まるよう。
この技術は西洋から伝わった。 技士のブラントンとかによって。
※ 同じ仕組みの灯台は、日本にあと1つだけだそう。 水ノ子島灯台。
九州最東端の鶴御崎へ。 鶴見半島の突端に。 要塞跡。 半島の風景。 途中でおばあちゃんを。~佐伯市~ 他 (2018/1/29)


風はそれなり。 強風ではない。 突然の地震が来ないことを祈って。

灯台の上に来ると、邪魔するものは何もない。

さっきは、影の中からこっちを撮った。

見える山は、島根半島の山々。

下りて資料館に。
ブラントンが造った灯台はいっぱい。
この灯台を造る時は、帰っている。
日本の技術で作った。 学んだのを含めて。
Wikipedia等では、日御碕灯台の設計者は、分からないことになっている。
でも、実際は分かっているよう。
逓信省航路標識管理所技師の、石橋絢彦と考えられている。

出雲日御碕灯台は、(Wikipediaより)
世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれた、日本を代表する灯台。
歴史的文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台。(全部で23)
全国に5箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台。
オレンジは見学できる灯台かな。 見てないのがいくつかある。

外に出て。


日御碕の突端。 小さな柱状節理がいっぱい。


御碕地区に。

経(ふみ)島。 橋はない。


※ 余談 飛行機が飛んできた。 調べたら右の飛行機。 C2輸送機。
新しく開発された自衛隊機で、試験飛行が終わって、この秋から正式に飛んでいる。


36㌧の重さを積める。 トラックを何台も。 ※ 3枚の写真は、Wikipedia.
今日は2機飛んでいた。 全部で3機ある。 米子空港の美保基地に配備。


港から見えた。

日御碕神社。 朱塗りの楼門。 木の狛犬。


下ノ宮と上ノ宮があって、こっちは下の宮。 説明は難しい。


庭に昭和天皇の歌が。 「秋の果ての 碕の浜の みやしろに をろがみ祈る 世のたいらぎを」
※ 秋の果てはいまころですね。 碕の浜は、ここの浜。
をろがみは「折れ屈む」から来た言葉のよう。 深く礼をする。 たいらぎは、平和でしょうね。
意味わかりますね。


上の写真の奥に、白っぽい建物。 宝庫のよう。 文化財はここに保管でしょうか。
この神社は、下の国宝を持っている。 鼻が高いでしょうね。 重要文化財は、建物などいっぱい。
※ 白糸威鎧(しろいとおどしよろい)兜・大袖付 - 鎌倉時代(塩冶高貞寄進)
下の写真です。
※ 大山祇神社とか宮島神社に、国宝の鎧がいくつもある。 全国にたくさんはない。
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)
大山祇神社で、鶴姫の鎧を見る。 忠海港から、大三島に渡る。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/16)

下ノ宮の本殿。 右は、そこから見た上ノ宮。


上ノ宮から見た、下ノ宮。 右は楼門。


この後、適当な道で戻りました。 さっきの輸送機が戻った。

平日なのに人が多い。 こんなに人気の灯台って、他に知らない。
日御碕の魅力が大きいのと、出雲大社に来た人が、一足伸ばすんでしょうね。
石造りは味があります。
【記事の紹介】 参観灯台。
男鹿半島の先端、入道崎。 入道埼灯台。 八望台。 真山の万体仏。 真山神社。~男鹿市~ 他 (2016/9/5)
角島大橋は、その美しさで山口県屈指の観光地に。 角島灯台はブラントン設計の石造り。~下関市~ 他 (2016/12/5)
御前崎にある灯台は、御前埼灯台だった。~御前崎市~ 他 (2011/11/13)
房総半島最南端、野島崎。 最も古い洋式灯台、野島埼灯台。 灯台最上部からの眺め。~南房総市~ 他 (2015/7/3)
犬吠埼は、あることで、騒然。 ポートタワーから、利根川の河口を見下ろす。~銚子市~ 他 (2015/7/7)
尻屋崎の寒立馬、ニッコウキスゲ他。 下風呂温泉。~東通村他~ 桜木紫乃さん、直木賞。 (2013/7/17)
(参観はこの6月から)
【今日の歌】
丘みどり 日御碕灯台(PV) 演歌百撰
藤圭子 みだれ髪
「みだれ髪」の舞台、塩屋岬。 塩屋埼灯台の上からの風景。 三崎公園のいわきマリンタワー。~いわき市~ 他 (2016/5/21) ※ 参観灯台。
藤圭子は神居神社の土俵の上で、4年生の時に歌っている。 その場所を探しに。 今日は偶然に命日だった。~旭川市~ 他 (2018/8/22)
森昌子 立待岬
いよいよ北の大地に。 大間から函館に入る。 魚をそして人を待った、立待岬。~函館市~ 他 (2016/7/15)
立待岬 他 (2009/07/17)
北の岬 城之内早苗 ※ ついでに。
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【明日の予定】 温泉津温泉かな。 途中に何かないか、探しています。
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